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テーマ:気になるビジネス書(248)
カテゴリ:読書
斎藤孝さんの「語彙力こそが教養である」を読みました。
題名からは、単語力をアップするような、言語的な話をイメージ していましたが、中身は、もっと、刺激的でした。 普段の何気ない会話に、慣用句や四字熟語、さらには、「三国志」 「論語」のようなところからの言葉を活用することで、レベルの 高い会話ができる、ということです。 そのためのインプットは、読書による勉強のみならず、テレビや ネットでも言葉は磨ける、ということで、自身が意識することが 重要とのことです。 「三国志」や「論語」には、普段意識しているようなことが端的に 示されていることが多く、自然に引用できるようになれればと感じました。 読書を中心に、日々、精進していきたいと思います。
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最終更新日
2016.11.20 15:44:36
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