カテゴリ:映画・読書
久しぶりの音楽ネタです。
extremeという米国のバンドが学生の頃から好きで、特に2ndアルバムの"PORNOGRAFFITTI"は1990年に発売されたので、もう20年前のアルバムですが今でもお気に入りアルバムです。 その後、3枚目、4枚目とコンスタントにアルバムを出していたのですが、ボーカルが一時期、VAN HALENに引き抜かれたりして、活動停止状態になってました。 しかし、昨年、13年ぶりに5枚目のアルバム Extreme エクストリーム / Saudades De Rock 【CD】 で復活。 このアルバムも凄く出来が良く、通勤の時にずーっと聴いてました。 そこに、ライブアルバム(CDとDVDの同時発売)の発表があり、楽しみにしてました。時期を間違えて購入したのはつい最近ですが、こちらも強力でした。 Extreme エクストリーム / Take Us Alive 【CD】 ギターのヌーノ・ベッテンコートが冴えまくってます。 ドラムもオリジナルメンバーから変わって、よりパワフルなバンドに生まれ変わった感じです。 ただ、CDを聴いていると所々良くわからないところが出てきます。 始まった曲をイントロの途中で尻切れトンボにして別の曲を始めたり、曲の最後をやけにひっぱてみたり・・・。 で、ライブの様子が知りたくなったので、DVDの方も買ってしまいました。 Extreme エクストリーム / Take Us Alive 【DVD】 ジャケットのデザインはCDもDVDも同じです。 早速鑑賞すると、やはり、ギターのヌーノに視線が釘付けです。 「こんな凄いフレーズをあんなに簡単に弾くなんて・・・」 「これを弾くには、もっとギターを高い位置に構えないと無理だろ・・・」 とにかく、自分の中では3本の指に入るギタリストです。 CDで謎だった部分もDVDを見てすっきり。(ネタバレになるので書きませんがライブもすばらしいパフォーマンスです) 今年は、もう、このCDとDVDでお腹いっぱいな感じです。 文句なく☆五つです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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