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テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:これからの生き方について
子育て中のお母さんたちのメーリングリストで「お金のいらない国」のお話を紹介してくださった方がいました。
「お金のいらない国」の話 「お金のいらない国2」~結婚って?家族って?~ ををを!!! これって、以前から私が思っていたことじゃない!? あまりにも感動してしまったので、今日は確定申告の準備はそっちのけで、日記を書くことにしてしまいました。 (実は、やりたくなくて逃げている確定申告…(^^;) なぜお金がいるのか? お金がなくても自給自足&物々交換でシンプルに暮らしていけるはず。 近所の農家の方から余った野菜や果実をドサッといただくことがあります。 「腐らすのは畑に申し訳ないから、お礼などはいらないよ。」とおっしゃいますが、うちからはそのお礼に家で作ったお菓子などをお渡しします。 大量に戴いて、うちで食べきれない果物はご近所におすそ分けして回ります。 そんなことをしていくと、今度は「お返しに」という事で、ご近所の方々からいろいろな物を戴き、家中いただき物でいっぱいになるのですね。 単純な例ですが、貨幣経済がなくても生活が成り立つような気がするんです。 先日、穂高に行ったときに、自分が提供しているサービスに必要最小限の代価しか戴かないという方々にお会いしました。 その時お会いした方々は、もともと東京など首都圏に住んでいたけれど、新しい生き方を求めて穂高周辺に移り住んでいるセラピー、ホメオパシーの医師、食事療法・・・など様々の業種の方々でした。 実際に私が泊めていただいた所も、一泊二食、車で送迎&観光(?)案内付きでわずか2千円。 一日中、車であちこちに連れていっていただいたことを考えると、ガソリン代だけの料金です。 私は思わず 「どうやって生活しているんですか?」 と、今考えれば、超~愚問を投げかけてしまいました。(^^; が、その方は、 「ここでは、みんなそうだよ。月6万円もあれば家賃、光熱費なども払 いながら生活できるよ。」 とおっしゃるんですよね~。 東京暮らしの私にとっては、そりゃもう目が点になりましたよ。 でも、みんながあたりまえに他人に奉仕、貢献しているような、こんなコミュニティに住んでいれば、そーですよね~。 「聖なる予言」の続編の「第十の予言」を今読んでいるのですが、そこにも同様のメッセージが書かれていますね。 私たち人間がもっと進化して社会が進化すると、「お金」も「結婚」という形も必要ない社会になる、、、ということを考えている人たちが、つながり始めていることを今、実感しています! 愛地球博でも寸劇が話題になってたらしいけど、 あーーーん、愛地球博に行ったのにゼンゼン知らなかった~! 「お金のいらない国」のワークショップがあるらしいので、さっそく申し込んでおこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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