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テーマ:気になったニュース(31023)
カテゴリ:今日の気になるニュース
第21回参院選は30日朝、比例代表の残り1議席を公明党が獲得し、改選121議席がすべて確定した。自民党は37議席しか得られず、過去最低だった1989年の36議席に次ぐ大敗を喫した。非改選と合わせても83議席と保守合同で臨んだ56年の参院選以降、最低となった。これに対し、民主党は選挙区、比例ともに自民党を引き離し、結党以来最高の60議席を獲得。参院第1党の座を自民党から奪った。
公明党は選挙区で2勝3敗と惨敗、比例も7議席と伸び悩み、過去最低だった98年と同じ9議席だった。共産党は比例のみ3議席、社民党も同2議席で、いずれも退潮傾向に歯止めを掛けられなかった。国民新党は選挙区、比例で各1議席。比例候補のみ擁立した新党日本は1議席を獲得し、田中康夫代表が初当選した。 予想以上に大差がつきましたね・・・。ココからの国会運営が楽しみです。民主も正念場ですね。。 『BOMb』連載開始!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 30, 2007 10:02:20 AM
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