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2016.12.04
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カテゴリ:読書
資本主義の終焉と歴史の危機を読みました。

個人的に、景気回復への施策をやっても、やっても景気が
良くならない。それって、何か大きな動きが変わっている
のでは?と、ぼんやり感じていたので、この本には非常に
感銘を受けました。

資本主義は「中心」と「周辺」から構成され、「周辺」
フロンティアを広げることで「中心」が利潤率を高めて
自己増殖を推進していくシステム、と捉えています。

地理的なフロンティアは、アフリカくらいしか残って
おらず、資本が自己増殖するスペースが飽和に近づいて
いる、ということのようです。

こうした中で無理やり数値的に経済成長にみせようとする
とバブルが起こり、実質的には、「脱成長」の世の中を
どう作っていくのかが重要、ということです。

「脱成長」の中で、人が幸せに生きていくためには、どんな
世の中になるのか、もっと考えていきたいと思いました。

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最終更新日  2016.12.04 11:10:59
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