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カテゴリ:読書
元伊藤忠社長の丹羽さんですが、日中関係が大変な時期に民間出身で駐中国大使に就任し、政治家とは異なる観点での発言で、物議を醸しましたが、どんな方なのだろう?ということで、興味深く読ませて頂きました。
丹羽さんの実家は本屋で、読書は、丹羽さんのライフスタイル、という感じでした。 中でも、読書の目的を 1)読書は「考える力」をつけるためのもの、 2)読書は無償のものであり、リターンを求めるものではない 3)歴史書から人間の本質を学ぶ といったところが、印象に残りました。 「考える力」をつけるための、読書を継続していきたいと思います。
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最終更新日
2018.06.23 21:18:58
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