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2018.07.18
カテゴリ：今日の学び
米小売り最大手ウォルマートは、米マイクロソフトと５年間の戦略パートナーシップを結ぶと発表。
マイクロソフトのクラウドサービスを活用し、小売りの現場で人工知能（AI）や機械学習の取入れを加速。 アマゾン・ドット・コムの強力なライバル２社がタッグを組み、アマゾンを追いかける構図が改めて鮮明になった。 ウォルマートと言えば、先日、西友株の売却を検討していることが報道されました。 実店舗からネットへの大きな戦略転換、そして成熟市場である日本から、成長する新興国へのリソースシフトが目的だと言われています。 ネット小売り、ITの双方で独走するアマゾンに、ウォルマート、マイクロソフトがどこまで追いつけるのか、市場が大きく動きそうです。 やるべきことを、しっかりやってくる、米国ベンダの大きな動き、日本も見習うべきところがあると思います。
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最終更新日
2018.07.18 20:56:21
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