カテゴリ:クッキング
昨日は見送りウォーキングの後から
一晩浸した栗の鬼皮を渋皮に傷をつけ無いで剥き続けた。 コツが分かれば楽しい作業(私は好きだ)、 黙々とお尻から包丁で鬼皮を剥ぎ取っていく。 スポォ~とデカく取れると気分がよい(▼∀▼)イイネ かぶる程の水と重曹と大根おろしで15分、 茹でこぼしを6回程繰り返し綿毛や筋を丁寧に取り除く。 この汁で麻紐を染めたら綺麗かも…などと思いながらも 手が回らず染めた事はなく、渋皮煮に傾注する。 水気を切って、計量し鍋に戻し再度かぶる程の水を入れ 栗の50%の砂糖を4~5回に分け加え弱火で1時間。 火を消す直前に醤油を入れ一晩おき味を含ませる。 マロングラッセ程に蜜は煮詰めないのでシロップはサラッとしている。 非常に腰が痛い。 性格上、鍋にはりついていないと気が気じゃ無い(苦笑) 帰宅したリナが食べたいと、味見役をする。 蓋を開けるとフワァ~ンと甘い香りが立つ。 『ふわぁ♪いいにおい♪あっ♪お~いしぃ!!もう1個ちょうだい!』 腰の痛みも報われるなぁ。 作るのは大変なんだけど、食べるのはあっという間。 それでも嬉しいものだ。 シロップに牛乳を少し入れて食べるのがリナ流。 栗ゼンザイみたいだね。 ママは白玉とバニラアイスも入れたいぞ。 母も昔、そうめんを食べるのに一生懸命に天ぷらを揚げ くたびれたといいながらも、大量に揚げた天ぷらが 瞬く間に食べ尽くされて行くのを見ながら笑顔だったの思い出す。 今朝、一晩おいた渋皮煮は昨日よりもうま味が増した。 朝ごはんのデザートに至福の表情で栗を頬張るリナ。 さぁ、今日は朝一から2歳、6歳、8歳の撮影がある。 外は大雨ザアザア。 スタッフさんが通勤がけに私達母子を拾ってくれた。 3人は疲れた。 相手は撮影前の子供。 テンション上げながらも、ぐずらないように 髪を仕上げて、メイクをしなければならない。 ヘアメイクが好きな子供は仕上げ易いが そうでは無い子供にはアシスタントさんや親子さんの 力添えを頂きながらの時間勝負だ。 撮影で愚図られてはもともこもない。 今日はかなり疲れた。 夕方からはバドミントンだ。 低学年のコーチだがエンドレスの羽上げにバテバテだ。 脂肪燃焼祈願で励む秋。 バドミントンもあるので、 撮影現場が終わって、タオルやらペパーなどの下仕事を済ませて 今日は帰る事にした(▼∀▼)カァ~エロット さぁ、昼ご飯は、昨晩の栗おこわの残りにしましょかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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