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テーマ:気になるビジネス書(248)
カテゴリ:読書
本の名前が、非常に刺激的で、思わず読んでしまいました。
現代社会の「勝利の書」ということで、成功の方程式、 ということで、世の中で起こったことを分析しています。 AKB48、オリンピック、就職活動、地方再生など。 分析としては、素晴らしいのかもしれせんが、実ビジネスを 行っている立場からみると、単純に結果を分析している感じで、 現場感が、あまり感じられない気がしました。 「日本の組織の多くは、意思決定能力の低い人が上に立つ 構造になっている」というのが全くピンときません。 日本組織の上に立つ人は、それなりに何かを持っていること が多いと思います。もちろん、完璧ではありませんが。 人気の本のようですが、少し残念です。
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最終更新日
2017.01.30 21:13:29
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