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テーマ:ベガルタ仙台(2543)
カテゴリ:ベガルタ仙台
VS >>公式記録 台風の影響により1日遅れの開催となった第28節福岡戦は、第3Qに入って2試合目。 両チームとも第3Qの1試合目を黒星発進してしまっているので、後半戦開始早々の連敗だけは避けたい。 ガチンコ対決になった。 今回のスタメンは萬代→関口、菅井→中田、田ノ上→磯崎と変更になっている。 累積で出場停止の菅井以外は戦略的交代。今節は守備にポイントを置いたと言う所だろうか。 試合開始直後の入り方は・・・もう完璧に近いんじゃないだろうか?いきなり前半30分位までチャンスのオンパレード。ここで決定的チャンスの二つ三つ決めてれば、だいぶ楽な試合になったと思うんだけどなぁ。決定力と言う面ではやっぱりまだまだのようだ。 守備も前線からのチェイシングが効いていて、相手に自由にさせない。福岡の守備が結構ルーズなのも手伝って、試合はほぼ一方的な仙台ペースと言う状態のまま後半まで戦えた。 後半に入って、試合開始直後からのチェイシングでスタミナを消費してしまっていないかと言うところが心配だったが、杞憂に終わる。 約21度と言う気温や台風順延での1日のオフがいい方向に作用してくれたのだろう。いつもこうだと安心なんだけど。 後半6分には福岡コーナーキックから先制点を奪われたかと思ったが、何とか微妙なオフサイドでノーゴール。 しかし、やはり仙台ペースである事は変わらず。 疲れが見え始めた梁に代わって永井を投入した直後、後半29分には今日普段にない運動量を見せていたロペスが、中田のクロスに相手DFと競り合いながらドンピシャのヘディングを決め、1-0 その後は中島→萬代、関口→田ノ上と交代して福岡の猛攻を凌ぎ切った。 最小特典差ながら、無失点で抑えられた事は大きい。 今日のディフェンスは、前線の選手のがんばりが大きかったとは言え、最終ラインもなかなかがんばっていた。 中田・関口・磯崎の交代スタメン組を筆頭に、みんな相手ボールに2人以上でプレッシャーをかける素早いディフェンスで、久々にいい試合を見せてもらった感じだった。 でも、小針はやっぱり不安定でちょっと怖かった。 あと、萬代が守備をおろそかにしている感じでちょっとダメだった様な気がする。 まぁ何にせよ連敗は避ける事が出来たし、上位との勝ち点差も一時期ほど絶望的な差ではなくなり、現実的に優勝を狙える位置に来た。 がんばって欲しい。 あ、それから、試合とは全く関係が無いんだけど、福岡のユニフォームの袖にロンギヌスの槍(エヴァのやつ)の模様が入っていて、凄く気になった。 あれって何の模様なんだろう・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月17日 22時28分11秒
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