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東京電力はAIによる運転支援を導入する。
実証実験では、排ガスを1割削減、発電効率が高まり、コストの抑制効果が得られた。 火力発電所では、ボイラーに空気や石炭の粉末を吹き込む装置の角度を、運転員が経験に基づいて調整する。 過去2年分の運転と燃焼の記録などをAIにが悪臭させ最適な角度を算出。 発電効率が高まり排ガスの抑制や年4000万円ほどのコスト削減効果。 今後、中部電力にも展開。 インドのIT大手タタ・コンサルタンシー・サービスと、ボイラーを製造した三菱日立ぱわあーシステムズと協力してシステムを構築した、とのこと。 東京電力がインドタタを採用する、という象徴的なニュース。 今後、インド企業との競合、連携が重要になりそうです。
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最終更新日
2018.04.22 07:42:22
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