カテゴリ:徒然~つぶやき~
今年はレギンスを履いた若い女の子たちを街で、よく見かけるようになりました。
一時は、スタイル自慢のオバさまたちの脚の細さを誇示するためのアイテムに なってたこともあったような気もしますが、再びメジャーになったんですね。 まさに、流行は繰り返す、ということか…。 …あ、スパッツとレギンスは同じ物という認識で言っています(笑) そんな中、先日気になった二例を。 一人目は、丁度お尻が辛うじて隠れるくらいのニットの下にレギンス、 よく見るコーディネートですが、 その子が履いていたのは薄過ぎたのです。 レギンスでも、一見細身のジーンズかと思うような厚手のものもありますが、 彼女のは、肌が透けるタイプでした。 少し太めさんでしたので、予想より余計に薄くなっちゃったのかもしれません。 しっかりとしたワンピースのようなトップスを合わせるならいいのでしょうが、 ギリギリニットの場合は上がったら確実に下着が透けて見えることでしょう。 薄手のタイツ履いてニット着た後、ボトムス履くのを忘れて外出しちゃった、 みたいに見えます。 見てはいけないものを見てしまったようで、目のやり場に困りました。 (でもあまりにすごかったんで二度見してしまいました) ある意味、マイクロミニのスカートを素足に履いているよりも、スゴい状態かと思います。 レギンスの厚さはコーディネートによってきちんと使い分けて欲しいものです。 もう一人はレギンスではありませんが、失敗タイツ例にも遭遇しました。 同じくお尻が隠れるくらいのブラウスっぽいトップスの下にタイツ。 この組み合わせも微妙なんですが、 そのタイツの股が下がり、腿の中間まで降りて、すっかり見えてしまってました。 よく小さい子がタイツ履いてると、そうなってたりしますけれども。 もしかしてレギンスとタイツの区別がついていない?とか、 そのトップスには例え厚手のレギンスでも合わないかも、とか、 そんなことも全てブッちぎってしまう、下がりタイツは強烈ですよ。 まさに腰パンならぬ、腰(尻)タイツとでも言えばいいでしょうか。 普通は、自分で気持ち悪くて気付くと思うんですけど、 まさかわざとではないですよね…?(^_^;) 一見普通の大学生に見え、本人も堂々としてるだけに、 余計に「何か怖いものを見てしまった」気分でした。 どちらにしても、今年ならではの光景という気もします。 まあ、腰タイツはあまりいないかと思いますが(流行ったら泣くぞ) レギンスのコーディネートには気をつけましょう。 ↑最近まで楽天でずっと1位になっていたのもレギンスでしたっけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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