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カテゴリ:子供
仕方が無いので花火を3千円分くらい、お菓子と飲み物をちょっと多めに追加購入してきた。あ、あとロウソクも買ってきた。 近所の子供たち、下は4歳から上は中学生まで10人くらいが集まって、俺の家の前で花火大会。 俺と妻の二人だけで火を使う子供たち10人も見るのは大変だ~と思って居たんだけど、大きな子が小さな子の面倒を見るというシステムがちゃんと機能し、1時間ちょっとの花火大会はつつがなく終了した。 玄関前に山盛りになるほどの花火も、この人数ではすぐ無くなる。でもまぁ楽しんでは居たようだ。 その後、お菓子を食べながら玄関前のポーチに座って談笑。解散となった。 しかし、普段挨拶するのもボソボソとしか話せないような子が、花火を持って「マツケンサンバ~♪」とか踊ったり、不登校の子が小さい子の花火に火をつけてあげたりと、普段とは違ったテンションの子供たちが見れて楽しかった。 普段の評価では「よく自分の子供を怒っている怖いおじさん」だったらしい俺の評価も、「やさしくて遊んでくれるおじさん」に変化したらしく、帰りがけには「ちよちゃんのパパ~、また花火しようね」などとなつかれてしまった。 人様の子供に火を使わせると言う事は、結構な責任を伴うが、それを差し置いても子供たちがこんなに喜ぶなら、夏休みにでもまた花火大会を開こうと思った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月08日 22時37分20秒
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