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テーマ:気になったニュース(31011)
カテゴリ:今日の気になるニュース
携帯電話の使い込みを巡り、埼玉県深谷市で母親(36)が中学3年生の長女(15)を殴って逮捕される事件があった。長女が使い込んだ携帯の使用料は、なんと月額12万円。平均的な家計なら、1か月の生活費の大半が吹っ飛ぶような高額の請求だ。子どもがそんなに携帯を使い込むことができるのか。
■通話やメールだけでは高額にならない 携帯電話を巡る母娘のトラブルは、2007年11月13日深夜に起きた。埼玉県警寄居署の調べによると、母親は、長女が携帯電話を使い過ぎて10月分の使用料が12万円を超えたため、携帯を長女から取り上げた。その後、長女の弟に使わせていたが、長女が勝手に携帯を持ち出して隠れて使った。そして、それを見つけた母親が腹を立て、長女の髪をつかんで床に叩きつけたり顔を殴ったりしたという。 長女はそれから近くの駐在所に助けを求め、寄居署が14日、長女に暴行を加えて顔に2週間の打撲傷を負わせた傷害の疑いで母親を逮捕した。調べに対し、この母親は「言うことを聞かないのでやった」と供述しているという。 12万って凄いな……。1年間の小遣い差し押さえですね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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