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カテゴリ:読書
幕末の志士の中でも、変わった人の一人だと思います。
世のため、人のため、という観点もありますが、この本を 読んで、西郷隆盛さんという人は、とにかく、肝が据わって いて、覚悟が決まっている、という部分がずば抜けている 人だったのではないか、と感じました。 結果的には、多くの人に影響を与えたにも関わらず、維新後 には、なかなかうまく時代を生きられなかったのが残念です。 色々な生き方があり、正解はないのではないかと強く感じさせられました。
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最終更新日
2018.05.08 19:42:40
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