テーマ:インフルエンザ(998)
カテゴリ:日々の出来事
一昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました。
いつもは受けてないのですが、今年は仕事の関係で止むを得ず、です。 このところ急に寒くなったせいか、喉の調子が良くなかったのですが、 熱もないし、この日しか受けられる日がなかったので思い切って受けてしまいました。 接種前に看護師さんに訊いたら、少し症状が重くなるかも、とは言われたのですが、 いやいやその通り、風邪がひどくなってしまいました。 昨日は喉が腫れ、今日は咳と微熱へ移行してます。 ネットで調べてみると、 「ワクチンの接種直後は免疫を学習する必要から、 対外的な免疫力は一時的に低下し疲れやすく」なり、 「そのため、カゼなどに感染しやすく」なるんだそうです。 インフルエンザ予防接種の副作用より なるほど、看護師さんが言っていたのはこれだったのか…。 免疫力や体力が落ちて、風邪のウイルスが活発になったということでしょうか。 身をもって知りました(笑) 皆様も余裕があれば、くれぐれも無理はなさいませんよう。 考えてみれば、成人してから此の方、 予防接種というものを受けたことがないように思います。 結構痛いものだったのですね。 翌日は、接種側の腕で電車の吊り革につかまるのがためらわれました(情けない)。 人によっては副作用が出たり(重篤な例はごく少数とのことですが) 接種したワクチンがその年の流行の型と違えば万事休す、だそうですが、 少しでもリスクを減らすために、やっぱりやっておくべきなんでしょうか。 体質が合わない方を除き、体力のない高齢者や子供、 そして医療従事者などは必ず受けるべき、と言われてます。 果たして、一般の人はどのくらいの割合で受けてるんでしょうかね。 皆様は予防接種されてますか? インフルエンザ予防接種について詳しくはこちら→インフルエンザ予防接種ガイドライン 厚生労働省 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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