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カテゴリ:CDあ行
あははははっ!
1の感想なしに、2ですかい?って突っ込みはなしね(大笑) 兎オトコ虎オトコ 2 原作1の感想はこちら 簡単ですが、ドラマCD1の感想はこちら あらすじ・・・ 野浪への気持ちをおぼろげながら自覚した卯月。 しかし、野浪を取り巻く環境は大きく変動している。 外科医として多忙な毎日を送る卯月だが、そんな野浪が後継者争いで傷ついてしまい・・・・ キャスト 三宅健太(野浪)×宮田幸季(卯月) 羽多野渉(タカ) 太田哲治(谷繁)、鈴森勘司(村上)、伊藤栄次(三代目) 杉野博臣(内田教授)、嶋村侑(鈴木)、山本浩司(医師) 早川隆之(医師)、岡崎雅紘(彫師)、須藤絵里花(看護師) 瑚海みどり(患者)、清香えり(ホステス)、伊勢文秀(野浪の部下) 感想・・・ そっか~~ドラマCD1のお話って、この冒頭のあらすじ紹介でまとめられる内容だったんだ(゜゜)\バキッ☆ 続き物の作品には、時々前回のあらすじ紹介が入りますが。 ぶっちゃけ・・これ、要らなくないですかね? いつも思うのですが。 ドラマCD1枚が、大体1時間くらい・・・そうしますと。 その1時間が、このほんの何分かに凝縮されるんだ・・へぇ~~となっちゃうんですよね。 まぁ、2で初めて聞いた人には良いサービスだと思いますよ? えぇ・・・思いますとも。 でもね、2を買う人って。 1を買わないで、いきなり2だけ!!ってないと思うのですが。 いかがなものでしょうか? 百歩譲って(大笑)、1を買えないで2だけ買った人が居たとしても。 どうだろう?続きものだと知っていて、2から聞きますかね? 少なくとも、私はそういう事はしないですね・・・ やっぱり、順番って大事だし。 こういうラブものだったら、お互いに惹かれあう気持ちとか・・・ すれ違って悲しいぞ・・を聞きたいわけで。 そういうやりとりこそが醍醐味だと思うから。 間違っても、2を聞いて1を聞く暴挙(おぉ!!言い切った(大笑))はしないと思う・・・ 2を先にゲットしたとしたら、1をゲットするまで。聞くのを我慢します(^^; まぁ。ここは、1から2ヶ月の間隔があるからね~って制作者サイドの親切だと思おう(大笑) ・・って、ここまで書いておいて、今更それもないもんだ(大笑) でも。まぁ・・確かに、1の発売から2ヶ月だから(しつこい)。 そうでしたっけ?みたいな記憶を呼び戻すには良いかも? で!! 今回は!! 1の最後に、やりそうで(大笑)やれなかった(゜゜)\バキッ☆・・・可哀相な野浪と。 おぼろげに相手への気持ちを理解した卯月・・と言うところからお話がスタートします。 野浪は、卯月が大好きで!! 卯月も、気持ちに気が付いてはいますが。 なかなかそっちに(大笑・・どっちだ?)行かない二人にやきもきします。 卯月が好きだから、迷惑をかけたくなくて。 折角入院させた舎弟を退院させて。カモフラージュに女性を誘って。 男って、そういう生き物なのね(゜゜)\バキッ☆と言うのはおいといて。 ここに、1でさらっとだけ出てきた893の跡目問題が浮上します。 癌で、長くないと知った3代目。 4代目の地位を狙う谷繁や村上・・と野浪との水面下の抗争。 しかし!!ここで、1の最後に担ぎ込まれてきた急患が、その抗争に思いも寄らない関係を持ち。 そこから、急転直下!の怒濤の展開を迎えることになります。 上にリンクしている、まとめ日記で書いたドラマCD1巻の感想に。 『兎の「うきゅ~~~」とか、虎の「ガルルルル」が音声になると、折角のシーンが勿体ないなぁ・・って感じ。 駄洒落に解説つけて、面白くなくなっちゃいました! サービス過剰です!みたいな(^^;』 と書いていますが。 がっ! 2では、逆に兎さんの「うきゅ~~」だの虎さんの雄叫びが、ドラマのリズムを整えていて。 良いアクセントになっていたと思ったのです。 あれ?あれれれれ???? 同じように入っているはずなのに。 1と2では、真逆の感想になってしまう・・・ いくらなんでも、それはないでしょ?と自問自答していましたが。 思わず、ガッテン!! そう・・・ドラマCD1巻は、原作コミックを読んで聞いたのでした。 逆に、ドラマCD2巻は。 原作コミック2巻が出ているとは知らずに(゜゜)\バキッ☆、そのまま聞いたんですね・・・ つまりは!! 原作のマンガのコマリズムが自分の中であったからなんだと気が付きました。 読んだ時に、自分のリズムが出来上がっていたわけなんですよ。 それを音声ドラマで、音としてのリズムで押しつけられて。 えぇ?自分のリズムは、こうじゃない!! 自分の中の間合いと言うか、読んだ時のコマのリズムと合わない・・ ・・と言うのが、1のドラマCDを聞いた時のあの違和感。 過剰サービス?とすら思ってしまった違和感は、これかぁ!! 取って付けたようなサービスだな・・と思ったのは、リズムの不一致ね(^^; なので。 暴言を承知で。 原作は文句なしに面白かったと思いますが(1巻だけで、偉そうに書きますが) ドラマCDを隅々まで楽しみたいなら、原作なしでも良いかもしれません。 ドラマCDを聞く!と言うのが前提なら!! 読まずに聞いて、その後の補完で原作を・・と言うのが良いかも。 なんて思ってしまいました。 いや・・別にね、原作好きで。そこからドラマCDに行く方も多いとは思うのですが・・・ 内容ですが!! いやぁ・・跡目問題がすっきり解決した良かったねぇ!! しかも、あの急患がそうか・・そうなるか!! とことん、抗争のど真ん中にある病院なんだね(大笑)と言うのが感想です。 ドスのきいた三宅健太さんの野浪。 だけど、ちょっとしたところに愛がにじみ出ていて。 彼が893でさえなかったら・・と思ってしまいます。 芯はしっかりしていても、ちょっとビビリの卯月。 今回は、ぼったくりバーで意外な行動に出てくれます。 なんだ、解っているんじゃないか・・(^-^)。 タカ役の波多野さんは、良いアクセントでしたね~ 「~~~っす!」と言う辺りで、今風の若者でした(^^)v 先日のまとめ日記で、皆様から一番反響の大きかった(大笑) 女性の喘ぎですが。 メイン二人との絡みではありません。 まぁ・・事後と言うのはシーン的にありますが。 それよりも後のトラックです(今から聞く方へ、とりあえず)。 なくてはならないシーンだけど。 一瞬、え?!!となってしまった私です。 お話としては。 立場も価値観も、全てが真逆だと思える二人。 ラストシーンは、ちょっとクスッとしますが。 今後の二人はどうなるのでしょう? 野浪が足を洗うとは思えないし。 かと言って、卯月が医師を辞めることはないと思うし(野浪が反対しますね)。 本当の意味での、結ばれて。 もう何も心配要らないわっ!!的ハッピーエンドではないので。 続きがあっても、問題はなさそうです(卯月だけに、続き・・・・忘れて下さい) 1巻と2巻の連動トークですが。 それぞれの役のまま、相手の台詞を読んでみよう!コーナーや、お題トークなど。 30分オーバーのボリュームだけの事はありました。 特に、三宅さんが宮田さんの台詞を言うところで。 台詞を(くじで)引いて、え?!と笑って動揺するところが。 なんか可愛かったです。 こちらは、もう締め切り過ぎていますが。 聞く機会に恵まれた方は、是非どうぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月04日 00時37分29秒
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