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カテゴリ:今日の学び
世界的にシェアの高い電子部品を数多く手掛ける京都企業が、事業領域の開拓に向け技術開発を加速。
これまでは、スマートフォンやデジタル家電が販売の中心だったが、カーエレクトロニクスや医療などの新分野に取り組み、変革にはM&Aの活用も相次いでいるそうです。 <EVに搭載される京都企業の部品> セラミックコンデンサー(村田製作所) パワー半導体(ローム) 駆動用モーター(日本電産) リチウムイオン電池(GSユアサ) 周辺確認用カメラ(京セラ) 急速充電器(ニチコン) 日本電産の永守さんは、 「今は創業以来、最大のチャンスと考えている。 電気自動車(EV)や自動運転など車の進化、 人手不足によるロボットやドローンの登場、 地球環境に対応するために省エネ家電の需要 という『大波』が来ており、基幹部品のモーターの需要拡大が見込める」 ということで、パズルの空いたところは、M&Aで手を打っていく、ということです。 大きな流れを見て、先手先手で、手を打っていくことが大切だと思います。
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最終更新日
2018.07.17 22:45:29
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