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2018.05.24
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カテゴリ:今日の学び
ホンダは電気自動車(EV)の主力モデルに使う新型電池を車載用で世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)と共同開発する。2020年代前半に中国などで発売する最量販EVに載せる。


中国政府は現地メーカーの電池を使うEVに補助金を支給してきていて、世界最大のEV市場進出を狙う日米欧の車メーカーと中国電池最大手との提携が広がりそう、ということです。

CATLは17年の車載用リチウムイオン電池の出荷量でパナソニックを上回り世界首位。
日産自動車も18年に中国で発売する量販EVにCATLの電池を採用する。
売れ筋のEV向けにCATLから電池を大量に調達する動きが相次ぐ。

ということで、テスラとがっちり組んだパナソニックが、テスラの新製品リリース遅れで、ジリジリしている中、中国市場でのEV優遇、市場拡大で、CATLが凄い勢いで伸びてきています。

テスラ+パナソニック陣営にも、頑張って欲しいです。







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最終更新日  2018.05.24 21:11:50
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