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ぽっかりたかべえ

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Jul 10, 2005
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カテゴリ:本の紹介
あーあ、時間が経つのは早いのぉ。。。もう水曜日か~。。。
普段は日にちがあいた日記はメンドーなので書かないんだけど、先週末から今週にかけて書いておきたいことで溢れかえってしまったので、過去日記として記録だけでも残しておこうと思います。

昨日CTIの5周年イベントの話をちらっと書きましたが、そのイベントの分科会で偶然にも楽天日記仲間のスピリチュアルコーチたまちゃんと初めてお会いすることができました。

実際にお会いしたたまちゃんは、ブログに掲載されている写真からワタシが勝手にイメージしていたのとゼンゼン違って、静かな温かさにあふれるすーっごく素敵な方だったよ。(←あの、別に写真が素敵ではないと言ってるんじゃないのよ。単にイメージが違ったっていう話であって・・・墓穴ですね。。。許してー。)

そのたまちゃんが主催する絵本のワークショップに息子と一緒に参加して、たくさんの素敵な絵本と出会うことができました。

「絵本」というと子供が読むもの、または読んでやるものと思いがちだけど、今回出会った本の何冊かには、大人が読んでも深いメッセージ性の高いものが何冊もありました。
本当は全部紹介したい名作だったんですが、本のタイトルをメモしてくるのを忘れてしまい思い出せないので、ホンの一部ですが紹介しますね。


くさる
著者:中野弘隆
出版社:福音館書店

食卓の上に並んでいたごちそうから変な臭いがして腐るところから始まり、土に埋められると、それを虫たちが食べ糞をする・・・。
カラフルな絵で分かりやすく自然の循環を教えてくれる絵本でした。


ナヌークの贈りもの
著者:星野道夫
出版社:小学館

むかしむかし人間は、シロクマと同じことばをしゃべっていた。
氷海の王・ナヌークが教えてくれた自然の掟。
夢のなかでシロクマに出会った、少年の物語のシロクマの写真絵本です。
著者である星野道夫さんご自身はクマとともに生き、最期にはクマに襲われて亡くなった方ですが、これを読むと「ああ、彼は自分の身体を愛するクマに捧げたのかもしれないなぁ」と思えてきます。


いわしくん
著者:菅原たくや
出版社:文化出版局

海で泳いでいたいわしくんが、漁師に捕まり、スーパーで売られ、家で焼かれ、皿にのせられ、男の子に食べられます。
いわしくんは男の子の身体の一部になり、プールで泳ぐ男の子と一緒にいわしくんもプールで泳いでいるのです。
1ページ1ページが短い言葉で簡潔に書かれていて、小さい子供にもいい作品だと思いました。


この3冊は私たちの周りの全ての生命はめぐりめぐってゆくのだという、あたりまえだけど、つい忘れてしまいがちな自然の法則を思い出させてくれます。

たまちゃんのご自宅ではニワトリを飼っているそうですが、生活の中でそのニワトリの産む卵やそのニワトリ自体も食べるという彼女がこんなことを言っていました。

 「かわいそう」とか「残酷だ」と言う人もいるけれど、

 スーパーでパックに入って売られているニワトリはかわいそうじゃないのかな?

 つながりの過程を知らないというのは怖いこと。

 私たちはニワトリの命を戴いているのであり、それは自分のニワトリでもスーパーのニワトリでも変わらない。

 子供には自分たちが育てた命を戴くことを経験させてやりたい・・・


本当にそうだなと思ったよ。。。

私たちはどんな命だって感謝して戴かないといけないのに、

つい、自分と関係ないもの、自分からは見えないものの命については無関心だということ。

無関心とは、時として暴力になる。。。

無関心と責任について、こんな絵本も紹介していただきました。

わたしのせいじゃない
著者:レイフ・クリスティアンソン /二文字理明
出版社:岩崎書店

教室でひとりの男の子が、いじめられて泣いています。
そしてクラスメートたちは口々に言います。
「わたしのせいじゃ ないわ」「僕は見ているだけだった。」
「ひとりでは止められなかった。わたしのせいじゃないわ。」
「始めたのは私じゃない・・・」
いじめのお話かな~と思って読んでいくと最期の数ページに何枚かの写真があります。
 処刑されるゲリラを見て笑っている兵士
 三輪車ごと軍用車に轢かれてしまった小さい子ども
 飢餓に苦しんで泣いている子ども・・・・


私たちが何に気づき、何を子供たちに伝えていったらいいのか、とても考えさせられた深いワークショップでした。


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Last updated  Jul 13, 2005 03:35:46 AM
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