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カテゴリ:読書
リクルートから、校長先生になられた、異例の経歴を持つ藤原さんの人生を通して感じたことを書かれた本です。
坂の上の雲の時代は、坂をのぼって、雲にたどり着く、それで人生を終える、ということだったが、寿命の延びた現代では、坂の上からまた坂をのぼる、何度ものぼりつづけることが必要ということです。 自身のライフプランは自分で考え、チャレンジを継続していくことが重要ということです。 個人的には、 1)自分自身の棚卸のため、履歴書を書いてみる。 「自分がやってきた具体的な仕事の内容と成果を記してみる」 「自分のキャリアを総括して”何が売りか”抽出する」 「個人的にやり続けている社会的な活動を挙げてみる」 2)自分で本を出し、講演できるスキルを身につける 「本を出すことで、会社の名刺よりも、はるかに大きなインパクトをもたらす」 「コツコツ準備が必要で、五年後、十年後に絶対に出すと決める」 「毎日準備をする」 というところが、非常に印象に残りました。 少しずつ、準備していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.15 13:58:07
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