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[漫画・アニメ] カテゴリの記事

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• 太臓もて王サーガ４巻！

  やっと入手しました！もて王４巻でございます。案の定コンビニ４軒まわったけれど入荷されていなくて、わざわざデパートに寄って買ってきました。なんと残り２冊！人気があって売り切れ寸前だったのか、もともと入荷数が少ないのかは不明ですが、とにかく残り２冊でした。危なかった～。それでは４巻感想を！がっつりネタバレしてます。この巻の後半くらいからジャンプで読み始めたんですよね。総扉の乙女ちっく・矢射子がめちゃめちゃ可愛いです！お気に入りは４０章「ダブル・ハート」宏海＆矢射子の融合の話がやっぱり面白かった！相変わらず矢射子が可愛い♪紳士な宏海もカッコ良いわ～♪作者裏話を見ても、この話は人気があったみたいです。なんだかわかる気がします。そして３７章「みんなで誕生日」扉のちっちゃい宏海＆伊舞がすっげー可愛いの♪話もなんだかほのぼのしてて良かったです。やっぱり花子ちゃんに優しい宏海とか、悠とあいすの無表情なハッピーバースデーポーズとか。相変わらずの矢射子の不幸な感じとか。あとは・・・３８章「奥様は魔法少女？」翠初登場のお話ですが、とにかく後半の怒涛のテニス・パロがすごい！「照明がー！」とか「かってんぐわー！」とか。テンション高すぎ！最後に３３章「レディ領事ィ」あいす目線の珍しい回。あいすの心の中のツッコミが面白かったです。宏海→何ふつうに花見に誘われて来てんのよ。あんた不良じゃなかったの！？悠　→どうしてあんたはその高い能力を場をかき回す事にしか使わないのよ！ごもっとも。ということで４巻面白かったです。今回もキャラ紹介から次巻予告までしっかりパロディ！この漫画のパロディって、元ネタに対する愛を感じるので好きです。あと、読んでいるとデスノートのパロディが結構多くて、「ああ、この頃はデスノートのクライマックスだったなあ」と少ししみじみ感じながら読んでいました。で、読み終わってパソコンをつけたらビックリです。小畑先生逮捕！？ビックリしすぎて呆然としてしまいました。世の中何が起こるかわからないもんですね～。何が起きても、デスノートもヒカルの碁もずっと大好きです。

  2006年09月07日

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• トレカに手を出しちゃいました

  昨日に続いてまた今日もこんな時間に活動中。夜型に慣れちゃうと月曜日が辛いのにな・・・。でもせっかくの休日、寝てる時間が勿体無い気がします。さて、前からトレカには手を出さないと言っていたのに、何だかんだ言って結局手を出してしまいました。楽天の期間限定ポイントが結構あって８月中に消費したくて。と言ってもたいしたポイントじゃないしなあ・・・と悩み、ちょうどいい価格の物を探しているうちに辿り着いてしまった次第です。ネットショッピングの落とし穴ですよね・・・。レジに持っていくという過程がすっ飛ばされてボタン１つでＯＫなので、ついつい気軽にいろいろと買ってしまいます。便利なのはとても嬉しいんですけどね・・・まあ、いいや。ということで「強豪集結」を２パック購入。今日（もう昨日か）届きました。ワクワクしながらさっそく開封♪昔のカードダスもそうだったけど、何が出てくるかわからないこの瞬間がたまらなく楽しくて好きです。開封して一番最初に出てきたのが、幸村様の後ろ姿でした。漢という感じでめちゃめちゃカッコ良い～！！ＯＶＡのエンディングの海堂もそうだったけれど、「男は黙って背中で語れ」というような背中にたまらなくトキメキます。ちなみに、エンディングは手塚部長も後ろ姿だったけれど、手塚の背中には何も感じませんでした。好みの問題ですかね？そして他のカードもニヤケながら出してみました。まるっきりトレカが初体験なので、もう何のカードが出てきても嬉しいのです。金ちゃんだろうがオジイだろうが１年生トリオだろうが、何でも嬉しい♪こういう感覚はきっと最初のうちだけだろうなと思うので、大切に味わいたいと思います。最後の１枚でなにやらキラキラしているのが出てきました。おお、これがレアカードってやつですよね？ちっちゃな平古場君とタニシの絵でした。可愛かったです♪というわけで２パック１４枚を手にしたわけでございます。幸村２種類と真田にブン太で立海が４枚も出てきたので、立海はバッチリ「強豪」として認識されてるんだなーと安心しました。で、たかが２パックでもダブリカードがあったので、フルコンプしようと思ったら・・・えーと、眠くて計算できないけど、結構なお金と根性が要りそうだなーというのだけはよくわかりました。こんな感じのトレカ初体験！これはクセになりそうだ～。ハマリ過ぎに注意しなきゃ・・・と思いつつ、来週お店に行くという友人様に「１パック買ってきて」と早速頼んでしまいました。気付いたら「箱で買った方が早いじゃん！」という状況にならないよう十分気をつけつつ、チマチマと楽しみたいと思います♪それにしてもこのカード達、どうしようかな。何とか上手く飾れないものかしら？う～ん。

  2006年09月02日

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• エスパー☆魔美

  最近、通勤経路を変えたおかげで新しい古本屋さんを発見。思い切って入ってみたところ・・・狭い！！外から見た感じよりはるかに狭くてビックリ。お客さんが３人入ったら身動き取れなくなりそうなくらい狭いです。そんな店なので、なんとなく何も買わずに出るのが気まずくて、何気なく見た棚に「エスパー魔美」の５巻があったので買いました。１巻と８巻は持っていてそのうち揃えようと思っていたのでラッキー！「エスパー魔美」　以下、若干ネタバレ有。主人公がたびたびヌードになることでおなじみ（？）の漫画。私の尊敬する藤子・Ｆ・不二雄先生の作品でございます。内容は・・・ある日突然エスパー能力に目覚めた魔美が主人公。正義感は強いけどおっちょこちょいの魔美は、運動は苦手だけど頭が良く物知りの高畑さんの助けを得ながら、エスパー能力を使って困っている人を救っていきます。父親が画家で魔美をモデルに絵を描いているため、ヌード場面がよく出てきます。もちろん藤子絵なので別にいやらしい感じはしません。しずかちゃんのお風呂みたいなもんでしょう。昔アニメで見ていた記憶だとギャグ漫画のイメージが強かったのですが、あらためて読んでみて、意外にも結構重い漫画だったんだなと感じました。私は以前にも書いたようにＦ先生の異色短編集を愛してやまない人なのですが、エスパー魔美はそれに通じるものがあるなーと思ったのです。なんていうか・・・テーマとか、後味とかそういう部分が。エスパー能力の使い方が、単純に「悪人を倒す」だけではないんですよね。魔美の代表的な能力「テレポーテーション」だけでも、ただ人を瞬間移動させるだけではなくて、驚くような使い方をしています。例えば・・・●ガン細胞を体外にテレポートさせてガン患者を救う。●自分の血液を重傷の患者にテレポートさせて輸血する。読んだとき、すごくズシーンとくるものがありました。さすがＦ先生。発想が並じゃないですね。そして、もう１つの魔美の代表的な能力「テレパシー」これによって魔美はさまざまな人の心の声を聴くことができます。ちっぽけな悩み、深刻な心の闇、幸せな思い出などなど。この能力が物語を単純な「悪人をこらしめる話」以上のものにしているんですね。その他にももちろん、魔美はいろいろな能力を使っています。こういうエスパー部分が、藤子流ＳＦ（すこしふしぎ）な感じがして、「本当に好きで描いてるんだろうな」というのがとっても感じられるのですよ。そういった意味で異色短編集に通じる部分があるんじゃないかなーと思ったわけです。エスパー魔美、面白いですよ。ぜひぜひ！

  2006年08月31日

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• ＮＡＮＡ１７話　小松家最高！

  ＮＡＮＡ１７話感想です。今回の話は好きなエピソードが多かったので嬉しいです♪かなり気合いを入れて見ました。・ハチの実家へトラネスのライブのためにハチの故郷に向かったナナ＆ハチ。レンとナナの関係が気になって仕方ないハチが挙動不審です。故郷到着。そしてハチの家族が続々登場！この一家大好きだな～。優しいお姉ちゃん、イマドキな妹、肝っ玉母ちゃん。それぞれ味があってとても良いです。この家族ならハチがああいう娘に育つだろうなというのも納得します。父ちゃんの登場は来週だけど、いや～楽しみだな！ここの家族との対面の場面、ひたすら丁寧な言葉遣いのナナ。普段口は悪いのに、いざというときにしっかり敬語を使えるのがナナ。何かと苦労してきているコだけに、こういう部分はしっかり身に付いているんですね。なんだかとても納得しました。そして、ナナの口から初めてその生い立ちを聞いたハチ。「聞けばなんでも答える」というナナに、一番聞きたかったことを聞きます。「今でもレンを好き？」この場面はとっても良かったんですけど・・・最後、ハチがナナに抱きつくのは何だったんだ？・ブラスト結成！会場に到着したナナはブラスト結成時のことを回想します。ここのエピソード大好きなんですよ～。バンド名はとっても適当な名付け方だったらしい。そして、レンの喋り方が良くなってた！！前に出てたときは何だか元気が足りなくて不満だったんですけど、今回のレンは良かったです。イメージに近くなりましたよ。いいじゃん！これならちょっとこの先も期待できそうです。「ジャケ買い！」とか「１人で吸ってろ」とかのセリフがイメージ通り♪あ～大満足です。・その他冒頭のレンのインタビュー記事が映らなかった！ショック！テレビだし、一瞬だろうから映っても読めないだろうけど・・・残念。トラネスのライブ場面がやけに凝った演出だった！なんだかカッコ良かったです。スタッフ気合い入ってるなと思いました。でも、ライブの一曲目なのにこの曲でいいの～？これで盛り上がるの？もっと元気な曲じゃなくていいの？そんなことがちょっぴり気になりました。今週は以上です。面白かった！来週はいよいよトラネスが喋るぞ！見なきゃ～。

  2006年08月03日

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• テニスの王子様ＯＶＡ第３巻感想～♪

  テニスの王子様ＯＶＡ第３巻！お借りしたので感想いってみます。もう今回はとにかく嬉しくて嬉しくて・・・ちょっとテンション高めかも？特に第５話。若干ネタバレあり～。＜第４話：菊丸ひとりぼっち＞前半の菊丸が珍しくカッコ良くて、後半の菊丸が相変わらず可愛かったです。で、一応つっこんでおいた方がいいんでしょうか・・・菊丸がなぜ分身するのかは、説明入れなくていいの？・・・まあ、いいのか、別に。説明したところで無意味だし。甲斐君のあの髪のボリューム、ただ帽子をかぶるだけでも大変そうなのに、あれだけ激しい動きをしても帽子がまったくずれないのは不思議です。甲斐君といえば、バイキングホーンの見せ方は上手だなあと思いました。おかげでどんな技かよくわかりましたよ。いちいち「バイキングホーン！」と叫ぶのには笑っちゃいましたが。最後のボールの動きは絶対におかしいと思うけど、まあそれもいいや。そんな第４話の一番のお気に入りは、ラスト、嬉しそうな表情の大石・・・ではなく、その隣で大石を見ている海堂の嬉しそうな表情です（笑）この海堂への想いは、第５話で爆発することになります・・・。＜第５話：いちばん長い夏＞まずね、まるまる１話が海堂スペシャルなんですけど・・・いいの？なんだか申し訳ないんですが・・・とりあえず、こんなにも、カッコ良い海堂をありがとう！原作の柳生との入れ替わりエピソードを上手く取り入れてくれていましたね。入れ替わり部分、声はうまく曖昧にできていたけれど、髪の色は・・・あれでいいの？まあ、漫画だし！いいんだろう。そして柳生のレーザービームポーズ！このポーズだけで最高なのに、これを海堂がやってるのかと思うと尚更可愛く見えて仕方ないです！（そういえば、柳生の必殺技は普通にレーザーに変更でいいのね？）それと、立海ユニフォームの海堂もなかなかカッコ良かった・・・。今回の柳生は非常にカッコ良い役回りだったわけですが、私の中では「柳生を見ると笑う」という条件反射ができてしまっているので、登場シーンから大爆笑してしまいました。ごめん、柳生。そして肝心の試合は・・・最高すぎる～！！海堂～！！自分の限界に挑戦する海堂らし～い男前な試合ぶりに感動しました。神尾戦、若人戦、丸井・ジャッカル戦、桃城戦、原作の葵戦・・・どうして海堂の試合はこんなにカッコ良い試合が多いのでしょう！そういえば、海堂は上ジャージは前を閉める派のはずなので、今回試合中全開だったのに少々違和感があったのですが、ああ、そうか、あの見事な腹筋を見せるためだったのか～と納得。でも・・・腹筋割れすぎ～！！！あれはファンでも嬉しくな～い（笑）最初から最後まで見事なまでに活躍しなかった乾も最高です！おかげでひたすらカッコ良い海堂を見続けることができました。そしてラストの桃ちゃんの表情がまたＧＯＯＤ！やっぱりこの２年生コンビのライバル関係は大好きです。それにしても今回は良い話だった！なにしろ、最初から最後まで海堂の絵が気合入りまくりでカッコ良い！そしてなによりも、原作でたった１ページで片付けられた試合を、こんなにもカッコ良く仕上げてくれてありがとう！スタッフさん！！ゲームやＣＤの影響でブームが巻き起こったキャラも何人かいたけれど、ＤＶＤを見始めた初期からず～っと変わらずに私の心の中心に居るのは、やっぱり海堂なんだなと再確認したＯＶＡ第３巻なのでした。人気投票出さなきゃ～！まだ間に合うよね？よし、決めた。この巻そのうち買おう！でもとりえず、返す前にあと３回くらい見ておこう。

  2006年07月29日

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• ＮＡＮＡ１６話　ヤスの人相が・・・

  ＮＡＮＡ第１６話感想です。今回はちゃんと見ました。いよいよメインストーリーに突入という感じでしょうか。章司と幸子には悪いけど、やっぱりここからがメインなんですよ。さ～て、面白くなってきたぞ～♪今回一番強く思ったのが、ヤスの人相が良くなってる！でした。サングラスを取った顔が、漫画よりも可愛かったです（笑）ヤスの素顔はなかなか見れないので貴重な回ですよ。最後までサングラスは取らないのかな～とも思っていただけに、結構序盤ではずしてみせてくれたのがビックリだったかも。こういう定石破りみたいなのは好きです。例えばガンダムで、いかにも最後までマスクを取らなそうに見えたシャアが、第２話であっさりマスクをはずして見せてくれたときのような感じ。うーん、わかるような、わからないような・・・？そして、今回の目玉、ついにハチがナナとレンの関係を知りました。ここからのハチの妄想がすごくて面白かったです。ノブ＆シンから真実を聞き、気になってしかたないハチ。「慎重に、さりげなく話題にしてみよう」と言いながら、ナナに聞きかけた言葉はメチャメチャ単刀直入っぽくて笑いました。さすがハチ、さりげなくなんてできるわけがない！何のきまぐれかナナはトラネスのライブに行くことを承諾。いよいよトラネスのライブへ出発！トラネスメンバーの初喋りも近づいてきましたね～。私は別にトラネス派ではないけれど、どんな声なのかは少し気になります。レイラの喋り方とか、ナオキのテンションとか。楽しみだな～。巷ではタクミが大人気のようですが、私はタクミはＮＧなのです。なぜならロン毛だから・・・そればっかり言ってる気がするよ、私。ライブの曲はやっぱりエンディング曲なんだろうな・・・。それにしても、ハチはすっかり元気になっちゃいましたね。所詮、章司はその程度だったのか・・・。でも考えてみれば主人公がずっと鬱々してても嫌ですけどね。次回の目玉はハチの家族登場かな？みんな良いキャラだもんなあ。とりあえず父ちゃんが楽しみデス。どんな喋りを見せてくれるのやら。ついでに、今月のクッキー。付録付きのせいで立ち読みできる店がない！それでも頑張って探して立ち読みしてきました。連載の方もだんだん核心に迫ってきた感じで続きが気になる！なのに来月はお休み・・・う～。

  2006年07月27日

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• コナン第１話だ～

  遅番で寝坊できるはずの週なのに、またしても朝早くから呼び出され、自転車で片道３０分。用件はたったの１０分で終了・・・。昼まで時間潰そうかとも思ったけど、どこも開店していないので一旦帰宅。テレビをつけると名探偵コナンの第１話の再放送が！懐かしい～！！！そうか、世間はもう夏休みだったのか・・・。でも、そろそろコナンの再放送は飽きてきたので、違うアニメの再放送もお願いしたいです。それでもコナン好きだったんですよ、昔。テレビ全部録画したりアホなことしてました。コナンはトリックがトリッキーなのが楽しいですよね。絵が可愛らしくて見やすいし。金田一よりも好きです。でも、本筋の「黒の組織との対決」がなかなか進展しないのと、アニメオリジナルの話があまりにもひどすぎるのとで、そのうちに見るのやめちゃいました。そう簡単にはやめられない状況なんだろうけど、そろそろ決着をつけてほしいなあと思うのですが・・・。別に早く終わってほしいわけじゃなくて、結末を知りたいだけなのです。私は、蘭ちゃんよりも灰原さんの方が好きなので、どうにか最終的にコナンと灰原さんがくっついてくれないかな～とひそかに思っているのですが、たぶん無理でしょうね。劇場版恒例の新一＆蘭のラブラブシーンは個人的には無くていいです。そいういうわけで、劇場版の中では（最新作は見てないけど）灰原さんと良い雰囲気の「天国へのカウントダウン」がお気に入りです。ただし、事件自体は非常にしょぼくてガッカリしましたが。それでは、劇場版のお気に入りランキング～１、天国へのカウントダウンラスト脱出時の灰原さんのうさんくさい計算！笑ったよ。気持ちいいくらいに豪快に建物をぶっとばすアクション。ただ、殺人の動機があまりにもアホで切なかったです。　２、時計じかけの摩天楼　１作目だけど、トリックが一番面白かった！電車のやつが。最後の白黒になる部分も良かった。絵がちょっぴり悲しいけど最初だし仕方ない？３、水平線上の陰謀キャラそれぞれが大事にされていた感じがして全体的に好印象。犯人追跡で灰原さんとのナイスコンビネーションを見せてくれた場面が好き。おっちゃんが大活躍していたのもＧＯＯＤです。妃さんとのひそかなラブラブぶりを見せてくれたのもＧＯＯＤです。４、世紀末の魔術師怪盗キッド登場！普通に面白かったです。登場してすぐ退場になった、何をしに出てきたのか不明な服部君が切ない。これを観たあと、無性にマトリョーシカが欲しくなりました。５、銀翼の奇術師　　事件よりもアクションメインでしたね。でも女子高生が飛行機運転って・・・いくらなんでも怖すぎる。最後のキッドの活躍はカッコ良かったです。６、迷宮の十字路　　服部君の方が活躍していたのがちょっぴり不満。新一をわざわざ登場させた意味は何？主題歌は歴代主題歌の中で一番好きでした。７、瞳の中の暗殺者初めて劇場で観たコナン。でもイマイチ・・・記憶が残っていません。８、ベイカー街の亡霊ストーリーはとても面白そうだった。でも全体的に暗い雰囲気だったのがあまり・・・。９、１４番目の標的何が悪いのかわからないけれど、面白くなかったです。おっちゃんと妃さんがひそかにラブラブなのは好きです。こんな感じ～１０作目はたぶんテレビで放映されたときかな？劇場版もいいけど、やっぱり漫画の最終回が早く読みたい！一体いつまで続ける気なの～。さて、そろそろ出かける準備しなくちゃ。また同じ道のりを自転車こいで行くのね・・・。しかもさっきより暑くなってるし！うわ～ん。

  2006年07月26日

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• 太臓もて王サーガ１～３巻！

  ついに念願の「太臓もて王サーガ」コミック入手！中古屋に出てくるのを待っていたんですが、全然出てくる気配がないので結局新品で１～３巻一気にお買い上げ～♪直前にカラオケに行ってヒートアップしていたのが原因かな・・・。でも思い切って買ったらスッキリ満足しました。というわけで夜寝る前に読んでいたんですが、想像以上に内容が濃い！！ギャグ漫画なのに、デスノート並みに読むのに時間がかかるなんて！思っていた以上にコマが小さくてセリフが多い漫画だったようで。気付けば夜中の３時でした・・・夢中になって読んでしまった・・・。以下各巻感想。ちょっぴりネタバレ有り。＜１巻＞本誌でも読み始めたのが最近なので、まずキャラがわかっていませんでした。キャラの初登場時のエピソードなどがわかって楽しかったです。好きなのは第１章でドラクエの「あらくれ」が出てきたところと、第５章のタイトル「渚の・・・・・・」とそこの絵があまりにマッチしてるところ、そして第７章の七不思議話でラスト悠が大活躍して謎解きする場面。でも一番楽しかったのは、作者による各章の裏話でした。いろいろ気を遣って描いてるんだな～と感動。そしてアンケート票もかなり気にしているんだな～ということがわかりました。＜２巻＞現在の主要キャラたちが続々登場してくる第２巻。お気に入りは第１１章でようやく登場の噂に聞いていた「木嶋ゾーン」と、第１３章のガラスの仮面関連パロディの数々、第１４章運動会の「小畑先生のアシスタント募集だ！これは高いハードルだ！」第１７章で矢射子をかばう宏海（カッコイイ！）です。各章の裏話も面白かったです。アンケートで最下位になってショックだったとか。＜３巻＞相変わらずテンションの高い話が続いています。お気に入りは第２１章、太臓が蹴られているコマの隅っこで、ツッコミを入れつつもきちんと花子ちゃんの頭をなでてあげながらプレゼントを渡している宏海と、第２４章で矢射子の恋心が発覚した場面の木嶋の「惚れたのか？」、さらに、第２６章の悠全般です。悠サイコー！裏話は今回も面白かった！矢射子は恋してから人気急上昇したとか、悠は男女共に人気が高いとか、納得しました。男の新キャラ登場の話は票数が落ちるという話にも笑いました。あと、登場人物紹介ページでも笑わされました。すげーや。そして、この巻の総扉に「キャラ宛に届いたチョコをそのキャラが実際に食べている絵」が描かれていて、作者のサービス精神にちょっぴり感動しました。パロディはほとんどわからないけど、たまにわかるのが来ると相当可笑しい！私の記憶に残っているジョジョは第３部だとずっと思い込んでいたんですが、実はそれが第４部だったんだということに気付きました。第４部のネタが一番記憶にかすった感じがしたので。次の巻からは本誌で読んだ話が入ってくるだろうけど、おまけページが思った以上に充実しているので、そのためだけに買ってもいいと本気で思いました。カバー裏や帯にまで細かくネタが仕込まれていて、本当に感動しましたよ。あ～面白かった！！

  2006年07月18日

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• ＮＡＮＡ１４話　さよなら章司

  ＮＡＮＡ１４話感想です。今週は通常通りの時間に放映。よかった。今回のお話で一区切りといった感じでしょうか。章司のバイトが終わるのを待つナナ＆ハチ。ここでの会話はナナとハチの違いをよく表していて面白かったですね。「健気な一面を見せるため」に章司を待つハチと、「ただ単純に章司が好きだから待つっていうなら付き合うけどさ」と言うナナ。真っ直ぐなナナと計算高いハチ。そんな感じ。そしてついにやって来た章司＆幸子！幸子を抱きしめる章司を目撃したナナが問い詰めます。ナナ、カッコ良いよ～。幸子の方を「彼女」と言った章司に殴りかかるナナ。必死で止めに入る幸子と何もできないハチ。ここの幸子の「もう逃げも隠れもしないから好きなだけ殴りなさいよ！」のセリフに、思いっきりぶん殴ってやりたくなったのは私だけじゃないはず！もういちいちムカつくんだよ～幸子！そんな幸子の根性に感心した？ナナ。（ナナはこういう根性ある人間好きそうだよね。）「自分のケンカは自分でやれ」とハチをうながします。ナナ、つくづく男前ですねえ。カッコ良すぎ。ハチは「いらない。もう顔も見たくない」と言って泣くばかり。そんなハチを黙って手を引いて連れて帰ってあげるナナが男前すぎる！今回はナナに惚れそうになりました。自殺するのでは？と心配する淳子たちをよそに、ハチは意外にたくましかった。トラネスのライブが最前列だったことで、すっかり立ち直ってしまいそうです。いよいよバンドメインに突入かしら？楽しみだなー！さて、これにて章司＆幸子は本編のストーリーから退場となりました。くっつくのに２話分近く使いレンと並ぶヒーローのように登場したわりに、序盤で早々と別れてしまう展開に、漫画を読んでて驚いたものです。まあ、この２人には細々と幸せに過ごしていってもらいましょう。でも、今回の演出はなんだか好きじゃなかったー。盛り上げようとしすぎじゃないですか？もっとシンプルにやってくれてもいいのになあ・・・と思いました。

  2006年07月13日

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• ＮＡＮＡ１３話　京助♪

  ただでさえ放映時間が遅いのに、４５分遅れってなんですか！野球とテポドンのせいだよ！もう～眠いよ～。とにかく今週のＮＡＮＡ感想です。アニメの章司は、漫画の章司よりもどうしようもない男でした。セリフや行動は同じなんだけど、声がついて動いてるおかげで漫画よりもずいぶんヒドイ男度が上がっているような気がしました。もうこいつはどうしようもない男だ。なんで普通に幸子の部屋でラブラブなのよ。先週からどう展開してこうなったの～？もう少しためらおうよ、２人とも！今までのハチの態度は確かにひどかったのだけど、今回の冒頭のモノローグで「出版社の仕事を選んだのは章司との時間を増やすため」と言ったのを聞いて、ハチなりに章司を大切に思っているのは間違いないんだよな・・・と実感。でもわかりにくいよね。全部観ている視聴者にすら伝わっていないんだから、そりゃ章司にも伝わってないんだろうなあと思うと、ちょっと切なくなりました。今回の展開ですが・・・。ハチが章司のバイト先に来たことで幸子がハチを認識しました。ここは幸子の罪悪感みたいなものがよく表れていて良かったなと思いました。でもねえ・・・その前に普通に部屋でラブラブ状態だったんだからあんまり共感はできないよなあ。「もうやめよう」という幸子の言葉に章司がついに決意した？三角関係は来週で決着がつきそうです。修羅場だ～♪さて、今回もっともカッコ良かったのは絶対に京助だと思います。章司から「なぜ浮気しないのか？淳子が怖いからか？」と聞かれ、「淳子を失うのが怖いから」ときっぱり言った京助は最高にいい男でした。カッコ良かった～♪♪♪その後の淳子との語らいの場面も良かったし、本当にナイスカップル。この２人大好き～。淳子は幸せ者だね。その他では・・・・シンちゃんの髪が水色に！！可愛くないよ～。登場のときはあんなに可愛いかったのに・・・。水色の髪って変だよ。金髪でいいじゃん！ノブと重なるからなのかな？でも水色かあ・・・。・ハチの勤務態度はひどすぎると思う・・・。今週は以上です。来週は遅れないでほしいなあ。

  2006年07月06日

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• ラジプリＣＤ感想（４）　菊丸＆鳳

  ラジプリＣＤ４枚目。今回は菊丸＆鳳。この巻はゲストの日吉くん目当てで借りました。でも思いがけず全部面白かったです。＜ゲスト：桜乃・手塚＞爽やかな声の鳳君。紹介前に喋りまくり、全然手塚じゃない手塚。桜乃の声の人の私服が変だという話題。やけに制服コスプレをやりたがる。アニメの青学の制服はちょっと・・・着る度胸はないなあ。菊丸のチャットシリーズ：アガシ好きの人を発見。正体は熱帯魚が好きで前髪のことでからかわれているテニス部員・・・。ランキング：担任にしたい先生３位・スミレちゃん、２位・榊太郎、１位・手塚榊の「行ってよし」はみんな大好き！妙に会話が弾んでました。＜ゲスト：手塚・福士＞どんなキャラか自分で思い出せない福士ミチル。菊丸のチャットシリーズ：お笑い好きの人を発見。正体は志村けん好きでドイツ在住の人・・・。ランキング：さるかに合戦のはまり役。３位・猿役堀尾、２位・栗役カチロー、１位・ウス役樺地出番の少ない福士ミチルも、ウスの樺地はわかるらしい。＜ゲスト：日吉＞いきなり微妙～に日吉じゃない日吉。さっそく「日吉ってそんなセクシー系だっけ？」と突っ込まれる。地声が全然違うせいなのか日吉で喋ったの少しだけだったけど、もうここだけで満足しました。セクシー日吉（笑）ドリームマッチ：日吉ＶＳ鳳の抜き打ちテスト。テスト作成は跡部。今回の司会の菊丸声は苦しそう・・・。やっぱり大変なのね。跡部の好物は？手塚戦のタイブレークのスコアは？樺地の下の名前は？タイブレークなのに「１１０対１２０」の鳳。「樺地さとし」の日吉。結果、中間点で０．５点獲得して時期部長候補は日吉に～。ランキング：嫁にしたい人ベスト３。３位・桜乃、２位・不二由美子、１位・樺地「この中で知っているキャラは？」と聞かれ「かばじ・・・」とハモる鳳＆日吉。「樺地は見た目が・・・」「ウスしか言わないし・・・」という２人に、「それよりずっと前に問題が１つあるだろ！」と冷静に突っ込む菊丸。でも確かに樺地は良い嫁になれそうだよね。＜ゲスト：真田＞初登場の真田。今日の私服が物凄いらしい。ワニ皮のロングコート・・・？菊丸の真田のモノマネがやけにカッコ良くて面白かったです。菊丸のプーさんのモノマネに「わープーさんだー」と真田。可愛い？ピンポイントスマッシュにて。中学生役は恥ずかしい・・・ＮＯ！草試合とはいえリョーマに勝っちゃっていいの？と思った・・・ＮＯ５回くらい戦って最終回でやっと勝つ展開がいいらしい。大ボスは、跡部でも手塚でもなく真田！！いいなー、それ！ランキング：夜のお仕事をやっているかもベスト３３位・ホスト・手塚　２位・屋台・大石　１位・バーテンダー・乾３位は氷帝全員当てはまりそうだという３人。確かに。コントは手塚と跡部のしりとり対決。手塚はラジオではお笑い好きの設定なの？しかもちょっと古めの。面白かったです。特に後ろ２つが最高に。ランキングコーナーはちょっぴり微妙な気が・・・。面白いときは面白いんだけど。今生き残ってないのはうなずける。

  2006年07月04日

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• ラジプリＣＤ感想（３）　桃城＆海堂

  ラジプリＣＤ感想３枚目。今回は桃城＆海堂。これは私が所有している唯一のラジオＣＤです。ちなみに、持っているＤＶＤは３０巻と４１巻。コミックは３２巻。誰目当てかは一目瞭然！？あ、よく考えたら２人とも該当してる（笑）＜ゲスト：リョーマ＞いきなりテンションがおかしいくらい高すぎる２人。冒頭、各キャラの趣味についてのトーク。海堂の趣味がバンダナ集めだということを受け、「本物の喜安くんはバンダナ集めたりしないの？」「なんで集めないの？」なんで集めないの？と聞かれても答えようがないような・・・。リョーマの趣味は入浴剤集めよりも挑発？＜ゲスト：不二＞英語ペラペラ！さすが不二！「小さい頃影響されたものは？」のお便り。不二・桃城は木の葉落とし。海堂はキン肉バスター（笑）懐かしい！！川柳のコーナーを考えようのコーナー。このコーナーにやたら文句をつける２人。今回はダメな例を紹介。でもこの回の川柳は違った意味で面白かった。風薫る　海堂薫　由美かおる・・・。「これを送ってくるその度胸を誉めたい！」（海堂）＜ゲスト：若人＞放送委員会：桃城に持ち物検査される海堂。海堂のＭＤの中身は桃の歌でした～。仲良しさん♪ドリームマッチは海堂ＶＳ若人のチェンジオーバー対決。微妙なモノマネが楽しい！Ｆ１って！花火って！ニワトリって！結局引き分け。２人でペナル茶。相当苦いらしいです。川柳はリスナーからのケンカごしのメールを受け、自分たちの川柳を発表。色々な意味でおかしい。朋ちゃんはみんなに大人気。「素直な心情が川柳の基本」をいう前フリを受けて、やめようよ　このコーナーは　やめようよ・・・。つまんない　このコーナーは　つまんない・・・。＜ゲスト：神尾・杏＞神尾の異常なテンションの自己紹介に爆笑！たぶん最初の「リズムにｈｉｇｈ！」のトーンが思いの外高かったせいで、その後い続く自分の名前まで高くなったのだと。すんげえ面白かった。放送委員会はドッキリ企画。杏ちゃんに告白されてドギマギする桃城。中学生だ～。返事は「うん」？「ううん」？どっちにも聞こえるぞ！＜ゲスト：切原＞コント、道で出会って一触即発状態な海堂と切原。最後は２人であゆにサインをもらいに走っていきました～。川柳に対する反応がみんな壊れてる～。ひたすら大笑い。確かにあまり面白くはなかったけど・・・そんなに嫌なのね？ひたすらテンションの高い巻でした。面白かったー！結局、川柳コーナーはこれで消滅したのでしょうか？

  2006年06月30日

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• ＮＡＮＡ１２話　章司・・・

  久しぶりにＮＡＮＡの感想を。ようやくアニメがここまできたので堂々と言えます！章司のバカ～っ！！！ついでに・・・幸子のバカ～っ！！！いや、別に私はハチが好きなわけではないし、東京に来てからのハチの態度を見て「章司、可哀相に・・・」と思ったし、はっきり言って自業自得だし、ハチに同情する気はまったくないですよ。でもねえ・・・。好みの可愛い女の子が出てきたらそっちに行っちゃうのー？淳子がまさにピッタリなことを言ってくれてましたね。共感。お前は、ハチがあんなに疲れる女だってわかってて選んだんだろ！それを幸子といると癒されるからって幸子を選ぶとは、何様だよ。その部分は絶対に章司が悪い！と思うのです。そして、幸子！あの場面で泣くのは反則でしょ！しかも泣き過ぎ（笑）ものすごい勢いで涙流れてたよ？深刻な場面のはずなのに思わず笑っちゃったよ、流れすぎてて。「私がしつこくつきまとったりしなければ・・・」っていうセリフに、「そうだよ、てめえがとっとと諦めてりゃよかったんだよ！」と叫びました。漫画読んでても同じこと言った気がするけど。幸子はダメだなー。というわけで、２人がくっついちゃいました。他には・・・・ブラストがせっかく揃ったのに、今回の練習シーンは音無し。残念。ライブまでおあずけかな？どうせ曲は主題歌のやつなんでしょうけどね。・ハチの「庭付き１戸建ては私にまかせて！」のところは、もうちょっと声で暴走を表していただきたかったなと思いました。・ナツコの声がイメージとちょっと違ったような・・・。ナミはピッタリ。ナツコとハチのびっくり顔がそっくりだったのが面白かったです。・章司と淳子の話を幸子が聞いていた場面の動きはアニメならではで楽しかった！・超脇役・松田の声がなんだか聞き覚えのある人で笑っちゃいました。今週は以上です。何だかんだ言いつつ、修羅場がちょっと楽しみデス。

  2006年06月29日

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• ラジプリＣＤ感想２　不二＆海堂

  ラジプリＣＤ２枚目。今回は不二＆海堂。そもそもＣＤを借りたのはこの巻がとても聴きたかったからなんです。ジャケットの２人が素晴らしくカッコ良い！やっぱり海堂はバンダナなしの方がカッコ良いと思います。＜ゲストなし＞新年一発目だったらしく、２人っきりでした。不二の声の人が本当に海堂大好きみたいで面白かったです。ていうか、海堂も可愛いけど、海堂の声の人も可愛いですね～。地声が全然違うせいで全然結びついていなかったけど、だんだん海堂と重なってきちゃいましたよ。可愛いな。不二の声の人はキャラ声とのギャップがすごくてカッコ良いですね。なんだか男前な感じがしますよ。ナイスコンビだ！イチオシはピンポイントスマッシュ。不二に質問攻めにされタジタジの海堂。「バスケ・ボクシングよりもやっぱりテニスだ」・・・イエス。一歩・・・。「ため息がフシューになった」・・・イエス。フシューなため息、聴きたい！「私と○○と○○に同時に告白されたら私を選ぶ」・・・いててて、イ、イエス。手が届かない場所に座っているのに「いててて・・」って、さすが声優さん！プロだ！なんにしてもラブラブな２人がとても楽しかったです。＜ゲスト：跡部＞「今日も特別スペシャルデー」で登場の跡部。バレンタインキッスの宣伝の週だったのかな？先週の放送を聴いて「２人は付き合ってるんですか？」というお便り。そりゃそういう風に聴こえますよね～。微笑ましいコンビで大好き。ドリームマッチはカルタ大会、不二ＶＳ跡部。司会は海堂。「海堂の声で」と書いてあることに気付いてちゃんと読み直すものの、微妙に海堂じゃない海堂。しかもなぜか怒り気味の海堂。何度やってもカルタを１枚も取れない跡部。目の前の札さえも取れない跡部。ちょっと可愛いぞ。それに対してバシバシ取りまくる不二。さすが！罰ゲームの景品は跡部のＣＤに高橋広樹のサインを添えて（笑）ささやかな夢のコラボレートらしいです。＜ゲスト：荒井＞先週のゲストが跡部だったことに触れ「今週は予算調整？」と自ら言い出す荒井。そんなキャラのイメージ通りの安っぽさがとても良かったです。初登場だけど「いつもスタジオの隅っこにいそうだよね」とか言われる荒井。「荒井様はまだ？という声が４・５人から来ているよ」とかフォローされているようでむしろ落とされている荒井。荒井だけでなく本人もそんな扱いなのね・・・美味しいな。ドリームマッチはレギュラー争奪抜き打ちテスト、海堂ＶＳ荒井。自分のクラスをきちんと書けた海堂！すごいぞ！誕生日は１日違っててめちゃめちゃ悔しがる海堂。でもすごい！それなのに名前は「喜安海堂」！一方意外にも名前をフルネーム漢字で書けた荒井。結果は荒井の勝ちでした～。何でもランキング。乾のデータジャンケンは弱そうという意見に賛成！＜ゲスト：ブン太＞ブン太の声の人って、地声はこんなに可愛い声の人だったのね！新鮮だ！「プーさんとスヌーピーどっちが好きですか？」というお便りに爆笑。何を考えてこんな質問をわざわざ送ったんだろう？この人は。なんだかんだ言いながら大真面目に答えてる３人にもちょっと笑った。結局、スヌーピーは２枚目キャラだという結論に（笑）ピンポイントスマッシュにて。「よく鼻から飲み物を出す」・・・イエス。実際にコーナー前に鼻からコーヒーを吹き出したらしいブン太の声の人。しきりに鼻が痛いと言っていました。ブン太のイメージとえらく違うなあ。樺地の年賀状は「ウス」しか書いていないらしい。そんな年賀状、出す意味はあるのか？そもそもなんで樺地が不二に年賀状を出してるの？海堂のお笑いスター誕生？「コノミ先生の胸元のボタンが全開なのは間違いない！」ということで今回も楽しかったです。やっぱり海堂いいな～。可愛いな～。

  2006年06月28日

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• ラジプリＣＤ感想１　真田＆手塚

  友人様よりたくさんラジオＣＤを借していただきました。（毎度ありがとねー。この恩はいつか必ず返すよ！待っててね）さて、たくさん入った袋の中から適当に取り出したらコレでした。なんてタイムリーなんだろう！と自分の引きの良さに一人笑いました。さてさて、では感想。あちこちネタバレしてます。＜ゲスト：華村先生＞華村先生やらしいよ（笑）すっげーなあ。もうセクシーじゃなくてエロティック！こんなにもエロスを感じさせる女性は凄いです。大人の女性とはああいう人のことを言うんだろうか。もはや、それしか印象に残っていないんですが・・・。榊先生とのデュエットはちょっと聴いてみたいです。＜ゲスト：忍足＞関西眼鏡の中身はこんな人だったのね。ふーん。この回で印象に残ってるのはカルトクイズ。好きなキャラは「跡部様と忍足」って・・・案の定速攻で突っ込まれてた。現実世界の人が「跡部様」って言ってるの初めて聴いたような気がします。ファンってすごいなあ・・・としみじみ。そして「氷帝学園１月の学校行事」なんて、なんで覚えているの？好きな食べ物とか好みのタイプとかならついつい覚えるのもわかるし、ゲームとかをやる上でもわりと役に立つ情報だけど、学校行事なんて漫画やアニメを楽しむ上でも全然必要ない情報じゃないですか！マジでファンってすごいんだなあ・・・と妙に感心しました。＜ゲスト：菊丸＞菊丸の声の人は、声優には全然詳しくない私がテニスの王子様を見る前から認識していた数少ない人です。ワイルドアームズ４のアルノー♪それとヒソカと城之内くん。私が遊戯王を見るようになった原因の１０％くらいはこの人にあると思います。で、この回がとんでもなく面白かった！一体何回笑っただろうか。いきなり「ほいほ～い」な真田。菊丸の声をごくごく自然に操っている高橋さんに脱帽。プロだ。キャラ声を出すのに構えというかタメがない。すんごい自然。プロってすごいなあと、初っ端から感心しきり。「大人の女性になるためには？」の質問に「付き合わなきゃダメ」と言い切る真田。真田の日記コーナー。立海メンバーでキャンプ！ありえね～。夜、好きな女の子を告白しあう！ありえね～。しかも言わなかったのは柳生だけってことは・・・言ったの？真田さん。ていうか、好きな子なんているの？女の子に興味あるの？可笑しいよ～。不動峰ならね、この手の話してそう。橘さんもあんなナリだけど乗ってきそう。六角も想像できる。ルドルフも寮暮らしだから絶対やってると思う。山吹も千石さんがこういう話題を振りそうな気がする。青学は・・・菊丸が話題に出しそうだけど、みんな乗ってくるかな？立海は絶対しないでしょ、こんな話！たった数秒なのにここだけで大笑い。おかしすぎて作ってた玉子焼き失敗しそうになっちゃったよ。そしてドリームマッチのコーナー。早口大会みたいなやつ。菊丸声で超早口！プロの技に触れた気がしました。すげーや。負けていないのに、やけにペナル茶を飲みたがる真田！可愛い。カルトクイズ。１００％当てずっぽうで手塚の血液型を当てちゃう真田！可笑しくて腹痛くなりました。＜ゲスト：乾＞乾の声は好きです。低音の響き具合がとても好きです。私が遊戯王を見るようになった原因の４５％くらいはこの人です。真田の日記コーナー。ラジオ体操に毎日行ってる真田！これは想像できるね。ほとんど行っていない人と景品が同じだったことに不満の真田！可愛いぞ。ドリームマッチ。負けてないのにやっぱり乾汁を飲みたがる真田！ラスト別件の告知まで一気に喋っちゃう真田！もう、なんでこの人こんなに可愛いんだ～！！あ～面白かった。真田の声の人がとにかくおかしくておかしくて。自分で買おうかな、これ。

  2006年06月24日

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• 三国志（横山光輝）

  本日のオススメ漫画は・・・「三国志」（横山光輝）私の実家に昔から全巻揃って置いてあったこの漫画。おかげで三国志に妙に詳しい一家だと思います。内容は説明するまでもなく三国志。全６０巻！！私の中では、この漫画は「ガラスの仮面」「はじめの一歩」と並ぶスーパー麻薬漫画です。なにせ一冊手に取ったが最後、最終巻まで読まないと気がすまなくなるのですから。テスト前に限って漫画が読みたくなるのは仕方ないとして、うっかり三国志なんかに手を出したらどうしようもない状況に追い込まれます。それをわかっているのについつい手を出してしまう・・・。苦労させられました。今では懐かしい思い出です。内容は吉川英治三国志がベースなのかな？主人公は劉備で徹底的に蜀寄りの物語になっています。志は高いものの、運に恵まれずなかなか上昇できない序盤。勝ったり負けたりを繰り返す鬱々とした巻が続きます。それでもなぜか集まってくる劉備側の武将が非常に魅力的。関羽＆張飛の義兄弟コンビ＋超雲！ゲームでは常に武力トップクラスに設定されている３人が序盤で仲間になってしまう！なんて豪華なんだ、劉備陣営！豪快な３人の活躍が気持ち良いのです。まさに一騎当千の言葉通り。武力は充実しているものの、参謀に恵まれなかった劉備軍。そんな劉備軍もついに優秀な軍師を迎えることに。諸葛孔明との出会いです。三顧の礼、水魚の交わり、泣いてバショクを斬る、生ける仲達を走らす・・・など数々の言葉を残したスーパー軍師・孔明。もう大好きでした。圧倒的劣勢の状況でも、孔明の指示通りに動けば必ず切り抜けられる。これがスカっとするんですよね～。孔明登場後が断然に面白いです。武将では関羽・張飛・超雲に加え馬超・黄忠を迎えた五虎大将軍結成。劉備陣営は過去最高の戦力を保持するに至り、蜀建国へ。天下統一に向けて順調に進んでいたかに見えた劉備軍も、呉の裏切りにあい関羽・張飛を失ったあたりからおかしくなっていきます。おかげで呉の孫権、大っ嫌いになっちゃいましたよ。ゲームではよく使うけど。その後関羽・張飛の息子たち新戦力を迎えたものの、戦力ダウンは否めず。それだけに孔明のスーパー軍師ぶりが際立っていて、劉備死後の展開はかなり好きです。特に、姜維と孔明の師弟関係が大好きで、孔明の死後、姜維が遺志を継いで戦い続ける姿に胸を打たれました。姜維は孔明ほどの能力は発揮できず、蜀滅亡につながっていくわけですが。おかげでゲームでの姜維の能力設定もイマイチ・・・好きなんだけどな。好きな巻は５８～６０巻。アホみたいに何度も何度も読みました。孔明ＶＳ仲達のクライマックス。孔明のさまざまな策略が素晴らしく、相当スカっとできます！特に５８巻の策略は面白すぎて今でも鮮明に思い出せる！結局突然の大雨によって仲達を討ち取ることはできなかったのですが。孔明の病死後の蜀の転落ぶりもあまりに哀しくて・・・好きです。劉備の息子・劉禅の笑っちゃうくらいの無能ぶり！哀しすぎる！（劉禅は戦乱を避ける英断を下したという見方もあるようですが）でも、劉備軍が天下統一を果たせなかったからこそ、三国志は面白いのかもしれませんね。たくさん出ているゲームの中では、ファミコンの「三国志２」が好きです。劉備の魅力値が１００とか孔明の知力値が１００とか呂布の武力１００とか、清々しいまでに思い切った能力設定が爽快です。難易度もそう難しい方ではなく、私が天下統一を果たせた唯一のシミュレーション。魏や呉の名将たちもすべて自軍に入れることができるのがゲームの良い所ですね。気力があるときにぜひどうぞ。真・三国無双シリーズは・・・今の子供たちに間違った三国志像を植えつけているのでは？と心配です。面白いんですけど・・・あれは三国志と言っていい代物だろうか？三国志に興味を持たせるきっかけになっているのは間違いないだろうし、ゲーム自体はとても面白いので別にいいんですけどね。でもなあ・・・。小説では「ＳＵＰＥＲ三国志」（瀬戸龍哉）が大好き。これは正式な三国志ではなく、途中からＩＦの物語に変わっていきます。劉備・関羽・張雲の死は変わらないものの、劉禅ではなく孔明が国を継ぎ天下統一を果たしてしまう爽快ストーリー。死んでしまう敵の優秀な武将たちが続々仲間になるなど、夢の物語が楽しいです。読んでいて気持ちの良い一冊。こういう話が許せる人ならぜひどうぞ！

  2006年06月22日

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• ジブリバトン

  あちこちウロウロしてたら発見。面白そうなので拾ってきちゃいました。ジブリは好きだけどあまり詳しくはないです。大丈夫かな？Ｑ１：ジブリ作品で一番好きな作品は？「耳をすませば」見ててちょっぴり恥ずかしい感じが好き。じいさんたちとカントリーロードを演奏する場面がお気に入りでした。Ｑ２：よく見る、または特別な思い入れのある作品は？「耳をすませば」原作も好きだけど映画も好きです。雫も聖司君も可愛らしくて。「天空の城ラピュタ」こういう冒険物大好きですね～。空飛びたーい！「魔女の宅急便」初めて見たジブリはこれだったと思います。後半の切ない感じが好き。Ｑ３：好きなキャラクターは誰ですか？バロン。素敵なナイトで紳士的。人間だったら絶対男前だと思います。Ｑ４：自分がなりたいキャラクターは誰ですか？トトロ。ふわふわで気持ち良さそう。あ、自分がトトロじゃ気持ちよくないのか？じゃあトトロにしがみつけるサツキちゃんで。Ｑ５：ジブリのキャラで友達にしたいキャラは？ジジ。生意気で可愛いので。ああいう性格好きです。ドーラ。困ったときに頼りになりそうな気がするので。Ｑ６：ジブリのキャラで恋人にしたいキャラは？う～ん、誰だろ。聖司君？初々しくて可愛いです。あ、「魔女の宅急便」のパン屋さんの旦那さん。たくましそうだし面白そうで好きです。Ｑ７：ジブリのキャラで一番会いたくないキャラは？カオナシ。見ててすごく怖かったです。最後は可愛かったけど。タタリ神。厄介なことに巻き込まれそうなので絶対会いたくない。Ｑ８：ジブリのキャラの中でペットにしたいのは？う～ん、ジジかな。頭も良さそうだししっかりしてそう。可能ならばトトロ。しがみつきたいです。Ｑ９：ジブリのキャラに一日だけなれるとしたら誰を選ぶ？ドーラ。一日空賊体験をお願いしたい。あ、ドーラになったんじゃ駄目だね。ドーラの部下で。Ｑ１０：あなたは天空の城ラピュタのムスカです。ラピュタを手に入れました。まず何をしますか？ のんびり昼寝。気持ち良さそう。難しいことが後で考える。Ｑ１１：あなたは紅の豚のポルコです。レストランに入ったら注文した料理では無く豚肉をだされました。どうしますか？ 困る。Ｑ１２：カオナシに好かれてしまいました。どうしますか？どうしよう・・・。Ｑ１３：心に残る名シーン「耳をすませば」のラストの告白。インパクトありました。まさか結婚を申し込むとはねえ。「となりのトトロ」のトトロにしがみついて空を飛ぶ場面。気持ち良さそう。空を飛ぶ場面はどの作品でも好きです。「天空の城ラピュタ」の屋上でシータを助ける場面。パズー、カッコ良かった！Ｑ１４：あなたはどっち派？・ジジvsバロン悩むけど・・・ジジ。黒猫大好き。・大トトロvs中トトロvs小トトロ大トトロ。お腹の上で寝てみたいです。・猫バスvsメーヴェ猫バス。ふわふわして気持ち良さそう。・ヤックルvsモロヤックル。・・・なんとなく。・天空の城vs動く城天空の城。平和で住み心地良さそう。・飛行石vsハクハク。背中に乗せてもらって空の散歩を楽しみたいです。飛行石は空で自由に動けなそうなイメージなので。Ｑ１５：好きな声優さんは？声優さんはよくわからないんですが・・・ナウシカの声の人は素敵な声だなあと思います。以上。楽しかった～。「耳をすませば」をものすごく見たくなりました。テレビでやってくれないかな。

  2006年06月11日

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• ドラゴンボール！

  今日たまたま立ち読みして、やっぱり面白いなあと思ったので。「ドラゴンボール」　あちこちネタバレしてます。ご注意を。子供の頃は大好きでしたね、ドラゴンボール。コミックも買ってました。７巻まで。ほら、ドラゴンボールのコミックの背表紙って続き絵じゃないですか。７巻でちょうど神龍の絵が完成だったんですよ。それで満足しちゃったらしいんですねー、幼い日の私は。一番好きだったのは亀仙人との修行のあたりです。修行メニューが牛乳配達とか石を探すとか面白かった。その後の天下一武道会も面白かったです。天下一武道会はどれも好きだけど、やっぱり最初の大会が一番好きでしたね。天空×字拳とかグルグルガムとかお色気攻撃とかよいこ眠眠拳とかとにかく楽しい技がたくさん出てきて楽しかったです。あと、西の都に初めて行った時に出てきたいろいろなメカが好きでした。ブルマを探すのに警察官が使ってた機械とか面白そうだったな。というわけで大好きな漫画なんですが、やっぱりドラゴンボールは前半の方が面白かったよなあと思います。アニメでいうとＺになる前ですね。最初のドラゴンボールを集める冒険～レッドリボン軍との戦い～ピッコロ大魔王との戦い～チチとの結婚まで。これ以降は完全にハードなバトル漫画になってしまったのがちょっと・・・。ドラゴンボールなんて、あっさり集められるようになっちゃったし。最初の１回はあんなに苦労して集めてたのにね。しかも結局たいした願いは叶えられていないしね。なにしろ記念すべき最初の願いが「ギャルのパンティ」だし。最後のほうは戦後処理にしか使われていなかった気もするし。「○○に殺された人を悪人を除いて生き返らせてくれ」とかね。悪人の基準はどうなるんだろう？と子供の頃不思議に思ってました。自分は悪人じゃない方に入れてもらえるんだよな・・・？とか。好きなキャラはピッコロと悟飯です。というより、ピッコロと悟飯の師弟関係が好きです。悟飯は大きな戦いの時には必ずピッコロの服を着て臨んでいるんですよね。悟空の亀仙流の道着ではなく。それが良かった！２人の絡みで一番好きな場面は、セル編で精神と時の部屋から出てきたところ。悟飯がピッコロに言うんです。「僕も新しい服が欲しいです。ピッコロさんと同じやつ」それに対してピッコロが「わかった。かっこいいのをプレゼントしてやろう」そう言ってくれたのがいつもピッコロが着てるマント付きのやつなんですよね。この２人の関係、大好きです。悟飯は悟空よりもピッコロの方が好きでもおかしくないと思うんですがね。ちゃんと悟空のことも尊敬しているみたいだし、良いコだなーと思います。それにしても悟飯って不運なコですよね。潜在能力の高さのわりになかなか目立った活躍がなかった悟飯。セル編でようやく大活躍することになります。が、そんな折角の活躍なのに、自分のせいで父親を死なせてしまうことに。これは切なかったな。悟飯はべジータ編でもピッコロを死なせてしまったことがあったし、心優しい悟飯にこれ以上重いものを背負わせたくなかった。ここはスッキリ勝たせてあげたかったです。その後大きくなった悟飯が主役のような展開になったものの、ブウ編で美味しいところを持っていったのはやっぱり悟空。悟天とトランクスのフュージョンは一体何だったのか。悟飯も能力を引き出してもらったりしたのに、何の意味があったのか。結局最後は悟空かよ！とちょっとガッカリ。それでも、最後の技が元気球で地球人全員の力を合わせたという点、そしてミスターサタンを真の英雄にしたという点は好感が持てました。ミスターサタンの活躍の部分は上手いなあと素直に感心できましたね。後半は不満なところもいっぱいあったけど、きっと色々つじつま合わせるのも大変なんだろうな～と。子供の頃夢中になっていた漫画なのは間違いないし、これから先もきっとずっと好きな漫画なんだろうなと思ってます。

  2006年06月10日

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• 昨日のＮＡＮＡ感想

  久しぶりにＮＡＮＡについて。ようやくシンちゃんも登場。ついでに幸子も。これで主要キャラはとりあえず出揃ったのかな？あとはトラネスメンバーだろうけど、それはもう少し先になりそうだし。で、シンちゃんの声ですが・・・なかなか良かったのでは？イメージとは違ったけれどシンちゃんの年齢を考えればあんな感じになのかなと。絵も可愛かったし、結構気に入りました。逆に、今までピッタリだと思ってたノブの声がなんだか違う気がしてきたな。奈々は相変わらずうるさいです。たぶん実在したら相当騒がしいコだと思うので正しいとは思いますが。それにしても・・・バンドの演奏シーンって、なんか笑えません？シンちゃんが演奏しだしたの見て大笑いしちゃいました。な～んかおかしい気がする・・・。カッコ良いか？この先のライブシーンで爆笑しちゃわないか不安です。そしてシンちゃんとの曲は主題歌をそのまま使っていました。う～ん、ここは原作通りにやってほしかった気がします。漫画と違って実際に音が出るアニメではいろいろ難しいんでしょうけどね。シンちゃんの演奏でなぜレンを思い出したのか、説得力がなかったような。ベースの音の違いなんてそんなにハッキリわかるものなんですかね？ナナたちみたいな音楽好きの人の耳にはわかるんでしょうけど。間違いなく、私の耳にはわかりません！いや、こんなことは別にたいした問題ではなくて・・・。私、この主題歌がブラストの曲とはどうしても思えないんですけど！カッコ良いとは思うけど、ナナってこんな歌い方なのか？とかブラストってこんな曲調なのか？とか、あまり納得できていないんですよね。原作を何度も読んで自分のイメージが出来上がっているせいですよね。これはもう一体どうしたらいいんだろう・・・。慣れるしかない・・・か。今回好きだったのは、章司絡みのシーン。「まさか同じ方面の電車なのか、幸子」「降りる駅まで同じじゃないだろうな、幸子」「可愛いじゃねえか、幸子」と心の中でサチコを連呼する章司が可愛かったです。他にも「ノブって誰だ？」とか「お前がふったネタじゃねえか」とか「君、ヴィトンとかプラダは好き？」とか、コミカルなセリフが良かった！がんばれ章司！苦労人っぽくて好きだぞ！・・・今のところはね。

  2006年06月08日

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• 今週の遊戯王（再放送）

  遊戯王感想書くの久しぶりだー。１回見逃したらよくわからない展開になってて一気にやる気下がっちゃたの。でも今日はちょっと面白かったので久々に遊戯王です。今回は遊戯＆城之内ＶＳビッグ５との決着編でした。全員分の体を手に入れようと襲いくるビッグ５。のっとられてる本田君の悪人顔がちょっと素敵。今日のデュエルは、ルールがわからないなりに見ごたえがありました。追い詰められたかと思ったビッグ５が起死回生の一撃！何やらでかいモンスターを召還しようとしています。これを召還するには火とか闇とか５属性を生贄に捧げる必要があるそうです。で、実はビッグ５それぞれのデッキマスターが５属性に対応していた！ここちょっと感動！というわけで、見事でかいモンスターを召還してしまいました。　どうでもいいけど、火とか地とかの属性と聞くとゲームを思い出しますね。　属性といえば断然ワイルドアームズ。　敵を倒すのに属性を意識して戦ったのはこれが初めてでした。　ドラクエは属性はほとんど関係ないですよね。　せいぜい「氷河魔人にはヒャド系は効かない」程度で。　ＦＦはもう少し重視されてるけど、黒魔法はあまり使いたくないので　それほど意識して戦ったことはないですね。　属性と聞いてそんなことを思い出しました。以上、どうでもいい話。絶体絶命大ピンチの遊戯＆城之内。城之内君は「自分にできる精一杯のことを」ということで・・・伏せカード３枚セット、デッキマスターを召還し遊戯に後を託します。この時の２人が目と目で通じ合ってて・・・仲良いね～。それを受けて遊戯は自分のデッキマスターを召還。２人のデッキマスターを合体させ、強いモンスターを作り出しました。この辺り、久々に主人公らしい遊戯の活躍が見れてちょっと感動。完全に逆転しビッグ５にとどめを刺したかと思いきや、向こうももう１段階策を用意していた！今度こそ確実にどちらかがやられてしまう絶体絶命状態！その時、城之内君の伏せカードが発動！再逆転に成功。そして遊戯にすべてを託す。この時の遊戯の「俺のラストターン！」がとてもカッコ良かったです。そしてビッグ５は敗れ去りました。最期はノアの「本当に勝てば体が手に入ると思ってたのか？」というひど～い一言で幕。かくして、数ヶ月にわたって楽しませてくれたビッグ５はこれにて退場となりました。・・・ビッグ５、個人戦のときは面白かったんだけどな。ちょっと長々と引っ張りすぎじゃないか？この往生際の悪さといい、子供に手玉に取られるアホっぽさといい、そりゃ大物にはなれんわな。と妙に納得しちゃいました。ま、なんにしても楽しませてくれてありがとう！それにしても、う～ん、ノアひどいね。イカサマ止めさせようしたりいい人っぽかったのに、実はとてもひどい人でした。その方が敵としてはわかりやすくていいけどね。今回の面白ポイントは、遊戯と城之内君の友情物語。前も自然に抱き合ったりしてたけど、この２人本当仲良いんだね～。城之内君の遊戯への信頼は絶大ですね。「まかせたぜ、遊戯」って先週から何回聞いたことでしょう。そんでもって遊戯も「君がいなければ勝てなかった」ってすっごい素直。いや～ラブラブじゃん！・・・いやいや、変な意味じゃなくてね！なんていうか・・・微笑ましい少年同士の友情って感じで。「普段はいがみ合ってても実は信頼関係で結ばれている」ってのもいいけど、こういう素直な友情も微笑ましくていいですね～。そんなことを思った今週の遊戯王でした。次回は海馬君ＶＳノア。このシリーズもそろそろクライマックスかな？・・・ここからまだまだ長そうな気はするけど。

  2006年06月03日

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• 少女マンガバトン♪

  前から何回かやっているのを見て興味があった少女マンガバトン。この前北原杏子さんのところで見て、ついに思いきってもらってきちゃいました。時間かかりそうだけど、面白そうなので頑張ってやってみます！「少女マンガバトン」■基本的に小学館/集英社/講談社/白泉社で書いてる人 ■読んだことない人には×、借り読み立ち読みは△、購入で○をつける ■100人居ます、暇なときどうぞ。 ＜あ＞ ×相原実貴×青池保子×赤石路代　　×秋里和国　△秋元奈美 　「ミラクルガールズ」ちょっと読んだ気が。アニメは好きでした。△あさぎり夕 　「ミンミン！」なんとな～く読んだ気がします。×あらいきよこ×安野モヨコ　　　○池沢理美　 「見エスギチャッテコマルノ」面白かったです。△池野恋　　 「ときめきトゥナイト」愛良編をリアルタイムで読みました。　○一条ゆかり 「天使のツラノカワ」「正しい恋愛のススメ」「プライド」面白いです。○いくえみ綾　何てタイトルか忘れたけど何冊か持ってました。　×樹なつみ　 ×上田美和　　　△上田倫子　　「リョウ」歯医者の待ち時間に読んだ覚えがあります。　　×内田春菊　　×絵夢羅×逢坂みえこ　×おおや和美　△岡田あーみん　「ルナティック雑技団」りぼんで読んでました。わりと好き。×岡野史佳　　　×尾崎南　　　△小沢真理　　「ニコニコ日記」好きでした。ニコちゃん可愛い！×畑友紀△小花美穂　　「こどものおもちゃ」とか「せつないね」「ハニービター」とか。　　＜か＞ △神尾葉子　　「花より男子」途中まで借りて読みました。結局ラストどうなったの？　　×河惣益巳　　×神谷悠　　　×河原和音　　　×北川みゆき　△きら　　　　　　「まっすぐにいこう」犬たちが可愛くて好きでした。×くさなぎ俊祈×CLAMP　　　×くりた陸　　　＜さ＞×さいとうちほ　△さくらももこ　　「ちびまるこちゃん」りぼんで読んでました。好きですね。　×佐々木倫子　　△椎名あゆみ　「無敵のヴィーナス」「あなたとスキャンダル」りぼんで。△篠原千絵　　「天は赤い河のほとり」借りた気はするけど内容は全然覚えてません。　　×清水玲子　　　×新條まゆ　　　×すぎ恵美子　　　×鈴木由美子　　△惣領冬美　　「ＭＡＲＳ」数冊読んだような気がする・・・けど覚えてません。 　　　＜た＞×高尾滋×高屋奈月　　×武内直子　　×竹宮恵子　　×立野真琴　　　×多田かおる　　×立川恵○谷川史子　　「くじら日和」が大好きでした。絵がほのぼのしてて可愛いです。△種村有菜　　「神風怪盗ジャンヌ」ちらっと見たような・・・。目がでかい。×田村由美　×津田雅美　×紡木たく　　　×富永裕美＜な＞ ×中条比紗也　　×なかじ有紀　　△永田正実　　「恋愛カタログ」今でも立ち読みしてます。可愛くて好きです。　×中原アヤ　×那洲雪絵 　　×成田美名子　△二ノ宮知子　「のだめカンタービレ」最高！そのうち絶対買い揃えます。　×野間美由紀　　＜は＞ ×萩岩睦美　○柊あおい　　「銀色のハーモニー」「星の瞳のシルエット」「耳をすませば」大好き。△ひうらさとる　「ガールズブラヴォー」クッキーでちょこちょこ。 ×ひかわきょうこ　×日高万里　　　×日渡早紀　　　△藤井みほな　何だっけー？りぼんで確かに読みました。好きではないです。×藤村真里　　　×本田恵子＜ま＞ ○槙村さとる　「イマジン」「Ｄｏ　Ｄａ　Ｄａｎｃｉｎ’！」「まみあな四重奏団」　　　　　　　　　「おいしい関係」「愛のアランフェス」どれも大好き。　　×松苗あけみ　　×マツモトトモ　　　×松本洋子　○美内すずえ　「ガラスの仮面」中毒になりました。いつの間にか全巻揃えてました。　　×三浦実子　　　○水沢めぐみ　「姫ちゃんのリボン」「トゥシューズ」「神様のオルゴール」好きです。　　　△宮川匡代　　コーラスでたまに。何冊か借りた気もする。別に好きではない。　×森生まさみ　　＜や＞ △八木ちあき　「おもちゃ箱革命」うっすら記憶有り。○矢沢あい　　「ＮＡＮＡ」も良いけど「天使なんかじゃない」が一番好きです。　　　×山口美由紀 　　×やまざき貴子　×山田南平　　△大和和紀　　「はいからさんが通る」は読んだ記憶有り。　　　×由貴香織里　　○吉住渉　　　「ハンサムな彼女」が面白かった。初めて買った少女漫画だったような。　　　　　　　　　「四重奏ゲーム」「ママレードボーイ」「ミントな僕ら」とか。　　　　　×吉田秋生　　　×吉村明美×吉原由紀　　　＜ら＞ ×羅川真里茂　　　＜わ＞ ×わかつきめぐみ　　×早稲田ちえ×和田尚子×渡瀬悠宇　　×渡辺多恵子　楽しかったー！けど、知らない人ばっかり・・・。なんだか偏ってますね、私。りぼんっ子だったのがバレバレです。クッキー＆コーラスも今読んでいるのでわかります。何にしても集英社系で、他は極端に弱いですね・・・。どうも白泉社とはあまり縁がないようです。もしかしたら少年漫画の方がわかるかも？　　　

  2006年05月31日

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• 悪女（わる）～落ちこぼれＯＬ・マリリンの逆襲～

  本日のオススメ漫画は・・・「悪女（わる）」「ぽっかぽか」でおなじみの深見じゅんさんの作品です。昔石田ひかり主演でドラマ化されてましたね。ほとんど見てなかったけど。主人公は一流企業にコネで入社したＯＬ田中麻里鈴（まりりん）。マリリンという派手な名前のわりに平凡な落ちこぼれＯＬ。入社早々一目惚れした「Ｔ．Ｏさん」を探すため、出世を目指す物語です。上司・峰岸さんの指導の下、出世の階段を駆け上っていく姿が痛快です。毎回クビのピンチに陥りながらも人一倍の行動力と発想力、根性で乗り越えていきます。で、ピンチを乗り切るたびに一歩ずつＴ．Ｏさんに近づいていくわけです。基本はコメディですが、サクセス物語としても楽しめると思います。麻里鈴にとって出世はＴ．Ｏさんの手がかりを得る手段にすぎなかったのですが、熱心な性格で徐々に知識を増やして力をつけていく姿が面白いです。終盤には良い研究者になれそうな片鱗をのぞかせていて、その成長も楽しいですよ。真の意味での優秀さとは何だろう・・・？と考えさせられる部分もアリです。「ロールプレイング漫画」とコミックに書いてあったんですが、物語の基本構造はボス登場→課題提示→大ピンチ→大逆転→出世！次のステージへという感じですね。毎回出される麻里鈴への課題がユニーク。そしてそれを乗り切る方法も面白かったです。お掃除おばさんの名前を覚えたことがピンチ脱出につながったり・・・とかね。ボスキャラも個性的な人々。そのボスも徐々に麻里鈴を認めていって、次のステージ以降では麻里鈴の良き協力者になってくれるのも好きでした。峰岸さんの友人・よしえさんは麻里鈴のことをこう評します。「ただのバカではない」これが麻里鈴のことを的確に表しているのではないでしょうか。頭は悪いものの、なぜか人の心を動かすものを持っているんですね。周りの人に助けられて乗り越えられることも多いけれど、その周りの人を動かすもとになったのは麻里鈴の人柄と熱心さなんですよね。好きなキャラは小野忠。イニシャルがＴ．Ｏだったことで麻里鈴と知り合います。最初は頭が悪く品も悪い麻里鈴を嫌っていた小野さんも、麻里鈴に一目置くようになってからは何かと世話を焼いてくれます。小野さんが素敵な人なんですよね～。麻里鈴のおかげでトラブルにいろいろ巻き込まれる可哀相な人なんですが。最後は大活躍してくれる素敵なお兄さん的存在です。Ｔ．Ｏさんよりも小野さんの方がお似合いだと思ってたんですけどね。そもそも、麻里鈴の恋の相手のＴ．Ｏさんが全然出てこないんです。最初はイニシャルしかわからず、名前がわかってからもチラチラとしか出てこない。終盤は同じ職場で働くことになるんで出番も増えるんですが、どうもＴ．Ｏさんというキャラが見えてきにくかった。「憧れの王子様のイメージ」という存在に近かったような気がします。それでも麻里鈴が良いって言うんだからしょうがないんでしょう（笑）読むとパワーをもらえる漫画だと思います。軽いノリなので気楽に読めるお話ですよ。ぜひどうぞ！

  2006年05月21日

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• ガラスの仮面～見ていてください、紫のバラの人～

  本日のオススメ漫画は・・・「ガラスの仮面」もはや説明不要ですね。主人公は平凡な少女・北島マヤ。彼女が往年の大女優月影千草に才能を見出され、女優へと成長していく物語です。マヤは、貧乏な生い立ちのせいか、卑屈なところがある性格のせいなのかよくイジメに合います。が、それにも全くへこたれないたくましいコです。この漫画はまだ完結していません。新刊が出るのに５～６年かかるんですから。これを考えたら、年に１～２冊はコミックを出してくれるハンター×ハンターなんて余裕で待てますよね。長期休載だって広い心で待てるってもんですよ！それはともかく、現在は紅天女の座をかけて役作りに励んでいるところです。おそらく紅天女の上演が最後だと思うので、最終回は着実に近づいてる・・・はず。なにせ続きが年単位なので・・・。一体いつ完結するんだろう？この漫画の見所の１つは、マヤの役作りです。高熱の演技をするために一晩中雨にうたれたり、目隠し耳栓をして生活してみたり、四方八方から飛んでくるボールをかわす訓練をしたり、狼として生活してみたり。人形を演じるのに間接を木で固定して動かないようにしていたこともありましたね。対するライバル亜弓さんもお嬢様なのに結構すごい。乞食の役をつかむために実際に乞食として路上に立ったり。オリゲルドの暗い性格をつかむために醜いメイクをして街をふらついたり。見ていて非常に面白いです（笑）本当に役者さんってこんなことやってるの？亜弓さんがただのお嬢様キャラではないところもすごく好きです。最初こそマヤを見下している感じがあったものの、その後はいち早く才能を認めライバルとして振る舞ってきました。周りがどんなにマヤをバカにしようと、亜弓さんだけはマヤを信じているんですよね。カッコ良いぞ、姫川亜弓！マヤの天性の才能に敗北感を抱くこともしばしば。が、亜弓さんは才能に加えて人一倍の努力家でもあったため、地道な訓練を積み重ねた高等なテクニックを持っています。人ではない紅天女を演じる上で、マヤの一番の壁がこの部分。心では紅天女をつかむことができても、マヤはそれを表現することができない。紅天女争奪戦は現時点では亜弓さんの一歩リード？最終的にはマヤと亜弓さんのどちらかが紅天女になるわけですが、（まさかここまできてダブルキャストはないでしょう）亜弓さんがやることになってもいいよなーと思えるんですよね。それくらい亜弓さんが魅力的なキャラだから、マヤの才能も光るんですよね、たぶん。マヤ・亜弓さん・月影先生など魅力的な女性キャラに対して男性キャラは・・・。ヒーローは速水さんだと思うんですが、うーん。好みじゃないです。だからといって桜小路くんもあまり好きじゃないし。恋に悩むマヤを見て「マヤ、そんな男たちのどこがいいんだい？」と思ってしまいます。でもマヤの恋は紅天女とともに物語の重要な部分だと思うので今後の展開に期待してみます。どっちとくっついても別にいいですけどね。たくさん劇中劇も出てきますが、その中でお気に入りは・・・・たけくらべ　型破りなマヤと完璧な亜弓という役者としての違いが明確になったのがこれだったのではないでしょうか。面白かったです。・真夏の夜の夢マヤ復活の舞台。マヤの妖精パックはもちろん、他の役者さんもとても楽しそうでぜひ見てみたいなーと思った劇でした。・２人の王女のオーディションマヤが実力を存分に見せ付けました。他の参加者とあまりに差があったため、最後まで審査するまでもなくマヤの合格が決定した伝説のオーディション。妙に凝った課題が出されていて面白かったです。レストランの審査で「失恋レストラン」を歌って失敗していた人がいて、とても切なくて印象に残っています。演劇に興味ある人もない人もぜひどうぞ！ただし！この漫画は、一度読み始めると途中でやめられなくなります。麻薬漫画ってやつです。最後まで読まないと気がすまなくなると思います。時間に余裕あるときに読み始めることをオススメしますよ。間違っても試験の前日とかに読まないように！昔、それでひどい目にあったこともあったなあ・・・。

  2006年05月20日

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• ダイの大冒険～一瞬・・・！だけど・・・閃光のように！！～

  本日のオススメ漫画は・・・「ダイの大冒険－ドラゴンクエスト－」大好きな漫画なので熱くなりすぎてネタバレをかなりしています。万が一これから読みたいと思っている方で内容を知りたくない方はご注意を！ドラゴンクエストをもとにした冒険漫画です。これ、大好きでしたね～。読みきりの「デルパ！イルイル！」の頃から何度も何度も読み返していました。ドラクエの漫画化といっても、使用しているのはモンスターと呪文の名称程度。あとは完全なオリジナル世界を描いています。主人公はダイ。モンスターしかいない島・デルムリン島で育った純真な少年。この島に勇者の家庭教師アバンとその弟子ポップが来たところから物語は始まります。アバンはダイを勇者にするために１週間のスペシャルハードコースを課すことに。アバンとの特訓で勇者としての素質を目覚めさせていくダイ。が、特訓が終了しないうちに魔王ハドラーが島を襲撃する。アバンはダイとポップを守るため、命と引き換えにハドラーを退けるでした。ダイとポップは「アバンの使徒」として、ハドラーを倒す旅に出ることになります・・・。ダイとポップの関係は、純真な主人公と臆病者の兄貴分ということで、ワイルドアームズ４ｔｈのジュドーとアルノーとちょっと重なります。（わかる人は少なそうだ・・・）ダイも良いけど、ポップが大好きなんです。ポップのいるところに名場面あり！最初の強敵クロコダインとの戦いで勇気を振り絞って立ち向かっていく場面。竜騎衆を食い止めるため、たった１人で決戦に挑む場面。ダイの記憶を取り戻すためバランにメガンテを仕掛ける場面。戦いから逃げ出したダイを励ましに行く場面。最終決戦前、魂の力に目覚め大魔道士に覚醒する場面。シグマとの一騎打ちの場面、死神の罠からダイとハドラーを救おうとする場面、天地魔闘の構えを打ち破る場面、最後の脱出・・・。とにかく、ポップは名場面が多い。その中でも一番のお気に入りはコチラ！大魔王バーンの圧倒的な力の前に戦意を失ってしまったダイ。そんなダイの隣でポップは語り始める。人間の寿命なんて、何千年も生きる魔族から見れば一瞬の花火のようなもの。人間は誰でもいつか死ぬ。だからこそ一生懸命に生きるのだと。そしてボロボロの体で立ち上がりながら、バーンに向かって叫ぶ。　たとえ結果が見えたって、最後までもがきぬいてやる！　残りの人生が５０年だって５分だって同じ事だっ！　一瞬・・・！！だけど・・・閃光のように！！　まぶしく燃えて生き抜いてやる！　それがおれたち人間の生き方だっ！　よっく目に刻んどけよッ！このバッカヤローーーッ！！！かっこいい・・・カッコ良すぎるよ、ポップ！ポップのファンで良かったと、心の底から思った瞬間でした。この言葉に勇気を取り戻したダイは、最後の戦いへと挑んでいくのでした。ポップ以外にも名セリフが多いのがこの漫画の大好きなところ。「私たちはこれから打倒バーンという大奇跡を起こそうとしているのです！　小さな奇跡ぐらい簡単に起こせなくてどうしますか？」（レオナ）生まれついての王女レオナの、無茶苦茶なんだけど妙に説得力のあるセリフ。「真の勇者とは自らよりもむしろ・・・！　みんなに勇気を湧きおこさせてくれる者なんだと・・・！」（ノヴァ）勇者の新定義。最初は痛いキャラだったノヴァの成長を示すセリフ。「己の立場を可愛がっている男に真の勝利などないっ！」（ハドラー）卑劣な手を使っていたハドラーも男として成長していることを表すセリフ。「・・・ジタバタしかできないなら方法はひとつ・・・！　みなさん！ジタバタしましょう！」（アバン）アバンの真骨頂。アバンが慕われるのは武芸よりもこういうところだと思う。敵キャラがどんどん武人として成長していくのもカッコ良い。クロコダインは数少ない大人のキャラとして味のあるセリフを残してくれました。ヒュンケルもアバンの使徒として目覚め、不死身ぶりを見せ付けてました。ハドラーも最初とは別人かのように誇り高いライバルに生まれ変わりました。敵キャラがみんな良い人に変わるのは安っぽい気もしますが、単純にカッコ良いんですよ、みんな。その他脇役も素晴らしいキャラが多い。ポップに思いを寄せるメルル、クロコダインと奇妙な友情劇を見せるバダックヒュンケルを愛するエイミ、全軍の指揮をとるフローラ姫ポップの第２の師匠マトリフ、魔族でありながら協力してくれたロンベルク・・・。味のある脇役たちこそが、ダイを名作にした立役者なんですね。ダイたちと共に大冒険を味わいたい方はぜひどうぞ！

  2006年05月19日

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• イマジン～教えてあげる、それが飛ぶっていうことよｂｙ美津子～

  今日はオススメ漫画の紹介です。「イマジン」（槇村さとる）主人公はごく普通のＯＬの飯島有羽。有羽はそれまで他の人からはみ出さないように「普通に」生きてきました。同僚・田中洋平との恋、母・美津子との関わりを通して、徐々に「自分らしく」生きることに目覚めていきます。苦しみを乗り越えて有羽が自分の道を見つける最終巻は、何度読んでも前向きな気持ちにさせてくれる大好きな１冊です。有羽ちゃんの性格、すごく好きでしたね。一生懸命悩んで空回りしたり失敗したりしながら素敵な女性に成長していきます。有羽ちゃんの不安だとか悩みだとか、すごく共感できる部分が多かった。槇村さんの漫画って、スカッと爽快！というよりも結構重くてグサッときたりどーんときたりするんですが、だからこそ悩み葛藤する主人公たちに共感できるし前向きなラストによりいっそう感動できるんじゃないかな？と思います。美津子は明るく開放的で恋も仕事もバリバリこなすパワフルなママ。この２人が姉妹か女友達のように仲が良い！羨ましいわ。・・・実際に美津子がママだったら疲れるかもしれないけど。ただ、恋人の田中洋平の魅力がまったくわからない！繊細で優しい男なんですがね。なんかイマイチ好きじゃない。それに比べて大好きなのは、有羽の男友達の奥ちゃん。洋平とは正反対の豪快で男らしい性格です。読みながら「有羽、洋平なんかより奥ちゃんにしようよ～」と何度も思いました。他のキャラでは、有羽の職場の先輩でよき友人になる阿部さん。自分の世界を持っている素敵な女性です。あんな人と知り合いになりたーい。美津子の友達、正ちゃん。ヤクザの親分。渋くて素敵なおじさまです。槇村さんのほかの作品では・・・「愛のアランフェス」フィギュアスケートのペアを組む２人が主人公。ドラマチックな物語も良かったけど、スケートシーンの迫力がすごかった！「おいしい関係」ドラマ化されていたので有名ですね。百恵ちゃんの性格はあまり好きではないです。良いコだなーとは思うんですけど。これを読むと美味しい物が無性に食べたくなります。私は織田さんよりも高橋さん派です。読みながら「百恵、織田さんなんかやめて高橋さんにしようよ～」と何度も思いました。でも一番好きなのは木村くんなんですけどね。「Ｄｏ　Ｄａ　Ｄａｎｃｉｎ’！」バレエをテーマにした漫画です。この主人公は大好き！魚屋の娘らしく明るくてスカッとして。でもやっぱり心の中では悩んだり葛藤したり。バレエシーンはさすがの迫力。こういう場面、本当に上手だなあと思います。ただ、ヒーローの三上くんがあまり好きじゃない。性格がどうこうでなく、ロン毛なので。・・・ロン毛な時点ですべてアウトなんです、私。「まみあな四重奏団」これは少女漫画ですね。音楽一家の末娘・花梨ちゃんが主人公。才能溢れる家族に囲まれて自分だけ落ちこぼれだと悩む花梨ちゃんが可愛い！それを可愛がる兄さんたちも素敵。あんな兄さん欲しいなあ。こちらの漫画もバイオリンの演奏シーンが迫力あります。さすが。槇村さんの漫画はどれもお気に入りです。ぜひどうぞ！

  2006年05月18日

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• 今週の遊戯王（再放送）

  今日はあんまり言うことないなーと思ったけどもう感想書くのが習慣になりつつありますので。まず・・・モクバ！お前バカだよ！！前回は健気でちょっと好きになったけど、今回はやっぱりあまり好きじゃなかった。なんであんなあからさまに偽者だとわかるような兄様の言動を信じるの？「いつもいつも俺の邪魔ばかりして・・・」というセリフにとても納得しましたよ。足手まといだよな、コイツも。ノアは、海馬君にあって自分にないもの＝モクバということでモクバを自分の物にしたいようです。偽者の海馬君にひどいセリフを言わせてモクバにショックを与えそのスキに催眠術みたいなのをかけてしまいました。そんなにモクバが欲しいのか・・・。でもノアって外見はガキでモクバとあまり変わらないように見えるから、「僕が君の兄様だ」というセリフがすごく変で面白かったです。その後モクバを後ろから抱きしめている姿にちょっと吹き出しそうになりました。何の漫画だよ。朝っぱらから。今後はノアと海馬君のモクバ争奪戦になるのかしら？そうなると、ビッグ５のお話は一体何だったのか、もはやどうでもよさ気だ。＜今回の面白かったところ＞・冒頭のモクバによる前回の振り返り何ていうか・・・めちゃめちゃ兄様（海馬くん）びいきの語りです。ここまで主観の入った振り返りはなかなか見ないですねえ、面白い。そんなに海馬君が好きなのか・・・。・城之内君と遊戯の抱擁遊戯＆アンズ組とその他に一旦分かれて行動、その後合流したシーン。遠くから駆け寄ってくる遊戯を見て、城之内君は嬉しそ～うに腕を広げて待つ。その腕にごく自然に飛び込んでいく遊戯。どんな関係だよ、お前ら！一体何の漫画だよ、今回は。遊戯王ってそういう漫画だったんですか？う～ん。・・・うん、きっとこの２人はとても仲良しさんなんだね。ということにしておこう。最後の声の出演の画面を見てて、ビッグ１・ビッグ２・・・と並んでいたのにビッグ４だけ名前がなかったのが、何となく気になりました。

  2006年05月13日

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• ＮＡＮＡ感想

  ようやく本編に入ったようなので久しぶりにＮＡＮＡの感想を。ナナと奈々それぞれのストーリーも好きですけどね。やっぱり本編が面白いと思うので。最初に見たとき「あれ？第１話と一緒？」と思いました。でもよく見れば１話のときに入ってなかったシーンもあるし・・・。どうやら第１話はダイジェストみたいなものだったようですね。新たな視聴者の為に二人の出会いまで一気に先に見せたということなのね。やけに展開速いなあと思ったら、そういうことだったようです。（わざわざやる意味があったのかどうかはわかりませんが）今回はコミック２巻の第１話がまるまるアニメ化されてました。これからこの形式になるのかしら？ＮＡＮＡの漫画は毎回モノローグで始まってモノローグで終わるので１話分ずつやってくれるとキリが良くていいと思うんですが・・・３０分で１話分って入れれるのかなあ？無理に１話分入れようとしてカットされちゃうくらいなら時間をかけてきっちり再現してほしいとも思うんですけどね。今回見てみて、第１話を見て入ってなくてがっかりした細かい部分がきっちりコミック通りに再現されてて嬉しかったですね～。この調子で原作を大切にして作っていってほしいなと思います。で、メインキャストの声がほとんど聴けたので改めて声の感想。ナナ～やっぱり低いなーと感じます。慣れるかな？奈々～こっちは高いなーという気がします。未だに慣れません。章司～ピッタリ！普通のカッコ良い兄ちゃんぽくて素敵♪淳子～これまたピッタリ！お見事です。京助～彼もよく合ってます。もうちょいテンション高くてもいいかな。レン～カッコ良い！でももう少し元気になってもいいかな？再登場時に期待！ヤス～合っているようないないような。イメージとは違ったけど大人な雰囲気は良いかも。ノブ～こっちもイメージとは違ったけど、良かったです。主人公２人の声が一番なじまないのが何とも言えません・・・。これは仕方ないですね、コミック読んでイメージが出来上がってたので。他のキャラはおおむねＯＫですね。素敵です。あとは・・・シンちゃんの声が一体どうなるのかが楽しみです♪そいうえいば、アニメを観てて不思議に感じたこと。「ブラスト」「トラネス」のアクセントが思ってたのと違ったんですが。ブラストは「ラ」に、トラネスは「ト」にアクセントがあると思ってたんですけど実際はなんだか違うようで・・・すごい違和感でした。これって、私だけ？

  2006年05月11日

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• 今日の遊戯王（再放送）

  今日は早起きする必要なかったんだけどな・・・マズイ傾向だ。「お注射天使リリー。診察の時間だー！」って・・・いきなり笑わされました。眠気も吹っ飛ぶインパクト。今日は海馬君ＶＳビッグ５の決着編でした。今日の放送で海馬君がひどい人だということがよくわかりました。でも何かと可愛らしいので許せるなあ。いちいち反応が可愛いんだよな。良いカードがきたらやたら嬉しそ～うな顔でノリノリで攻撃。反撃をくらったら写真のネガみたいな色になってうろたえる。サテライトキャノンとやらをくらうときの黒目がワナワナしすぎです。やっぱり面白いなあ、この人。見てて恥ずかしいけど。カード引くときのポージングとか、妙に面白かったです。あと、お注射天使リリーが消えるときの演出にちょっと笑いました。デュエル内容はさっぱり理解できず。何がどうなったのかよくわからないけど、逆転勝ちしたみたいです。会社を乗っ取るためにモクバを利用していたらしい海馬君。モクバ傷心。それでも「兄様の役に立てるなら辛い目にあってもいい」って・・・モクバ、良いコすぎだよ～。あんな見てて恥ずかしくなるような兄様のどこがそんなにいいんだい？モクバはあまり好きじゃなかったけど（だって「兄様」「兄様」ってうざいんだもん！）意外に健気なコみたいなので好感度アップしました。今日はオトギ君もちょっと喋ってたし良かったな。本編に戻ったらきっとまた背景になっちゃうだろうし今のうちにしっかり聴いておかねば！声といえば、若い頃の海馬君の声が可愛らしくて好きです。来週はノアの正体が明らかになるそうです。この辺はもうどうでもいいな～。何度も言うけど、このシリーズのメインは脇キャラのデュエルだったので・・・。

  2006年05月06日

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• キャプテン翼～ボールは友達さっ！～

  今日のお気に入り漫画は・・・「キャプテン翼」いつの間にか知らない間に続編がたくさん出てるみたいですが私の中のキャプテン翼はＪｒ．ユース編までの全３７巻です。私は現実のサッカーには微塵も興味ありません。Ｊリーグもワールドカップもどうでもいいです。無くてもいいくらいです。そんな私でもこの漫画は大好き！・・・つまり、現実のサッカーとはかけ離れた漫画だってことですね。ストーリーは、天才サッカー少年・大空翼が様々なライバルたちと戦いながら成長し世界一を目指すというもの。一番面白かったのは小学生編じゃないかな～と思っています。翼が転校してくるところから始まり、ロベルトの特訓、若林との対決、岬の加入、南葛ＳＣ結成、全国大会・・・。最初は、天才の加入によって弱小チームが強くなるという展開。その後翼・岬・若林という最強トリオが率いる南葛ＳＣになってからが楽しかった！他にも井沢・滝・来生の「修哲トリオ」や石崎・高杉・森崎など弱いけど味のあるキャラがたくさんいた南葛、好きでした。あねご＝早苗ちゃんの応援も可愛くて良かったな。そして次々に出てくるライバルたちが面白いです。日向・松山・三杉・立花兄弟・若島津・・・。必殺シュートもこの漫画の魅力の１つ。オーバーヘッドキック！ドライブシュート！タイガーショット！スカイラブハリケーン！ファイヤーショット！隼シュート！・・・こんなの見ちゃったら、現実のサッカーなんて面白くなくなりますよね？中学生編は、とにかく翼の怪我が痛々しくて見てて辛かったです。次藤とか早田とかパワー型の選手が登場して痛めつけられるのが可哀相で。試合は苦戦続きだし、怪我はどんどん悪化してくし・・・。早苗ちゃんはすっかり女らしくなっちゃって。岬君と若林君が外国に行ってしまって不参加だったのも寂しかった。そんなわけで中学生編はあまり好きじゃないです。Ｊｒ．ユース編もあまり記憶がないので好きじゃなかったみたいです。ただ、ピエールと岬とかシュナイダーと若林とかのライバル関係は好きでした。決勝の西ドイツ戦で、強敵ゴールキーパー・ミューラーからゴールを奪った翼と岬のコンビプレーは爆笑した覚えがあります。岬君がダイビングヘッドするんだけど、それをミューラーが押さえる。それに対して翼が「岬君、もちこたえるんだ！」とか言って宙に浮いてる岬君の足の裏をドロップキックして岬君ごとゴールに叩き込むような感じだったと思う。宙に浮いている状態で「もちこたえろ！」って言われてもねえ・・・。でも迫力だけはあったなあと感心しています。のちに再開されたワールドユース編はもうがっかりの印象しか残らなかった。新キャラ・葵君の登場。これ自体はまだ許せる。でも、葵君を入れるるためには完成されていた全日本メンバーを崩さなきゃならない。しかも目立たせるにはそこそこ強いキャラをはずさなくちゃならない。そこで選ばれたのが岬君。とられら方法がまたひどくて、なんと、幼い時に別れた母親と再会を果たした直後に交通事故！！哀しすぎるよ・・・。ということで読まなくなりました。あまりいい評判聞かないし。ワールドユース編の連載が始まる前に作られたファミコンの「キャプテン翼２」これは高校編～ワールドユース編のオリジナルストーリーだったんだけどこっちの方が数段面白かったです。翼所属のサンパウロを使うリオカップ編、岬率いる南葛高校を使う高校サッカー大会編再びサンパウロで戦うジャパンカップ編、全日本ユースで戦うワールドユース編。よくできたシナリオだったし、新シュート習得イベントとかあって楽しかったなあ。私はゲームの方が正式な続編ということにしています・・・。で、ここまで読んだらわかるように、私は岬君が大好きです。彼は南葛小と修哲小の対抗戦の最中に転校してきます。後半終了時に石崎の負傷が発覚。この時南葛は人数ギリギリ。延長戦がまだ残っている。違う学校の岸田と浦部が「俺が出てやる！」といって小競り合いする中、登場。二人を華麗なドリブルで抜き去り実力を見せ付けるのでした。初登場時はなかなか派手だったのに、なんか妙に地味な印象なんですよね。能力はトップクラスだし、翼との黄金コンビは無敵状態だった。でも彼は必殺シュートを持っていなかったんです。そのためか翼とセットじゃないとなんだか存在感が薄くて・・・。自己主張激しいタイプでもなかったし、個性豊かなキャラに混じると今一歩目立たなかった。でも、日向のことを「小次郎！」と呼んだり、ゴールポストに頭から衝突したりときどき物凄い熱血ぶりを見せてくれるのが好きでした。他には、熱い男・松山君も好きです。リーダーシップのある頼りがいありそうな感じが。主要キャラにつきもののガールフレンドもちゃんといたし！そういえば結局若林君は主要キャラなのにガールフレンドいないんだね。翼＝早苗、岬＝あづみ、日向＝真紀、三杉＝やよい、松山＝藤沢。・・・まあ硬派な彼らしくていいと思いますが。とにかくサッカー好きもそうじゃない人も是非！あ～なんかゲームのキャプテン翼やりたくなってきたよ。

  2006年04月30日

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• 今日の遊戯王（再放送）

  今回は書かなくてもいいかな～と思ったけど、やっぱり面白かった。何の期待もしてない回だったのになあ。やられたよ、朝っぱらから。今日は海馬君のデュエル開始でした。いつにも増して海馬君の服のなびき具合が妙に目に付いた今回。時計型麻酔銃とお注射天使リリーにすべてもってかれました。なんだよ、時計型麻酔銃って！そのまんまコナンじゃん！！名前から形から使い方から見事にコナンだったので腹抱えて笑いました。何で？これ原作でも存在してるの？アニメオリジナル？おかしすぎる～。なんだよ、お注射天使リリーって！ふざけた名前だな！！シリアスな場面で海馬君が普通に「お注射天使リリーの攻撃力は～」とか言っててまたしても腹抱えて笑いましたよ。「お」は付けなきゃ駄目なのね？あの攻撃方法も何なの？何を狙ってるの？おかしすぎる～。他にも、いきなり変なマスクをかぶらされたり、バイク炎上させちゃったりとにかく海馬君が面白くて仕方なかったです。見てて恥ずかしいけどやっぱり面白いです、この人。あと、城之内君が普通に車運転してたんですけど・・・何歳の設定なんスか？制服着てなかったっけ？学生さんじゃないの？トラックの荷台にみんなで乗ってるのもなんかおかしかったです。急ブレーキで遊戯とアンズ、静香ちゃんとオトギ君がぶつかってるのも面白い。お猿さんに怒られてびっくりしてるオトギ君が可愛い。城之内君といえば、前半で本田（中身はビッグ４）に襲われた海馬君を助けるために本田君を思いっきりぶん殴ってたのにも笑いました。体は本田なのに・・・そんなためらいもなく全力で殴っていいんですか～？で、デュエルなんですが、前から思ってたんだけど何故、敵があんなにもあからさまに罠を張ってるのにみんなして真正面から突っ込んでいくのでしょうか？いや、そうしないと大ピンチ→大逆転の展開が成立しないし仕方ないんでしょうが揃いも揃っておバカさんに見えちゃいますよ？別にいいんだけどね、いまさら。あ～今回は本当に期待してなかったのに、まさかこんなに笑えるとは・・・。このシリーズ楽しすぎる～！！

  2006年04月29日

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• ミノタウロスの皿～少し不思議な藤子ワールド～

  今日のお気に入り漫画は・・・「ミノタウロスの皿」（藤子・Ｆ・不二雄異色短編集より）初めての出会いは「夏休みこどもアニメ劇場」みたいなやつでした。ここで「ミノタウロスの皿」と他２本くらいをアニメ化してて、すごいインパクトを受けたのを覚えています。以下ストーリーネタバレなので、万が一知りたくない方がいましたらご注意を。宇宙飛行中に宇宙船の故障により近くの惑星に不時着した青年。青年はそこでミノアという美しい少女に命を助けられます。が、どうも住人たちの様子がおかしい。料理のことをエサと言ったり・・・。そこは「ズン類」という地球のウシによく似た生物が生活している惑星でした。ミノアたち地球の人類によく似た生物は「ウス」と呼ばれる家畜だったのです。そしてミノアは優良な肉用種で大祭の祝宴で食べられる身だということを知ります。「最高の名誉」と喜ぶミノアたちに対し、青年は必死に止めようと奮闘します。「残虐な風習をやめさせる」「すべての生き物には生きようとする本能がある」が、話は聞き入れられず結局ミノアは食べられてしまうのです。ラストシーン。地球からの迎えのロケットの中で青年は大好物のビフテキを食べながら涙を流すのでした。・・・後味悪くないですか？悪いでしょ？これを子供のときに見て強烈なパンチをくらった気分になりました。ウシが人類を食べることを「残虐」と言いながら、自分はウシを食べるんですよ。青年はウスとズン類の関係がウシと人類の関係と同じだと気付いていない。ビフテキを食べる自分が、大祭でミノアを食べるズン類と同じだと気付いていない。これを夏休みの午前中に見て「どーん」と重くなりました。と同時に「藤子Ｆ不二雄って、ドラえもんだけの人じゃないんだ！」とも思いました。で、短編集を集め始めたわけです。こういう後味の悪い話がたくさん載っています（もちろん感動系の話もありますが）でも、ただ後味が悪いだけじゃなくて深いテーマが隠されているところがすごい。環境問題、人間の本能、地球の未来・・・・・・。藤子Ｆ不二雄先生は「ＳＦ」を「すこしふしぎ」と解釈しているそうです。ここに載っている話は本当に日常と比べて少し不思議な世界。だからこそ本当にありそうな不気味さがあると思います。それをドラえもんやキテレツ大百科のようなのどかな絵柄で描いているのでなおさら不気味さが増しているような気がします。ドラえもんとは一味違う藤子ワールドを是非味わってみてください。今なら文庫のシリーズが読みやすいと思いますよ。ちなみに、藤子不二雄Ａ先生の作品は怖すぎて読めません・・・。私にはこれくらいが丁度いいみたいです。

  2006年04月29日

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• のだめカンタービレ～ギャグとクラシックの見事な融合～

  今日のお気に入り漫画は・・・「のだめカンタービレ」面白いという噂だけは随分前から聞いていたこの漫画。好奇心で立ち読みしてみましたが・・・見事にはまってしまいました！面白いです。参りました。指揮者を目指す千秋真一と天才的なピアノの才能を持つ野田恵（のだめ）。基本はギャグ漫画なのでとにかく楽しいです。このテンションの高さがクセになるというかなんというか・・・。主人公・のだめがとにかくすごい人物です。性格は変人、部屋はゴミ屋敷・・・それでもピアノの腕は天才的。そんなのだめに惚れられて、騒動に巻き込まれてしまう千秋先輩の苦労ぶりが面白い。ひどい目に遭わされながらも、なぜか何かと世話を焼いてしまう千秋先輩が素敵です。読んでいるうちに、こっちものだめに振り回されている心境になってきます。もう千秋先輩に感情移入しまくり！しかも千秋先輩、かなり好きなタイプだったりする。性格が良いわけでもないんだけど、なんだか黒い魅力がある！しかも天才なのになんとなく苦労人なところがたまらなく好きです。で、基本はギャグだけど結構重いテーマも扱っていたりするので油断できませんよ。この漫画、何よりも「音」の表現が素晴らしい！千秋先輩の指揮するオーケストラ演奏とか、のだめのピアノ演奏とかよく出てくるけど「クラシックも聴いてみたいな」とか「オーケストラの演奏を聴きに行きたいな」とかクラシックに特に興味のない人にもそう思わせるだけの力があるなあと思います。絵が特別上手なわけでもない（むしろ・・・）のに、この演奏シーンはすごく好きですね。これを読むと、自分も何か楽器習っとけばよかった～！！と思うんじゃないかな？ただ、人気コミックなんで中古屋には常に数巻しかない！いまだに全巻通して読めていません・・・。ところどころ順番もバラバラに読んでいるので人物関係とかストーリー展開が実はよくわかっていません。それでも十分面白いですよ。ギャグ好きな人も音楽が好きな人もぜひぜひ！クラシックを扱った漫画で好きなのは「いつもポケットにショパン」。ピアニストを目指す女の子の物語。くらもちふさこ先生の名作ですね。これも「音」の表現がすごく好き。くらもち先生の描く味のある「手」が良いんだよなあ。主人公の性格はあまり好きじゃないんだけど。他に思い出深いのは「銀色のハーモニー」。柊あおい先生の作品ですね。りぼん連載だったので恋物語の方が中心なんだけど、所々で出てくるピアノが本当に素敵。「トロイメライ」を弾いてみたい！と思ったりぼんっ子もたくさんいたはず！これを読んでものすごくピアノに憧れました。やっぱりそろばんよりもピアノ習っておけばよかったな・・・。

  2006年04月28日

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• プライド～女の戦いって・・・怖い～

  今日のお気に入り漫画は・・・「プライド」（一条ゆかり・コーラスにて連載中）オペラ歌手を目指す２人の女性のバトルを描いた漫画です。ヒロインはお金持ちのお嬢様・史緒と貧乏苦学生・萌。何もかも対照的な２人のバトルが怖くてドロドロしてて面白いです。突然父親の会社が倒産して貧乏になってしまった史緒。留学への最後の望みのコンクールも萌の策略によって優勝を阻まれてしまう。ここから２人の因縁がスタート。史緒は日本人離れした美貌と高度な技術身に付けているものの表現力に欠ける。萌は抜群の表現力を持っているものの基礎的な技術が今一歩。歌手としても対照的な２人。普通、この手の漫画って、貧乏苦学生の方に肩入れいがちだと思うんですが、この漫画に限っては史緒を応援したくなってしまいます。萌の性格がとんでもなく半端じゃなく悪い！！普段は人当たりの良い可愛らしい娘なのに、目的のためなら手段を選ばない性格。プライドも何もかも投げ捨ててのし上がろうとする萌が・・・怖いです。一方、史緒はどんなときでもプライドを捨てずに誇り高く生きていく性格。これがまたカッコ良いんです。どんなに弱っていても落ち込んでいても、お嬢様気質健在！性格悪く感じそうなのに、これがなぜか気持ち良いんですよね。史緒は蘭丸というピアニスト志望の男性に恋をします。が、蘭丸が歌姫として興味をもったのは萌の方。それにショックを受けて落ち込む史緒。結婚を条件に留学など援助を申し出てくれた神野さんの申し出を受けることに。で、萌はこの神野さんに恋をしているという厄介な状態！その後いろいろあって・・・現在は史緒はウィーン、萌はイタリア、蘭丸はニューヨークで勉強中。ポイントは萌の性格の悪さと史緒の気高さの対比でしょうか。最初はお嬢様で何もできなかった史緒が持ち前の気高い性格で乗り越え成長していく姿は清々しいです。今後どんな歌手になっていくのか楽しみです。そして野望の女・萌が今後どんなことをしでかすのかもドキドキです。ただ、この漫画の男性キャラがいまいち好きじゃない。蘭丸は少し子供っぽくて・・・魅力がよくわからない。神野さんは大人の態度で素敵なんだけど・・・。愛がなくても構わないと言いながらも蘭丸と史緒の仲に嫉妬してしまうところが・・・。男性キャラで一番好きなのはルディ。史緒のウィーンの音楽学校での先生です。この人が素敵なんですよね～。ゲイだけど。一条ゆかりは「りぼん」の頃から読んでいたけど好きになったのは「コーラス」連載になってから。「正しい恋愛のススメ」とか「天使のツラノカワ」とか面白かったですね～。女の怖～いバトルを読みたい方はぜひどうぞ！

  2006年04月27日

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• 聖闘士星矢～君は小宇宙を感じたことがあるか～

  今週はゲームをひと休みして、好きな漫画シリーズで。今日の漫画は・・・「聖闘士星矢」大好きです。バカバカしくて熱い世界がものすごく好きです。アニメも流行っていたけど、私はアニメよりも漫画版の方が好きです。というか、聖衣（クロス）のデザインが漫画の方が好きでした。特にマスクが漫画のヘアバンドっぽい方が良かったんです。安っぽくて。主役の青銅聖闘士（ブロンズセイント）５人の配置がゴレンジャー。アニメのカラーリングもゴレンジャーっぽいし。必殺技もバカバカしくて無駄に派手で大好きです。ペガサス流星拳！オーロラエクスキューション！サンダーウェイブ！鳳凰幻摩拳！ピラニアンローズ！アナザーディメンション！スカーレットニードル！天空覇邪魑魅魍魎！イーグルトゥフラッシュ！ライオネットボンバー！ゴッドブレス！デッドエンドシンフォニー！スターダストレボリューション！エクスカリバー！ライトニングプラズマ！バランスオブカース！ブラックウィングシャフト！（さて、どれが誰の必殺技かわかるかな？）このネーミングがとっても車田正美！大好き！ストーリーは「１２宮編」「ポセイドン編」「ハーデス編」となってます。一番面白かったし盛り上がったのはやっぱりサンクチュアリ１２宮編ですよね。でも私はハーデス編が一番好きです。今まで実力が見えなかった黄金聖闘士たち（特にムウとか）のバトルが満載！黄金聖闘士のカッコ良さが存分に味わえます。老師が若返ったりカノンが仲間になったりムウの師匠が現れたり。とにかく黄金聖闘士ファンなら必見！主役の青銅聖闘士なんて序盤は本当に存在感ないです。（中盤もかな？）「聖闘士に一度見た技は通用せん！」の連発でバトルの面白さはいまひとつなんだけど。冥界３巨頭の一人なんて素顔を描かれないまま死んでいった人もいたけど。とにかく笑えて面白いです。ぜひぜひ漫画で読んでみましょう。こんなに好きなわりに「好きなキャラは誰？」と聞かれるとなぜか即答できないんですよね、この漫画。必死で考えてもやっぱりお気に入りキャラって思いつかない・・・。でもとりあえず同じ星座の人は気になりますよね？ということで・・・獅子座のアイオリアかな？男らしくてカッコ良いし。

  2006年04月26日

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• 今週の遊戯王（再放送）

  このところ毎週見れているのは、早起きしなければならない状況だからです。決してコレを見るためだけに早起きしているわけじゃありません。まだそこまではハマってません・・・たぶん。大丈夫、大丈夫。さて、今日は本田・オトギ・シズカＶＳビッグ４の決着編。前回は足手まといのシズカちゃんを守るため本田君が犠牲になってしまいました。シズカちゃんはショックでデュエルどころじゃなくなってます。オトギ君はピンチが続く中冷静に戦い続けていました。「今できることからやっていくしかない」細かく相手の攻撃力を削っていくものの、焼け石に水状態。でもこういうコツコツやっていくタイプはいいですねえ。男前です♪シズカちゃんは泣いて座り込んだまま。正真正銘の足手まといになっちゃってるよ！一人で頑張っているオトギ君が不憫でなりません・・・。なんだかよくわからないけどサイコロゾーンみたいなのができた。オトギ君が開発したものらしいけど、この辺の話はさっぱりわかりません。とにかくオトギ君の頭脳プレー？で反撃することに成功！カッコイイぞ！オトギ君！！ところがビッグ４もよくわからないけどパワーアップして巨大化してしまいました。（この辺りのポーズが巨大ロボ物みたいなダサさでちょっと笑えた）オトギ君大ダメージ。ここでようやくシズカちゃんも動き出そうとしてきた。でもどうしていいのかわからない。「どうすればいいの！？お兄ちゃん！！」・・・お兄ちゃん？最後に頼るのはやっぱりお兄ちゃんなのね？シズカちゃんに関してはこの２話分しか知識がないんだけど、先週と今週を見た限りではシズカちゃんの脳内はオトギ＜本田＜＜＜＜＜＜＜お兄ちゃん　な気がするんですが。たぶん間違ってないよね？この辺りもオトギ君がひたすら不憫でした。オトギ君って、もしかして苦労人？なんかそんな匂いがする・・・。兄・城之内君もちゃんと妹の危機を察知しちゃってます。何だ、この兄妹。ラブラブじゃん！！シズカちゃんのターン。これで倒せなければ終わりという状況。お兄ちゃんの言葉で立ち直ったシズカちゃん。（オトギ君もずっと必死に声かけてたのに・・・ああ不憫）「本田君に教えてもらったことを落ち着いてやってごらん」というオトギ君の言葉を受けて本田君に教えてもらったことを思い出す。まず生贄を１体捧げて五つ星モンスターを召還。ここでシズカちゃんのデッキマスター・女神様が能力発動。（この時の女神様が無駄に美しく描かれててちょっと笑えた）融合に成功し「聖女ジャンヌ」召還！！でもまだ攻撃力が足りない。ここで遊戯の主人公らしい言葉。「まだ勝負はわからないよ！３人の力を合わせるんだ！」ここでオトギ君のデッキマスター能力発動！（ここの演出もやたらカッコ良くて爆笑しました）本田君が残していった伏せカードをオープンさせると、攻撃力アップのカードでした。これで攻撃力が並び、見事ビッグ４を倒すことに成功したのです。あ～良かった良かった。抱き合う城之内兄妹・・・。まあ、いいや。肩を貸してもらってヨロヨロ歩くオトギ君がめちゃめちゃ可愛い。もう今回はオトギ君にトキメキっぱなしでした。もうはっきり言っちゃおう。オトギ君、好きです（笑）でもせっかく好きになったのに、メインキャラと合流しちゃったらまた背景キャラに戻っちゃうんだろうな・・・。そもそも、この先オトギ君が再び活躍する話なんて出てくるんだろうか・・・？いやいや、たとえ背景のみだとしても、ずっと応援していきますよ！次回はいよいよ海馬君の出番です。今回のシリーズの目玉は脇キャラたちのデュエルだったのでもうこのシリーズはいいかな～という気がしてきたぞ。でも体を取られた本田君の行く末も心配だし、見続けるけどね。

  2006年04月22日

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• 今週の遊戯王（再放送）

  今朝も観れました。感想で～す。「男の花道　本田玉砕」・・・こんな一目で結末がわかってしまうタイトルでいいのか？タイトル通り、本田君が負けてしまいました。この手のお話でこっちサイドが全勝してしまうのはつまらないし、かといってメインキャラを負けさせるわけにはいかない。本田君は負けるのにうってつけなキャラだったんですね。そして、本田君って、デュエル素人だったのね！？先週の予告で初めて知りました。まあ強そうには到底見えないけど。今日はシズカちゃんの足手まといっぷりが強烈に印象に残りました。足手まといのお手本のような見事な足手まといっぷり！！あまりにも見事なので軽くムカついてしまったのは私だけじゃないはず・・・？そんなシズカちゃんを守ろうとそれぞれ違った方法をとる本田君とオトギ君。そういえば、オトギ君がまともに喋ってるの初めて見た気がします。なんか可愛い人だねえ。ちょっと気に入りました♪♪モンスターを攻撃表示にしてしまったシズカちゃん。この辺はルールわからないので何が駄目なのかわからないんですが・・・。でもそう言われれば、みんな「守備表示で」って言ってたもんねえ。それと、シズカちゃんもちゃんと「私のターン！」って言ってたのが楽しかったです。本田君はひたすらシズカちゃんの盾になろうとしていました。オトギ君はデュエリスト（覚えたての単語）らしく戦略を立てて行動してました。オトギ君カッコ良いじゃ～ん！守ってばかりじゃ勝てないんだよね。ちょっとオトギ君にときめく自分がいました。これから要チェックしなくちゃ♪♪何だかよくわからないうちに、敵の攻撃でシズカちゃんの大ピンチに。そこで本田君が自分のデッキマスターを盾にしてシズカちゃんを守ったのでした。本田君、撃沈・・・。来週はシズカちゃんが奮闘するような予告でしたね。でも・・・デュエルのド素人に負けてしまうのは・・・いくら敵とはいえビッグ４が不憫でなりません。せめて、オトギ君の大活躍で葬ってやってくれよ～と思ったのでした。来週も観るぞっ！！

  2006年04月15日

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• ＮＡＮＡ第２話

  なんだかんだ言って結局観てしまいました。ナイター延長のせいで時間が辛かった・・・。ＮＡＮＡ第２話～♪今回は上京前のお話ですね。１巻の前半の内容でした。奈々・淳子・京助・章司の声がたっぷり聴けました。２回目の感想は・・・う～ん、やっぱり慣れないなあ。淳子と章司はＯＫだと思います。全然違和感なし。京助もカッコ良かったんだけど・・・もうちょっとテンション高い人かと思ってたよ。２０歳前後の若者にしちゃ、ちょっと落ち着きすぎじゃないですか？確かに京助は今ではおっさんくさいキャラとして定着してるわけだけどさ。テンション低っ！と思っちゃいました。で、奈々の声が一番慣れない・・・。う～む。絵がやっぱりイマイチ好きでないなあ・・・と。とりあえずナナの上京前のストーリーまでは観ようかな。せっかくだしブラストメンバーの声くらい聴いておきたいので。

  2006年04月13日

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• 今週の遊戯王（再放送）

  今日は早起きできたので観ました。一回見逃したらなんだかわからない状態になってました。いつの間にか遊戯とあんずも合流してました。展開速いなあ。敵の裁判官みたいな人がイカサマでサイコロの目を変えたりしてます。そのおかげで城之内君が大ピンチになってました。ここでノア登場。イカサマしたので無効試合にすると言い出しました。で、城之内君、「イカサマ上等だぜ！」と勇ましい発言。うん、城之内君ならそう言うと思ったよ。そんなに長い付き合いじゃないけど、だんだん性格わかってきたぞ。最後は確率５０％の大勝負に出た城之内くん。敵が２枚のうち魔法カードを引けば負け、他なら城之内君の勝ちという状態。普段イカサマばかりやっている人に限っていざ本物のギャンブルになると勝負弱いというのはまあ鉄則ですね。そんなわけで微妙な心理戦を制した城之内君の見事な逆転勝ちとなりました。このときの不敵な笑みがかなりカッコ良かった♪それにしても、一回見逃したせいでデッキマスター能力がまったく不明なまま。城之内君の相棒が一体どんなヤツだったのか全然わかりませんでした。別に大した問題ではないんですけど。前の試合がデッキマスター大活躍だったから、まあいいのか？今週面白かったセリフ。確率５０％を心配するあんずに対して言った遊戯のセリフ。「城之内君の強運を信じようよ」いや、遊戯君、信じるのは城之内君の実力にしておこうよ。って前も似たようなこと書いた気がするぞ？確かに２回連続でサイコロ６の目を出してたり、強運ぶりはよくわかる。いかにも運良さそうな顔してるしね。でも最後は結局運ではなく駆け引きで勝利を掴み取ったんだから城之内くんの実力で勝ったわけでしょ？う～ん。遊戯、なかなか面白い発言してくれますね。今後も要チェック！２、デュエルを見ていたカイバ君のセリフ。「バカでなければ思いつかない手だな」（うろ覚え・・・）カイバ君と城之内君って仲悪そうだと思ってたけどこのセリフ聞いてなんだか仲良いのか？と思っちゃいました。バカにしつつもちょっと嬉しそうな顔してたんですよ。絶対カイバ君、バカにしてるけど結構好きですよね？城之内君のこと。ちょっと面白かったです。来週はお待ちかね！本田たちのデュエル♪絶対見逃さないようにしなくちゃ！！早起きするぞ！

  2006年04月08日

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• ＮＡＮＡ観ました

  昨日からアニメのＮＡＮＡスタートしましたね。眠かったけど一応第１話くらいは観ようかなと頑張りました。感想は・・・うーん、微妙？・ストーリーについて原作に忠実みたいです。と言っても、途中チャンネル変えながら見えてたので・・・。最後でもう一緒に住みことになってたのでびっくり。展開はやくないです？いきなり上京のところから始まって戸惑いました。上京前のエピソードは来週やるみたいですね。私は京助くんが好きなのでちょっと楽しみかも。・声についてなんだか微妙に合っていない気が・・・。特に主人公の２人が。連載が長いせいで勝手にイメージを作っているからだと思います。実写映画のイメージも結構強いかも。なんだか「あれ？こんな声？」って思っちゃいました。章司は良かったと思うけど。まだメインキャラも全然出ていないのできっとバンドのメンバーとかが続々登場してくれば変わってきますかね？ヤスとかね♪ていうより、慣れちゃえば何とも思わなくなる気もする・・・。・絵についてう～ん、これが一番微妙度高い気が・・・。コミック初期の絵に近い感じだなあとは思うんですけどね。なんだろう？何かが違う気がする。絵、というか、色合いがあまり好きじゃないのかもしれないです。これは好みの問題だと思うので、他の方々はどう思ったのかな？・全体を通してそれほど期待はしてなかったけど、やっぱりちょっと残念・・・かな？まだ全然キャラも出てないのでもうしばらく様子を見てみます。が、なにせ放映時間がこれまた微妙で・・・。ただでさえ忘れそうな時間帯なうえに、野球中継延長の影響をモロに受けそう。時間が毎週変わるのって追いかける方は辛いよなあ。平日のこの時間もちょっと辛いかも。ビデオ故障中で録画もできないし。結局このまま今後見逃す可能性の方が高い気がします。まあ、思い出せば見るっていう程度ですね～今のところ。今後どうなるかな～？？？

  2006年04月06日

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• 今週の遊戯王（再放送）

  今日は早起きして見ました。昨夜寝る前「早起きしなくちゃ」と気合を入れすぎたせいか寝ぼけて３０分早く起きてしまいました。遊戯王の前にやってた少女漫画みたいなやつもついでに見てしまいました。で、今日はあんずＶＳペンギンの決着編でした。わたし、前回の話を見て　あんず⇔遊戯　だと思ってたんですが実は　遊戯→あんず→闇遊戯　の複雑な一方通行片想いだったんですね！面白かったです。ちょっと遊戯が不憫でした。それにしても、肝心のデュエルですが後半のブラックマジシャンガール（覚えたての単語です）の目立ちっぷりは一体何なんでしょう？完全に主役になってました。今回主役だったはずのあんずなんて言われるがままにカードをセットしてただけ！あんなに自己主張するモンスター、遊戯王見始めてから初めて見たぞ。あんずよりブラックマジシャンガールすげえ！という思いの方が強烈に残ってしまいました。ちらっと見たブラックマジシャンがなんか美形兄さんだった気がする。遊戯があんずの所に到着して「あんずがやられちゃうよ～」って心配してるのに対して闇遊戯「俺は信じるぜ。ブラックマジシャンガールの力をな」・・・そこは「あんずの力を信じるぜ」と言うべきところじゃないのか？これを聞いて、遊戯→あんず→闇遊戯の片想いを確信しました。次回の主役は城之内くん。彼も見てて恥ずかしくなる系の人だけど可愛くて好きです。がんばれ、城之内くん！エンディングの声の出演見てて、ペンギンが「ビッグ２」っていう役名で爆笑しました。ということは次はビッグ３なのね？前のはビッグ１だったのね？・・・もっと良い名前つけてあげればよかったのにね。

  2006年03月25日

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• 遊戯王が密かなブーム？

  遊戯王といっても今やっている「ＧＸ」というのじゃなく再放送しているデュエルモンスターズの方です。放送が朝なので、たまに早起きしたときにちょこちょこ見る程度だったんですが最近は結構「これを見るために早起きする」に変わりつつある気が・・・。遊戯王を数回適当に見て印象に残ったこと。「俺のターン！！」「モンスターを守備表示！」「○○を２枚生け贄にして○○を召還！」「トラップカード発動！」「ターンエンドだ！」（知っているだけの専門用語を並べてみました）これ、いちいち宣言しなくちゃいけないものなんですか？いや、行動を宣言するのは必要な気がするし、ターン終了を宣言するのもわかるんだけど。「俺のターン！！」は絶対言わなきゃいけないんですか？遊戯君はもちろん可愛い女の子も格好良い男の子もイカつい兄ちゃんも悪人面の敵もみんな必ず言うんですよ。「俺のターン！！」これが可笑しくて仕方なかった。今でも聞くたびに笑ってしまう。最近まで海馬君のカイバって名前だと思っていました。だって、弟が「モクバ」でしょ？兄弟だからカイバとモクバでお揃いの名前なんだって思うでしょ？何だよ、海馬モクバって！どういう名前だよ！海馬君、その言動は見てて恥ずかしくてチャンネルを変えたくなっちゃうくらいなんだけどちょっと好きかも。数回見逃してたら、アンズがビッグ５（このネーミングにも爆笑）のペンギンとデュエルしてました。この子を初めて見たとき「このテの女の子は城之内君とできてるんだろうな～」と思ったんですがなんと遊戯とだったんですね（結構意外だった）こういう脇キャラのデュエルって初めて見るので新鮮。本田たちのデュエルは何としても見なくては！・・・今のシリーズでの一番の楽しみは本田たちのデュエルです。テレビ放送の前にビデオを借りにいきそうな気もするけど。

  2006年03月23日

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• ＮＡＮＡ１５巻

  ＮＡＮＡの１５巻読みました。ネタバレですよ～。クッキーで毎月読んでるので前を振り返りながらなんですが今回は最後に追加シーンがあったのでビックリしましたね～。一体どういう状況なのかな？ハチもタクミも微妙な表情しているので、どうとも取れてしまいます。気になるなあ・・・。すっかりラブラブのノブと百合ちゃんに加え、ヤスと美雨のカップル誕生。ヤスが美雨とくっついたのは少し複雑です。ヤスは本当に頭いいし優しいし素敵な人なので最終的にナナとヤスがくっつかないかな？と思ってたので・・・。とはいえ、この二人はお似合いですよね。シンとレイラは悲しいお別れに。この二人は本当に好きなカップルなので最終的にはうまくいってほしい！ナナとレンは、ナナがやっと本音を吐き出したことで少し変わってきましたね。このまま上手くいってほしいけれど・・・？ＮＡＮＡはこの先に悲劇的な事件が待っているのは間違いないことなので今幸せいっぱいな人を見るとすごく不安です・・・。どうなるんだろう？これで連載に追いついたわけですが、次回から新章突入だそうです。ということは、またナナ視点に切り替わるのかな？いよいよ事件に向けて動き出した感じですね～。何が起きるんだろう？今わかっているキーワードは「どしゃぶりの日」と「猫足のバスタブ」ですよね。あとは週刊サーチがどう絡んでくるか？ナナの母親問題、妹美里との対面、レンの薬問題、問題が山積み・・・。シンとレイラは今回泣く泣く別れを切り出したのだからこれ以上問題になってほしくないな。最後にはみんなが幸せになってほしいと心から願います。今月のクッキーはノブ主役の番外編らしいですね。ノブはどうでもいいから続きを早く！と思ってしまいました。ごめん、ノブ。

  2006年03月17日

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• ハンターハンター２３巻♪

  待ちに待ったハンターハンターの新刊が発売されました！本当に長かったなあ・・・。連載を読んでいるのにこれほどコミックが待ち遠しい漫画もそうそうないよなあ・・・。今回の表紙絵（王＆３戦士のチビキャラバージョン）は何となく手抜きくささを感じなくもないけれどシンプルでとても可愛いです。こういうの好き。色つきなら最高だったけど・・・いや、贅沢は言うまい。内容はキルアＶＳイカルゴ～モラウＶＳヂートゥの途中まで。・・・この話読んだの、かなり昔な気がするんですが？今回全体的に絵が非常に綺麗です！ジャンプ掲載時と比べて綺麗なのはもちろんだけどここ最近の何巻かと比べても格段に綺麗な印象を受けました。きっと１月の休載のときにじっくり直してくれたんでしょうね。本当に別人じゃないのか？っていうくらい綺麗ですよ！必見！！おかげでジャンプを読んだ時にはわからなかったことがいろいろわかりました。最初のイカルゴ～オロソ兄妹のあたりは全然理解できてなかったんですよ。あのノミを撃っていたやつがイカルゴの能力だったんだね！一体どこからイカルゴが出てきたんだろう？？？と思ってました。「想定のォォ　範囲内だぜぇ♪」というセリフが何か掲載時期とのタイムラグを実感させるなあ。ダーツの能力も、的が綺麗に描かれたことでよくわかりました。ここでキルアの新能力が開花したわけですが、これすごいよね。電撃で相手に攻撃をくらわせるくらいしか思いつかなかったのに電気ってこういう使い方もあるんだなあと感心しました。これがどういう力に発展するのか楽しみですねえ。ゴンはメレオロンとの遭遇です。こいつがまた可愛いんだ♪特に、頭を抱えて→タバコを吸って→はいて→「まいっか」の４コマがめちゃめちゃ可愛い！ここでのゴンとメレオロンのやり取りは、久々にゴンらしさが出ていてほのぼのしてましたね。こういう空気好き！この後メレオロンがナックルたちを観察してるときのセリフがまた楽しくて。結構好きなキャラかも。王との決戦でもなんとか生き残ってほしいなあ。王はアカズの少女との出会い。絵が綺麗になったことで、「アカズ」が目を開いたときの迫力がすごくよく表れていて良かった！こうしてみると、ユピーって一体何してるんだろう？ピトーやシャウの役割は何となくわかるけど、ユピーって役立ってるのか？見た感じでは頭悪そうな憎めなそうなキャラっぽい気がするな。あと、モラウの煙人形とか肉の塊とか背景とかがあまりに綺麗に描かれていて感動しました。ジャンプの時からは想像もつかない・・・（笑）ゴンたちも最終決戦に向けて作戦が少しずつできてきたところですね。こういう「敵の能力に対して自分たちの能力でどう戦うか」というところが本当にすごいですよね。最高に面白い！クラピカＶＳウヴォーギンとか、レイザーとのドッジボール対決とか、本当にね、頭良いなあと思いました。「一度見た技は通用せん！もはやこれは常識！」のセリフひとつでどんな技もかわしてしまうような某バトル漫画とはワケが違う！！！（わたしは聖闘士星矢、大大大好きですけどね！）なので、わたしの今までの中で一番のお気に入りはＧ．Ｉ編のビスケとの修行のところ。ああいうレベルアップ話大好き！どんどん成長していくのが楽しかったな。王と３戦士とのバトルが本当に楽しみです。できることなら誰にも死んでほしくないけど・・・どうでしょうね？前の巻まではゴン側が劣勢で暗い展開が続いていたけれど、今回の巻は明るい展開で楽しく読めました。今回、出てくるキャラたちがみんなキュートですよねえ。イカルゴ・メレオロンにヂートゥもあのアホなとこが可愛いし、ピトーもなんかどんどん無駄に可愛いくなってる気がする。ジャンプではいよいよ最終決戦！きっと冨樫大先生は今、キメラアント編最高のフィナーレに向けて構想を練りに練っているところだと思うので期待度１２０％で待ってますよ！！もう４月でも５月でもいつまででも待ちますよ！！・・・だからできるだけ早く再開してね？・・・ついでに次のコミックも早めにね？たとえ絵がひどくても、休載が多くても、今のジャンプで一番面白いのはコレだなあと思った２３巻でした。

  2006年03月03日

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