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カテゴリ:読書
世界中の情報を集め、世界中に赴任する過酷な商社マン。
アメリカのツーソンから帰国後、日本に馴染むのに苦労する帰国子女の子供達と、国内転勤で京都に単身赴任になってしまう商社マン。 家族の大切さ、仕事人生とは何なのか? 会社でどういきていくのか? 家族との人生、自分の人生をどう生きていくのか? 色々と考えさせられました。 自分自身も、帰国子女の子供達と、アメリカ、日本で奮闘中、また仕事も、主流から外れたポジションになっている状況だけに、643ページをあっという間に読んでしまいました。 城山三郎さんの経済小説は、色々と考えさせられると同時に、仕事のストレスを解消してくれます。 自分自身の生き方をしっかり考えていきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.02 22:14:20
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