幼稚園奉仕作業 小学校参観
本当は昨日あるはずだった幼稚園の奉仕作業ですが、雨のため順延となり今日でした。ゴム手袋と草抜きを持参して一時間、うす曇の中汗をかくほど草引っこ抜いてきました。でも、抜ききれなかったわ・・。いっそ、耕運機で耕してしまえばすっきりきれいになるのに・・と思ったりして。帰宅して耳鼻科へ。昨日の午後から再び顔面に激痛。頬の上からこめかみにかけて激しく痛かったので、昨夕慌てて耳鼻科に行ったのに、院長が出張で休診。で、今日の昼まで我慢してやっとの思いで行って来ました。ついでに年々ひどくなるアレルギーの検査もしてもらうように採血もしてもらいました。結果は来週。杉、ヒノキ、イネ科はおそらく出るだろうけど、ハウスダストとイヌが出たらイタイな。「イヌアレルギーが出てもアレルゲンの除去は絶対ムリなんです。いったいどうしたらいいんでしょう。」と院長に聞いたら、「・・まぁ、体質改善治療というのもありますから。相談は結果が出てからしましょう。」と言われました。結果も出ないうちからつまらない心配をしている私です。午後からは小学校の参観。算数の授業で長男君がんばって手を上げて二回も答えてました。よしよし。参観の少し前に先生にあって様子を聞いていましたが、『学校、面白くない。だれとも遊んでない。』と毎日愚痴をこぼす割には、第3者から見て学校生活は楽しく送ってるように見えるみたいです。ちなみに私が今日こっそり覗いていた限りでもそれほど悲惨な感じではありませんでした。なんでしょうね。私を不安がらせて甘えてみてるのか、それとも本人の持って生まれたマイナス思考がそう思わせているのか・・。どちらにしろ私は深く考えたり、手を貸したりせず、フンフンと聞いて気持ちをすっきりさせてやればそれでいいようです。やなんだけどね、あんまり否定的な話ばっか聞くの。親はいらない心配いっぱいするから(^_^;)一年生の算数。”いくつといくつ”と言うお題で、おはじきを5個取って、それが赤いおはじき、青いおはじきに分かれて、3と2で52と3で51と4で54と1で5と”5がいくつといくつのあわさりでできているか”というのを教える授業だったのですが・・・まったくそういうことをするので今日始めて授業の内容をわかろうとしている(まぁ、うちの子のようなわかってない子)も居れば、早期教育をしている家庭のお子さんは、「そこにあるおはじきを全部あわせると20!!」「4たす1で5。3たす2で5。」「5から1をひくと4!だからそこは4!」とすでに授業を通り越して発言をしてたりもする。側から見ても先生がやりにくそうな授業でした。先をいってる子に”今はそんな答えは違うからちょっと待ってて”と否定もできないだろうし。そうかといって先を行ってる子を特別に『えらいね!すごいね!』なんて褒められないだろうし・・(塾ならアリだが・・)かといって授業進度を速めるなんて、公立には到底ムリだろうし。今の学校の先生ってなんかかわいそうね・・・・。