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[北京 6日 ロイター] 中国・甘粛省の蘭州にある動物園で4日、与えられた餌が気に入らずに怒った雄のパンダが飼育員にかみつく事故が発生した。新華社が6日に報じた。
それによると、パンダは飼育員の腕や脚を数回かみ、入院させるほどの傷を負わせた。パンダは同動物園に来たばかりで、初めの2─3日は一切餌を食べず、飼育員が餌を与えると、突然爪で引っかいたという。 新華社は動物園関係者の話として「パンダが動物園に来て1週間しか経っておらず、慣れていなかった」としている。 かまれた飼育員は現在も入院しており、他の報道よると100針を縫うほどの大けがを負っている。 中国では、約1600頭の野生パンダが四川省や甘粛省、陝西省などの自然保護区に生息しているとされ、約210頭が動物園などで飼育されている。 やっぱりパンダは猛獣だったんだと、改めて自覚。。100針って・・・よく生きてた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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