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2016.05.14
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カテゴリ:読書
5/6に週一冊読書宣言をしてから9日目になってしまいましたが、
功名が辻(三)を読み終わりました。

信長、秀吉と仕えた、山内一豊のお話ですが、信長に謀反をおこした
明智光秀を速攻で滅ぼし、天下をとったまでは良かったものの、その後
の政治は、朝鮮出兵や、豪華な城の建設など、諸大名のための政治を
できず、統率力を失う姿が描かれています。

やはり、国を治める人は民のために、リーダーは部下の為に、全力を
尽くしてはじめて、リーダーとして認められるものだと改めて感じました。

秀吉のわがままの中で、腰を落ち着け、時期をじっくり待っていたのが、
家康でした。この「功名が辻」では、山内一豊の妻、千代の眼力が素晴らしく、
次世代に向けた、家康への忠誠に傾いていく過程が非常によく分かります。

第四巻では、いよいよ関ヶ原の戦いになりそうです。
自分自身は、幕末に山内容堂が土佐藩主として一躍を担ったのをよく
知っているので、その先祖である山内一豊がどのようにして土佐藩主
になったのか、その部分に非常に興味があります。

第四巻、楽しみです。

功名が辻(3)新装版 [ 司馬遼太郎 ]
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最終更新日  2016.11.20 15:50:22
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