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ドアドア

[漫画・アニメ] カテゴリの記事

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電王９巻

最終巻の未使用映像が物凄く楽しいらしいですが、慌てず騒がず９巻感想です。コハナちゃん登場にゼロノス復活と盛りだくさんです。面白かった！第３３話：タイムトラベラー・コハナハナさんの出番が減ってきたところでコハナちゃんの登場です。噂によると裏でいろいろアレがあったようですが、ヒロイン交代じゃなくてこういう形にしてくれたのは上手ですね。コハナちゃんも、ハナさんの特徴をきちんと拾って演じてるので違和感がないです。一番に浮かんだ疑問が「服も一緒に縮んだの？」だったんですが（＾＾；まあ、あくまでお子様番組ですしね。気にしない気にしない。あちこちでピアノを弾きまくるピアニストさんのお話前編でした。演奏曲に聞き覚えがあって「何ていう曲名のクラシックだっけ？」と思っていたら、ダブルアクションのピアノフォームでした。そりゃ聞き覚えあるはずだ。コンプリートＣＤに入っていて散々聴いたもんなぁ（＾＾；どこか今までの契約者と違う雰囲気を漂わせているピアノマン。私が最初に見た電王はこの回だったと思うんですが、最初がこの話じゃ、そりゃわけがわかんないよなぁ・・・と思った。第３４話：時の間のピアニストピアニストのお話後半。今回は久々にウラの出番がいっぱい。そして久々に見た巨大化＆電車戦・・・いろいろ楽しかったです。前から少しずつ出てきていたこの世界での「記憶」という概念を、ものすごくわかりやすく描いてくれていたような気がします。過去で消された人間や物は、それを覚えている人がいれば復活できる。でも、１人も覚えている人がいなくなったら復活できない。今まで疑問だった部分が解消されたので個人的にはスッキリした回。変身のために記憶を犠牲にしている侑斗がこれをどうクリアするのか、ちょっぴり楽しみになってきました。第３５話：悲劇の復活カード・ゼロ侑斗が変身できないので自分が強くならなければ、と奮闘する良ちゃん。キンちゃんに教えを請います。人選間違ってるよー！！でも、久々にキンちゃん憑依が見れたからヨシとしよう。いつもはお間抜けなキンちゃんも、一番大事な部分を見抜いていたのはさすが。「良太郎は強い」という言葉に対するコハナちゃんの笑顔も素敵でした！第３６話：憑かず、離れず、電車斬り！再びゼロノスとして戦うことを決意した侑斗と戦わせまいと奮闘する良ちゃん。結局最後は侑斗の思いを受け入れ、自分だけは絶対に忘れない、と約束。２人同時の変身シーンはやっぱり燃えます！カッコ良いぞ！！なぜか過去で憑けなくなったモモたちは協力して新たな作戦を思いつき、デンライナーフォームのお披露目！相変わらずカッコ悪い（＾＾；でも、この作品の場合はそういうカッコ悪さが潔いのでカッコ良いです。過去で憑けなくなった理由という新たな謎がでてきたところで次回に続く。最近リュウタがご無沙汰だなーと思ったら、次回メインっぽいですね？そして、ようやくカイさんのご登場ですね。自分遅かったんだなぁ。また新しい方向に展開しそうなので楽しみです！早く続きが借りたいよー！！

2008年07月26日

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今週のゴーオン！

今回は熱かった！これを待っていたよ！でも、思い描いていた展開とは微妙に違ったけど・・・ま、いっか！ということで、ゴーオンチームとウィングスチームの和解話でした。ヒラメキメデスはやっぱり小ざかしい芝居をしていたようです。ボロボロのヒラメキメデスを迷わず追いかけるゴーオンジャー、良い奴だ！ウィングスの方が強いかもしれないけど、あそこで何の情けも見せないウィングスは、やっぱり単独ではお子様のヒーローにはなれないですね。ヒラメキメデスの罠だと知りつつレースを受けたゴールド。敵の本拠地をゴールにするとかいかにも罠くさいのでまあ当然だと思うけど、ここでセイクウオーもピンチになるのが良いですね！念願だった！なるほど、敵の悪意を読んじゃうから自然現象を利用するとは。しかも、空を飛ぶ相手に雷っていうのもなかなか賢いじゃないですか。ヒラメキメデスが久々に知性派らしく活動してたのも気持ち良いです。で、ここでゴーオンチームが助けに来るのは予想できたけど、まさかレースを応援するためだけに海を泳いでかけつけるとは思わず（＾＾；おいおい、なんて無駄な合体をしてるんだ、お前達は！（≧▽≦）この後に敵が襲ってきたらどうするつもりだったんだ？チャージ中だよね？だ、誰か１人くらい怪しんで追いかけようと提案するとか、そんなんじゃないの？炎神たちもヒラメキメデスを信じてたの？あれだけ酷い目にあわされた奴なのに？そんな能天気なゴーオンチームが可愛くて可愛くてたまりません（≧▽≦）／「フレーフレー」って言い出したときに、ものすごく和んだよ！結果的に命を救われることになったウィングスチームも、ゴーオンジャーの後先考えないおバカさこそが最大の武器と認めてくれました。よかった～これでまた「お前達が敵を信じたせいだ」とか言い出したら、もう本気でウィングス嫌いになるところだったよ・・・。両者のわだかまりが取れて心が１つになったことで、９体合体が完成！さすがにでかい！そして重量感がある！燃える！コクピットではしゃいでる妹に呆れてるアニがなんだか可愛かったけど、君もたまには若者らしくはしゃいでもいいんだよ・・・？（＾＾；これでまた来週から楽しく見れそうです。やっぱり仲間同士は仲良くなくちゃ！今回生き延びたヒラメキメデスも、やっぱり退場は免れなそう。来週でいよいよ最後かな？がんばれヒラメキメデス！

2008年07月20日

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今週のＧｏ－ｏＮ！

冒頭の「久しぶりの肉だぜ！」に激しく親近感を覚えました（＾＾；肉に対して満面の笑顔の軍平と、はしゃぐゴーオンジャーチーム。それを１人遠くで呆れ顔で見ているゴールドだけど、アニ、はしゃいでる中に自分の妹も混ざってますからー！ゴールドはともかくシルバーは結構仲良くなってきた印象なのに、アニと一緒になると妙にスカした感じに戻っちゃうのがいけ好かないな。とはいえ、今回久々に楽しいゴーオンジャーを見たなぁという気分です。だって、久々にゴーオンジャーの名乗りがあったんだもん！やっぱりあれがないとゴーオンジャーを見た気になれない！ウイングスがもっと控えめだともっと良かったんだけどな。ていうかウイングスはもう出てこなくても・・・。今回の敵はフーセンバンキ。フーテンに引っ掛けて寅さんのモノマネ芸人さんが声をやってたらしいです。なーんか不自然なトーンで喋ってるから妙に気になっちゃったけど・・・。ヒラメキメデスの言葉通り、もう少し使い方を考えれば強そうですね、こいつ。弾力で攻撃を跳ね返すのに加えて、風船を撃たせて汚い空気をバラかせるようにすれば、うかつに攻撃できなくなるんじゃね？と思ったけど・・・ま、いっか。産業革命後、冒頭の特訓と同じ構図で戦う場面があったのが上手い！と思いました。普通なら冒頭の失敗を生かして攻略するのが当たり前なんだろうけど、全然生かされていなかったのが・・・なんともゴーオンジャーらしくて好き（＾＾；ボエール先生の講義が楽しそうで受けたいんですけど！連をのぞいて居眠りしちゃうゴーオンチーム・・・さすがです。炎神たちにもおバカキャラ認定されてる（＾＾；でもそこが好きよ。ボエール先生の特訓もむなしく今回も戦闘はウイングスに持ってかれたけど、ウイングチームにこっちの良さを認める人が出てきたのはいい傾向ですね。「シンプルな脳みそ」でゴーオンジャーらしく頑張って！ウイングスはそろそろ歩み寄ってきてもいいと思うんですけど。毎回毎回「あんなやつら・・・」で終わってちゃイライラするよ。そろそろウイングスがギャフンと言うような展開が見たいです。ていうか、さっさと仲良くなって！仲良くできないなら出てこなくていいよ！敵側はヒラメキメデスがそろそろヤバい状況です。失敗続きでとうとうヨゴシュタイン様から見捨てられてしまいました。劇場版のスピンオフムービーにヒラメキメデスがいなかったので、劇場版公開までに退場しちゃうんだろうなーとは思ってたけど・・・。せめて最期は華々しく散らせてあげてほしいなー。なんか不憫だし。スピンオフムービーといえば、アニがゴーオンチームを認める発言をしていたので、こっちも劇場版公開までに仲良くなるイベントがあるのかな？と期待してます。次回予告、なぜか生身で戦っていたゴーオンチームが気になります。スーツアクターさんじゃない戦闘シーンってなんか新鮮だ！楽しみ！

2008年07月13日

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今週のGo-oN！

今回は軍平が主役のお話です。自分のことをプロだと思っている軍平が見ていて恥ずかしい・・・。ていうか、軍平の言動はいちいちとっても恥ずかしい・・・。そんなわけで前半はちょっと見るのが辛かったけれど、後半はなかなか心温まる展開だったのではないでしょうか。今回のキーだった携帯サイトの人気投票。ブラックがぶっちぎりでず～っと最下位だったことよりも、ブルーの急落っぷりの方が気になったんですけど！一体何をやらかしらんだ？公式サイトでやってる現実の人気投票では、地道に赤にポチポチとしています。これ、炎神の人気投票もやってくれればいいのに～。まとわりついてくる軍平を冷たくあしらうウイングス。やっぱり偉そうだけど、あの軍平はさすがにウザそうだから（＾＾；最後はくだらないこだわりを捨てた軍平の機転で、ゴーオンジャー・ウイングス互いに華をもたせての勝利。良いじゃないですか。今回、赤・青・黄が人命救助しかしてないのが淋しかったけど・・・。最後、また変なのが出てきてましたね。予告を見た感じだと仲間かな？新キャラを出す前にウイングス連中ともっと仲良くしてほしかったんですけど。こうも展開が速いと、まだまだ新キャラが出てきそうでなんか嫌だ。ウイングスがますます調子に乗らないか、心配です・・・。今回気になったとこ。あんな動きにくそうな格好でもノコギリバンキ相手に華麗に動いていた範人。「大道芸人さんに迷惑かけるな！」という走輔のセリフ。大道芸人さんって！いつの間にか仲良しになってたっぽい女の子組。来週は放送がお休み！次回までが長い！その代わり、公式サイトにいろいろ楽しい写真が乗ってます♪

2008年06月22日

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うさぎグッズ

ジャンフェスの時のグッズがこっちにも入荷したようです。あまりにも可愛くて買っちゃった（≧▽≦）／右がノートで左が下敷き、どっちも使う機会がないけど（＾＾；うさぎのお面もあったけど、さすがにあれは買えなかった・・・。ストラップは給料日以降に行ってまだ売ってたら買おうかと思ってます。うさぎグッズが出るのはこれが最初で最後だろうし、記念にね。・・・悲しいけど覚悟はできてますので大丈夫ですよ。１周年記念が巻頭カラーじゃなかった時から、とっくに覚悟済です。あと、ジャンフェスのトレーディング下敷きも買いました。２０種類のうち、個人的に当たりだと思うのはせいぜい５種類。確率１／４。自分の運を信じて１個だけ買ってみたけれど、出てきたのは見事に「はずれ」のＤグレでしたとさ。だ、誰か・・・Ｐ２かうさぎかスケットと交換してください。今さら言っても無駄だろうけど・・・。

2008年06月21日

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電王８巻

お久しぶりの電王感想です。一緒に借りてたグレンラガンを見終わっちゃったっていうのと、ビデオを買ってからレンタルを見る時間がなくなったという理由がありますが、一番の理由は旧作料金になるのを待っていただったりします（＾＾；ちょっとの差だけど、２本借りたらジュース１本買えるくらいになるし。でもこの先は気になるのでなるべく早めに借りてきますよ。ということで、８巻の感想です。時間がないので短めで。　　　第２９話：ラッキーホラーショー珍しく一話完結の軽いお話でした。もう一度クライマックスフォームになりたい良ちゃんが奮闘。あのカッコ悪いフォームを気に入ってるところにセンスの悪さが出てますが、全員合体の燃えるフォームなのにあえてカッコ悪いデザインにするあたり、スタッフさんも素敵です！いいな～こういうとこ。クライマックスフォームの条件は、４人の心を１つにすること。仲良く賑やかにケンカしながら、最後には無事に変身に成功しましたとさ。久しぶりに見たせいか、ものすごく楽しかったです。とにかく賑やか。第３０話：奥さん花火どう？前回ゆーとに無駄にカードを使わせちゃったデネブが家出。やることなすこと裏目に出るデネブが可愛くてたまりません（≧▽≦）何かすると必ず不運に遭遇する良ちゃんとは良いコンビかも？話自体は、今回も一話完結の小さなお話でした。そのせいか敵イマジンたちがあっさりとやられていくような・・・。そういえば最近巨大化してないよね？別にいいけど。ケンカしてた野上姉弟も、ゆーと＆デネブも無事に仲直りしましたとさ。そんな今回のツボは、「欧米か！」って突っ込んでたキンちゃん！第３１話：愛・ニード・侑この回、ＯＰ始まる前に１匹倒してるんですよね。ビックリ。最近出番の少なかったアックスフォームを活躍させるためかな？ちょっぴりシリアスモードの今回は、お姉ちゃんがメイン。天然さんだけど、ちゃんと言うべきことは言えるとこが素敵だと思います。お姉ちゃんに言い寄ってきた男、一瞬はがけんじに見えました（＾＾；その顔で「自分はルックスが良い」とか言ってるから可笑しくて。最後は２匹のイマジンに負けてしまうＲ電王・・・次回に続く。今回の敵はなかなか強そうです。第３２話：終電カード・ゼロゆーとのカードの最後の１枚を使う回。ようやく、ですね。お姉ちゃんは遂に桜井さんのことを思い出した・・！？と思ったら、最後にはやっぱり綺麗に忘れてしまいました。お姉ちゃんだけじゃなく、はがけんじもどきの男も桜井さんのことを忘れてしまったようなので、いつものお姉ちゃんのボケとは明らかに違いますね？うーむ。「大事なものを消費している」の大事なものは後半を見てたので知ってるけど、全部使い切ってからどうなるのかはよく知らないので先が楽しみです。しっかし、今回の敵は本当に強かった！大苦戦。それゆえに、クライマックスフォーム降臨がカッコ良く見えた！初めてまともな理由で心を１つに出来たわけですし、良かったです（＾＾そういえば、イマジンが憑依したはがけんじもどき、すごく怖かったです。人間の瞳って白目をなくしただけでああも怖くなるものなのね・・・。この頃ハナさん見かけないなーと思ってたら、次回予告でコハナちゃん登場。うわ～！もうそんなとこまで来てたのか！どんな風に出てくるのかな？てことは、ハナさんはもう見れないのか・・・。私が初めて電王を見た回はピアノマンの話の後編だった気がします。まったく理解できなかったので、ちゃんと観るようになったのはもっと後ですけど。遂にあの時に追いついたんだな～なんだか感慨深いです。今後はチョロチョロを記憶にある話が出てくるんだろうな。楽しみ。

2008年06月19日

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今週のGo-oN！

今日は金銀＋赤のターン。来週は金銀＋黒みたいだし、まさか１人ずつ金銀と絡む方式なのか？うわ～それは止めてほしい！金銀はたまに出てくればそれで十分なのに。今月は金銀のプロモーション月間だから仕方ないとは思うけど、いつもみたいに５人で活躍する話が見たいのに・・・。和解話なのかと思ったけど、結局金銀は嫌なヤツらのまま終わった。もう今回でサックリ和解して仲良くなってくれてよかったのに。ごめんね、本当にウィングスチーム好きじゃないんだ。でもまあ、ゴールドの方は「ただのアホだ」って何回も言っちゃうとこが面白かったし、あの低いトーンで喋るのはカッコ良いと思ったし、嫌味なところをなくして戦闘のとこのテンションを上げてくれればＯＫかな？シルバーは・・・戦闘のテンションは問題ないんだけど、基本的な性格がね、あまり好きじゃないんです。セレブだったし。でも早輝と対立せず普通に仲良くなりそうなのが意外かも？どっちにしても、金銀はたま～に出てくればそれでよし！久しぶりに５人でのちゃんとした名乗りシーンが見たいんだ！！そんなテンションの上がらない回ですが、変身セットを取り戻すのに、普通にバキュームバンキの腹を開けて取り出したのに笑いました。そんな簡単な構造だったのか・・・！しかもなんで知ってるんだ、走輔！あ～あ、早く金銀のターン終わればいいのに。・・・金銀ファンの人ごめんね。でも、好きじゃないもんは好きじゃないの。

2008年06月15日

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今週のGo-oN！

冒頭の「興奮してる炎神たち」も可愛かったけど、ヨゴシュタイン様のヒラメキメデス大好きっぷりが可愛かったです。ちょっと信頼しすぎだろ、ヒラメキメデスを。あんなに怪しげでいかにも裏切りそうな感じのヤツなのに（＾＾；前回登場したジェットラスとトリプターはウイング族。オイルバンキの「摩擦力０」攻撃に苦戦するＧ６を助けて、スピードルたちを散々バカにして帰って行きました。うー、早輝の言う通り嫌な奴らだ！そもそもあんまり増えるとスピードルたちの出番が減るから、人も炎神もあんまり増えてほしくないんですよ。その意味でもあんまり嬉しくなかったのにこの性格か・・・。ゴーオンジャーたちはとりあえずあの２匹を見返すために、オイルバンキ対策を考えていきます。走輔→ウナギでツルツル克服範人→足に接着剤を付けて滑らないようにする軍平→こっちも滑って攻撃する連　→すべらないように勉強する。連のあの賢さはどうしてこういうときは役立たずなんだろう。軍平がソリに乗って「押してくれ」と渋く言い放ったのが最高に笑えました。いや、そんな体勢でカッコ付けられても！絵面もなんかシュールだったし。あの絵心のなさを見ても、軍平は本当に良いお笑いキャラに育ってますね！この中で一番良い線を行ってたのは実は範人なんじゃないかしら？結局は、早輝が油をこぼした走輔に「早く拭いて！」と言ったのがきっかけで、オイル攻撃されたらふき取ればいいじゃん！みたいな作戦を思いつく。散々考えた挙句にものすごいシンプルなのを選んできましたよ（＾＾；この辺が、さすがギャグ１００％のゴーオンジャー！秘密兵器が「ゴーオンモップ！」って、まったく普通のモップじゃないか！でも、モップを構えている２体は妙にカッコ良くて笑ってしまった。今回は久々にエンジンオー・ガンバルオーの２体で出撃。たまにはガンバルオーも見せておかないとなーというサービスじゃなくて、「拭き取る作戦で人手が必要だから２体なんだな、なるほど」とか、「モップが２本ないとオイルの出口を塞げないから２体なんだな、なるほど」とか、とりあえず納得できる展開にしてあるとこが上手いな～と感心しましたよ。最後はウイング族たちとお互いに華を持たせてオイルバンキを撃破。良い印象を抱いていないとはいえ、無理に自分達だけで倒そうとしないで、ちゃんとジェットラス・トリプターの力を借りて倒そうとしたり、それを受けてトリプターたちも「後は任せたぜ！」と見せ場を残して帰っていったり、きちんと協力体制を築いていたのが好感持てました。やっぱりゴーオンジャーは良いコです。しかし、あの２匹に乗る新しいゴーオンジャー、金と銀なんですね。あの見事な光りっぷり・・・ごめん、笑っちゃった。あと、予告の銀のポーズがなんか不思議だったのも笑えました。どんだけクールなキャラを装っても、もう笑いしか出てこない気がする。今回他に笑ったとこ。・「腰でも抜けたか！」と言われて「腰ってどこ？」と考え込むブルー。・ヒラメキメデスの口調そのまんまだった回想のテロップ。

2008年06月01日

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今週のGo-oN！

今回はさすがにシリアス全開だと思っていたのに、こんな回でもギャグを忘れないゴーオンジャーが大好きです。冒頭のピタゴラスイッチ並の走輔の不運連鎖と、「３倍速い！」「赤じゃなくて緑なのに？」のやり取りに、いきなり笑わされました。うん、今日も面白そうだ！新しく敵の副官のヒラメキメデスが登場。今回最後まで連以外ちゃんと名前を言えてなかったのが地味に面白かったです。早輝なんて、直前に連に教えてもらったばかりなのにもう間違える・・・。後半の逆襲シーンでさえ良い間違える走輔、素敵です。そのヒラメキメデスに相当のトラウマあるらしいスピードルたち、珍しくとっても弱気で、負けてしまいます。「手術中」っていう紙にかなりウケたんですけど！普通に修理中でいいだろうに、みんなノリがいいなぁ。傷は直したけど心は傷ついたままの炎神たちはとにかく弱気。そういうときは相棒の出番！ってことで、いつもはスピードルに諭されている走輔がスピードルを励まします。こういう小さい感動場面もホンワカしていて良いですね♪あと、早輝と範人のイメージトレーニングが遊んでいるようにしか見えない（＾＾；走輔は一体何のイメージトレーニングをしていたんだろう？本当に細かくギャグを挟んでくれるのが安心して見られていいですね。ピタゴラスイッチにヒントを得た早輝のニコニコ大作戦。３倍速いのの元祖はやっぱり赤！ってことで、スピードルの特攻で一矢報います。この辺、冒頭の場面とちゃんと繋がっててひそかに感心しちゃいました。でも、おいしいところは新炎神２人にもっていかれてしまった・・・。大逆襲劇は来週あるみたいなんで、まあそっちに期待しときましょう。新しいヤツらはスピードルたちとは知り合いじゃない？でも予告の感じだと知ってはいそう？ちょっぴり気になります。あんまり性格の悪いヤツじゃないといいなー。劇場版の宣伝もボチボチ入り始めたけど、ブンブンバンバン劇場バン！って・・・なんて素敵なタイトル。シリアスな話をやる気なんて微塵もないってことか！どうしよう、ちょっと観たいんですけど。

2008年05月25日

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今週のGO-ON！

今回は範人がメインの回でした。あんまり期待してなかったけど面白かった！今回の敵は幻の温泉に人間を引きずりこんで気持ち良くさせ、そこに出たくなくならせることで閉じ込めてしまう能力使い。案の定温泉を気に入って腑抜けちゃった範人は、通りかかったおじさんに精神修行に連れて行かれてしまいます。ここ、ノリノリで付いていっておじさんの助手気分の走輔が、なんだかさり気なく面白かったんですけど！お前は一緒に修行しなくていいのかよ！と思ったけど、今回走輔だけ温泉に入ってなかったから別にいいのか。レナさんにも何も思ってなかったようだし、意外と硬派なのかも？精神修行で弱音吐きまくりの範人だけど、レナさんのためなら頑張る！ってことで「レナさんに会いたい」という一心で物凄い強さを発揮。温泉の誘惑もレナさんへの思いであっさり打ち破ってしまいました。雑念を、より強い雑念で打ち破るとは・・・さすが範人！敵の方が滝に打たれてパワーアップしてたんですけど・・・何か逆じゃね？結局、修行をしても範人には意味がなくて、範人は範人のまま強くなってしまったんですね。範人最強かも・・・。今回の見所は、温泉の誘惑に負けた範人を散々罵っておいて、自分も入ったらあっさりと誘惑に負けていた軍平・・・ではなく、早輝たちの妙な察しの良さも面白かったんだけど、ソウルと体を無理矢理入れ替えられた炎神たちでしょう。まさかこっちの入れ替わりが見られるなんて！今回の戦闘シーンは、とにかく急いで全部１人でやるグリーンに、戸惑っている他の４人と言う構図が面白かったんですが、入れ替えられた炎神たちも意外とノリが良くて楽しかったです。バルカとかバスオンはこういうの好きそうだったけど、ガンパードとキャリゲーターも結構ノリノリだった気が。全力で嫌がっていたベアールＶがちょっと可愛かったです。できればスピードルに「ゲタゲーター」って言って欲しかった・・・！てことで、お笑いポイントがいっぱいあって楽しかったです♪次回は新しい炎神が登場しそうですね！楽しみ楽しみ。でも、今までの炎神たちが目立たなくなったら嫌だなぁ。

2008年05月18日

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おいしんぼ

昨日の山岡さん親子が和解したっていうニュースを見たので、興味本位で帰りに立ち読みしてきました。当然のことながら、この回だけ読んでもわからねぇ！ニュースになるほどだからたいそう感動的な展開なのかと思いきや、いつものように淡々とした感じでしたね。なんだか拍子抜け。長年きちんと読んできた人にとっては感慨深いものがあるのかもしれないけど、プロポーズと結婚式の回くらいしかまともに読んでなくて、あとはアニメを少ししか見たことのない私には・・・。和解したことよりも、人物紹介に山岡さんが３人の子持ちって書いてあったことに驚きました。一体いつの間に・・・！子供が生まれるとこも読みたくなってきた～。あと「これは旨すぎて言葉にならない！」っていうセリフに、思わずコンビニで吹き出しそうになりました。なんて適当で説得力のない誉め言葉！さすが美味しんぼ！そして、読んでたらなんだかものすごくお腹がすきました。うぅ、早く夕飯を食べよう。

2008年05月14日

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今週のオンオン

今回は青がメインのお話でした。ゲストの女の子、どこかで見たことあると思ったら、カスミちゃんじゃないですか。相変わらずイラッとくる演技だ（笑）もうちょい可愛い女の子は連れてこれなかったんだろうか・・・。ぷーこりんと名乗られての５者５様の反応が楽しかったです。走輔→君みたいな楽しい子嫌いじゃないぜ、りんりん！（順応早っ）早輝→イタタタタ・・・範人→あはははは軍平→ちゃんと名を名乗れ～！！！（激怒！）そして、こんな変な子にもいつもと変わらず優しい連。朝っぱらから連の爽やかさがまぶしい・・・（笑）女の子は極道の跡継ぎ娘ってことで、極道のオッサンと勝負することになった連。長か半かって、あんな怪しい計算で割り出せるもんなのか！連、こっちの道に入ったら負けなしになるんじゃないのか！なのに花札はなぜかテーブルクロス引き勝負に。よい子の番組に花札勝負はＮＧだったんでしょうか？何だかんだで真剣勝負をすることになった連と極道のオッサン。あんな小娘相手に命までかけてしまう連が素晴らしすぎます。真剣なのに斬られても血じゃなくて火花が飛び散る演出にちょっと安心。結局、ぷーこりんは父親と和解して宇宙に帰っていきましたとさ。なんだったんだ・・・この話は。走輔も言ってたけど「何でもアリだぜ☆」ですね。今回は、着物姿が妙に色っぽかったケガレシア様が素敵でした。あと、今回のバンキもなんだか陽気で楽しかったなぁ。次回は緑がメイン、なのに予告はキャリゲーター！バルカ～！！

2008年05月11日

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合体！

そろそろ専用のカテゴリを作った方が良い気がしてきました（＾＾；飽きずに今日もゴーオンジャーです、スミマセン。ベアールＶとバスオンのミニプラモ買っちゃいました。今新しいシリーズが出て品薄になってきているので、見かけたときに買っちゃった方がいいよな、と思いまして。暇だったのでさっそく組み立ててみました。　　ベアール小さっ！ガチャガチャのやつと大きさ同じなんですけど！おかげでイエロー乗っけれなかったので隣に並べてみました。何より驚いたのが、ベアールのパーツが黒一色しかなかったってことで。黄色い部分が全部シールなんですよ。あっという間に完成しちゃったし。３００円とはいえ、なんとなく損した気分です。一応合体後用の武器は付いてきてたんですけど・・・。それに比べてバスオンのボリュームがこれまたすごい。とにかくでかい！しかも組み立てがやたらと面倒！ベアールと同じ値段なのがどうも納得いかないんですが、まあいいや。せっかくなのでスピードルと合体させました。エンジンオーってこんなに小顔でしたっけ？こう見るとやっぱりカッコ悪いけど、そのカッコ悪さがなんか好き。私の組み立て方が悪いせいなんでしょうけれど、合体させるのにあちこちバラバラになって大変でした。特にバスオンを変形させるのが結構面倒なんですよ。その点ベアールは構造が簡単な分だけ楽です。ここまでくるとガンバルオーも揃えたいところだけど、合体させるにはキャリゲーターを２種類買わなきゃならないんですよね？う～ん、どうしよう・・・せっかくだから集めてみようかなぁ。この４連休を振り返ってみれば、ゴーオンジャーに始まりゴーオンジャーで終わりました。これでいいんだろうか・・・自分。

2008年05月06日

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今週のドッルドル！

シュールでした。いや～面白かったなー、すんごい楽しかったです。見た後もう１回寝るつもりだったのに完全に目が覚めたぞ（笑）予告通り走輔と蛮機獣が入れ替わるお話。公式サイトのブログでも書いてあったけれど、走輔がもともとリアクションの大きいヤツなので、入れ替わってもそれほど違和感がなかったような。どうせなら普段大人しい人があの状態になったら面白そうだけど、（そんな人はそもそもゴーオンジャーにいないような・・・？）でも赤コンビの出番が多かったのでヨシとしましょう。風邪の走輔をかいがいしく（？）看病する仲間達がいいですね。お粥にお婆ちゃんの知恵にアロマに乾布摩擦。全員それぞれの個性を発揮してて素敵だったけど、軍平の上半身裸での笑顔が可笑しすぎて忘れられません（笑）いち早く入れ替わりに気付いたのは相棒スピードル♪スピードルって炎神たちの中でも一番相棒思いですよね。病気の走輔を優しくなだめていたとこも、最初のバンキとの戦いのアドバイスにしても、いち早く異変に気付いたところも、見事な相棒っぷり！それなのに「俺がもっと早く気付いていれば・・・」とか謝っちゃって、なんて健気な良い子なんだろう・・・あんな相棒が欲しいです。看病合戦ではしゃいでいた他の４人も見習ってくれ！でも、スピードル・・・そんな奥の手があったなら、名乗りやる前に教えてやればよかったんじゃないか？あれ絶対バンキをセンターに置いた名乗りがやりたかっただけだよね？狙い通りものすごくシュールで面白かったけどさ！！そして「走輔ソウル」って大真面目に言うみんなが可笑しくて、「走輔ソウルセット！」って打ち出すところもなかなかシュールで、全編笑いどおしの３０分でした。期待以上に面白かった・・・。あ、今回のハツデンバンキ、声が飛影の人でしたね。開始早々わかるようになってしまいました。今回も見事な叫びっぷりでございました（＾＾；来週は青コンビがメインかな？楽しみです。

2008年05月04日

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奔走中

自分でもよくわからないうちに絶賛ゴーオンジャーブームです。リアルタイムで進行してる分、電王よりヤバい予感が・・・！でも楽しいからいいんだ。相変わらず私の生活範囲内では見かけないラムネ。北海道に来るのは一体いつなんだろう・・・欲しい！無駄だとわかっちゃいるけれど、明日も探しに行ってきます。ついでにこれも。これもスピードル以外は本当に見かけなくなりました。ここまできたら他の２体も入手したいのに！そして今、炎神ソウル付きの主題歌ＣＤを買わなかったことを後悔してます。さすがにもうどこを見ても売り切れになってますね。ああ～やっぱり迷ってないでサクッと買えば良かったー！炎神ソウルは魅力的だよなぁ・・・うぅ、欲しい・・・。今まで見たおまけの中で一番欲しいかもしれません、炎神ソウル。寂れたＣＤ屋に残ってることを祈って、明日探してきます。

2008年05月02日

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今週のドルドール

今回は軍平が熱かった！でも、なんだかそれが妙に笑えた！催眠術にかかってなんだか楽しい状況になった赤青黄緑の４人。１人でみんなの目を覚まさせようと奮闘する軍平のお話でした。銀行強盗容疑で取り押さえられそうになっていたけれど、申し訳ないが軍平似合いすぎる！もし軍平も催眠術にかかっていたらどういう設定になっていたのか、そこだけちょこっと気になりました。エンジンオーＧ６の登場を受けて、早速対策を練ってきたガイアーク。敵のガイアーク幹部トリオ、見た目は間抜けだし語尾も間抜けだし、どことなくのほほーんとしている印象を受けるけど、毎回ゴーオンジャーを倒す対策をきっちり立てて挑んでくるあたり、実は見た目以上に優秀な人たちなのかも・・・と思い始めてきました。毎回こうやってこられたら、あと数回くらいでＧ６も倒されるんじゃないかと。今回ですら、調子に乗って生放送なんて始めなきゃ勝ててた気がするし、なかなか手強いですね。あ、そういえば今回の名乗りは黒から始まる逆バージョン、隊列も黒が真ん中にいてなんだか新鮮でした。次回予告は久々にスピードル。で走輔メイン。来週も楽しそうです♪

2008年04月27日

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焼肉の王子様

テニスの王子様ＯＶＡ全国大会編Ｆｉｎａｌ　Ｖｏｌ．０　　　ジャンプで読んだのがあまりにも面白かったので買いました。なんかもう、いろんな面で原作以上にパワーアップしております。スタッフさん、お見事！以下簡単に感想、ネタバレあり。焼肉奉行の登場シーンにピー音が入ってていきなり笑わされた。一体何を言ったんだ？大石とピー音がまったく結びつかない・・・。触覚が徐々に上がっていく演出が見事すぎて可笑しくてたまらん。他校は合流前に１カットずつ追加。四天宝寺→流しそうめんは原作通りだけど、比嘉がみんなでラーメン屋。ここでも大食いタニシ君。ていうか、タニシ君は焼肉大会に入る前にあんだけラーメン食ってたのか！六角はコンビニで買い出し。どこかで打ち上げパーティー？どこかのお店じゃなくコンビニで済ませるとこがさすが庶民派六角。氷帝はゴージャスなお部屋で肉を食べておりました。てことで、全員合流して大食い大会に突入。キャラ紹介の言葉はほぼ原作通りですね。コメンタリーでも散々突っ込まれて炊けど、タニシ君の影に笑いました。振り返って見ると、今回一番輝いていたのはやっぱりタニシ君だったんだな～。原作でいつの間にか消えていた人たちは、こーれーぐーすの餌食になった様子。個人的には汁を飲んでリタイヤの方が良かったんだけどなーと思いつつ、日吉のギャグ顔はたぶんここでしか見られないので貴重品かと思われます。宍戸さんたちの夕陽バックリタイヤは無駄に力が入ってて笑えました。そしてシャトーブリアンから始まる乾の股間焼き。本物のシャトーブリアンの味を知っているのは跡部の舌だけ→ギブミーデータ（乾が跡部の唇を狙う！キモい！！笑）→転んで宙を舞い網の上に→目を逸らす手塚！→ご愁傷様最後は生徒達の死体の山のてっぺんに、請求金額に卒倒したスミレちゃんが重なって完結。見事です。個人的ツボポイント・塩かタレかでボロボロになるくらい本気の喧嘩をしてる桃＆海堂・トング食い樺地の横で珍しく柔らかく微笑んでいる日吉・画面の端でさり気なくチラっと小春君を見る鳳長太郎・コメンタリーで「本当にウザい」とまで言われてた焼肉奉行・偽物を見破られてギクっとしてた肉々苑店主満足でした。面白かった！そして案の定、無性に焼肉が食べたくなりました。安い食べ放題の店ってどこかにないのかな・・・？

2008年04月26日

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今週のドルドルッ！

テンション高くて面白かったー！今回はブルーが主役。炎神たちを改造して新たな形態に合体できるようにしちゃった！さすがゴーオンジャーの頭脳派、やりますね。カッコ良かったんだけど、巨大なキャリゲイターの下で作業してる姿はなんか笑えた。あれは・・・小さいまま作業した方が良かったんじゃないのか？・・・と。改造完了して５人＋６炎神で巨大合体！コクピットが移動したとこは笑えて仕方なかったけど、デザインもなんとなく前よりはマシになった気がするよ！でも、こんなに早い段階で全員合体しちゃうとは・・・。そのうちやるだろうとは思ってたけど、今やっちゃっていいの～？まあ、ネタの出し惜しみをしないのは良い事ですけどね。この感じだと新しい炎神ももう２～３体出てきそうですね。あまり増えるとスピードルが目立たなくなりそうで不安。今回は敵のトリオがなんだか可愛かったです♪あの３人、意外に仲が良いよねぇ？しかも意外にきっちり対策立てて挑んでるよねぇ？なーんかコイツら悪の幹部のくせに憎めないな～と思うと同時に、今後も結構な強敵になりそうだな～と思ったのでした。次回はブラックがメインかな？楽しみ楽しみ。

2008年04月20日

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ポケットの中の戦争

機動戦士ガンダム００８０　ポケットの中の戦争　　　ガンダム初のＯＶＡシリーズで全６話。ファーストガンダムを一通り見終わった後、私が一番見たかったのはこの作品でした。が、その当時はビデオしかレンタルに置いていなくて、ビデオが全６巻だったんです。全６話なのに全６巻。なんてコストパフォーマンスが悪いんだー！そんなわけでなかなか借りるまでにはいかなくて、仕方なく先に小説版をゲットしてそちらで物語を知りました。ＤＶＤではスッキリ２巻にまとめてくれました、感謝！サイド６に住む少年アルとジオン兵バーニィの交流を描いた、心温まる物語・・・では終わらない、悲劇の物語です。あんまり詳しく書くと泣きそうなので省略。気になる人は見てみてね！切なくなること間違いなし！この作品に出てくるザクがカッコ良い！やっぱりジオンのデザインの方がカッコ良いよな～と改めて思いました。そしてサイクロプス隊の面々もまたカッコ良い！大好き！前に「ギレンの野望」をやっていたときにも、バーニィを筆頭にサイクロプス隊ばかり使っていた覚えがあります。だってカッコ良いんだもん！クリスが乗るアレックスはニュータイプ用に開発されたガンダム。マグネットコーティング処理っていうところに時代を感じますね（＾＾；これがアムロの手に渡っていたら一体どんなことになっていたんだろう。そんな展開も見てみたかったけど・・・。小説版とはラストの重要な部分が少しだけ違っていて、つまりはバーニィの生死に関する部分なわけですが。小説版のあとがきには「ＯＶＡを観た皆さんが、その感動ゆえに持つであろう、せつなさ、やるせなさを、少しでもやわらげてあげられたら」と書かれています。やっぱりＯＶＡの結末が本当の結末なのは変わらなくて、小説版を読んでも切なくて悲しい気持ちには変わりないんですけどね。ただ、多くの人が望んだ結末を小説で－というのはアリかな、と。そんなことを思いました。最後に、ＤＶＤ化された頃に流れていたらしいＣＭ。当時子役だったアル役の声優さんが、「成長したアル」という設定であの頃を振り返って喋っています。全話見た後だと、たった１５秒なのに泣ける！

2008年04月15日

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今週のドルドル～♪

やっと見れました、今日のゴーオンジャー。今回はスマイル満開☆だけどちょっぴり弱気なイエローと、ドキドキ愉快！スピリッツ全開で楽観的なとこが光ってたグリーンの話。この２人は明るくて前向き同士相性が良さそうですね～。でもくっついたらかなりウザいカップルになりそうですけどね。イエローが味覚音痴とかケーキ屋志望とかわかって楽しかったです。最後のケーキは美味しくない方がいろいろ面白そうだったけど、「あきらめなければなんとかなる！」が今回のテーマだったし、あれでいいんだよね！無性にケーキが食べたくて仕方なくなったけど。「顔からケーキに突っ込む」というコントのような芸を見せてくれたレッドが素敵。そうかー、ああいうのアリなんだー。カメラで写したものを異次元に送り込めるって相当強力な敵かと思ったけど、意外に簡単に元に戻ったのが笑えました。逆回しにすればＯＫって・・・。ていうか、あんなパネル気づけよ！バレバレじゃないか！レッドたちはあのパネルをどうやって用意したんだろう・・・。自分達でチマチマ用意したのかな・・・？なんか可愛いな。次回は今回のカメラの敵が写したのが関係してくるそうで。前のサビの話も思ったけど、１話完結でぶつ切れになるんじゃなく、ちゃんと話が繋がってるのは上手いな～と思います。来週も楽しみだ！

2008年04月13日

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電王７巻

電王７巻感想です。時間がないので短めに。第２５話：クライマックスＷジャンプ第２６話：神の路線へのチケットこの話っていうかこの巻、全体的によくわからなかったです。劇場版の伏線っぽいのがあちこちにあって滅茶苦茶状態？リアルタイムで見てたら盛り上がったんだろうけどなー。劇場版関連を除いて見ていけば、良ちゃんとゆーとがお互いに少し絆を深めた話・・・かな？もう１組のゆーと＆デネブに振り回されてボロボロ状態の良ちゃんだけど、それでもイマジンを倒すために戦いに挑む姿に、少しだけ見直すゆーと。ゆーとが見かけによらず星が好きで豊富な知識を持っていることを知り、お姉ちゃんの婚約者の桜井さんと同じ人なのか・・・？と思い始める良ちゃん。一連のドタバタ騒動も絡んで、だいぶゆーとも印象良くなってきたね！今回のイマジンの契約者の望みは「妹に星空を見せたい」妹をさらいに来ると思って病院を張っている良ちゃん＆ゆーとだけど、敵イマジン、街全体を停電させて病院の窓から星空を見せる作戦に！おお、今回のイマジンはなんだか珍しく頭が良いぞ！！そこが一番面白かったかも（＾＾；第２７話：ダイヤを乱す牙前回、前々回のわけのわからない部分がなんとなく判明する回。良ちゃんをあちこちの時代にさらっていたゆーと＆デネブは、少し先の未来から来たゆーと＆デネブ。さらっていた目的は強大な敵「牙王」を倒すため。いろんな時代の良ちゃんを集めてそれにウラたちを憑かせることで、電王が同時に４人戦えるっていう寸法なわけですよね？合ってるよね？で、牙王が何者なんだとかそういうのは全然明かしてくれなくて、ラストもデンライナーをハイジャックされて終了。良ちゃんたちは過去の世界に取り残されて・・・というところで終了。なんだよ～結局どうなったんだよ～。気になるじゃないか。つまり、劇場版も見てねってことですね？なんてズルい戦略だ。普通に気になるので今度借りてきます。他の部分では、着ぐるみタロスズが可愛かったかな？泥棒を撃退してお姉ちゃんのパジャマ姿に照れるモモが可愛かった♪みんな眠りこけてる中一人泥棒の気配を察知したウラが珍しくカッコ良かった！ハナさんのラリアットを思いっきりくらってるゆーとが不憫だった（＾＾；そんなとこかしら？第２８話：ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ劇場版後の話なのか、普通に今の世界に戻ってます。なぜか電車内は夏祭り状態？誰よりもはしゃいでるモモが可愛すぎる。そんな中他の３タロスが消えかけている様子・・・。劇場版で勢ぞろいした（らしい）４フォームだけれど、良ちゃんが覚えているのはモモと一緒に戦った部分だけ。他の３人は他の時代の良ちゃんに憑いている形になっていて、今の良ちゃんはその部分を忘れてしまっているわけです（よね？）契約者の記憶がなくなって消えかけたジークのような現象が。後のことを考えるとここで消えるわけはないとわかっているけれど、それでも３人が消えるシーンは泣きそうになりましたよ。良ちゃんを気遣っているウラ、感謝の気持ちを口にするキンちゃん、「お姉ちゃんと」最後まで言えずに消えてしまったリュウタ。みんなが消えてガラーンとした電車内。うわー！淋しすぎる！！！「みんなのいるデンライナーが好きみたいなんだ・・・」この辺はもう切なすぎて本気で泣きそうでした。突然はズルい！３人の砂から良ちゃんが想像で作り上げたのは携帯電話。「ずっと繋がっていたいから・・・」なんて素敵な子なんでしょうね。敵との戦闘だけど、やっぱり淋しそうなモモ、調子が出ません。そこに鳴り響く携帯の着メロ（これがまた間抜けで可愛い音！）携帯からは消えた３人の声、そして携帯のボタンを押すと、次々と３フォームの顔が現れ、ソードフォームにくっついて、クライマックスフォームの完成です。やばい、笑ってしまった！だって、モモがあまりにもうろたえまくってるんだもん！これを見ると、なんだかんだで落ち着いていた良ちゃんってやっぱり凄い。さすが不幸に慣れきっている男！無事に戻ってきた３人に憎まれ口を叩くモモだけど、車両の外に出たら感激のあまり嬉し泣き・・・可愛いヤツめ！横を見たらハナさんも泣いていて・・・この２人も似た者同士ですね（＾＾あと、未使用映像に入っていたゆーととデネブのやり取りも良かったな。自分のせいで３人が消えたことに責任を感じていて、その気持ちがあるなら今度はゆーとが良ちゃんの手助けをしてあげればいい、とデネブが優しく言ってあげる場面。感動したよ！ということで、７巻感想でした。正直劇場版を見てみないとよくわからない部分が多かった・・・。放送直後に見れた人はいいけど見れなかった人はいろいろ悶々としたのでは？まあ、面白い試みだとは思うんですけどね、ちょっぴりズルイや。そんな私もまんまと釣られて劇場版ＤＶＤ借りてきまーす！

2008年04月11日

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グレンラガン９巻

天元突破グレンラガン最終巻感想です。第２４話：忘れるものか　この１分１秒を壮絶・・・！その一言に尽きる。グレン団の男連中ってどこかギャグチックなキャラが多かったので、こうやってシリアスバトルに参加して散っていくっていうのが衝撃的！特にジョーガン＆バリンボーが一番ビックリした。まさかあいつらがあんな散り方をするとは・・・！！あんまり好きじゃなかったけど、一気に株が上がったぞ～。ギミダリを助けてくれたってのもまた良いじゃないですか。ギミーがダリーを必死で守る場面で２人の仲にキュンときたけど、よく考えたらこの２人って双子だったんだっけ（＾＾；無駄にときめいてしまった。シモンは超銀河グレンラガンのエネルギー充填のため動けず。それなのに仲間がどんどん散っていくもんだから、相当辛いだろうな。なんだかこの話、ゼータの最終回前を思い出してしまいました。超劣勢展開、ようやく貯まった螺旋エネルギーも一気に消され・・・。うわ～救いがないじゃないか！勘弁してくれ！！そんな中、ブータとヴィラルのコンビは可愛かったですね♪素直にブータを中に入れてあげるとことか、本当にお前はヴィラルか？と。シモンを気遣ってあげたり、自分に螺旋力がないことを悔やんでいたり。仲間になってからのヴィラルはなんだかどんどん穏やかになっていく。うん、なかなか良いキャラになってきましたね、好きだヴィラル。あ、大事なの言い忘れてた。上川隆也キター！！！（≧▽≦）／私の中では上川さんは大地の子の一心。そんな人がラスボス！最初にエンディングで名前を見たときは「え？同姓同名の声優？」と思いました。まさか本人だったなんて・・・よくわかんないけどナイスキャスティング！第２５話：お前の遺志は受け取った！タイトルからして誰かが死にそうな雰囲気ですね。前回グレンラガンが取り込まれたのはデススパイラルフィールド。一切の螺旋力が無効化されてしまう空間のようです。大ピンチ。それでも決して諦めないシモン！そして嬉しそうに同意するヴィラル。あ～このコンビ、思っていた以上に良いコンビに育ってきたな！無数の敵の中、飛び出していくヨーコ＆キタン。「地球に戻ったら、お前の子供達に合わせてくれっか？」うわぁ～不吉すぎるセリフ！！キタン、そんなこと言っちゃダメ！でも、ヨーコを子持ちだと勘違いしてるのに少し笑ってしまった・・・。ていうか、キタンってヨーコに惚れていたんですね。全然気付かなかった。ヨーコをいろいろ気にしてたのは衣装が凄かったからなのかと（＾＾；デススパイラルから脱出するのではなく、中枢をぶっ壊す方を選んだグレン団。それでこそグレン団！が、圧力が強すぎてミサイルが中枢まで届く前に消滅してしまいます。そこで名乗り出るのがキタン！１人接近して中枢を破壊することに。最後はグレンラガンのドリルを手にギガドリルブレイクで特攻。・・・熱すぎる！！うわ～ん、キターン！！！！結局キタンはヨーコを子持ちだと勘違いしたまま散っていったんですね。そしてヨーコはキスした男２人を亡くしてしまったという・・・可哀相だ・・・。キタンの活躍でデススパイラルを破壊したシモンたち。超銀河グレンラガンの変形も完了し、さあ、反撃！第２６話：行くぜダチ公反撃開始して次々と敵をやっつけていく超銀河グレンラガン。ところが、アンチスパイラルの罠にはまり多元宇宙に囚われてしまいます。多元宇宙・・・ヴィラル曰く「甘い夢」それぞれの願望みたいな世界？シモンは幼い自分＆アニキで強盗生活（笑）ヨーコは賞金稼ぎで華々しく活躍！とか、そんな感じなんですが、ヴィラルが結婚して親子３人でものっすごい穏やかな生活を送っていた！！うおおお、ヴィラルにもそういう夢があったのか！ちょっとビックリ。人型こそが螺旋力を最大限に発揮するということで、ロージェノムとブータは多元宇宙に囚われることなくアンチスパイラルと対面。敵を前にして螺旋力を思いっきり高めたブータ、人間に進化した！！！えええー！！？？ロージェノムの螺旋力のおかげらしいけど。でも、人型に進化したせいであっという間にブータも多元宇宙行き。これが一番驚いた。あれだけ思わせぶりに進化させといて（＾＾；活躍場面もなく最終回ではブタモグラに戻っちゃってたし・・・。ブータ・・・一体何のために進化したんだろう・・・？みんなを救ったのは、やっぱりこの人、カミナ兄貴！シモンの元にやってきたときの表情がたまらなく優しくてカッコ良かったです。そして作画もめちゃめちゃ気合入ってませんでした？すごく綺麗だった気が。てっきりぶん殴るかと思ったけど、それよりも熱い物が確かにあった！自分を取り戻して現在の大きさに戻るシモン、カミナと対面です。「いつの間にか背ぬかれちまったな」っていうセリフが切なくてたまりませんでした。うぅ・・・カミナ。ヨーコを救いにきたのもカミナ、会話はなかったけど心は通じてた。シモンの螺旋力に引っ張られたのか、次々と戻ってくるグレン団メンバー。ヴィラルも穏やかな表情からいつもの野性的な表情に戻る！この演出がカッコ良いんだよな～やっぱりヴィラルはこういう顔が一番「らしい」多元宇宙をぶち破り、いよいよニアの元に到着！待たせたな！っていうとこのグレンラガンが珍しくカッコ良く見えました。第２７話：天の光はすべて星最終回、最後は全員で協力して「天元突破グレンラガン」に変形。いつもはメカニック担当のリーロンまで叫んでいたのが新鮮！最後のバトルはもう言葉にできないですね、熱すぎて。是非観てください！もうそれしか言えん！ロージェノムが男らしく散っていき（まあ、元々死んでたんだけど）最後はもちろんシモンが決めるわけなんですが。グレンラガンの構造ってコメンタリーでも言ってたけどマトリョーシカなんですよね。シモンとヴィラルが乗ってるグレンラガンが大きいグレンラガンの操縦席に乗って、そのグレンラガンがさらに大きなグレンラガンの操縦席に・・・というマトリョーシカ。最後の攻撃、どんどん中から飛び出してどんどん小さくなっていって、最後の最後はグレンラガンすら分離してラガン単体で突撃！最後の技がラガンインパクト！！あのちっこいラガンがラスボスを倒す！！この演出は素晴らしすぎました。アンチスパイラルの最後の言葉は「宇宙を守れよ」敵も敵なりに宇宙を守るためにやったこと、同情の余地はある・・・かな？グレン団の戦いは別方向でこれからも続きそうだけど、ひとます決着です。地球に戻り、シモンとニアの結婚式。愛を誓い合った直後、ニアは消滅していまいます・・・。ニアはアンチスパイラルの作った仮想生命なので、アンチスパイラルが消えたら消えてしまう運命だった、ということ。ニアもシモンも覚悟はしていたとはいえ、さすがに辛いだろうなぁ。頑張った２人なんだし、最後は幸せにしてあげたかったけど・・・。ニア、幸せそうな顔してましたよね、最後。この場面、普通に結婚式に参列してたヴィラルに思わず笑ってしまいました。すっかりグレン団に馴染んじゃったのね、ヴィラル。可愛いヤツめ。そして後日談。何年後くらいなんだろう？ロシウがものすごい老けててインパクトありすぎました。違う漫画みたいな顔。ギミダリの年の取り方に比べるとロシウは老けすぎじゃないかと思うんだけど。ヨーコはすっかり穏やかな校長先生に（顔とかセリフはなし）ヴィラルは艦長・・・ほとんど変化なし。そういえば不死なんだよね、この人。でも、不死のヴィラルよりも全然変化していない人間が１人。リーロン、あなたは一体何者なんですかー！？シモンはものすごく渋いオジサマになっていました。もちろんブータも一緒♪最後はシモンが空を見上げて終了です。あ～面白かった！！最後までテンション高かったねぇ、素敵です。メインはもちろん脇役たちもそれぞれカッコ良く生き抜いてくれていたし、観ていてとても気持ちの良いアニメでした。シモンもカミナもカッコ良いんだけど、ヴィラルが好きだな～。序盤のアホっぽい敵キャラから終盤の頼もしい仲間への成長ぶり。仲間になってからのヴィラルは文句なしに良い男だった！ヴィラルをそういう風に変えたのはやっぱりカミナの存在だったと思うし、カミナという男は本当に大きい人間だったんだなーと実感したのでした。オーディオコメンタリーは今回も全話分収録。みんな、アーテンボロー好きすぎだろ（＾＾；最後の方は思わず画面に見入っちゃって沈黙してしまい、コメンタリーなんだから喋らなきゃ！とか帰ってからじっくり観れよ！とかいろいろ怒られていたシモンが可愛かったです。以上、グレンラガン全巻制覇！

2008年04月09日

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うさぎ５巻＆スケット３巻

４日発売なのに昨日になってようやく入荷。　どちらもカラーイラストがすごく好みです♪うさぎはとにかく可愛くて、スケットはとにかく爽やかで。まずはサムライうさぎ５巻から。恒例のうさぎのカバー下は、薄雲さんにお手玉されるうさぎメンバー。話は予選１回戦開始～摂津様復帰～流人たちとの出会いまで。本編はジャンプ掲載時に散々叫んでるので省略。この頃は志乃ちゃんの出番が少なかったけど、その分扉絵で頑張ってましたね。読者の着物デザイン採用もかなり忠実に再現してくれていて可愛かったです♪おまけコーナーは・・・今回もおまけ漫画はほとんどナシ。大変なんだろうけど、やっぱり読者イラストよりおまけ漫画が読みたい・・・。今回は赤マルの番外編も載ってたから、まあいいか。さり気なく「きものうさぎ」の募集が締め切られてました。もう不吉な想像しかできないよ！！頼むよ、うさぎ！！続いて、スケットダンス３巻。初センターの時代劇番外編～ビバゲーバトル開幕まで。質問とかイラストの募集が始まってなくなるんじゃないかと心配してたライナーノーツ。しっかり健在だったので嬉しかったです！やっぱり裏事情がわかるのは楽しいもの。ジェネシスは作者最愛の話らしいですが、私も好きよ、ジェネシス。今回のキャラ紹介はスイッチでした。ネーミングの時点では「スイッチハンター」は考えてなかったんだね。ていうか、ビバゲー編もかなり行き当たりバッタリで描いてたみたいで、そのくせにあんなに面倒なカードバトルとか考えたのか・・・と思うと、つくづく凝り性なんだろうな、この人は・・・と実感しました。いや、そういう人大好きなんですけどね。こちらも赤マル番外編収録。おまけも充実してるし、お買い得！どっちもまだ本編読んでません（＾＾；これからじっくり読みます！

2008年04月08日

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今週のゴーオンジャー

朝弱いのにゴーオンジャーに合わせて起きるのが日課になってしまいました。この前お店でうっかり↓を買いそうになったけれど、外国人の親子３人がやって来て熱心に物色し始めたので、なんだか微笑ましくて何も買わずに売り場を去りました。そうか・・・外国人にも人気なのか・・・。今週はホロリと良い話でしたね～。弱ってるスピードルの声がいちいち可愛くていろいろたまりません・・・！そしてスピードルが健気すぎて泣けてきました。あんなボロボロなのに！あ～本当に良い相棒持って幸せだね、レッド！でも、走輔を探しに来て車にひかれそうになるとこは笑っちゃったよ。車が車にひかれそうになるって、一体何なんだよ！他の人たちも、あんなちっこいヤツに探しに行かせるなよ！もう本当に可愛いな、スピードル（≧▽≦）走輔とも相思相愛で微笑ましいコンビです♪可愛い可愛い。最後は２大ロボ共演で無事に撃退。「チャージ中」ってどういう状況にも対応できる便利な設定ですね（＾＾；チャージ中だから出られない、といえばピンチを作り出せるし、チャージ途中だけど頑張って出るよ、といえば健気度がアップするし。いや、そんなとこも楽しく観れるので問題ないですけどね！来週はイエローとグリーンがメインのようで。なんか斬新。

2008年04月06日

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グレンラガン８巻

天元突破グレンラガン８巻感想です。最終巻も一緒に借りたかったのに貸し出し中でした。１本しか入荷してなかったし・・・当分先になるのかな？　　　第２１話：あなたは生き残るべき人だ１年前に戻ってヨーコさんのターン！なんと離れ小島で学校の先生になっておりました。あの格好で教師は教育上よろしくないのでは・・・？と心配してたけど、ちゃんと露出の少ない服装になってました。そりゃそうですね。でも、やたらと胸が目立つ！！服を着てても目立つ！！スタッフ、絶対胸に力を入れてますよね？気持ちはわかるけど。平穏な生活を送っていたところで、アンチスパイラルの襲来を知るヨーコ。ロシウからアークグレンに避難するよう連絡を受けたヨーコさんは、新政府たちに喝を入れるため（？）カミナシティに向かいます！服を脱ぎ捨てていつもの露出の多い服に戻った場面、カッコ良かった！ライフルでガンメン２匹をやっつけちゃったし！強えぇぇぇ！！そしてついに捕らわれのシモンの元に合流。一緒にいたヴィラルもついでに助けてあげます。シモンはヴィラルにグレンに乗るように誘い、ヴィラルも承諾。晴れてヴィラルも仲間に！「俺を誰だと思ってやがる！！」仲間になった途端にノリノリのヴィラルが可愛すぎる！もしかして・・・ヴィラルずっとやりたかったのかなぁ？カミナを見てて羨ましいとか思ってたのかなぁ？やべ、可愛いじゃん。キタンたちかつてのグレン団とも合流し、宇宙に向かいます！うわ～燃えてきたー！！第２２話：それが僕の最後の義務だアンチスパイラルに待ち伏せされて絶体絶命のロシウたち。諦めかけたそのとき、シモンたちが到着！前回に引き続きノリノリのヴィラルが素敵すぎます。そして、シモンともめっちゃ仲良しじゃないですか。息ピッタリ。ちょっと馴染むの早すぎだよっ！でもそんなヴィラルが大好きだ。「諦めたらそこで終わりだ！」と次々とムガンを倒していくシモン。キタンたちのガンメン軍団も大活躍、ギミー＆ダリーの量産型軍団も頑張る！さすがに宇宙でライフルは無理だったのか、ヨーコさんもガンメン乗りに。アークグレンのピンチということで、グレンラガンがアークグレンと合体！ガシャガシャと変形して巨大ロボットになってしまった！一体どういう構造なのかと思ったら、グレンラガンがコクピットに座っとる！？なんて面白い絵面・・・！マトリョーシカみたい。地球に落下し始めている月は偽装された巨大ガンメンだったと判明。中心部にグレンラガンのコアドリルをぶちこんで制御する作戦に出ます。最後の最後に立ちふさがったのはニア。単純にニアが好きだから貫けないというのではなく、ニアを壊すと爆発してしまうから貫けない、というのが良かったなぁ。まあ、どっちにしてもシモンにはニアは貫けないでしょうが。シモンが必死に説得し、無事に月を制御することに成功。ニアが少しだけ自分を取り戻したかな？というところで消えてしまいました。これで第３部終了。ニアも元に戻りそうな気配を見せ始めたし明るい兆しが出てきたかな？１人打ちのめされているロシウはどうするのかな～？第２３話：行くぞ最後の戦いだヴィラルが正式にグレンのパイロットに就任。素直に挨拶するヴィラルにちょっぴりキュンときたけれど、細かいことは気にしないグレン団の気持ちよさも素敵だった！リーロンがあれこれとアンチスパイラルについて説明してくれますが、グレン団、そろいもそろって理解不能。つまり、螺旋力＝気合、螺旋力の源＝愛ということで解決。このメンバーにはわかりやすい言葉で話してあげるのが必要らしい（＾＾；でもそんな一同が好きだよ、とっても。リーロンも面倒見良さそうだから楽しそうだしね♪ロシウは１人で故郷の村を訪れていました。司祭さま、すっかり丸くなってしまわれた・・・そういうもんか。ロシウは村の奥で一連の責任を取って自殺しようとします。そこに現れたのは、いきなりワープ能力を身に付けたグレンラガン。おい、村が崩れるよ！！と無駄な心配をしてしまった・・・。シモンは降りるなり「歯ァ食いしばれ！」とロシウに鉄拳！おお！カミナ、カミナが乗り移ってる！！！そう、かつてシモンがウジウジしてたときにカミナにされたこと。それを今度はロシウにやってあげてるんだ～立派になったな、シモン。でも、ちょっと思いっきり殴りすぎじゃないか・・・？最後は今までずっとロシウに付いてきたキノンと少しラブラブムードで解決。ロシウがどこまでキノンの気持ちに気付いてるのか知らないけど、（「君の友情に感謝する」とか言ってたし・・・大丈夫か？）良き理解者として仲良くやっていってくれるといいね。ロシウは地球に残って復興と宇宙からの襲来に備えることになりました。敵の本拠地が判明、グレン団はもちろん乗り込んで行くことになります。ダヤッカも妻子を置いて参戦することを決意！これで全員集合♪「行くぞ　最後の戦いだ！」マントを羽織りあのゴーグルも着用し、シモンの顔つきも凛々しく変わりました。残り４話、うお～楽しみすぎる！！！オーディオコメンタリーは今回も面白かったです。前回は話に沿ったコメンタリーをしてたのに、今回は一切無視！シモン役の人がなんやかんやといじめられてました（＾＾；

2008年03月30日

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今日も見たよ

やべ、めっちゃ楽しいよゴーオンジャー！この前スピードルのプラモを買ったときに３種類しかなくて、どうして赤青黄のしかないんだろう？と疑問に思ってたんですが、なんのことはない、エンジンオーは３人で合体するからだったんですね。で、今回残り２人と新キャラでもう１体合体してました。最終的にはこれ全部くっついて超巨大化するのかしら？なんかよくわかんないけど楽しいや！私、戦隊モノのキャラ構成って、アホ・クール・しっかり者・ニヒル・紅一点だと勝手に思ってたんですが、ゴーオンジャーってアホ率高くないです？先週はアホ×３・しっかり者×２くらいかな～と思ってたけど、もしかして全員アホなんじゃ・・・？やばい！楽しすぎる！！一件落着かと思いきや、スピードルが（他の２人も）錆びちゃったー！！可哀相だから早く直してあげてー！来週も楽しみです♪主題歌ＣＤが欲しくてたまりません。だってＯＰとＥＤ両方入ってるんでしょ？どっちも好きなんだもん！でも・・・さすがにコレを買っちゃったらものすごくヤバい気はする。レンタルに入るのを待ちます。　　　

2008年03月30日

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Ｚガンダム劇場版

ようやく観ました！　　　機動戦士Ｚガンダム３　星の鼓動は愛劇場版三部作の完結編。ラストが変わってるらしいと聞いて前から見たかったんです。一応ネタバレ注意？前回の「恋人たち」を見たときはカツが大人しくなった！と驚いたけど、今回見てみたらちゃんと暴れてましたね（＾＾；やっぱりカツはカツ。・作戦が気に入らないと出撃拒否・そのくせサラの気配を感じたら喜び勇んで出撃・作戦無視してサラを探して戦場をさまよう・「サラのために」シロッコを殺そうと敵の真っ只中に１人で突撃・シロッコを撃とうとして、かばったサラを撃ち抜いてしまう・「サラの仇をとる」とシロッコやハマーンを倒そうと決意・ヤザンにやられそうなエマさんを助ける（唯一の活躍！？）・ヤザンの攻撃をかわしている途中で隕石に激突・ご臨終お前の頭にはサラしかないのか！というくらいサラ大好きで笑えました。あの短時間の対面でどうしてそこまで惚れちゃったんだろう、謎だ。でも、幻影になってからのサラとカツは結構ラブラブっぽい雰囲気だったので、あっちの世界でうまくやってるといいなーなんて思えてしまいました。ＴＶ版だとヤザンの攻撃をかわして調子にのってよそ見→隕石に激突→撃たれるだったけど、さすがに少しはマシな死に方に変わっていたし、まあいいんじゃないかと。さて、今回の見所はもちろんカミーユが最後どうなるか。精神崩壊・・・しませんでしたね。フォウやロザミィのエピソードがカットになったから当然なのかな？ファとのラブラブエンドで終わっててどうしようかと思ったけど。カミーユが壊れないなら、他の人も死なずにすまないかな？と思ったけど、他の人は容赦なくバタバタ死んでいきましたね・・・。時間が短いから本当にバタバタ死んでいく・・・これぞガンダム。死に際がカッコ良かったのはやっぱりヘンケン艦長ではないでしょうか。愛する人を守るためにラーディッシュを盾にするんですよ？出て行ったら撃墜されるのがわかりきっているというのに！もちろん艦長は船を守らなきゃならないからそんな命令はくだせないんだけど、今までエマさんラブっぷりを見てきたクルーたちが率先して動くわけです。うおー！なんて男らしいんだ、ラーディッシュクルー！！劇場版だとエマさんとの仲も結構良さそうだったし、３部作通して一番良いキャラだったのはヘンケン艦長だと思います。時間が短くてレコアさんが裏切るあたりがわけわかんなかったり、バッサリ切られたエピソードも結構あったけれど、途中で寝てしまった２作目に比べたら随分面白く見れました。何よりラストのファーストの面々が出てきたとこで興奮！カイも出てきたー！喋ったー！！ていうか、え？セイラさんも喋ったΣ(￣ロ￣lll)一番驚いたかも。ライブラリー出演だったらしいです。ブライトさん役の人が亡くなっちゃった今、ＺＺの劇場版は絶対にないんだろうな・・・と思うとちょっぴり淋しいです。ＺＺ３巻くらいまでしか観てないけどね！

2008年03月29日

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買っちまった

　いや～こんなもの買う予定なんてまったくなかったのに、スーパーで見かけた瞬間手にとってカゴに入れてしまいました。こういうの集めるの好きなんだよー！！でも、ミニカーかと思ってウキウキ開けたら、ちっこいプラモでした（＾＾；ミニカーにしちゃ箱が大きいと思ったんだ・・・。てっきりお菓子か何か入ってるのかと思った（ラムネが１個入ってただけ）でもいいや、組み立てるの好きだし！３種類集めたら合体できるらしいですよ。今回はスピードル♪スピードルが一番好きなんです。他のは・・・気が向いたらでいいや～。ちなみに、人の方は黒い人が一番好きです。なぜって？唯一まともそうだから（＾＾ゴーオンジャー面白くて毎回見たいくらいなんだけど、朝に弱い私が日曜の７時半に起き続けられるとは思えない。やっぱりビデオ買おうかなー。テレビデオにビデオって繋げるのかな？できるっていう人とできないって人がいて・・・どっちなんだ？地デジ時代が始まるのに今さらテレビデオ買うのもアレだし・・・どうしよ。ダメ元でメーカーに問い合わせてみようかしら。

2008年03月28日

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電王６巻（２）

６巻感想後半戦！第２３話：王子降臨、頭が高い！冒頭、「ねー？」と声を合わせるモモ＆ウラが猛烈に可愛かったデス♪あんた達、一体いつの間にそんなに仲良くなったんだい？わんこ！にゃんこ！可愛いよー！！ってのは置いといて、やっとジークの登場です。最終回で見て以来だ！（あれ？日本語なんか変？）なるほど、動物好きのリュウタが拾ってきたという設定だったのね。ていうか、あれ鳥だったのか・・・！今気付いた（＾＾；しっかし、ジークに憑依された良ちゃん、目が怖いです。白目・・・！髪型も十分変だけど、目の方が気になるよ！ジークは赤ちゃんの母親と契約していたイマジンで、赤ちゃんが生まれたときに赤ちゃんに憑いて一緒に出てきたらしいです。そのおかげで強力な力を持っているらしく、モモたちをちっこくしてしまいます。そのちっこいイマジンズが可愛い・・・あんな人形が欲しい・・・。今回は、ゆーとに憑いてウキウキお買物してるデネブが可愛すぎた！！そして、ルンルンゆーとが可愛すぎる！！普段は可愛くないけどデネブとセットだと途端に可愛くなるのはなぜ？そんなゆーと＆デネブはイマジンの気配を察知。これは・・・ゆーとが鋭いのか、デネブが鈍いのか・・・どっち？今回のイマジンはやる気なさそう。「あまり面倒でないやつにしろ」って・・・。でも、確かにいつも結構面倒なことさせられてるよね（＾＾；そうこうするうちに、良ちゃんは赤ちゃん誘拐容疑で逮捕されることに。散々運が悪かったけど、まさか逮捕までいっちゃなんて・・・！そりゃ「どこまで運が悪いんだ」とか言われちゃうよな！あまりの不運っぷりにゆーとも毒気を抜かれたのか、結構協力的になってきてますよね・・・？うん、いい傾向じゃないか！それとも、デネブの地道な教育が実ってきたのかな？第２４話：グッバイ王子のララバイちっこくされて大喜びしてるデネブが可愛いよ（≧▽≦）大きいキャンディ持ってはしゃいでるデネブが可愛いよ！！手のひらに乗っかって帰っていく姿もまた可愛いよ！！いや～もうデネブが可愛すぎてたまらん！ゆーとが羨ましい。取調べを受ける良ちゃん、口先勝負はウラの得意技ですね！ってことで、Ｕ良太郎の出番、一体どんだけ長い供述をしたんだろうか。メモ係の最後のガッツポーズが素敵でした（＾＾；本当の赤ちゃんの誘拐犯が、今回のイマジンの契約者。せっかく誘拐した赤ちゃんはジークが連れて行ってしまったので、母親をさらってくるようイマジンに頼んだようです。母親の証言で良ちゃんは無事に容疑が晴れて釈放。ほっと一息ついたと思いきや、ところが今度はジークが消えかけてきた！契約者が赤ちゃんなのでジークという存在の記憶を保ち続けられない。契約者の記憶から消えてしまうとイマジンも消えてしまう。今回で記憶とイマジンが密接に関わっていることがよくわかりました。なるほどな～これが終盤に繋がってくるのか～。ジークは最後の力を振り絞ってウィングフォームに変身！でも一瞬で終わっちゃった！！せっかく変身したのに！！でも、デザインがなんか変だったから別にいいか。そんな今回のバトルは久々にキンちゃんの活躍でした♪キンちゃん頑丈すぎる！！少しは攻撃よけてやれよ！！！いよいよ消えかけたジークを救ったのは良ちゃんの機転！実は赤ちゃんより先に母親と契約していて、「無事に生まれますように」という母親の願いを叶えていたジーク。契約完了していたので、母親の過去へ飛べばジークは消えずにすむ。まあ、この辺はよくわかんなかったけど、ジークは９７年の世界で存在し続けることになりました。めでたしめでたし♪ところで、最終回でジークがハナさんを「姫」と呼んでたのを見たときに、きっとハナさんがジークを殴ったんだろうなーと思ってたけど、本当にそうだったよ！さすがハナさん！！大好きだ！！！以上、６巻感想でした。キャンディ持ってるデネブが可愛くてたまりません。昨日Ｚガンダム劇場版ＤＶＤを観てたんですが、ヤザンがデネブと同じ声だと気付いてからは笑えて仕方ありませんでした。どんなに猛々しいセリフを喋ってもデネブにしか思えない・・・！

2008年03月27日

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電王６巻（１）

もしかして１ヶ月ぶりくらいですか？いつ行ってもレンタル中で借りれなかったんですよー！久々の電王感想です。６巻前半戦！　　　第２１話：ケンカのリュウ儀ゆーとが気になる良ちゃん＆ハナさん、そしてオーナー。過去の桜井さんの可能性が高いらしいですが、信じたくない良ちゃん。この会話のバックが、デネブにプロレス技をかけてはしゃいでるゆーと（＾＾；確かに信じたくないよなぁ、あの婚約者がこんなのだなんて。お節介デネブ♪しかし、この助けた人がどーしようもない奴だった。倒れた理由が「昨日飲みすぎた」だし、寝言で願い事言っちゃうし。願い事は「上司にも痛い目にあわせてやりたい」とかスケールの小さな望みだし、契約内容はおろか、契約したことすら覚えてないし・・・何だこいつ！（今回のイマジン、願い事が簡単でラッキーだったね！）しかもデネブ、あんだけ近くにいたのにイマジンに気付かないし。なんだか・・・役立たず？でも可愛いから許す！イマジンを察知する能力だけは高いモモがすごい奴に思えてきた。ずっと出番のなかったモモたちは、なんとお風呂に入ってましたよ（＾＾；えーと、あれ・・・水に濡れると一体どういう感触になるんだろう？謎。そして、どうしてウラだけ腰にタオルを巻いてるんだろう・・・謎。さて、今回はゆーとにヤキモチを焼くリュウタのお話でした。リュウタの暴走を止めるために気を遣いまくるウラだけど、当然キンちゃんにそんな芸当は無理！「強い奴に惚れるもんだ」とポロリ。ゆーとを倒してお姉ちゃんに好きになってもらおうと戦いを挑みます。しかし、「亀ちゃん」「熊ちゃん」なのに「モモタロス」呼びなリュウタが可愛い♪そして、リュウタの絵を踏まないようにちゃんと避けてあげるモモたちも可愛い。この３人、いつの間にか仲良くなってるよなぁ・・・。最後はガンフォームｖｓゼロノスの対決。ハナさんを巻き込ませないようにさり気なくかばってあげるゆーとがカッコ良かった。なーんだ、ちゃんと良い子なんじゃん。と少し安心。しっかし、２人とも銃あたらねぇな！いや、当たったらマズいんだけど。最後はバイクアクションで次回に続く！第２２話：ハナせない未来ようやくリュウタを押さえ込むことができた良ちゃん、お久しぶりです。今回ばかりは・・・ゆーとに怒られても文句は言えないよなぁ。電車内ではまだ絵を避けてバランスプレイ中のモモたち３人。絵を片付けるとか、そういう発想はないのかしら？楽しそうだからいいけど。体育座りのリュウタと、落ち着いた声で諭すように語りかける良ちゃんが可愛い。ちょこんとしてて可愛すぎた！あーなんて可愛いコンビなんだ！！ゆーとに「消えた時間」のことを聞くため売り子をすることになったハナさん。ナオミちゃんたちもお手伝いに来てみんなで協力してあげます。ハナさんも可愛かったけど、良ちゃんの三角巾姿が可愛かった！もう～どこまで可愛いんだ、この子は！！！さて、前回のウサギとカメのイマジン、契約者が契約を覚えていなかったため完了したのに過去に飛べず（＾＾；楽な仕事かと思いきや、結構面倒くさそうだった。今回の活躍はウラのロッドフォームでした。ああ、敵が亀だから？「亀は１人でいいんだよ」って言ってたし。モモは一瞬の登場だったけど、久々の憑依バージョンでカッコ良かったよ。敵が２人なのでゼロノスも協力して戦います！おーなんだか感動！デネブ「最初に言っておく・・・特に言うことは無い！」それでも言わなきゃ気がすまないのは、やっぱりゆーとへの愛ですか？アクション、前回も思ったけど見ごたえがあって面白かったです♪しかし、契約者はあんなチャランポランなままで終わっていいのか？何かしら反省させた方が良かったのでは？・・・まあ、いっか。最後のハナさんの見事なケリが気持ちよかったです。さすが！今回は以上です！次はようやくジークの登場。

2008年03月23日

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ゴーオンジャー

平日用時間設定の目覚ましを解除し忘れてて、せっかくのお休みだというのに早く目覚めてしまいました。もう１回寝るのも勿体なのでゴーオンジャー観てました。先週初めて見たときはあまりのアホっぽりに苦笑しちゃったけど、今日観たらなんだかこのアホさがクセになりそうな予感・・・（＾＾；少なくてもキバよりは好きですよー。わかりやすくて。あと、あの車のおもちゃが欲しいです。これどれくらいのサイズなんだろう？手のひらサイズだったら買っちゃうかも・・・！ヤバい！チョロＱみたいに走るんなら間違いなく買う！　　　どうしよう・・・。このままじゃ毎週日曜日早起きしなきゃならなくなる。まあ、健康的になっていいかな？

2008年03月23日

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グレンラガン７巻

天元突破グレンラガン７巻感想です。いつ行っても貸し出し中で、ようやく借りれましたー！！ＣＤの方も借りたいのに、こっちもいつ行っても貸し出し中。一体いつになったら借りれるんだろう・・・。　　　第１８話：聞かせてもらうぞこの世界の謎を月からの正体不明の敵の登場、ニアの豹変。いろいろ気になってたことがわかったのがこの回でした。ロシウはロージェノムの細胞を拾ってそれを再生させたらしいです。ホルマリン漬けの生首ではなかったみたいで安心しましたよ（＾＾；敵の正体は、人類の持つ螺旋の力が宇宙を滅ぼすのを防ぐため、人類を滅ぼそうとしているアンチスパイラル。人類が一定数を超えたら攻撃を開始するように仕掛けがされていたそうです。螺旋王ロージェノムが人類を地下に追いやっていたのは、人間の螺旋エネルギーに反応するそのアンチスパイラスから人類を守るため。地上を求める人間の本能を押さえつけるには恐怖で抑制するしかしない、ということでガンメンを使っての弾圧を開始。それをシモンたちがぶち壊して地上にあがってきてしまったため、アンチスパイラルから攻撃されることになってしまった、という流れ。滅ぼす手段は、３週間後に月を地球に衝突させる・・・ということらしい。それを知ってしまった人間たちは一変してシモンを非難し始めます。ロシウは暴動を抑えるため、シモンを逮捕することを決意。相変わらず人間って勝手だよなぁ。あれだけ祭り上げておいて・・・。それよりも、螺旋王！もうちょっと生きてるうちに明かしてあげてよ！今さらそんなこと知らされても対応できないじゃないか！あの時話を聞こうとしなかったシモンたちにも責任はありそうだけど・・・。今回、そのシモンはひたすらニアを探してさまよっていました。ニアにはいなくなられる、民衆には非難される、ロシウには糾弾される。自分達の戦いは何だったんだ・・・という真相を知らされる。やっとニアにプロポーズを受けてもらえて幸せの絶頂だったというのに！可哀相すぎるよー！！そんな今回の癒しは、劇的に可愛くしっかり者になっていたダリーと、ニアの携帯電話の留守番メッセージ。さすがニア、普通じゃない！第１９話：生き残るんだどんな手段を使ってもこの回の終わりのあたりが、私が初めて見たグレンラガン。（まあ、その後数話見逃しちゃうわけなんですが・・・）何に一番引かれたかというと、敵を倒した後の爆発の被害を防ぐために、敵の周りにバリアみたいなのをはっていたシーンなんですよ。これ、こういう経緯で開発された武器だったのかー。しかも、これ今回が初登場だったのかー。ちょっと驚いた。それを見事に開発したリーロンが輝いてました。リーロンは地味に要所で活躍してくれるので大好きです♪シモンはロシウの裁判によって死刑が決定。ロシウは月の衝突の被害から人間を守るため、地下に避難させる作戦に。そんなロシウを民衆は支持しますが・・・？ロシウの言うことは正論なんだけど、そう上手くいくとは思えない。シモンに責任を押し付ける・・・とか、キノンを人間爆弾にして・・・とか、サブタイトル通り手段を選ばない男になってしまった。こんなのは大グレン団のリーダーの雰囲気じゃない！！新兵器の開発でグレンラガンに頼る必要もなくなり、シモンは刑務所へ。そこには懐かしのヴィラルが・・・！今回は妹思いのキタンが熱かった。なのにキノンには届かず。こういう真っ直ぐな人間の気持ちをわかってやれない人間は嫌いだ！ロシウもキノンも、早くみんなの気持ちをわかってやってほしい。７年後になってから今ひとつだったキタン、ようやくらしくなってきましたね。次回に期待！第２０話：神はどこまで僕らを試すリーロンの計算によって、月の衝突によって地上は壊滅することが判明。宇宙に避難する３４万人以外は助からないことに。そして、それを知りつつ、地下に避難する人々を見捨てるロシウ・・・！アンチスパイラルの襲撃を受け、予定より早く宇宙へ出港することになり、避難できなかった民衆をすべて置き去りにしてしまいます。うわ～！！！ロシウー！！！確かにここでロシウが決断しなければ人類は滅亡してしまう。それを防ぐうえでの辛い決断なのはみんなもわかっているんだけど。キタンの言う通り「指導者」としては立派な判断だけれど、大グレン団のリーダーっていう意味では絶対に違うんですよね、ロシウは。無理だと思ってもここで人間全員を助けてやる！と叫ぶのが大グレン団！なにせ「無理を通して道理を蹴っ飛ばす！」のカミナ様ですからね。捕らわれのシモンに代わって活躍してくれたのはキタンでした！うおー！過去最高にキタンが輝いている！！輝きすぎて一瞬このまま死ぬのかと思ったけど、まだ大丈夫でした。「新政府のリーダーらしい行動だ。その歳でたいしたもんだよ」と、頭から喧嘩腰ではなくロシウを認める発言をしてくれたのが良い。「さぁ、返してくれ。そいつがグレン団の、あいつの魂なんだよ」キタンはロシウからコアドリルを返してもらい、ガンメンに乗り込みます。さあ、早くシモンを迎えに行ってやってくれ！くそ～キタン良かったな～。今までアホだったのは何だったんだ。そのシモン、男は拳で語り合う！ってことで、ヴィラルの大喧嘩。２人とも風呂上りでタオル１枚で殴る蹴るのアクションなので際どいです（＾＾；そんなサービスカットはいらないよ！喧嘩したのを怒られてヴィラルと２人で座り込んでるシモンが可愛かったです。そこへニアが登場、そして・・・ヨーコ再登場！！！待ってたよ、ヨーコ！！（≧▽≦）／シモンの復活ももうすぐかな？楽しみになってきたー！！はい、なかなか熱い展開になってまいりました。最後のキタンの活躍が特に熱かった！カミナを思い出した！！第３部もいよいよクライマックスですね。ＤＶＤも残り２巻！最終巻は今月発売なので、一気に最後まで観れたらいいな。オーディオコメンタリーはリーロン・ロシウ・キノンという不思議人選。リーロン面白かった！喋りながら普通にリーロン口調になってて楽しかったです。そんなリーロンはダリーとキノンを「可愛い可愛い」言ってました。確かにあの２人は随分と印象が変わって印象深いですよね～。ロシウ役が女性だったのをつい最近知ったんですが、喋ってる声は確かに女性でした、この人すごいや！スタッフさんも裏話をいろいろ明かしてくれたし、すごく面白かったです♪ニアの瞳のクローバーとか、ダリーが可愛くなった理由とか（＾＾；あ～やっぱりＤＶＤ買おう。お金貯まったら揃えよう。

2008年03月20日

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じゃんぷ

迷惑ＴＢが多くて疲れたので楽天以外受け付けないようにしました。コメントの禁止の仕方はわかったけどＴＢの禁止の仕方がわかんない・・・。さて、気を取り直して。もう明日次のジャンプが出るんですね、早い。今週はテニス最終回＋スクエア＋Ｐ２最終巻とめまぐるしかったせいかしら？テニスが終わっちゃって感想書くものが１個減っちゃうのが淋しいです。絵が乱れまくってたり最近の展開がギャグ漫画だったりしても、やっぱり色々と笑わせ・・・いえいえ、楽しませてもらった漫画だったので。今絶賛応援中なのが「スケットダンス」と「サムライうさぎ」　　　　　この２つが打ち切りになったらもうジャンプ卒業するって前から言ってるけど、実は１７号から始まる古味先生のがひそかに期待大☆なんですよ。読み切り２つ読んだけど（恋の神様＆ウィリアムス）どっちも好みだった！あと、Ｐ２完結編の赤マルに載ってた中にも気になる作品があったし、やっぱり新たにお気に入りになる漫画も出てきてほしいなーとも思います。何が言いたいんだろう？つまり、私をジャンプから卒業させないでくれ！ってこと？去年から好きな漫画がどんどん切られていくから淋しくて。ジャンプ好きだから離れたくないんだ。

2008年03月09日

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金色のコルダ１０巻

発売日チェックしてなくて知らない間に出てました。よそのブログを巡っていて偶然知ったという・・・ショック！慌てて買いに走りました。Ｐ２に浮かれすぎました（－－；　　　　　金色のコルダ（第10巻）今回は最終セレクション開始から終了まで。ラストだけあって、かなりまとめの雰囲気になってます。さすがにみんな香穂ちゃんに優しいし♪ゲーム的には第３段階から第４段階あたりでしょうか？あちこちで呼び方変更イベントっぽいのが起きてて笑いました。冬海ちゃんも可愛いけど志水君の「香穂先輩」が一番だ！本人が無自覚なだけにあの破壊力は相当のものが・・・（＾＾；みんなそれぞれに素敵な場面がいっぱいあったけれど、（志水君も火原先輩も相変わらず可愛かった！）一番ときめいたのはコンクール終了後の金澤先生だったんですけど！完全に油断していた！あれは反則だよ！先生カッコ良すぎだよ（≧▽≦）さて、この後は第二部突入でしょうかね。どうやらゲームのコルダ２の内容になっていきそう？吉羅さんの暗躍とか加地君の転入とかもあるんですよね？素敵に変なキャラだったゲームの加地君は結構好きだったので、登場していろいろかき回してくれるのが楽しみで仕方ありません！ゲームと大きく違うのは香穂ちゃんのバイオリンの腕なんですが、とりあえず香穂ちゃんは王崎先輩にバイオリンを習うことになりました。ここまで影の薄かった先輩がここで出てくるのか！なるほどー。リリとのお別れがあっさりしていた気がするので、たぶんそう遠くないうちに再会しそうですね？楽しみだ。とにもかくにも、まだまだ続きが読めるのが嬉しいです♪次のコミックまで長そうだけど、気長に待ちますよ。・・・あ。そういえばコルダ２アンコールまだ買ってない・・・忘れてた。なんだか２も急激にやりたくなってきちゃったよー！　　　　

2008年03月08日

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リリカルなのは

ちょっと新境地を開拓してみようと思って、グレンラガンを借りるついでに借りてみました。　　　　　　DVD　魔法少女リリカルなのは Vol．1今の小三は携帯アラームで起きるのが普通なのか！とか、塾に通うのも普通なのか！とか、ローマ数字がスラスラ読めるのか！とか、いろいろ衝撃を受けたりもしましたが、結構面白かったです。まだ１巻だし内容はひとまずおいといて。ユーノ君が可愛すぎるっ！！！ちょ、何あの可愛い生き物は！フェレットってあんなに可愛いの！！？ヨーゼフとかジジとか、飼ってみたくなった動物はいろいろいたけど、あれは今まで見たアニメの中で一番飼ってみたい生き物です！！暇ができたら続きも借りてみます。ユーノ君見たさに・・・いえいえ、話も一応気になりますし。

2008年03月07日

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Ｐ２！最終巻

ようやく買えましたー！　　　　　　昨年末までＷＪで連載されていた「Ｐ２！」の６巻・７巻です。同時発売なのがとにかく嬉しいです。ありがとう、ジャンプ！２冊並べるとペアっぽくなってるのも嬉しい。帯のコメントも２人のやり取りになってるし。公式の結末はヒロム＆乙女ちゃんだったはずなのに、コミック表紙だけみるとヒロム＆晶ちゃんっぽい・・・？本編はまあ、ジャンプ掲載時に散々感想を書いたので省略。一気に読むとやっぱり面白かったですよ。遊部戦とか、燃える！また１巻から読み返そうかなー。さて、楽しみにしていた書下ろし部分。６巻巻末は、お嬢＆乙女ちゃん＋前園（笑）お嬢が乙女ちゃんを「お姉さま」と呼ぶようになったきっかけの漫画が。先生・・・リンかけネタもあったし今回は星矢だし、好きなんだなぁ。あと、７巻おまけ見て思ったけど、ガンダムも好きね？連載時から相馬さんのセリフは赤い彗星っぽいとこがあったし！そんな７巻巻末は、なんと人気投票結果発表漫画！！こういうのもて王でもやってたよな・・・やっぱり楽しいや（≧▽≦）／そして、１位～３位の票数がこんなにも差がない人気投票は初めて見ました。（１位と２位が３票差！１位と３位でも３５票差！すげー！！）総票数が少ない漫画の特権ですね。テニスとかじゃこうはいかんよ！結果はまあ順当ですかね。トップ３は納得できる！だって私もこの３人には１票ずつ入れたもの＾＾；ちなみに、全部で５枚出して残り２枚は蒔絵先生に入れました。張が高かったのが予想外だったけど、投票時期に活躍してたので納得。票数少ない漫画だけに、下位も混沌としていて面白いです。これが一番ツボでした→４６位：「俺　参上」の張り紙まあ、本音を言えば、できることなら赤マル完結編までの空白の３年間を知りたかったけど、（漫画がダメなら文章でも・・・と思ってたけど）やり残しはあっても「これがＰ２！の完成品」と先生も仰ってるので、もうＰ２！をどこかで再開するつもりはまったくないんでしょう。やろうと思えばいくらでも続編を描くことができた今回の書き下ろしでも、完全にお遊び（ファンサービス？）に徹しているのもそういうことで。それはそれで潔くていいんじゃないでしょうか。ある意味男前ではないかと。あとは好き勝手に想像して楽しむことにします！で、先生にはまた面白い漫画を描いて楽しませてもらいたいです。スクエアの掲載も早かったし（４ｕ面白かったよ！）次の連載は意外に早いんじゃないかな？とも思いますし。楽しみに待ってます。今度こそファンレター書くぞ～！

2008年03月06日

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グレンラガン６巻

天元突破グレンラガン６巻感想です！↑ＤＶＤパッケージでややネタバレしてますよね（＾＾；今回でニアが離脱するかも・・・とか思ってたので、これ見た瞬間に「あ、大丈夫なのか」とわかってしまった。別にいいけど。第１５話：私は明日へ向かいますまるで最終回かのようなノリでしたね、王都攻略戦。父親の螺旋王ロージェノムの元に行きたいというニアを乗せて、シモンとロシウのグレンラガンが向かっていきます。螺旋王と遂に対面したものの、ニアの想いは届かず戦闘に突入。螺旋王、めちゃめちゃ強い！！必殺技も効かない！ロシウが諦めかけたとき、シモンにカミナが乗り移ったー！！「無理を通して道理を蹴っ飛ばす、それが大グレン団だ！」「お前を信じろ、俺が信じるお前を信じろ！」カミナの熱血ぶりとは一味違うシモン版の言い方がカッコ良かったです。最後は螺旋王はマシンを捨てて素手で殴り始めます。うお、こっちの方が強いんじゃねぇか？グレンラガンも素手でボコボコに・・・。しかーし、最後決めたのはやっぱりシモンでした。ラガンから引きずり出されたものの、咄嗟にコアドリルを螺旋王に突き刺し、遂に螺旋王を倒すことに成功したのでした。「１００万匹の猿が地上に満ちるとき、月は地獄の使者となる」螺旋王の最後のセリフが気になりますが・・・とりあえずは一件落着！ボロボロのシモンとニアが寄り添うラストシーンが素敵で良かったです♪第１６話：総集片その名の通り、総集編ですね。名シーンのオンパレードで楽しかったです。これ見てて気付いたけど、ヨーコは本当に影が薄くなっちゃったなぁ。ヒロインとしての役割を全部ニアに奪われちゃったもんな・・・。ニアも大分可愛くなってきたけど、ヨーコの方が好きなんだってば！でも、戦いの規模が大きくなるとライフル担当じゃ出番ないだろうし。ロシウじゃなくてヨーコがグレンに乗ればよかったのに。第１７話：あなたは何もわかっていないここから第三部に突入です。オープニングも歌詞が変わりましたね！空色デイズの２番なのかな？あれから７年後、みんなでっかくなってるー！！シモンが総司令というポジションにいるのはものすごく違和感が・・・。大グレン団のリーダーだから必然的になっちゃったんだろうけど、ああいう事務処理に追われているシモンは似合わない。ロシウは、まあ、予想通りの進化というか・・・（＾＾；ていうか、第一部がカミナ、第二部がニアのセリフのサブタイトルだったので、お、いよいよ主人公の出番か！と思って期待してたのに、これ、ロシウのセリフだったのか！！え、てことは第三部はロシウがメインパーソンなんですか！？えー・・・いや、別にいいんですけど・・・。キタンたちは新政府の各ポストに就任（あまり働いてるようには見えないけど）ヨーコは政治は向かないと言って旅立って行ったようです・・・淋しい。ニアはちゃんとシモンの側にいて、プロポーズを受けたところでした。まさかここまで話が進んでいるとは思わなかった・・・！そして一番驚いたこと。ダリーとギミーがでかくなってた！！！そうだよなぁ、子供の７年は大きいんだよなぁ。２５歳→３２歳はそんなに外見は変わらないだろうけど、１０歳→１７歳は確かにものすごく変わるんだよなぁ。いや、ギミー＆ダリーの年齢知らないんですが、たぶんそのくらいかと。考えてみればシモンも大幅に変わってるはずなんだけど、あんまり違和感なかった。パッケージとかで見慣れているせいなのかな？あとは、ヴィラルがまだ生き延びていました。ちょっと嬉しい。出てきた瞬間に捕まっていたけど・・・しかもギミーとダリーに！ああ、ヴィラルは出てくるたびに悲惨な目にあってる気がする・・・。螺旋王の最後の言葉を気にして人口調査を進めるロシウ。シモンたちを「平和ボケ」していると評して不満タラタラな様子です。ロシウ・・・ちょっと悪人面に見えたんですが、敵になるのかなぁ？嫌だなあ。しかし、５０人を超えたら村人を外にたたき出す村に育ったロシウが、１００万人を超えるか超えないかの問題に直面しているのは皮肉なもんですね・・・。そして、１００万人目に当たったのは、ダヤッカとキヨウの子供だったようです。その瞬間、正体不明の敵が出現し、街はボロボロに破壊されてしまいます。そしてニアが何やらおかしくなってしまって・・・？うわぁぁぁ！これどうなるんだよー！！普通に気になるよー！！やっぱりシモンｖｓロシウになっちゃうのかなぁ？どっちも間違ってはいないからすごく重苦しい展開になってしまいそうな・・・。で、ニアはどうなっちゃうのー？もうわけがわかんない！！早く、早く続きを！

2008年03月02日

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電王５巻（２）

５巻感想後半戦！　　　第１９話：その男、ゼロのスタートチケットを持つ桜井侑斗と名乗る少年が初登場です。あはは、ゆーと、こんなに性格の悪い子だったのか！！なにせ終盤のイメージしかないもので・・・最終回の椎茸がインパクトあったし。性格悪いっていうかアホっていうか、中身はただのガキですね。で、デネブ。良いですね～このコ一番好きかも！！！態度が悪いとたしなめるところとか、すぐに謝っちゃうところとか、どういうわけかお財布握ってるところとか（！）他の誰よりも常識人！！「ゆーとはすぐ無駄遣いするから・・・」とか、母ちゃんかよ！（≧▽≦）クールぶってるゆーとも、デネブと２人だと漫才コンビになっちゃってるし。デネブを殴るつもりで自分を殴って後で思いっきり痛がってるとか・・・アホじゃ！そんなアホな子を本気で心配して世話を焼いてあげてるデネブも可愛いぞ。性格悪いけど憎めないです。桜井さんは星が大好きな優しい人だったらしい。なので、ゆーとが同一人物とはとても信じられない、という良ちゃん。桜井さんと良ちゃんってどれくらいの年の差なんでしょうね？ゆーとにも桜井さんの面影があっても良さそうなもんなんだけど・・・？お姉ちゃんの店に行くゆーとですが、お姉ちゃんには思い出してもらえず。それに拗ねたのか何なのか、妙に反抗的な態度のゆーと。そんなにイライラばかりしてたら健康に悪いよ？（＾＾；うお、今度の敵イマジンはフリーザ様の声ですか！！ダメだ・・・もうそれだけで笑えてきてしまう・・・。それはともかく、ようやく普通に悪者っぽいイマジンが出てきましたよ。契約者をボロボロにして無理矢理願いを叶えてしまおうとする感じで。ヒーロー番組の悪役は、これくらいやってもいいっすよね？「前フリはない」という前フリをしている最中に攻撃をくらうモモ（＾＾；クラゲイマジンの電気攻撃に苦戦して逃げられてしまいます。ゆーとは「自分がイマジンを倒す」と宣言し、デネブと共にゼロライナーに乗って去って行きます・・・。なんでこうも偉そうで挑発的なんだろうか、この子は。ゼロライナーを見て、「乗りたーい」とモモの頭をバシバシ叩くリュウタが可愛かったです♪第２０話：最初に言っておくデネブ、エプロンしとる！！しかも妙に似合ってる！本当にお母ちゃんなんだなぁ。反抗期の子供を持ったお母ちゃんみたいだ。デンライナーにやってきたゆーと＆デネブ。座り方が偉そうだ！良ちゃんを「弱くて運も最悪」とボロクソに言いたい放題。「こんな奴が電王でガッカリしたんじゃないか？」と言われて一瞬止まるハナさん。ハナさん・・・もしかしてちょびっとそう思ってたのか？良ちゃん可哀相に・・・。良ちゃんとゆーとがそんな真剣な話をしている外で、「あんな契約者じゃお前も苦労するなあ」とか話してる３人がツボでした。なんだこのトリオ、可愛すぎるじゃないか（≧▽≦）あと、デネブにキャンディをもらって喜んでいるリュウタがやっぱり可愛い。あんな風にボロクソに言われて落ち込むかと思いきや、相変わらずイマジン退治に頑張って動き回っている良ちゃん。さすが、モモに「頑固で根性ある」と言わせただけあります！颯爽とバイクで登場し、敵イマジンを追いかけて過去へ！しっかりタイムカプセルの場所をチェックしておいたのはさすがですね。しかし、今回はゼロノスのお披露目タ～イム。初披露だけあって、変身シーンもかなり気合入ってた気がします。せっかく優勢になったのに、こんな戦い方は卑怯だとたしなめるデネブ。デネブ・・・なんて・・・なんて良いヤツなんだー！！性格は穏やかでも強いです。一歩も動かずに敵を倒してしまいました。戦闘後、またも良ちゃんに「弱いし運も悪いし何もわかっていない」と口撃。が、今度は黙っていない良ちゃん、反撃です。「弱かったり運が悪かったり何も知らなかったとしても、　それは何もやらないことの言い訳にはならない」これからも自分のできることをやっていくと力強く宣言！カッコ良いぞ！ハナさんも「良太郎が電王で良かったと思ってるよ」と言います。そうだね、電王がキミじゃなかったらこんなに面白くなかったと思うもの。ますますイライラが募るゆーと。デネブ、カルシウム摂らせてあげてー！デネブの母ちゃんキャラ、かなり良いですね。あんなのウチにも１人欲しいんですけど！（＾＾；

2008年02月24日

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電王５巻（１）

面白いくらいに１巻ごとに新キャラが出てきますね。わかりやすくて嬉しいです。さて、５巻前半戦！　　　第１７話：あの人は今！も過去？うお、今回の敵イマジン、飛影の声の人じゃん！さすがに一発でわかったぞ。今回と次回は過去の謎の男絡みの話題がメインなので、敵イマジンはあまり物語に関わってこないはずなんですが、声のせいでめちゃめちゃ存在感があるんですけど！そして、今回の契約者はどことなく千秋に似ている・・（＾＾；倒れてしまった良ちゃんを見て、４人も憑いているせいだと思ったハナさん。役に立たない奴をリストラする！と言い出します。誰が消えるか・・・という話題になったとき、みんなの視線はモモに集中（＾＾；喧嘩くらいしか役に立たないモモが一番役に立たないという意見。不憫。実際には一番頑張ってて一番信頼が厚いのはモモだと思うんだけど・・・。何度あみだをやっても当たりを引いちゃうとか、モモが可愛くて仕方なかったです♪そんなヤキモキするモモたちをよそに、１人で戦ってみると言い出す良ちゃん。うわぁ・・・フォームチェンジする前って本当に貧弱そうだよなぁ。デザインがものすごくシンプルというか安っぽいというか・・・カッコ悪いというか。でも動きは、最初に比べたら随分ちゃんと戦えるようになったんじゃないかな？少なくとも、へっぴり腰具合は大分なくなってる気がする。それでも当然敵に歯が立たない良ちゃん。どさくさに紛れて謎の男と接触。過去の謎の男の顔をのぞきこむと「桜井さん」だと判明。必死に追いかける良ちゃんだけど・・・さあ、どうなる？今回は、ナオミちゃんがちょっと嫌な子だった・・・。第１８話：時計じかけの婚約者「何狙えばいいかわかんねーし！」って・・・敵イマジンもアホだった！何していいかわかんなくて、しかも元の時間にも戻れなくてイライライライラ。お前さん、一体何しに過去に行ったんだい？（＾＾；列車に戻ってきた良ちゃん、お姉ちゃんの秘密を話してくれます。桜井さん＝お姉ちゃんの婚約者で、今年の初めに失踪していたことが判明。お姉ちゃんは記憶を封じ込めてしまったらしく、何も覚えていないとのこと。回想のお姉ちゃんが綺麗で綺麗で綺麗で・・・惚れ直した。そんな昔話を聞いて何か思うところがあった様子のモモたち。良ちゃんの望みを叶えて契約を完了させ、外に出て行こうと考えます。渋くキメたキンちゃんも、先を越されちゃったモモも、相変わらずのウラも、気持ちは同じ。みんな本当に良いコになったなあ。良ちゃんの人柄のおかげなんでしょうね。良ちゃんが倒れたりしていたのは、別に４人が憑いたからではなく、４人も憑いたので体力をつけなきゃと密かに訓練していたせいだと判明。今どきタイヤ引きトレーニングとは！さすが良ちゃん（≧▽≦）今度はみんなで戦おうと再び過去に向かいます。さて、放置されていた敵イマジンはとうとう我慢できなくなり、手当たり次第に暴れ出します。うん・・・よく我慢したよ、お前さん。「やる事なくて困ってたんだよ」と電王が来てくれて嬉しそう（＾＾；無駄にテンション高くて、本当にこの敵も可愛いです。ロッド→アックスで敵を追い詰め、最後はソードフォーム。ところが、「おれ、さんじょ」とものすご～くやる気のないモモ。隠し事をされてて拗ねてるようです。可愛い奴め！！良ちゃんが素直に謝って、今後は隠し事をしないと約束して、復活。必殺技のナンバーを１個飛ばしちゃうくらい張り切ってやっつけました。「３の次は４だよ？」と言われて「それくらい知ってら～！！」とムキになるモモ。本気で今回はモモが可愛かったです。おバカな子ほど可愛い！ラストは、謎の少年が出てきて、次回に続く！この２回は、敵も含めてイマジンが全員可愛かったです（≧▽≦）

2008年02月24日

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グレンラガン５巻！

天元突破グレンラガン感想です！５巻まできましたよ～！　　　第１２話：ヨーコさん、お願いがあります海に出てきた大グレン団。ということで、女の子たちの水着シーン満載なわけですが、水着の方が普段着よりも露出が少ないヨーコが可愛いです。ていうか、普段からあんな水着みたいな格好をしてるのに、やっぱり水着は恥ずかしいものなんだろうか？四天王の１人アディーネと海中戦です。他のガンメンは「目張りをしてないから」という理由で海中戦ができないのに、グレンラガンは気合でなんとかなるでしょ、と送り出すリーロンもすごいけど、本当に気合でなんとかしちゃうシモンたちも十分すごい（＾＾；ニアを人質にとられて少々ピンチに陥りますが、ヨーコの機転で無事解決。遂にアディーネの撃破に成功しました！本拠地ごと海中に引き込まれてもシモンを信じて動じない。人質にとられてライフルを向けられてもヨーコを信じて動じない。ニアの度胸のよさに好感度アップです。やっぱりヨーコの方が好きだけど！ニアにわだかまりがあったヨーコも、最後はニアの大物っぷりに観念したのか（？）無事に仲良くなったようだし、めでたしめでたし。第１３話：みなさん、た～んと召し上がれ自分も団の一員として働きたいと申し出たニアは、「食べるのも仕事」という言葉を聞いて、みんなに食事を作ることにします。・・・もうね、この時点でオチは読めますよね（＾＾；ニア、どこからどう見ても料理ができるとは思えないもの。で、最後も予想通り、みんながニアの料理に驚愕している中、シモン一人が（ブータもか）美味しく平らげている・・・という・・・。シモン、あの性格なら絶対味覚壊れてると思ったんだよなぁ。で、やっぱり今回もロシウが不運担当なのね。今回は空中戦ってことで、なかなか見ごたえがありました。小さいけど合体して敵を支配することができるラガンの能力を生かし、敵の鳥形？ガンメンを取り込んで飛行可能にするあたりはさすが！と思った。と同時に、便利な能力だなぁ・・・とも思った。何でもアリじゃん。いまだカミナのことを知らなかったヴィラルが遂に知ってしまいます。やり場のない気持ちを抱えたまま、シモンとヴィラルの一騎打ち。ヴィラルとも互角に戦えるようになったシモンが本当にカッコ良いですよ♪最初の頃のオドオドしてたのとは別人のようです。カミナやシモンたちの底力を目の当たりにし、「人間とは一体何なのか」疑問を抱くようになったヴィラル。単なる間抜けな敵ではなくなっていきそうですが・・・再登場に期待！第１４話：皆さん、ごきげんようこのサブタイトルを見た瞬間、ニアの離脱イベントか！？と思ったけど、まだ違いましたね～。そうか、ごきげんようは別れの挨拶というわけでもないのね。冒頭「穴掘りシモンとしてできることをやっていく」とカミナに語りかけるシモン。本当に復活してからは文句なしにカッコ良くなりました。良い顔になった！ヨーコも少し吹っ切れてきたのか、柔らかい笑顔を見せるようになりました。そんなこんなで敵の本拠地テッペリンに辿り着いた大グレン団。四天王２人が同時に攻めてきてさすがに苦戦しています。そういえば、ダイグレンからの出撃って、手でぶん投げてもらうのね（＾＾；なんとも豪快でダイナミックな出撃の仕方ですなぁ。隊長としても板についてきて、キタンたちに指示を出すシモン。そして今回も不運担当なロシウ。必死に敵の弾丸から逃げ回ります。グレンラガンが追い詰められたときに、援軍登場！この時の「慌てず、急いで、正確にな」って、何かのパロディですよね？なんだっけ～？ヤマトとかだっけ～？ダイグレンが敵艦に突撃し、四天王の１人は撃破！残る１人は竜巻を起こす「殺人回転木馬」を発動。突っ込んでいった無謀な援軍たちは次々とやられていってしまいます。それを止めたのはニア！シモンが何とかしてくれる！との言葉通り、グレンラガンは「穴掘りシモン」の本領発揮して、地中から奇襲作戦！見事に最後の敵艦を貫いたのでした～。どんな状況になっても諦めないシモン、本当に強くなった！！むしろロシウが前のシモンの役割を被ってるような気がする（＾＾；残る敵は螺旋王！なんだか最終回直前みたいなノリでした。なんとなく雰囲気的に、そろそろニアが退場しそうな気がするんですが・・・。どうなんだろう？続きが気になるー！！全９巻なので半分きましたね。てことは、そろそろ大きくなるのかな？

2008年02月20日

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電王４巻（２）

引き続き４巻感想後半戦！　　　第１５話：銭湯ジャック・パニックＯＰ最後のダンスが４人揃ったー！３人だとバランス悪かったもんねぇ。初っ端から自転泥棒にあう良ちゃん。さすがの不運っぷり。しかし、自転車への執念も凄かった・・・！そんなに大事なのか！！ようやく追いついたところでパトカーが来て、銭湯に逃げ込む犯人に人質にされます。弟が人質にされたのに極めて落ち着いている姉さん、さすが大物！人質は出入り自由だし、ハナさんはやたらと態度がでかいし、犯人散々。でも、一番すごいのは、普通に差し入れに入ってきた姉さんだよ。ていうか姉さん、それどこから入ってきたんだ！？なんかもう姉さんに不可能はなさそうな気がしてきた・・・。強行突入してきそうな警察を止めたのはウラの脅迫（＾＾；なんでそんなことを知っているんだ？おそるべし、ウラの情報網。たてこもりの袴田さんは冤罪で警察に追われているとのこと。その冤罪を晴らすため、もう少し立てこもって何か良い案がないか考えようという姉さん。いいなぁ、姉さん。そりゃリュウタロスもメロメロになるさ！今回の敵イマジンはのんびり喋る弱そうなヤツ、でも意外と機敏。どうしよう、なんかコイツの雰囲気、結構好きだ！最初は「化ける」を「泣ける」と勘違いして出てくるキンちゃん。なのに、結局ほとんど何もしないうちに敵に逃げられる・・・。続いて海の敵ならおまかせのウラタロス。ほとんど何もしないうちに敵に逃げられる・・・おい、どっちも使えねぇな！！でも、４人もいたら、確かに全員活躍させるのは難しいんだろうなぁ。それでなくても、今はリュウタロスのお披露目キャンペーン中ですしね。今回のイマジンの契約者は袴田さんの勤めていた会社の社長。そいつがお姉ちゃんを困らせている原因だと思ったリュウタロスは、なんと変身して生身の社長を攻撃！こいつ、思った以上にデンジャラスだ！まあ、相変わらず当たらない銃のおかげで社長は助かりましたけどね。こいつを止めるカギは、お姉ちゃんかな？第１６話：幸福の星、降伏の犯人今気付いたけど、言葉遊びみたいなサブタイトル多いですね（＾＾好き勝手に振舞うリュウタロスにイライラが募るモモ。眠りながらもモモに殴られる気配を感じて頭をかばうキンちゃんに笑った！立てこもり組は、着々と姉さん信者になりつつあります。幸運の星教？やっぱり天然姉さんは最強かもしれない。再び強行突入を決意した警察を止めたのは、お姉ちゃんのためなら何でもするリュウタロスwithリュウタロスダンサーズ！（ＯＰでそう紹介されてて笑いました、ただのチンピラじゃなかったのか！）ダンスでみんなを躍らせしまうって・・・平和的で楽しい能力かも・・・。そういうことだけしている分にはとっても可愛い子なんですけどね、リュウタロス。社長と会うと、再び憑依して社長を襲おうとするリュウタロス。それを止めたのはモモのド根性！・・・と、姉さんの一言。やっぱりああいうド根性発揮する場面はモモじゃなきゃ無理ですもんね。そして、倒れこんだモモをかばってあげるキンちゃんにひそかにトキめいた！でも、その後の姉さんと良ちゃんの着信音に爆笑してしまいました。なんちゅー姉弟なんだ！！仲が良いにも程がある！！！（≧▽≦）お姉ちゃんの言う事を素直に聞いて止めるリュウタロス。やっぱり可愛いな！今回の話のキーになった社長、過去最高におバカじゃないですか？酒癖の悪さを治してくれなんて頼んじゃうのもアレですけど、酔っ払って会社のお金を投げ捨てといて他の人のせいにして怒るとか・・・。なんなんだ、このオッサン！でも、ひどいのに憎めねぇよ！！今回のクライマックスは、イライラ最高潮のモモが満を持して登場。最後に思う存分暴れられて良かったね！たてこもり事件も無事に解決、リュウタロスも晴れて仲間になりました。とりあえず「お姉ちゃん」の名前を出せばなんとかコントロールできそうですし♪ただ、頑張ってもうちょい善悪を教えてあげてくれ、良ちゃん。ということで、４巻感想でした！この巻すごく面白かったです。銭湯ジャック事件が楽しすぎました。まったく緊張感のないところが最高！いっぱい笑えるところもあったし。この巻だけ先に買っちゃおうかな～。とりあえず返す前にいっぱい見ておこう。４人そろったところで、今後どう展開していくのか楽しみです♪コートの男の人の正体もそろそろ明らかになりそうですしね。早く続きが見たーい！

2008年02月17日

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電王４巻（１）

４巻感想前半戦いきまーす。ふと気付いたけど、あまり借りすぎると追いついちゃいますね？最新のが７巻ですもんね、確か。かなり待つことになるけど、でも、今さら我慢なんてできないッ！　　　　　　第１３話：いい？答えは聞いてないイマジン３人にいいように体を使われとる・・・良ちゃん哀れ・・・。そんな好き勝手３人をバシッとしめるハナさん、素敵です☆なんだかこっち側のボスとしての貫禄が出てきた気が・・・。でも、戦うとき以外に勝手に入るなってことは、なんだかんだで頼りにされてるモモとか情報収集に向いてるウラに比べて、キンちゃんが入るのが少なくなるんだろうなぁ・・・一番好きなのに、Ｋ良太郎。三浦さんの催眠術って本物だったのか・・・！尾崎がかかるのは想像できたけど、まさか姉さんまでかかるとは。いや、姉さんって普段から催眠術にかかったようなキャラだし（＾＾；ああいうのには逆に一番耐性があるのかと思っていたもんで。催眠術が効いたせいで良ちゃんの奥にいたイマジンが出てきてしまいます。え・・・ダンスするイマジン・・・？しかもＯＰ曲で踊ってる・・・！しかもダンス少年たちを一発で仲間にしちまった・・・！？よくわからないけど、でも動物好きなのね、じゃあきっと良いコなんだろう。ネコ好きに悪い人はいない！さて、今回の敵イマジン、無駄にええ声なんですけど！公園の動物が安心して暮らせるように、という願い事を受けて、公園に誰も入り込まないよう人々を襲い始めます。鳥の巣箱を踏み潰した敵イマジンに怒り、ガンフォームに変身！お、デザインはちょっとカッコ良いかも！見慣れたソードフォームが一番好きだけど、その次に好きかもしれません。敵１人倒すのに公園を破壊しまくる豪快な戦い方。しかし、銃、当たらねぇな！想像はしてたけど、本当に見事に当たらねぇ！もしかしてこいつ、銃の腕ヘタなんじゃないのか・・・？ガンフォームに活躍してほしいと思う反面、これが出てくるたびにあちこち破壊されちゃうと思うと・・・複雑だ。第１４話：ダンス・ウィズ・ドラゴン取り憑いていたイマジン＝リュウタロスが姿を現します。おお、シルエットがなんかいい！ロングコート着てるみたいで好きだ！目的は良ちゃんを殺すこと。無邪気なだけになんだか危険ですね。しかも指パッチンで人を操れる能力付き。共通の敵が現れると今まで中が悪くても結束する、という法則通り、モモ・ウラ・キンの３人も協力してリュウタロスに対抗することに。・・・やっぱりすぐに喧嘩しちゃってますけど。でも、たぶんモモはまるで悪意なく言ってますね、これ（＾＾；敵イマジン、勘違いとはいえやっぱりマメに活動しています。公園から邪魔な物を排除して契約完了、過去へ。久々にチェンジできて大暴れするモモだけど、やっぱり見せ場を奪われる・・・。まあ、この巻はリュウタロスのお披露目期間ですしね、頑張れ！「最後、決めるけどいい？」と聞かれて、「だめだ・・・」と言っちゃう敵イマジンが可愛かったです。なんて情けない・・・！やっぱり憎めない奴らですね、敵も。で、リュウタロス用の電車はシミュレーションじゃなくて上で操縦なんですね。やっぱりこの方がカッコ良いな！ていうか、シミュレーションが間抜けすぎるんだ。前回催眠術にかかった姉さんの秘密も少しだけ明らかに。過去に毎回でてくるコートの男と同じ時計を持っているってことは、回想で出てきてた恋人らしき人も同一人物ってことなんでしょうね。とはいえ、催眠術の効果が消え、結局まだ何も思い出せない姉さんでした。「お姉ちゃん」が大好きだと判明したリュウタロス。良太郎が死んだらお姉ちゃんが泣くと知り、とりあえず殺すのは止めたようですが、善悪の判断がつかないこの子、今までで一番危険な香りがします・・・。ああ、前途多難。４人目のイマジンが登場。いろいろ問題の多い子だけど、とにかく可愛いです。終盤ちらっと見たときは一番好きだったんですが、今回ちゃんと見てもやっぱり好きです♪可愛くてたまりませんね。まあ、この４人みんなそれぞれ好きなんですけどね。

2008年02月17日

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グレンラガン４巻

天元突破グレンラガン４巻感想です。今回は１巻以来のオーディオコメンタリー付でお得感が♪まあ、大半が雑談でしたけどね（＾＾；　　　第９話：ヒトっていったい何ですか？この回からＯＰの映像が少し変わっているんですが、カミナ・・・そんな綺麗さっぱり消さなくてもいいじゃん(ノ_

2008年02月13日

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電王３巻（２）

電王３巻感想後半戦！　　　　　　第１１話：暴走・妄想・カスミ草心優しく善人なキンタロスなので、今度こそ良ちゃんに被害は少ないと思ったら、こいつもやっぱり厄介者だったー！しかも今までで一番性質が悪い気が・・・。もっと良識ある頭脳派な人なんだと思ってたけど、アホキャラじゃん！！すぐに出てくるし、その度に変な勘違いして騒ぎを起こすし・・・。ある意味モモよりもアホなんじゃないだろうか。前回カッコ良いとか書いた気がするけど、ちょっと後悔・・・かも（＾＾；とはいえ、Ｋ良太郎のビジュアルは３人の中で一番好きかもしれません。カスミちゃんがトップモデルには到底見えねぇ！ということはさておき、紫の薔薇の人・・・じゃなくてカスミ草の人ってのに笑いました。カスミちゃんだからカスミ草って・・・なんて安直な発想だ（≧▽≦）で、カスミちゃん嫌がらせ事件の犯人、なぜかマネージャーなんじゃないかと勝手に思ってました。全然違った・・・。しかし、カスミちゃんの生意気さを見てると、嫌がらせされても仕方ないよなぁ。嫌がらせも衣装を切り裂いたり墨をかけたりの少女漫画の世界ですけどね。こういう性格じゃないとやっていけない世界なんだろうけど・・・可愛くない。今回のイマジンにはカスミちゃんのお父さんが絡んでいる様子。マネージャーさんの反応はあまりにもあからさますぎるぞ。勘違いさんだけど人情家のキンタロスは、親子関係をなんとかしてあげようと勝手に決意してしまいます。ああ、また厄介事の気配が・・・。そんな今回はひたすらモモが不憫です。キンタロスは勝手に出て行くし、文句を言おうとしたときには熟睡中。せっかく大暴れできそうだと思ったら敵に逃げられるという・・・。ようやくカッコ良く変身できたのに、またも勝手に出てくるキンタロス。（やっと戦えてルンルンしてるモモがすごく可愛かったです♪）「出番が少なくて、俺のイライラはクライマックスだぜ！」・・・がんばれー！！第１２話：走れタロス！敵イマジンが車の上から襲ってたのが笑えて仕方ないんですけど。なんか・・・もっとダイナミックに襲えないのか？と思ってしまった。父さんの望みはカスミちゃんに会いたい、ということ。それを受けて敵イマジンはカスミちゃんの仕事を潰すことで叶えようとします。相変わらず無駄にマメに働いてます、敵イマジン。もっと手っ取り早い方法がありそうなもんなのになぁ・・・憎めない！勝手な思い込みで敵イマジンの手助けをしてしまったキンタロス。結果、カスミちゃんのパリコレ行きは間に合わないことに・・・。責任を感じて過去で大暴走するキンタロス。一生懸命に破壊活動するイマジンをほったらかして、カスミちゃんと父さんの仲直りのために壁をぶち破りながら激走します。（自分が破壊活動しまくってるよ！でもなんか笑える）バスの中のカスミちゃんに「親父さんを信じてやれ！」と叫ぶＫ良太郎。カスミちゃんもそれを聞いて何かを思ったようですが・・・。カスミちゃん、走ってるバスに生身で追いついた人間に少しは驚こうよ！！「あんた何なの」で済むの！？そっちに驚いたよ！！過去で暴走しまくったキンタロスにオーナーの乗車拒否通告。それを潔く受け入れるキンタロス。責任は自分で取る、男前です。今回の変身はそんなキンタロスを呼び出してアックスフォーム！さすが良ちゃん、わかってますね♪バトル後、約束どおり列車を降りようとしたキンタロスですが、過去の暴走のおかげで現在のカスミちゃんと父親の仲直りが叶っていました。ということは、父親がイマジンと契約することもなくなり、良ちゃんたちが過去に飛ぶこともなくなり、キンタロスの暴走もなくなった。それにより、キンタロスが列車を降りる理由がなくなった・・・とのこと。でも、良ちゃんたちが過去に行かなければ仲直りはできなかったわけで。・・・（￣～￣；）？？初めてタイムパラドックス？的なものが出てきたけど、正直よくわからん！けど、とりあえずキンタロスが残留になって良かったねってことで！ウラ、ここ２話くらい一体何をしてたんだろう・・・。あ～どんどん面白くなるー！！またすぐに続きを借りてきます！

2008年02月12日

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電王３巻（１）

やっと３巻です。今回は黄色の人が登場！パッケージを見る限りでは１巻ごとに新キャラが出てくるようで。ということは、放送では１ヶ月に１人出てくるってことなんですね？そのせいなのか、見終わったときに区切りがいいのですごく気分が良いです。　　　第９話：俺の強さにお前が泣いたＭ良太郎はイマジンに憑依された謎の関西弁の人間と遭遇。彼は強さを追求して修行に励むイマジンのようですが、鉄柱相手に稽古してる姿はお相撲さんにしか見えません（＾＾；でもまあ、金太郎ってもともとお相撲得意な人なんだし、いいのか。尾崎さんってウザいけど、なんだかんだで結構役に立ってますよね。情報を元に辿り着いた空手道場で新たなイマジンの気配を発見。今回は殴られなかった良ちゃんですが、変わりにハナさんが！！殴られた倍以上くらいに殴ってたけど・・・さすがハナさん（＾＾；「良太郎を守るのは私の役目」と言いきるとこが男前です。あまりにも立場が逆なのでものすごく可笑しいけど納得できてしまう。なんだか良い雰囲気になったところで関西弁男を発見。モモｖｓ熊のイマジンの対決！モモ敗北。やたらと頑丈でパワーのあるタイプのようです。見かけ通りだ。ウラにチェンジしたものの、新たなイマジン登場でそちらを撃退することに。が、あっさりと逃げられる。一体何しに出てきたんだ、お前！！そんなんだから出番少ないんだよー！！別にいいけど。ラスト、本城さんを背負って歩いていくイマジンが渋すぎました。ダメだ・・・もういろいろカッコ良すぎる・・・。好きかも。第１０話：ハナに嵐の特異点「サイのイマジンだよ」と言われるまであれがサイだと気付きませんでした。熊っていうのも、ピンとこないんですけどね。亀だけはなんとなくわかる。さてさて、サイの契約者は菊池さんでした。適材適所で活用ってことで、肉体労働はモモ、情報収集はウラ、ですね。去年の大会で不戦勝になった本城さんとの試合の決着を付けたい、という願いが真相だったようです。なぜかここから菊池さんと本城さんとの友情物語に突入（＾＾；いや、普通にいい話だったんですけど、２人のビジュアルが違いすぎて笑えた。菊池さんは無駄にイケメンなのに、本城さんは・・・愛嬌ある顔なんだもん。本城さんの願いも、菊池さんと決着を付けたいということでした。自分が憑いていては願いを叶えられないと悟った熊のイマジンは、契約を完了して本城さんから離れることを決意。契約者から離れてしまうと消えなければならないイマジン。そんな彼を救ったのは、「自分に憑けばいい」という良ちゃんでした。あんだけ大変な目に遭いまくってるくせに、本当に優しい子です。そして、ここでコーヒーを盛大に吹き出したウラが今回一番笑えた（＾＾ということで、めでたく３個目のボタンがようやく発動！ダイナミック・・・というか、もう滅茶苦茶ですね、この人。最初は空手とか出てきてたから武道系の人なのかと思ったけど、結局空手は全然できない人だったわけで、ひたすら力押しです。これはこれで潔くていいですけどね。真っ二つに両断もカッコ良いですし。熊の外見から、キンタロスと命名、新たな仲間が加わりました！キンタロスがこんなに渋くてカッコ良い人だとは思ってもみませんでした。なのに妙に抜けてたりおバカなところもあったりで、可愛くて仕方ありません。どうしよう・・・３人の中で一番好きかもしれない！・・・今のところは。謎だったハナさんの秘密もようやく少しだけ判明。よくわからないけど、ハナさんのイマジン嫌いも薄れてきたようなので、これからも列車でモモたちと仲良く喧嘩してくれるといいなーと思ってます。とりあえず前半分感想。だんだん列車内が賑やかになってくのが良いですね♪早く全員揃わないかなー。

2008年02月11日

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グレンラガン３巻！

天元突破グレンラガン！３巻感想です。ネタバレあります、ご注意を！　　　　　第６話放送版：てめぇら全員湯あたりしやがれ！第６話解放版：見てぇものは見てぇんだ！ＤＶＤに２バージョン収録されていて、何が違うんだろう？と思ったら、ＴＶ版は大幅にカットになっていた。おかげで総集編みたいになっとる！何がカットされたかって・・・その・・・やらしい描写が？（＾＾；女風呂を覗こうと奮闘するあたりとか、モザイクとか、その辺がいろいろと。うん・・・確かのこの辺りは朝のアニメでやる限度を超えてるよね・・・。ヨーコの「そんなに見たいならいつでも見せてあげたのに！！」にウケました。そんなこの回のＭＶＰは、まったく気合の入っていない声で、「気合で乗ったら動いてくれました」とサラリと言ってのけたロシウ！ロシウ、あんまり好きじゃなかったけど、意外に良いキャラかも！第７話：それはお前がやるんだよ！獣人ヴィラルが再登場。この人、もっとシリアスで強力なタイプのライバルになるのかと思いきや、結構おバカで間抜けなとこもあるし、なんだか強くないし、結構可愛いなじゃないか。声がジャッカルってことを差し引いてもかなり好きなキャラになりそうです。シモンたちがずっと追いかけていた敵のアジトはそれ自体が巨大なガンメンでした。勝ち目がない状態で無謀な戦いを続けるカミナを助けにキタンやダヤッカが再登場！そして、カミナと同じようにガンメンを乗っ取って戦うことにした人々が集結。大グレン団を結成したカミナは、敵の巨大ガンメンを乗っ取る計画を立てる。すごく燃える場面なのは間違いないんだけど、「え？もう？？」というのと、「ガンメンのデザインってやっぱりダサいよな・・・」という思いが先に出てきた（＾＾；ともあれ、グレンラガンとヨーコのライフルくらいしか戦力がなかったので、ここでの戦力強化は嬉しいところです！！・・・キタンとダヤッカしか名前覚えれなかったけど。ラガンを使って気合で敵を乗っ取るというダイナミックな作戦が素敵です。合体するのに細かい理屈なんかいらない。すべて気合で解決！！そういうとこがたまらなく好き。第８話：あばよ、ダチ公カミナとヨーコのキスシーンにドキドキしちゃいました。まさかこのアニメでそういうシーンがあるとは思わず。しかもなんか綺麗だったし！しかしシモンは動揺しすぎだ。そんなにヨーコに惚れていたのか・・・。テレビで終盤見ていたときはそんな気配まるで感じなかったのになぁ。まあ、あんなナイスバディで明るいお姉さんがいたら、そりゃね。気合で動くラガンだけに、気合が足りないと上手く合体することもできず、なかなか敵を乗っ取ることができません。そんなシモンの元に生身で駆けつけ愛の鉄拳のカミナ！「お前が迷ったら、いつでも俺が殴りに来てやる！」ああ・・・カッコ良い兄貴だ。ヨーコが惚れるのも無理ない！（前回も書いたけど）喝を受けて敵の乗っ取りに成功したシモン！が、そこに敵の四天王の１人チミルフのガンメンが襲い掛かる。完全に不意をつかれたカミナはまともに攻撃を受けてしまう・・・。カミナが死んだと思い暴走してしまうシモン、火山の噴火口に一直線。危機を察知したカミナが起き上がり、グランでラガンを殴りつける。さっきの「殴りに来てやる」をさっそく実行してくれたわけですよ、兄貴！カミナが生きていたことを知って気合を取り戻すシモン（わかいやすい性格だ）最後はグレンラガンでチミルフを撃破！喜びに沸く大グレン団ですが・・・。うわーん、カミナー！！！展開を知ってはいたけど、こんなに早いとは思わなかった・・・。これは辛い、大グレン団的にも視聴者的にも！これだけカッコ良さをアピールしといてあっけなく退場なんて・・・。「戻ったら１０倍返し」の約束があったヨーコさんも辛いだろうけど、シモンが責任を感じて自分を責めないかすごく心配です。どうか苦しまないで・・・。たぶん本当のさびしさが来るのは次の巻だと思うので、カミナのことはひとまず置いておきます。この巻はとにかく第６話解放版のはっちゃけぶりに笑いました。いつにも増してノリがおかしかった気がするもの。スタッフ、好き勝手やりすぎだ（≧▽≦）

2008年02月06日

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電王２巻（２）

２巻感想の続きです。　　　第７話：ジェラシー・ボンバー次回予告でこのタイトルを見た瞬間、良太郎＆ウラが仲良くなってモモが嫉妬か！？と思いましたが、全然違いました（＾＾；ウラ、モモを「先輩」って呼ぶのか！先輩呼びってなんだか可愛くて好きだ！モモと違って無茶な喧嘩をするわけでもないし害はないかな？と思いきや、やっぱりウラも結構厄介者でした。そりゃそうか・・・。夜遊びして女の子を口説きまくるウラのせいで良ちゃんは寝不足状態。知らない女の人の部屋で目を覚まし、逃げるところを元恋人に見られ恨まれ、その元恋人がまたいつの時代の人間だというくらい頑固で乱暴な男・・・不憫。しかし、姉さんは最強だった！！暴れる男を一喝で黙らせ、弟が殴られてるのに「それくらいでＫＯされてちゃダメでしょ」って・・・すげぇ！ユミさんの格好がすごく・・・えーと・・・個性的で驚いたんですが・・・。どうしてこんな服装の女の人とあんな男の人が知り合ったのかわからねぇ！今回２回目の変身シーンだけど、またしても逃げられるモモ。うん、空を飛ぶ相手にソードじゃ不利だよな、そりゃ。これはウラの出番になるんでしょうね。ところで、前から思っていたんですが、列車にいる一般客は何者なんでしょう？イマジン２人がいても平然としているところを見ると普通の人ではなさそうだけど。そもそもどういう基準でパスがもらえるの？どういう人が乗れる列車なの？見続けていけばわかるのかしら？うーん、なんだか気になる・・・。第８話：哀メロディ・愛メモリーすべての鍵はユミさん、とはいえ、いきなり直球で聞く良ちゃんがさすがです。あんな聞き方したら誰でも答えるわけないじゃん！可愛いな、本当に。ということで、Ｕ良太郎の出番です。これはこれで便利なヤツだな！敵イマジンは自分勝手に願い事を解釈して叶えるそうです。前から思ってたけど、意外にマメというか真面目だよね、敵イマジンって。それなら理屈つけてもっと簡単な条件にしてさっさと叶えればいいのに、ズルもせずきちんと願い事を叶えてあげてるし（手段は選ばないけど）前のキーホルダー探しなんて相当面倒なのに頑張ってたし・・・。ようやく契約完了して過去に飛んでもすぐに電王にやられちゃうし。結構報われないヤツらだよなぁ・・・そんなこともあって、なんだか憎めません。良ちゃんの不運フルコース、久々に見たなぁ・・・コントだよ！「人のこと心配するより自分のこと心配しなさいよ！」って、まさにそうだよな。どんなに怒られても説得にあたった良ちゃんの心が通じたのか、素直に涙を流すユミさん。そんなユミさんのために変身する場面、今までで一番カッコ良かった！今回はウラ＆モモを上手く使い分けて、ようやくカラスのイマジンを撃退に成功。腕力で劣る分、良ちゃんは頭脳派ってことなんでしょうね。まあ、良い所で交代させられる方はスッキリしないだろうけどな。ということで、男の方は姉さんのおおらかさ、ユミさんの方は良ちゃんの優しさ、野上姉弟の活躍により、２人は無事に再び結びつくこととなったのでした。またすぐ喧嘩別れしそうな気がしなくもないけど・・・（＾＾；姉さんにも何か秘密があることが少しだけ匂わされ、関西弁のイマジンが出てきたところで、次回につづく！あ～早く次が見たい～！！

2008年02月05日

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電王２巻（１）

借りてはきたものの時間がなくて見れなかった２巻感想です。トークショーのＤＶＤも買ったけど、なんだか見るのがもったいなくて。じっくりと時間をかけて楽しみたいです♪　　　第５話：僕に釣られてみる？初っ端から運の悪さ全開の良ちゃん。石が当たって自転車でコケる→トラックの積荷の下敷き→病院行き見事な不幸の連鎖ですが、それにもまったく動じない姉さんも相変わらず凄い。１年に２・３回は入院する人生なんて嫌だ・・・つーか、よく今まで生き残ってたよね？はい、今回は青い仲間が登場です。赤の次はやっぱり青ですよね！眼鏡はどっから出てきた？っていうツッコミは野暮ですよね？（＾＾；しかし、髪型が変わる程度ならまだ気付かなくてもいいけど、眼鏡が突然出たり消えたりしたらさすがに怪しめよ、周りの人間！嘘付きで女の扱いに長けているモテモテボーイ（男も手玉に取ってるけど）当然一直線タイプのモモと合うわけもなく、すぐに喧嘩に。２バージョンが代わる代わる出てくる場面、これ撮影大変だったろうなーと、そんな関係ないことをついつい考えてしまいました。さて、列車内で顔を合わせた人。「良太郎のセンスの悪さなめるなよ！」のセリフに爆笑しました。そんなにいばって言うことじゃないよ、モモ！で、桃太郎→浦島太郎という推測で、ウラタロスと命名。今の時点で仲間になるというわけでもなく（むしろ嫌ってるくらいなのに）別にわざわざ似たような名前を付ける必要はないと思うんですが、桃太郎→モモタロスなら、浦島太郎→ウラタロスだ！と、安直な発想で自分と似た名前を付けちゃうモモがこの上なく可愛かったです♪そうこうするうちに敵イマジン発見。怪我をしてるのに変身。「カニが飛ぶな！」で石を蹴って打ち落とした場面にまた爆笑。ビームとかもっとカッコ良い物を使おうよ！石って！それに見事に当たる敵もどうかと思うけど！止めをさそうとしたところで良ちゃんが体力の限界に。可哀相に・・・。この先も不運は続きそうだ・・・。第６話：サギ師の品格車内ではモモｖｓウラが取っ組み合いの喧嘩に発展。大暴れ。口達者なキャラなのに意外に挑発にのって殴り合いしちゃうなんて、ウラタロスも結構可愛いんじゃないかと思えてきました。こういう人苦手なんだけど。しかし、こんな狭いところでやるなよ、動きにくいじゃん！！一発ずつぶちかまして一喝で２人を黙らせるハナさんが素敵すぎます。大好きだ！ウラタロスが泣く場面は、嘘くせーとか本当か？とか思う前に、「イマジンって涙が出るのか！！」という驚きが先に出てきて笑っちゃいました。表情のないイマジンだけに、なんだか妙に笑えるんだもん。ウラタロスの話を信じて憑依させてあげた良ちゃん（「一緒に出かけた」という表現が好き）その嘘を一瞬で看破したハナさん、かっけー！！強いだけじゃなく頭も回るのか。口喧嘩にも負けずに言い返すのも、やっぱり頭が回るからですよね、さすが！そんなハナさん、子供には怖がられてちょっぴりショックを受けてるのが可愛かったです♪これだけ騙されてひどい目にあっている良ちゃんなのに、ウラタロスの嘘を独自解釈で信じてあげたところに器の大きさを感じました。これにはさすがのウラタロスも参ったようで・・・良ちゃんの優しさ勝ち！そして今回のバトルへ。モモ、泳げなかったのか！！！マジで可愛いな、お前！！水中戦なら浦島太郎の出番！ってことで、ウラタロス初参戦です。うーん、ビジュアル的にはソードフォームの方が好きなんだけど、武器はカッコ良い。釣竿攻撃ってなんか面白くて好きだ！さすが浦島太郎！ゴンみたいだけど。猪突猛進タイプのモモとは一味違う戦い方で面白かったです♪「３枚におろすか」と言いつつ槍を突き刺したのがなんだか笑えました。今回もバイクシーンは健在。前に自動車学校のシミュレーションって書いたけど、よく見たら、フレンドパークのソバ配達のゲームの方がしっくりきますね（＾＾；何度見ても笑ってしまいます。さて、ロッドフォームもお披露目になり、めでたくウラタロスが仲間になったところで次回へ！５・６話感想は以上。やっぱり面白いです。一気に２回見てしまいました。続きは・・・明日はジャンプがあるので、火曜日にでも！

2008年02月03日

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グレンラガン２巻！

天元突破グレンラガン！１巻を見たのがだいぶ前なんですが、ようやく２巻です。　　　第３話：顔が２つたぁナマイキな！！グレンラガンのサブタイトルはカミナのセリフ調なので楽しいです。ついでにものすごくテンポの良いカミナの次回予告も大好きです。今回はヴィラルが初登場。こんなに早く出てきてたのね、この人。合体したグレンラガンによる戦闘がありましたが、もともと合体するようにできてなんていないのに、気合だけで合体させちゃうカミナ様が素敵すぎる。もう彼の前では何でもアリですな！ロボット同士の戦いなのに結局格闘プロレスなのも笑える。ストーリーでは、カミナがとにかく目立ってる。アホなのにアホすぎて突き抜けてるので逆にカッコ良く見える。そりゃヨーコさんも惚れるよなあ（この展開は意外だったけど！）ていうか、ヨーコさんがナイスバディすぎて困ります！実際にあんな人がいたら目のやり場に困ると思う・・・。主人公なのに怖がってなかなかエンジンがかからないシモンは今後の成長に期待かな？ひたすら気合と勢い重視で突き進んでいく展開が楽しいです。別に狙ったギャグが入ってるわけでもないのに笑える。第４話：顔が多けりゃ偉いのか？今回はキタン初登場の回だけど、残念ながらこの回はキタンたちよりも、「カッコ良く合体すること」にこだわりまくるカミナが面白すぎた。ピンチなんだからさっさと合体してやれよ～！！あと、２人の空腹具合とグランラガンのエネルギーが連動しているのに笑った。本当にこのメカは気合で動いているんだなぁ。自分の尻尾を犠牲にしたブータに感動しかけたけど、あの２人が絶叫するほど美味しいなんて・・・食ってみたいぞ！第５話：俺にはさっぱりわからねぇ！今回はロシウにギミー＆ダリー初登場。村のズレた風習に納得いかず怒り狂い司祭様を挑発しまくり。カミナの言うことは正しいんだけど、それを抑えるシモン。なんだかカミナの方が子供の主人公みたいだなぁなんて思っちゃいました。だからカミナはきっと人気があるんだろうな。妙に悟った感じがあるシモンも嫌いではないですけどね。話全体の印象としては「なんだかなあ・・・」でしたが。あの村はこれから一体どうなるんだろう？何も変わらないまま？もう少し何か救いが欲しかった気もするのです。さて、新しい仲間も加わって賑やかになりそうです。ロシウはともかく、ダミーとギリーはカツレツキッカみたいで楽しみ♪あ～やっぱり面白いなぁ！メカはあんなにダサいのに、何でだろう。やっぱりカミナの熱さかな？人気があるのも納得です。早く続きが見たーい！シモンもがんばれ！（こんな感じだよね？）

2008年01月27日

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電王１巻（２）

ほいほい、では昨日の続きです。感想を書くためにもう一度見返してたら思わず見入ってしまいました。途中で止めれなくなっちゃって・・・時間がないのに・・・。おかげで今日も寝不足です。でも、別にいいの。第３話：アウトロー・モモタロー良ちゃん、反動で筋肉痛。こんなとこだけリアルなのね（＾＾；なんとなくハンターハンターのシャルナークを思い出しましたよ。アンテナを自分に刺して自動操縦にすればめちゃめちゃ強いけど、その反動でひどい筋肉痛に襲われる、という。まあどうでもいいですが。モモタロスの乗り移った良ちゃん（Ｍ良太郎と書くらしい？）大暴れ。このちょっと悪そうな顔、同一人物とは思えませんね！すげーや！！若干おバカというか素直すぎるというか何と言えばいいのかわからないけど、暴れたいという思いだけで行動するモモタロスが問題を起こさないわけがなく。で、問題を起こすのはモモタロスだけど、酷い目に遭うのはいつも良ちゃんの方。警察に追われたりお小遣いを勝手に使われたり・・・。挙句の果てはヤクザみたいな人に囲まれたところで目覚めるとか。不憫だけど、可愛いんだよなぁ、そこが！似合いすぎる！！そんな困ったちゃん全開なモモタロスですが、使っちゃったお金を返すため分け前９３５０円要求するのが可愛かった！盗んだ金で返そうと思うのはどうかと思うけど、一応悪かったと思って返そうとするなんて可愛いじゃないですか。しかも律儀に金額ピッタリ。可愛すぎる！！そういや、今回敵イマジンがお金を集めてくる場面がありますが、あんな怪物がこれまた律儀にお金を集めて回ってるのが妙に笑えました。それを言ったら前回のキーホルダー集めもそうなんだけど。敵の方もなんとなく間抜けな気がして憎めないなぁ。第４話：鬼は外！僕はマジあまりにモモタロスの暴れん坊が目に余るなーと感じてきたとこで、ちゃんと教育？修正？イベントが入るあたり、ああ、そういや子供向け番組なんだよな・・・と思わされます。自分がひどい目に遭ったのに対しては全然怒らないのに、お金を盗んじゃいけません、人から取ったりしちゃいけません、そういう大事なとこでは決して譲らない良ちゃんがカッコ良いです。そうか、良ちゃんはモモタロスの先生役なんだな！納得。「戦いになったら俺を呼ぶしかないんだからな」ってのは、やっぱりその通りでどうしても思っちゃうところなんだけど、そのモモタロスの横柄さを見事に修正した良ちゃんが素晴らしい。あの暴れん坊に「ごめんなさーい！！」なんて叫ばせるとは・・・。弱々しいファイティングポーズだし、相変わらずへっぴり腰だし、散々にボコボコにされてどう見てもカッコ悪いのに、体を張って我が子（？）を正しい道に導こうとするなんて、カッコ良いよ！ていうかもう、あなたはお母さんですか？「ごめんなさいは？」って言ったとき、ごめんなさい、感動したけど笑っちゃった。良ちゃんに根負けした形になったモモタロスの方も、十分に反省したみたいだし良ちゃんの根性を気に入ったようだし、「モモタロス」の呼び方もめでたく本人公認になったみたいだし、２人がこの先どんどん仲良くなっていきそうで楽しみです♪ときどき出てくるお姉ちゃんがほのぼのし過ぎてて和むけどなんか笑える。弟の服がボロボロに破れて帰って来てもまったく動じないとこがすごいです。このお姉ちゃんも大物なんだなぁ・・・素敵だ！以上、１巻感想でした。私は今後毎回このテンションで書いていくのかしら？（＾＾；でも、本当に面白いんだもの・・・仕方ない！次は青い人が登場ですね！２巻も早く借りて見たいです♪あまり張り切ると追いついちゃって切ない目にあいそうですが。

2008年01月26日

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