カテゴリ:音楽・楽器
遅まきながら本年もよろしくお願いいたします。 しばらく離れてしまうと、ブログも俄然敷居が高く感じてしまうものですね。 久々なので少々緊張です(;^_^A …さてタイトルの「膝が笑う」ならぬ「腕が笑う」ですが、 これは久々に和太鼓のワークショップに参加してきたからなのでした。 特に和太鼓を習ったことがない 私のような者でも参加できるこのワークショップですが、 内容は一線で活躍している和太鼓アーティスト(知る人ぞ知る…)の方が みっちり付き合ってくださるという本格的なものなんです。 もちろんそんな初心者が殆どなので、技術云々を望むのは無理ですから、 基本を少し教わった後は、ひたすら皆で打ちまくると(笑) 目的はうまく打つというよりも、ノリをつかむといった方に 重きがおかれるので、自分のできる範囲で楽しむことができます。 ベースはプロが支えてくれますのでやってて気持もよいです(^_^) 十数人で狭いスタジオ内で一斉に打つとそりゃあすごい振動です。 この音圧を感じるのもいいし、太鼓を叩くことがもうスカッとするんですよね。 大体来ているのはその方の熱烈なファンが多いのですが、 プロと一緒に、しかも滅多に触れられない和太鼓を思いきり叩ける、 単にこういう機会がありがたいという理由で、ごくゆるく参加しています。 (すいません、彼の演奏も人柄も勿論魅力的だから♪ですけど) 今回で参加4回目ですが、1年に一回あるかないかのここでしか、 叩いた事がないので、毎回結局初心者のままです。 初めて参加した時は、しばらく腕が曲がらなくなってしまい 終わった後にホットドックを食べようとしても、 手を口に持っていくのが困難なくらいでした(笑) こんな頻度では当然スキルアップするはずもないのですが、 何故か最初よりは疲れなくなってきてます。 余計な力がだんだん抜けてきてるからかな。 とはいえ今回もやはり腕が笑ってます。 なんだか砕けてるというか、萎えているというか…(^_^;)。 もともと打楽器で奏でられるリズムには、 人間をつき動かす力があると思いますが、 特に和太鼓は日本人の心の根源があるような感じがします。 いつか、本格的にやってみたいですねぇ。 ↓一応myバチです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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