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テーマ:最近観た映画。(40108)
カテゴリ:新たな気づきと学び
最近、映画を観たり本を読むと、その中に決まって自分に必要なメッセージが隠れていて、それをズバッと言われる感じがする。
先週観た「歓びを歌にのせて」は、自由になっていく人間の強さと、逆に怖くて自由になれない人間の弱さが、あちこちの場面で、さまざまな登場人物としてちりばめられていた。 他人から尊敬されなくなることを恐れている牧師は、自分の弱さを隠して自由になることができないでいる。 逆に音楽で自由に表現することを知っている指揮者は、今まで恐れていたものの壁を破って、暴力に立ち向かったり、自転車に乗れるようになったり、愛と性を開放したり、どんどん自由になっていく。 これを観ていた時、「ちょっと待てよ。面白がって観ているけど、これってもしかして私に対するメッセージか!?」とも思えてきた。 そういう視点で観ると、「自由になれないのは牧師だけじゃない!お前もだ!」って言われているような感じがしてきた。 そうだ!きっとこの映画は 「もっと自由になれ!飛び込め!」 というメッセージを私にくれたんだ! そして今日はコーチ仲間が勧めてくれた「かもめ食堂」を観てたら、やっぱり図星をついたメッセージが飛んできた。 「自分を信じて、愚直に続けろ!」 映画にもいろいろあるけど、私はやっぱり、こういうメッセージのある味わい深い映画が好きで、そこから自分の成長の糧にするのが好きなんだなぁと思う。 とか言いながら、アメリカのTVドラマ「24」とか何のメッセージもない(←たぶん)ビデオも大好きで毎週せっせと借りてきている。 つまり、あんまりポリシーはないってことだな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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