|
テーマ:気になるビジネス書(248)
カテゴリ:読書
2013年6月に発行されており、世界経済は、モノの過剰と
マネーの過剰が同居していることが大きな特徴とのこと。 マネーについては、1980年代以降の「金融帝国主義」 が変調をきてしている。1971年にニクソンショック でドルと金のつながりが失われ、1980年代に金融の 緩和が進み、膨らんでいる状況。 1)資本主義:金融バブルが引き起こす世界史の大転換 2)エネルギー問題:シェール革命が進むも原油価格の大暴落は起こらない 3)食糧問題:これから世界は食料の「過剰な時代」へ突入する 4)世界システム:金融化した資本主義と第二の近代
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.03 18:14:03
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|