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プロレスから転身した前参院議員の大仁田厚氏(49)がお笑いに挑戦することが19日、分かった。「M―1グランプリ2007」に出場する準備を進めているもので、「お笑いを通して政治を身近なものにしたい」と話している。20日にもエントリー手続きを行う。ギリギリまで正体を明かさない相棒「ミスターX」とコンビ名は「ファイヤー」。12月末の決勝進出を目指す。
突然の引退などで政界を騒がせた大仁田氏が今度はお笑い界に殴り込む。「政治をおもしろく伝えていきたい」と挑戦を決めた。 自民党参院議員として6年の任期満了で迎えた7月の参院選出馬を回避、選挙戦中は野党の候補の応援に回る邪道ぶりを発揮した。その後の活動については「政治評論家になりたい男です」と説明していたが、ひそかにお笑い界進出への準備を進めていた。 「M―1グランプリ」は2001年にスタートした若手お笑いの登竜門でプロ、アマを問わず出場できる。昨年は3922組が応募し、チュートリアルが優勝した。大仁田氏は「原点に立ち戻って考えた。政治を身近に伝えていくことがオレの役割だと思った。今の政治をチクリと風刺したい」と意気込み、ネタを書きためている。6月23日の政界引退表明会見では安倍晋三首相批判を行っており、安倍政権にとって痛い笑いを披露する可能性もある。 お笑いは初挑戦だが、「テレビ番組でナインティナインのやべっち(矢部浩之)に“コントもいけそうですね”と言われたことがあった。それも1つのきっかけ」と、お笑い界の先輩の一言を励みに奮闘するつもりだ。 ピン芸人として勝負する「R―1」もあるが、「1人じゃ恥ずかしいだろ!」と、漫才コンビ「ファイヤー」として出場する予定。相棒についてはプロレス風に「ミスターXだ!」としてギリギリのタイミングまで公表しない考え。20日にもエントリー用紙を郵送。予選は9月1日から始まり、12月末に決勝。「まず1回戦を突破したい」と気合を入れている。 私はプロレスが大好きです!一番好きなレスラーはザ・グレートかぶきです。。 私は大仁田厚が大嫌いです!独立する前から嫌いです。何故なら口だけレスラーだからです。それが好きな人もいます。彼のやられっぷりも、ダチョウ倶楽部の上島竜平バリです。でも、お笑いと政治はやめて下さい。お願いです。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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