西新オレンジ通り日記

[君はすばらしい！「親バカばんざ～い♪」] カテゴリの記事

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• 餅つきボランティア

  息子の学校の近くに介護老人ホームがあって今日は息子がそこへ「餅つき」のボランティア行った。生徒会の人たちばかり10人ほどだったらしい。男子の参加は2年の水球部の先輩息子の二人だけ。杵と臼で、ペッたんペッたんのお餅つきだったらしく当然男子が杵を使うことになったのだ。全部で30臼。息子はそのうち15臼ほどついたらしい。「寒いし、きついし、バアさんには叱られるし。」「何でバアさんに叱られたと？」「なんか、つき方が下手だって。」はっはっは！そりゃそうだろう。「餅が固くなるから、5分でつきあげろって言われて、超きつかった！」と息子。ふ～ん。なかなか厳しいね。「皆、寒いとか言って部屋に入っちゃうしさ。」そんなもんだよ！まあ、このひ弱な息子が15臼も餅をついたかと思うとちょっと嬉しい。帰ってきて、3時間ほど爆睡していたがまあ、当然かな~。お土産の、つきたて餅はとっても美味しかったです♪また、ボランティアがんばってくれい！

  2007/12/16

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• 王子のはずが・・

  知り合いのお孫さんも、息子と同じ高校に通っているらしい。息子に知っているか聞いたら「うん、クラスは違うけど知ってるよ。」とのこと。「今日も見かけたよ。今日も目がキラキラしてた。」と息子。「キラキラ？」「うん。彼はねえ。いつも目がキラキラしててねえ、こんな人を純粋って言うんだろうなあ・・と僕はいつも思うよ。」という。ほう！「あんたは純粋じゃないとね？」と聞くと。「ったく。僕なんかどぶに落ちたような存在だよ。」と、随分悲観的な事を言う。「でも蓮は沼の泥の中から咲くよ。」というと、「う～ん。じゃあ、どぶなんていいもんじゃないかも。」「どぶの方がマシなものってなんだ？」「そうだなあ・・お風呂のぬめり、台所のぬめりとか？」へんなやつ！ハニカミ王子と同級生でハンカチ王子が登場する、ず～っと前から「王子」と呼んで育てたのにぬめりって・・好きな芸能人は「さくらももこ」と「辛酸なめ子」とか言ってるし将来の希望は、さくらプロダクションに就職・・って？いいのか？わるいのか？う～ん・・どこで間違ったのかなあ・・？まあ、面白くていいけどさ。

  2007/07/18

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• 新年会

  友達から「新年会しよう！」と電話があった。いつものメンバーに声を掛けたという。いつものメンバーとは息子の保育園からの友人達で彼女らとは、家族ぐるみのお付き合いがなんと、10年以上も続いていることになる。夕方、スモークサーモンやがめ煮ビール、日本酒、ジュース等もって友人宅に行った。もう、先に来ていた家族の子供たちは手巻き寿司で食事が終わっていてこれからは大人の時間！だという。持ち寄ったおせちや手巻き寿司を肴にシャンパンを開けて皆で飲む。子供の話ばかりにならないところがこのメンバーのいいところだけれどさすがに、受験間近な事もあって子供たちの様子を話し合う。Aちゃんのお母さんは「ちょうど生理に私立受験がかかりそうで心配。」という。生理痛がひどいので、気になるという。確かにねえ。痛み止めを飲んでいくしかないだろうけど痛み止め飲むと、ぼうっとするもんねえ。インフルエンザは予防できるけれど生理はねえ。その点、男の子は楽だな・・と思う。Bちゃんのママは、Bちゃんが勉強している側で張り扇をもって監視していてボンヤリしていると、張り扇で「喝！」を入れるのだという。う～～ん、そこまでやるか！従姉妹は、叔母が30センチ物差しを持って側に立ち間違えたり弛んでいるとビシビシやられていたらしいがやっぱり、そのくらいやらないとダメなのかにゃ～～！お酒が充分回ったところで保育園の年長組のときの担任の先生に電話を掛けた。代わる代わる電話口に出て話す。「受験が終わったら、また集まって飲もう！」と約束を取り付けた。子供達は、チョコレートフォンデュをワイワイいいながら楽しんだ後揃って、近くのスーパーになにやら買い物に行った。奴ら、すっかり受験のことは忘れて楽しんでいる。まあ、新年会だからなあ。思い出話や仕事の話、なぜ、ホストファミリーのC子ちゃんのママは独身になったのに、彼氏が出来ないのか？などと言うようなことについて勝手な事を言い合いシャンパンとワインを飲みつくしブランデーをなめつつ、情報を交換し大いに互いを讃えあって明日への活力をもらい11時過ぎに、お開きにした。大変よい、新年会で大変楽しいお正月でした。

  2007/01/02

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• ハズレの母ちゃん？

  世間はすっかりお正月の準備が整っているというのに家の中をほったらかしにして仕事に出かける母親に「まだ仕事が残っとうと？」と息子。「家もやばい状態だけど、店もヤバイ状態でさあ。」と私。「まったくねえ・・」と息子。塾は今日から3日まで休み。思えば、弁当を2食分持って塾に行き息子は冬休みに入っても頑張ってきた。母親はといえば仕事にかまけて夕食を「ほか弁」で済ましたことも何度か。今日も、「ご飯はあるし、お餅もあるし、お昼は適当に食べて！」と言いながら、バタバタと洗濯物を干している状態でほんとに申し訳ない。まったく、ひどい受験生の親だと思う。で、思わず「ほんとお気の毒だと思うけどさ♪アンタの母ちゃんはハズレだったんだよ。」と私。すると「いや、ハズレじゃあないよ。」と息子。ちょっと真面目な顔になって「ハズレってのは、虐待したり育児放棄した母親だと思うよ。」と言う。そしてにやっと笑うと「お母さんはね、5等。」そっかあ～！5等かあ～！ハズレより嬉しいなあ！！「そっかあ～！5等なら、ティッシュかチロルチョコぐらいはもらえるな！」というと「そうそう。」と息子。大笑いになった。こんな母ちゃんの子供にしてはホントに、あんたは大当たりの息子だよ♪ありがとう♪じゃあ、行ってくる。

  2006/12/30

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• 勉強かスポーツか

  うちの息子が、受験を目前にしているのをみて社長も、いろいろ思うところがあるらしく息子には、テニスを続けさせるか勉強に本腰を入れさせるかけっこう真剣にゆれているようだ。高校には、スポーツをしに行くという選択肢もある。社長自身、教科書の活字を追うより甲子園を目指して白球を追っていた高校生活だったので実感として、その楽しさも辛さもわかるようだ。甲子園の常連校といえば福岡では大濠高校と柳川高校だったが特に大濠はここのところ、甲子園は遠いようだ。バスケットも強かったが今では、第一高校の方にいい選手が集まっていると聞く。サッカーは東福岡。野球は城東高校が今は人気らしい。甲子園の力はすごいな。テニスは、もちろん柳川高校。柳川の硬式テニス部は何十年かぶりに、九州大会の優勝を逃したと大騒動になっているらしいが社長のお坊ちゃまはその硬式テニスをしている。常々、社長にはお宅のお坊ちゃまは、大事に大事に真綿でくるむように育てられた上行く先々の草を刈り、土をならして子供を過保護に育てている父親がいるためご子息は、気心が知れた友人とともに地元の高校に入れ地元の大学に進学させるのが一番！と進言しているのだがテニスをしている以上最高の環境は「柳川」だ！テニスでその先の進学まで考えるなら他の学校では意味がないのだ！と、鼻息荒くのたまう。そうですか。で、ここにきてテニスを続けさせるか勉強させて、地元の進学校を狙うか悩みだしたと言うことですね。そもそも、中学校の部活に入れてソフトテニスをさせていれば悩みも少なくてすんだのだ。これを言うと、叱られるが言わずにはいられない。で、いつも叱られる。「うるせえ！ほっといてくれ！」はい。その通りですね。私には、関係ないことですけんね♪先週の試合が、どうやら不本意な結果だったようで社長には少々お疲れ気味のようである。でもねえ。社長がそれほど心配してやんしゃれんでもナル坊ちゃんは、自分でとっとと進路は決めて楽しく学生生活を送ると思うけどな～。

  2006/11/23

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• ご一緒シルブブレ♪

  娘が両方の指に絆創膏をしているので「どうしたと？」と聞くと利き手を見せて「こっちは、包丁の刃と柄を間違えて握ったと。」反対の方の指を見せて「こっちは、パンに切り込みをいれよってご一緒シルブブレしたと。」ご一緒シルブブレねえ・・博多大丸のアフタヌーンティー・ベーカリーと言うお店で働いているのでよく鉄板で火傷をしたり包丁で指を切ったりしている。パンと一緒に手まで切るのはよくあることだ。「ご一緒・・」せんようにまあ、気をつけてお仕事してください。

  2006/11/03

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• 合唱コンクール

  中学校の合唱コンクール。今年で最後だなあ・・と思い結果発表と、優秀クラスの合唱まで見たのだがこの年頃の男子の声変わりの一部始終を見事に表していて思いがけず感動した。一年生の声は、本当に若い！まだ子供の声だ。まだ声変わりしていない男子が多くソプラノのソロが、男子だったりする。２年生になると、随分男子の声が太くなって混声合唱に近づいている。結局、１・２年の優秀クラスは男子の声が出ていたクラスのようだ。３年になると、一通り声変わりが済んで男子の声が、合唱に深みを増していて比べ物にならないほど素晴らしい出来だ。音楽課担当の先生は、講評のとき「今年の３年は、どのクラスも本当に頑張って・・・」と言ったきり、涙で声が詰まってしばらく話が出来なかったほどだった。「みんなに賞をあげたいほど・・」という言葉に、私も思わず、もらい泣きをした。思えばこの２ヶ月ばかり早朝の朝練習にはじまり休み時間のパート練習。教室の移動中も歌いながら・・放課後も残って練習・・と、彼らはひたすら歌い続けていたのだ。３年生の発表の時は校長先生も泣いておられたらしい。仕事の休みを取って見に来ていた娘は自分も３年生のとき金賞をとっていてソロを担当していたこともありとっても楽しみにしていたのだが息子のクラスが、賞を逃したことを非常に残念がっていた。お姉ちゃんは厳しい。またひとつ、中学校の行事が終わった。なんとなく、寂しい気がした。

  2006/11/01

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• 嫁の居場所

  「あのユミさんって人さあ、可哀想だったよ。」お葬式の翌日になって、朝ご飯の時に息子が言い出した。ユミさんというのは、夫が私と別れて再婚した相手だ。「可哀想って？」と聞くと「なんか、浮いてるっていうか・・居場所がないっていうか・・」「ふ～ん・・」「あの人、タバコ吸うんだね。ず～と離れてタバコ吸ってたよ。」私自身、夫が再婚した相手と葬儀なんかで会った時冷静でいられるだろうか？と、心配していた時期もあったけどお通夜の席で、13年ぶりに顔を見てとりあえず、私に関しては今更な～～んの感情もわかないことに、満足していた。息子は、父親との思い出もなく今でも、上手く自分の男親と話せない状態で常々「お父さんと結婚した女を見てみたい。」と言って、いい感情を持っていない様子だったのでそんなことを言い出すのは意外だった。娘にその話をすると「うん、可哀想だったよ。浮きまくりだった。」とあっさり。「誰にも声かけられないし、自分からも入っていけないしって感じ。」子供とずーっと一緒だったよ。親戚の人だって、誰も知らない人ばっかなわけだし。誰も紹介してやらないしさ。それに、通夜の席にも一番最後に私服で来るぐらいだから嫁としては、な～んにもしてないしね。当然なんじゃない？「居場所はないよ。」小娘と思っていたが、以外に厳しい意見に少々驚く。「食事の時もさあ、子供の側でタバコすってるからさしょうがねえなあ・・と思って、とりあえず子供はカッパ巻きだろうと・・」子供が食べられそうな、巻きやイナリやさび抜きのお寿司を皿に盛って「はい。」と持っていったんだそうだ。「びっくりしてたよ。ユミさん。」うちの子供たちは、母親に似て少々毒舌ではあるが、基本的にお人好しなので浮いている人間、溶け込めない人間を放っておけない。「それにまあ、子供は一応兄弟だし。」と娘。「上の子は、うちにチョー似てたよ。」と笑っていた。「お父さんは、なんしよったと？」と聞くと「なんも。放置プレー」と一言。ああ・・。気が利いているようで間が抜けている元夫らしい。「お母さんは、放置されても自分で入っていける人だったけどさ。」入っていく気もなかったんだろうけど、浮いてたね。お母さんが、来なくて正解だったよ。通夜の席でも、何人もの親戚の叔父さんが今の嫁ではなく、元の嫁のところに挨拶に来ていたのにもし葬儀の日にもお母さんがいたら、ユミさんはもっと気まずかったろうね。まわりも気まずかったと思うよ。菓子折りなんぞ持っていかなくて良かったよ。きっと、お父さんも気まずかったっちゃない？「私としては、お葬式の時向こうの子供が長男扱いされるのがムカついただけだよ。ヒカルの方が先に生まれてるのにさ。」そりゃあ、あんた達は孫かもしれないけど縁は切れているんだから、しょうがないよ。しっかりしているようでも、やっぱりどこか分っていないところがあるなあ・・と苦笑いする。じいさんの葬儀のお陰で子供達は、何かひとつ吹っ切れたようだ。お葬式は、どうやら人を成長させるものらしい。「さとみちゃんは、どうしてるかねえ？」亡くなった元舅は転院先の病院で、私のことも気にかけていたらしい。夫とは上手くいかなかったけれど舅にも姑にも良くしてもらった。ご冥福を祈りたい。

  2006/09/27

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• PTA親睦バレー

  夕方から、中学校のPTAの親睦ソフトバレー大会があった。PTAのクラス委員なので準備のため1時間早く行く。新任の校長が挨拶で「保護者と先生の親睦バレーに、こんなに人が集まるとは！」と、感極まっている様子にちょっと驚く。こんな行事に保護者が集まるのは珍しいらしい。そうだったのか。試合前の入念なストレッチですでにやられて、筋肉痛になった気がする。結果、３年２組は２試合とも負けた。先生とケンタの母ちゃん達ががんばってくれたが日ごろ、運動不足のおばちゃんが足を引っ張った。みんなすまん！しかし、得失点差でビリはまぬがれた♪各クラスとも、応援もプレーも盛り上がって腰を痛めて、ボルトが入っているはずの校長もナイスプレーの連続。円陣を組んだり得点した時のハイタッチなんぞこんな時でないと先生とはできません。みんな大いに笑って、楽しんだ。試合の後はおにぎり弁当を食べながらクラスごとに親睦を深め合う。この行事には３年間とも出場したけれどやっぱり、３年になると保護者同士も気心が知れてきて何をするにも気を使いすぎることもなく楽しくできるなあ。中学校の行事がまたひとつ終わりました。

  2006/09/22

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• 家庭に

  「私の子供はバカっちゃろうねえ・・」商店街を一緒に歩きながら娘が言うので「そんなことはないよ！」とついむきになる。「あんたは勉強する習慣がなかったから成績が悪かっただけで決してバカじゃないよ！」と、重ねて強調する。そうかぁ・・なるほどね・・とうなづきながらすま～した顔で一言。「私は、家庭に勉強を持ち込まない主義だったからね。」あああ・・確かに。教科書すらなかったなぁ。つくづくおもろい娘だ♪

  2006/09/19

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• どれだけしりを叩けば？

  小雨の中、PTAの親睦会。近くの中華料理屋さんで先生を囲みながら、ランチを頂いた。２学期も始まって、受験生も真剣になる時期。話題はどうしても勉強のことになる。先生が、夏休み明けすぐにあった課題テストの結果にちょっと触れ「４００点以上の生徒が約半分でしたよ。」の言葉に、騒然となる。私はめまいがしてきた。平均点は３８０点ぐらいだという。どれだけ尻を叩けばとりあえず、平均を超えられるとね？「まあ、これからですよ！」と先生。ですよねえ・・家に帰って息子に「４００点以上が半分らしいよ。」というと「げ！ってコトは４００点以上なかったら、半分以下じゃん！」やばい！やばい！といいながら、英単語の暗記を始めた。そうそう！やばいよ！やばいよ！がんばれー！

  2006/09/16

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• 置き勉

  息子と仲良しの友達が昨日休んだらしい。社会の授業中、プリントを机の中に入れてやろうと、先生が机の中をのぞくとどっさり教科書とノートが入れてあった。「なんだ、置き勉か！しょうがないなあ～」と言いながら、中身を机の上にどさっ！と取り出してみると一番上にのっていたノートにでっかいシールが貼ってあって防犯カメラ作動中！中学生ぐらいの子供ってほんっとにおもしろい♪

  2006/09/09

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• ドラゴンボール仕立ての答案用紙

  息子は朝から、業者テストのため塾へ。フクトという地元の業者だが息子の塾では、塾の教室で受けられる。なので、試験官は塾の先生。「試験官ってバイト代結構いいらしいよ。」と娘。高校の時の日本史の先生がフクトの試験官をやっていたことがあるらしく結構よかったし、面白かったと言っていたらしい。「全部ドラゴンボール仕立ての答案用紙があったらしいよ。」「ドラゴンボール仕立て」ってのがわからない！「親に言われて嫌々来た子らしくてさ、まったく試験受ける気なしでね。答案用紙、全部ドラゴンボール！」つまりQ:次の（　）にあてはまる言葉を書けA：（スーパーサイヤ人）Q：矢印の場所はどこか？A：1.（ナメック星）Q：・・・の人物は誰か？A：クリリンQ：・・・の有名な言葉は？A：ド・ド・ドドリアさん！・・ってな調子で、全部解答欄が埋まっていたらしい。「『ド・ド・ドドリアさん』で爆笑したらしいよ♪」そりゃ、爆笑するわな～！よっぽどドラゴンボールが好きな子に違いない。ドドリアって・・フリーザの子分だったっけ？昼過ぎに帰ってきた息子は、「間違いに気づいたけど、時間が足りなかった・・」と、悔やんでいる。いつもなら「なんばしよっと！」と叱るのだが今日は、なんだかおおらかな気分になって「次、がんばろうね♪」と言っていた私。ド・ド・ドドリアさんのお陰だな♪

  2006/08/27

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• 平和台の花火

  夜8時を過ぎた頃ゴロゴロ鳴り出したので「お！雷か！！？」と思いながら仕事をしているとどうも、雷ではないような・・・「中央区市民ファスティバル」があったらしくフィナーレの花火でした。早速娘に「花火やってるよ。」と電話すると「お風呂に入ったばっかりだからなあ～～」と、花火見物にはなんとなく消極的。「洗い髪とすっぴんでよかろうもん！」というと「そうだね～。じゃあ、眉毛だけ描いて行くかな・・」と。・・・が3000発ということで時間にしたら、小一時間。眉毛を描いた娘が到着する前に花火は終わってしまいました。残念。しばらく、そうつきよったけど（注：ぶらぶら歩き回ったけど）なんとなく、吹く風に涼が感じられるようです。夏休みも、9回の表ってとこだしもうすぐ秋だなあ～。

  2006/08/26

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• 甲子園はやっぱり面白い

  息子を塾に送り出してから急いでお店に戻りラジオをつける。ちょうど、ニュースの時間だったので隣の薬局に行ってテレビを見せてもらう。2-0で早稲田実業がリードしていた。「もう、どっちが勝ってもかわいそうで・・」と、薬剤師のさとみちゃん。「うんうん！わかる！」わかるけど、だから面白いとよ！5回が終わったところでお店に帰り帳票類の整理をしながらラジオで野球中継を聞く。う～～ん、このまま早実が逃げ切るか？と、思ったところで8回表に駒大苫小牧のホームラン！思わず、「すご～～い！！」と大声を上げてしまった！おもしろ～～い！なんだか、涙が出てきた。隣に行ったらさとみちゃんもウルウルしていた。最後のバッターの田中君は悔しかっただろうが晴れ晴れした顔をしていて涙もなかった。大した子だな！と感心した。早稲田実業はおめでとう！君達はすばらしい！インタビューも、監督より冷静やったばい！応援団もお疲れさん！「紺碧の空」を替え歌じゃなく歌えるんだ！と、少し変なところでも感動した。夏の甲子園が終わって急に秋が近づいてきたような気がします。そろそろ、夏休みもラストスパート。わが息子の宿題と勉強も8回表のマウンドに立ったってトコロかな？リード役の母も、ここは気が抜けないところ。受験生の夏はまだまだ終わりまっしぇん。

  2006/08/21

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• 熱闘！甲子園

  テレビを封印しているので高校野球も見ないまま決勝戦の日が暮れた。仕事から帰ってきた娘が「すっごい試合だったね！！」と、再試合になった試合の話しをしてくれる。うっうっ！そうか・・・明日、もう一回あるのかと思ったらなんだか、ウルウルしてきた。娘が、話のなかで「ワジツが・・」「ワジツが・・」というので、気になって「それを言うなら、ソウジツやろ！」と、厳しく突っ込むと「だって、ソウジツって言おうとするとそううじちゅ～になるけん・・・」と娘。う～ん、たしかに掃除中は失礼だね！駒大苫小牧よりも早稲田実業の方が確かに言いにくい。そう思ったらアナウンサーって、すごいな♪と、変なところでも感動した。

  2006/08/20

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• 居間のテレビを外しました

  ちょっと机に向かったかと思うとゴロゴロし始める息子を見ながら仕事から帰ってきた娘がキツ～い一言を「夏休み中に成績が伸びる奴と背が伸びる奴がいるけどお前は、背が伸びる奴のごた～ね！」息子「・・・・・」確かに、ちょっと背が伸びたようだ♪それからしばらくして、「テレビ外していいよ。」と、息子が言ってきた。お！そうかい？気が変わらないうちにとっとと取り外す。これで、テレビはこわ～～いお姉ちゃんの部屋にあるだけになった♪がんばれ受験生！！

  2006/08/13

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• お見舞い

  子供たちが元姑のお見舞いに出かけた。「お母さんは縁が切れてるけど、僕らは孫やし。」と言って。じい様は、９０歳に手が届く高齢であることに加え食欲がなくなってきてかなり弱っているらしいので早く行ってあげんと・・ってのもあって、息子の夏期講習会がひと段落した今日娘が休みを取って二人で出かけた。暑い中、電車で。じい様はびっくりするほど痩せていて足は、杖のようだったらしい。息子のことは分ったが娘のことは、よくわからなかったんだとか。結局病院には、１時間ほど居て帰ってきた。帰りは、お婆ちゃんの家に寄って夜遅く帰ってきた。「あんなに弱った年寄りを見たことがないから、ショックでさあ・・」二人とも、ショックで悲しかった・・と言う。「赤ちゃんみたいで、お婆ちゃんの姿が見えんと、探すっチャン。」「なんだか、切なかったね・・」と子供たち。だんだん、赤ちゃんみたいになっていくんだね。年寄りって、あんなになるんだね・・と。「お年よりは、幸せじゃないと辛いね。」と、娘。なんと！元夫を含め、子供も孫も、誰も見舞いに来ないんだそうだ。そりゃ～、辛いね！「また、お見舞いに行くかねえ・・」と二人。あんた達が優しい子供で、私は幸せな年寄りになれそうだよ♪ありがとう！・・・と、今から言っておこうっと。

  2006/08/08

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• 穴掘り隊？

  息子の部活の打ち上げがお好み焼き「たか田」http://www.f-click.jp/takata.htmを貸しきってあった。真っ黒に日焼けした子供たちとお母さん方、先生も参加して賑やかな打ち上げとなりました。先生から、子供たち一人一人に子供の名前とメッセージの入った、軟式テニスボールのプレゼントがあった。子供たちからも、先生にプレゼントを渡してから3年間を振り返り、一言ずつ発表することになった。 次々と感想を発表する中「・・・で、いい経験になって良かったです。」と無難にまとめて終わろうとしたＫ君に先生から「まだ言うことがあろうもん！」と声がかかる。一瞬考えたＫ君「あと、グラウンドに穴を掘ったりして迷惑を掛けてすみませんでした！」と、ペコリ！穴？続いて、うちの息子も「僕も、Ｋ君と一緒に穴を掘ったりして、すみませんでした！」とペコリ。おまえもかい！！昨年の話らしいがグラウンドの隅に、少し凹んだ所があってその凹みを、Ｋ君とＲくんとうちの息子で太ももあたりまで埋まるようなふか～～い穴を、せっせと掘ったんだそうな見つからないように（？）何かで隠していたらしいのだが落とし穴状態になっているその穴にたまたま通りかかった野球部の子が落ちてケガはなかったんだけど当然その子が「こんな穴があります！！」と、先生に報告してすぐにうちの息子達の仕業であるとわかり「お前ら、なんばしよるとかっ！」と3人とも、叱られたのだそうだ。ったく、何やってるんだか！そういえば、Ｋ君が穴を掘って先生に叱られたという話を、息子から聞いたような気がする・・なんじゃい！お前もしとったんかい！！子供は、自分に都合の悪いことはなかなか親には正直に言わないもの・・・よく言われることだけどあらためて得心するお好み焼きは美味しかった子供たちは、食べるだけ食べたら「遊びに行こうぜ！！」と言い出しドヤドヤと出て行ってしまった。「ゲームセンターやら行きよったら、補導するぞ！」と先生。「そんなとこ、いきませ～ん！」と子供たち。どうやら、Ｍ君の家か公園に行ったようだ。子供たちがいなくなって静かになると、今度はお母さん方が先生をかこんで3年間の思い出話や学校の話などで、親達も盛り上がった。なんだか、名残惜しいのかそれとも、「たか田」さんのところが、居心地が良いせいかいつまでもお開きにならないので私とＫ君のお母さんは、お先に失礼して帰ってきた。Ｋ君のお母さんと歩きながら「なんだか子供たち、楽しかったみたいで良かったね。」「先生って、子供が好きじゃないとやってられないね。」と、話す。先生って、ホント大変！な～んにも知らずに、先生に預けっぱなしにしていたけれどいろんなことがあったんだなあ・・と、あらためて感謝の気持ちで一杯になりつつ家に帰りました。

  2006/07/30

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• はた迷惑なオバサン

  市大会の個人戦は、県大会に繋がる子はいなかった。終わって、学校に戻り3年の退部式を済ませて息子は帰宅した。夕ご飯を食べながら、昨日のことまでいろいろ話す。市大会の会場でマナーの悪い大人がいたらしい。どこかのオバサンらしいが何度注意をされてもフラッシュを焚いて写真を撮るのをやめない。最後には「退場処分になりますよ！」と脅されてもそれでもやめない！「呆れたよ！」と息子。はた迷惑なオバサンはどこにでもいるんだねえ。いやいや、私も気をつけねば・・ゆっくりご飯を食べさせたいが少々急がせて塾に送り出す。部活も終わったしさあ、今日からは受験生ライフです。

  2006/07/25

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• 市大会の応援

  朝6時半に学校集合。息子は、ぼ～～としながら出かけていった。大会があっても帰ってきてから、塾に行っているので体も疲れているのに違いない。へろヘロになって帰ってくる息子を塾に送り出すのは、さすがにかわいそうだと思うが一時間でも行かせる。今日は応援だけだし塾はないしがんばれ！と送り出した。団体戦は、残念ながら負けて県大会には繋がらなかった。それはそれでちょっと、ほっとする♪帰ってきたと思ったら着替えて布団に入って爆睡。さすがに、起きて勉強しろとは言えなかった。明日は市大会の個人戦の応援です。

  2006/07/24

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• 雨の中の試合

  団体戦Ｂの応援に行く。要するに、控えの選手の大会で今日は息子も出場できるらしい。社長も見に来てくれた。一回戦は無事勝った。団体戦なので皆で喜んでいる様子を見てなんだか微笑ましかった。社長も「皆で喜べるのはいいなあ。」と言っていた。そうだねえ。お坊ちゃまのテニスの試合は常に孤独だもんねえ。技術や身体能力は社長の息子さんやレギュラー選手には及ばないが3年間、やり続けてきたことを沢山ほめてやりたいと思う。途中から、雨がひどくなってきて試合が続けられる状態ではなくなったがずぶ濡れになりながら、試合が続く。息子達は、2回戦で負けた。夕方遅く帰ってきた息子を「三年間、よくがんばったね！」とほめてやった。明日、明後日レギュラーの市大会の応援。部活も、あと少し。

  2006/07/23

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• 間に合わなかった！

  出発前に息子が「10時前には来るな！」と言い。「10時前には来ないように。」と、メモまで残していったので10時15分ごろ会場に着いたら息子の試合が、ちょうど終わったところだったのだ！しかも、一回戦敗退！！どっどういうこと？？！！どうやら、当日になって予定が一部変更になったらしく息子のペアは一回戦のしかも第一試合で、あっさりストレート負けして私たちが到着した瞬間に、ゲームセットしたのだった。娘が怒る怒る！「ったく！もう一回試合しろよっ！」せっかく仕事休んで見に来たのに！なんで一回戦で負けるかねえ！！そもそも、10時前に来ていれば見れたのに、なんで！？「いい加減なこと言ってからに！」実は、場所がよくわからなかったので遅れないようにタクシーに乗ったのだがそのタクシーの運転手さんが迷ってぐる～～っと大回りをしたために15分ほど時間をロスしたという間の抜けた不運も重なった。「明日、団体戦Ｂに出られるよ。」と、息子が娘を慰めるが「明日は仕事！！」と、怒っている。憤懣やるかたない娘は応援の気合が足りないだのルールがわからん！だの散々ぼやきつつ息子の友人の応援に参加していた。結局、昼過ぎまで応援をして娘と私はとぼとぼ家に帰りました。やれやれ、なんだか疲れました♪

  2006/07/22

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• 中体連、初日

  雨の心配をしていたが無事、区大会初日の日程は終了した。ソフトﾃﾆｽ男子団体戦は市大会に出場！応援には行けなかったが盛り上がったようでよかったし雨が降らなくてよかった。夜中の12時半過ぎにスーパーサニーに、買い物に行ったら女子テニス部のお母さんに会った。「女子はどうやったと？」と聞くと「明日の三位決定戦で市大会出場が決まるの。」とのこと。とりあえず、よかったね！！明日は、男子も女子もがんばってほしいね！とちょっとだけ立ち話をして、お互い急いで買い物に戻った。準備のために、遅い時間までうろうろしているのは自分だけではないと知ってちょっと元気が出た。明日息子は6時50分学校集合。三人分のお弁当を準備して私は娘と応援に行く予定。ファイト！じぶん♪

  2006/07/21

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• 究極のダメだし

  娘は話下手なうえによく咬む。「高速増殖炉もんじゅ」や「北朝鮮貨客船万景峰号」など絶対に言えない。友達と話していても、時々咬むので「もう！話の始めからやり直し！」とか「もう！店に入って来るところからやり直し！」と、言われていたらしい。が！ついに先日、究極のダメだしをもらってきた。「もう！生まれるとこからやり直し！」いいねえ♪すばらしい。すっかり気に入って今、一家で言い合っております。「はい！生まれるとこからやりなおし！」

  2006/07/17

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• 時間割の配信

  先日、学校の懇談会で「お宅の息子さんには、お世話になっています。」と、何人かのお母さんに声をかけられた。何のことか分らずに「な～んもお世話やら・・」と恐縮すると「いつも、時間割をメールで送ってもらっていて・・」とのこと。あああ・・時間割をメールで・・どうも近頃、寝る前にこそこそメールをしていると思ったら彼女ではなく、時間割の配信かい！「忘れ物もせず来れたのは、メールのお陰だって家でも感謝しているんですよ。」と、お母さん。いやいや、お役に立てたのであれば♪しかし、この分ではいったい何人に配信しているのやら。わが息子ながらつくづく面白い男である。

  2006/07/16

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• ビル・ゲイツはさんまちゃんと同い年

  ウェブ進化論を読んでいたらビル・ゲイツは1955年生まれと書いてあった。ふ～ん。つまり、昭和３０年生まれってことか。結構、第一線の人が多いんだよね。さんまちゃんとか江川とか。http://www.nengou-wine.com/geinoujin/select.php?byear=1992そういえば別れた夫も３０年生まれだ。グーグルのラリー・ページとセルゲイ・ブリンが１８年後の1973年生まれなんだそーだ。イチローや染五郎の年か。http://www.nengou-wine.com/geinoujin/select.php?byear=1973" その１８年後にあらたな世代交代が生まれるとしたら１８年後は１９９１年生まれ。おお！平成３年生まれの、息子の年だ！１９９１年生まれの有名人には今のところ誰の名前もありませんでした。http://www.nengou-wine.com/geinoujin/select.php?byear=1992 なんとなく、息子を含めて地味～な印象が強い同級生達だががんばってもらいたいな♪世界は、君達に密かに期待しているのだから♪

  2006/07/09

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• ＰＴＡ活動のお陰で

  月に一度のＰＴＡの定例会は大切な情報交換の場♪息子が連絡を忘れていて、親が知らないような情報が結構あって、役員をしていてよかった～！と思うこともしばしば。「え？なにそれ？知らん！」と言うたびに「役員しとってよかったろ？」と言われる。うん！よかった～～！数年前、役員をすると子供の内申点がよくなるといううわさが立ったが事の真相は、親が情報を仕入れやすくなる子供の忘れ物が減る子供の内申点が上がるということだったのだと思う。母ちゃんが、時々学校顔をだすのも子供にとっては、多少の緊張感があって良いかもしれんし。また、先生と顔を合わせる機会も多くなるのでちょっとした相談や子供の不始末（？）の対処もスムーズに行く場合が多い。そう思ってしてみたら、案外大変で失望することがあるかも知れないけれどできる範囲で、子供の学校のことにかかわるのは決して悪い結果にはならないと思う。一度、ＰＴＡしてみません？

  2006/07/06

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• インフルエンザと期末テスト

  ２日間の期末テストが終わった。６月だというのに、福岡市内の学校ではインフルエンザが猛威を振るっていて生徒も先生にも欠席者が続出と聞いていたので期末テストに発病しなければ良いが・・と思っていたけれどどうやら、その気配はまったくなく無事、試験は終了した。インフルエンザはＢ型でタミフルは効かないらしい。インフルエンザの予防接種は百道浜の「フカガワクリニック」が安いらしい。・・と、この期に及んでは、あまり役に立たないいろんな情報は抑えていたものの結局、真っ黒に日焼けした息子をインフルエンザはスルーしたようだ。後は、試験の結果が気になるだけ。うっ！こっちの方が心配だったりして・・

  2006/06/23

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• 両隣ができる人の場合

  「両隣が頭いいやつなんで、くさる。」と言うのを聞いて「いいじゃん！カンニングには絶好の位置！」と、お姉ちゃんが答えるのを聞いて息子が驚いている！こらこら！バカなこと言っちゃイカンよ！きみ～～！「でも、カンニングして怒られたことあるよ。」と娘。そりゃそうだろう！よく、親が呼ばれなかったものだ！と思っていると・・「『間違ってるから見るなよっ！！』だって♪」そこかい！！今だから笑えるけどさ！「お姉ちゃん、やばくねえ？」と息子。息子よ！君が、その感覚でいてくれてお母さんは、とりあえずちょっと安心した。まあ、たった二人の子供なのにそれぞれ違ってて、楽しいけどさ♪

  2006/06/18

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• お誕生日に

  息子の誕生日。娘がプレゼントを買ってやるからと天神に姉弟で出かける。もう、お出かけにお母さんはいらないお年頃になったんだな～～。息子は靴を買ってもらってニコニコと帰ってきた。お赤飯とお刺身で晩ごはん。鯛のお頭の煮付けは久しぶり。「アイスでいいよ。」生クリームが嫌いなのでバースデイケーキもなし。なんだか静か～～なお誕生日。１５歳おめでとうさん♪

  2006/06/11

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• 義務教育最後の運動会

  ラジオ体操の後、すぐに行われる1000Ｍ競争に、息子が出場するというのに出掛けに、モタモタしていてスタートに間に合わなかった！「息子が走ってるのに、なに遅刻してんのよっ！」と、友人に叱られた！うっうっ・・自分でも情けない・・ちょうど息子が、3組の走者に抜かれた直後で思わず応援席の一番前に飛び出して大声で応援した。6クラス中4位だった。出てくる時点で、まだ寝ていた娘に電話し千メートルが終わったことを伝える。「え・・もう終わったの？」しかし、赤ブロックは順調に点を積み重ねて高得点の競技で、きっちり一位をキープ。午前中の競技が終了した時点でトップの成績に親子で盛り上がる。さて、お弁当を食べようと息子を待っていると「ええー！息子の弁当、別に作ってきてやらんかったと？」と、友達が聞くので「え？なんで別々にたべると？」と、反対に聞くと「いい息子やね♪」となんだかほめられた♪男の子は普通、親と食べないのだそうだ。え？そうなん？息子と娘と教育実習中の娘の友達と息子の友達二人も加わってワイワイご飯を食べた。中学の運動会では応援団員だった娘が「全然気合が入っとらん！」と今年の応援団に激しいダメだし。「応援団はもっと怖くなきゃいかん！」と言う娘に「そりゃ～単に、お姉ちゃんが怖いだけじゃね？」と息子が突っ込み、息子の友達がこっそりうなづいていた♪午後のお楽しみは女子のダンスと男子の組み体操と騎馬戦。胸板が厚く、腹も割れている子がいるかと思えばうちの息子のように、ひょろひょろしてアバラが見えている子もいる。息子の馬は、すぐに潰された♪赤ブロックは、高得点のブロックリレーできっちり一着をとりめでたく優勝した。クラス対抗では、3組に負けて準優勝だった。「おれ、義務教育で初めてブロック優勝したよ！」と、嬉しそうな息子。そうか・・義務教育最後の運動会だったなあ。娘と二人で帰りながら二人三脚や障害物競争に笑い。教育実習生として来ている中に陸上競技で全国大会に出た子がいて相変わらず足が速いのに感心し。運動会でヒーローになるのは勉強で、いい成績をとるのと同じぐらいすごいことだ！と、断定し。しかし運動会って、どうしてこんなに楽しいんだろうねえ！という疑問について話し合いながら帰った。楽しい運動会でしたっ♪

  2006/06/04

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• うすいさちよさんのような同僚・・？

  ただいま教育実習中の、娘の友達から他の実習生について報告あり。おじゃるまるに出てくるうすいさちよ28歳独身さんのような話し方のひとつ年上の人らしく実習生同士で打ち合わせをしていて何か尋ねたら「ヨキニはからえ・・」といわれたのだとか。「どー思う？」「ユニークすぎる！」「でもさ、私は時々おっさん（社長のこと）から『苦しゅうない！ちこう寄れ！』っていわれるバイ！」と娘。「どー思う？」「ウザッ！最低！」そうよねえ・・。

  2006/05/30

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• 「くろやぎさんからお手紙ついた・・」

  元姑が、ティッシュを毎日一箱使うので生協の配達の人から「ヤギでも飼ってるんですか？」といわれたらしい。そんな話題から日曜日の昼下がり、親子三人「くろヤギさんからお手紙ついた・・」の歌で盛り上がる。「大体、ついた手紙を食べるってのは、どういう神経よ！」「ヤギの神経だからねえ・・」「しかも食わずに出せたのに、ついたとたんに食うってのがイタイね。」「っで、仕方がないのでお手紙書くんだよ！」「とりあえず、お手紙じゃなくて菓子折りもって謝りに行くべきだね！」「食っちゃってごめん！みたいな。」「じゃあ、鬼～のパンツはいいパンツ～♪ってのはどうよ？」「ひゃくね～ん経っても破れない～♪んだよ！」「百年も同じパンツ履くのもなんだよねえ～。」「5歳も105歳も同じパンツはいてるって考えたらやだね！」「そこは鬼だからいいんじゃない？」東京の音大から教育実習のため帰ってきている娘の友人が一言。「君たち、ヒマすぎ！！」そう、退屈してたのよ～ん。

  2006/05/21

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• 一足早い母の日のプレゼント♪

  昨夜娘から「ちょっと早いけど・・」と母の日のプレゼントを貰った♪ず～っと欲しかった本！「アラーの神にもいわれはない」うっうっうっ！ありがとう！（涙）息子が「あ！ボクがその本送ろうと思ってたのに！」とうらめしそうに言うのに応えて「ああ、そうや？でもこの本２４００円也やったバイ。」「・・・・・」一瞬絶句した後「お姉ちゃん、ありがとう～～！」と息子。これこれ！二人で盛り上がるんじゃない！買いたいときに書店になかったり書店にあるときは、財布が寂しかったりなぜかず～っと読みそびれていたこの本。こども達は、ちゃんと覚えていてくれて・・それが一番嬉しい♪「母の日に渡そうかと思ったけどさ、どうせなら休み前がよかろうと思って。」まあ、母の日だから家事はしないで本読んでも許す♪と、こども達にお墨付きをいただいた！ありがと♪子供が成長するって素敵だ！さあてと♪早く帰って読まなイカン！

  2006/05/12

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• 酔っ払いのオジサンから♪

  塾帰り、ビルの駐輪場でホステスさんを連れた、酔っ払いのオヤジに「ボクは何年生かな～？」と声を掛けられた息子。ひとこと「ようちえんせいで～す。」と言って帰ってきたげな。「ホステスの人に受けたみたい。」と息子。あのねえ！その歳から飲み屋のおねーちゃんに受けんでええっちゅうの！

  2006/05/09

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• 今日は家庭訪問

  「ちょっとオッチョコチョイのところがありますね。」と先生。「私の息子なので、仕方がありません。」というと、笑われた（汗；） 一学期のうちに、2.3年の復習を！これが、受験に出遅れないミソらしい。部活を引退する、夏休みからでは遅いらしい。そうか。「実際、平均点を20点上げるのも、大変ですからね。」と、先生。20点どころか、10点上げるのに必死です。先生が帰られてから「なんか、3年生なんだなあ・・」と息子。「そうよ！受験だ受験だ！」と私。「ストレス～！」と叫ぶので「大丈夫！お母さんも受験の時は、チックになったから！」というと「意味分からん！」と、ばっさり切り捨てられた。だから、人生そういう時期があってもいいという・・・

  2006/04/25

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• 逆カルチャーショック（？）

  ＰＴＡの委員総会に行ってきた。始めに今年着任の校長先生のお話があった。現在、校長は逆カルチャーショック状態なのだそうだ。まず、始業式。全校集会で、私語がない。移動が速やか。・・・にショック。入学式。ピアノの伴奏もなしにアカペラで歌う三部合唱の校歌にショック！授業中。騒ぐ生徒、うろつく生徒が一人もいない。チャイムと同時に、授業を受ける体制になっている。先生の目を見て話を聞く。・・・にショック。そして一番驚いたのはなんといっても、遅刻がゼロ！という現実！「逆カルチャーショックです。」と校長先生。前の学校は、少なくとも２０人ぐらいの生徒が毎日遅刻していて、それも、ぎりぎりの遅刻などではなく１１時ぐらいにチンタラやってくるような遅刻。「遅刻をする生徒がいないなんて・・」嬉しい驚きというか、信じられない現象というか・・よって、逆カルチャーショック状態なのだそうだ。すぐに当たり前のことになりますって♪そして次は宿題をやってこない子がいないことに驚き、最初の定期テストで平均点が高いことに驚くことになるはず。この中学校に赴任してきた先生達がまず最初に感じることと同じ話だけれどこれを思うとき、教師の良し悪しと言う問題は学校の運営、教育現場の環境にはほとんど影響がないことが良く分かる。遅刻をしない。人の話を聞く。といったようなことは家庭の躾の部分が大きいし朝、遅刻をしないように子供を送り出すと言うのは、家庭環境が大きな位置をしめる。正しい生活のリズムを持つことが学習にも繋がっているのだと言うことをあらためて感じた、校長先生の挨拶だった。私も寝坊をしないように気を引き締めねばネ！しかし、校歌にショックねえ・・確かに三部合唱の校歌ってあんまり聞かないもんね。

  2006/04/17

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• 「着信拒否」

  社長から電話があり社長のお坊ちゃまに今すぐ連絡して自分の携帯に掛けるように言ってくれ！という。特に理由も聞かず、早速お坊ちゃまの携帯に掛け「電話してくれって！」と伝える。しばらくすると、またまた社長から電話があり「メールじゃなくて電話しろ！と言ってくれ！」となにやら慌てた様子。「なんか急ぎの用事みたいだから、電話してやり。」と、再度電話する。なんだ？この親子♪どうやら息子は、父親の携帯を着信拒否している模様♪やった！頑張れ！反抗期！

  2006/04/15

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• 変わらない子供たち

  「天神で、てっちゃんのおばちゃんに会ったよ。」と娘に言うと「私もこの間てっちゃんに会ったよ。あんまり変わってないんで、びっくりしたわ！」と娘。そういえば、幼稚園の頃よくてっちゃんとは遊んだね。と、二人で話した。「面倒見がいい子だったよねえ！」と娘。「今も変わってないらしいよ。」とてっちゃんのおばちゃんに聞いた話をすると「相変わらずいいやつだ～！」と大笑いしながら感激していた。高校時代の友人と、春休みに旅行することになりてっちゃんが一人で、すべての段取りを整え申し込みを済ませたのだが出発間じかになって、みんなが「やっぱり行かない。」と言い出したんだとか。「キャンセル料、一人で払ったとよ！バカでしょ！！」とてっちゃんママ。「いいお勉強しとんしゃあねえ！」と言うとイライラするわよ！！と言いながらも、「ほんと！ほんと！いいお勉強してるのよ！」と、てっちゃんママは何だか嬉しそうだった。「人って、そんなに変わらんもんなんやねえ・・」と娘。「昔からお人好しで、面倒見がよかったもんなあ・・」ちょっとおっちょこちょいでさ～・・って、あんたに言われたくないと思うよ、てっちゃんも！「どんな顔になっとうかねえ。」とつぶやくと「あ！いっちばん変わってないのが顔！」と娘。「会ったら笑うよ！」とＶサイン♪そんな失礼なこといわんと！それでなくても、そもそも私ったら失礼なババアで笑わない自信がないっちゃけん。

  2006/04/05

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• マジ怖い姉ちゃん

  「A子姉ちゃんは、そんなに怖くなかったったい。」でも、一番上のR子姉ちゃんはマジ怖い姉ちゃんだった・・と娘。「一度なんかさあ・・」友達と商店街を歩いていたら同級生の男子ナカノが「マジやべえ！マジ怖ええ！R子姉ちゃんに会ったー！」と言いながらやってきた。「Ｒ子姉ちゃん、マジ怖ええ！」と言いながら去っていったナカノがほんの数分後に「やべえ！Ｒ子姉ちゃん、パトカーに乗っとった！マジやべえ！！」と、言いに来た。うおおー！！この商店街を移動していた数分の間にいったい何があった？？何が・・・？「そんな姉ちゃんだったよ。」と娘。う～ん・・そりゃあ相当やばそうな話だねえ。と、その話でしばらく盛り上がる。思春期の子供が道を踏み外しそうになって危ういところを切り抜けてきたのは奇跡のようなものでご先祖様や神仏のご加護と思っていたが娘に限らず、子供達は、結構ちゃんと自分達の置かれている状態やらリスクを把握していてだからこそ切り抜けられたのだと、今ごろになって気がついた。うまく切り抜けられたのは偶然でも奇跡でもなく、必然だったのだと。「君達はすばらしいよ。」男子ナカノも含めて、今更ながら、心から賛辞を述べた。「いやいや・・それほどでも。」と娘。人は15歳までに、いろんなことを考える。そして、人生のあらゆることを考えつくす。しかしその後は、だんだんそれに慣れて忘れてゆく。子供の頃、何かの雑誌に載っていて、妙に納得した有名な誰かの格言を何十年かぶりに、うろ覚えながら思い出した。15歳を侮ることはできないね。あいつらは、けっこうすばらしい。

  2006/03/13

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• マジやばかった時のこと

  今年21歳になった娘は暴力団の親分の息子と幼稚園以来の友達でしかも仲良しだったので今考えれば、反抗期のころよくぞ何事もなく過ぎたものだと思い娘にそういうと「そうねえ～、やばい時もあったっちゃんねえ・・」と、初めて話してくれた。中学を卒業した開放感からその子の家に入り浸っていたころのこと。「あそこにいた子達はみんなシンナーやってたからさあ・・」「お前もやれよ。」と囲まれたことがあったらしい。「うわっ！やべ！どうしよう！と思ったよ・・マジ！」と娘。「どうやって断ったと？」と、興味津々でたずねると「うん。『お母さんが泣くから。』って言った。」「『お母さんが怒るから。』やったら、逃げられんかったと思うわ。」と娘。「おばちゃんに泣かれるんじゃあ、しょうがないね。」で終わったらしい。「あの時がマジやばいときやったね。」と、ニコニコ顔で話す娘。ひとつ間違ったら、笑ってすむようなことじゃなかった。子供なりにいろいろ考えていたんだなあ・・と、ちょっと娘を見直した。「ちょうどそん時は、怖いR子姉ちゃんもおらんかったしね。」彼に二人も姉がいたのを知らなかったのでちょっと驚くと「それが、マジ怖い姉ちゃんやったけんね！」と娘。マジ怖い姉ちゃんとは・・？（続く）

  2006/03/12

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• 生保代理店日記「冷たい女」

  「おめえは冷てえ女だなあ！」と社長。はい。時々言われます。今回は、社長の大切な大切なお坊ちゃまの件で夜もふけてから、悲痛な声で電話があった時のこと。4ヶ月前、肘の痛みでラケットがもてなくなった時はテニスによる疲労骨折だったようで福岡では、有名な病院で治療とリハビリをしていたはず。プロ野球の選手やお相撲さんなどプロが通うところだと聞いていたので「リハビリがうまくいかなかったんですか？」と不審に思ってきくと「病院は、完治しているって言ってるんだよなあ。」とのこと。ふ～ん。「でも、痛がるんだよ。」と、悲痛な様子。「成長痛なんじゃないの？」と、思いついて言うと「ええーー！」という、不満げな声。「娘は、中２ぐらいのとき、成長痛で痛がったよ。」というと、「う～ん。」と納得していない様子。「入院する子もいるぐらいだから、結構痛いらしいよ。」と、成長痛について話すもののなんだか、ますます落ち込むばかり。「そんなに、焦らんでもよくないですかねえ？」というと、「人ごとだと思って、冷てえなっ！」と、切れだした。だって、人ごとなんだも～ん。「お前は、一緒に落ち込んで、泣いてくれんのか？」と、ご無体なことを言い出す。「そんな事は夫婦で気の済むまでしてくださいよ。私に期待するのはやめてください。」と答えると「人が泥道で転んだら、一緒に転んで泣かなやろ！？」と、ハタ迷惑なことを言いだすので「えええー！転んだ人を助けるとか、励ますのが友人でしょうもん？」と反論すると「い～や！お前には、転んだら踏みつけられそうや！」ですって。そんなことしませんって♪「ごちゃごちゃ言わんで、黙って聞いてくれればいいんや。」と、恨めしそうに社長。だったら、最初ッから「愚痴だから、黙って聞いてくれ。」って言えばいいのにねえ。奥さん大人だからなあ。軽くあしらわれたのかな？あれこれ突っ込まれるとわかっていてもつい電話してきたかな？お坊ちゃまの痛みは、成長痛だって！息子も成長しようとよ。だから、社長もはやく大人になろうね。

  2006/01/10

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• HGは？

  息子が今、原子記号を覚えている。「お母さん、ＨＧは？」と聞かれ「ハードゲイ。」と答えるとにんまりして「水銀フォー！」まあ、いいか。

  2005/12/25

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• 三者面談でハイテンション？

  三者面談に行ってきました。初日の最後なので、ぎりぎりに到着するとすでに息子は教室に入っており少々慌てる。「すみません。」と言いながら入っていく。「いいんですよ。時間はちょうどです。」と先生。寒いので、中で待たせてもらっていたらしい。「よろしくお願いします。」と言って息子の顔を見ると額に大きなバンドエイドが貼ってある！「どうしたと？」と聞くと「こけた！」と言う返事。思わず、吹き出した。だって、両津勘吉みたいになってたんだも～ん！「いきなり笑うとか、失礼やし！」と、息子に叱られた。そうでした！いきなり笑うのをやめようと、誓ったばかりでした。反省。しかし、まじめに話していても息子の顔を見ると、つい笑えてしまう。小さい頃は、将来有望！やっぱりジャニーズか？などと、言われていたのに・・この面白さはなんなのよ！吉本じゃん！結局最後まで、先生も私も息子も妙な具合にテンションが上がったまま三者面談は終わりました。お前の顔のせいじゃ！

  2005/12/12

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• 生保代理店日記「富有柿」

  実家から柿が届いた。子供たちは、罰当たりにも食べないので友人におすそ分けする。みんな毎年、楽しみにしてくれている。「なんで嫌いなの！」と息子を問い詰めると「ぬるぬるしてるから。」という返事が返ってきた。「同じ理由で、バナナも嫌い。」「ぬるぬるは体にいいとよ！」「でも嫌い！だからサトイモも嫌い！」そうだったのか！「でも納豆は好きじゃん！」「あれは、ぬるぬるじゃなくてネバネバだからいいの。」なるほど。「君は人生の楽しみをずいぶん損している！」というと、「楽しみはいくらでもある。」と言い返された。カロチンもビタミンもたっぷりなのに！こんな甘い柿は、どこにでも売ってないのに！やっぱり罰当たりだ！と、憤慨しつつ大きな柿を一個食べてしまった。食欲の秋だなあ♪

  2005/11/20

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• 生保代理店日記「困る分だけ入る」

  心配を積み重ねていって保険に入るとどんどん保障額も特約も増えていって保険料も増えていく話を以前書いたけれどこれには、続きがあるとです。社長はいつも「保険は愛情の分や、心配な分じゃなくて金銭的に困る分だけ入るんですよ。」といっているんだけど「金銭的に困る分だけ入る。」ここのところが、大事なところなのです。もちろん、ご主人にしろ、奥さんにしろ人が亡くなったら、必ず家族はなにかしら困る。経済的に自立していない専業主婦だけではなく自分の身の回りのこともできないご主人ももちろん、子供たちもみんな悲しいし、寂しいし、そして困る。しかし、その中で生命保険ができるのは金銭的に困る部分の保障だけだということ。悲しさや、寂しさを、お金で解決しようとしてはいけません。金銭的に困る分だけだとすると、保障額はお父ちゃんの収入より多くはならないはずだし生活費としての保障は、むしろ一人減った分少なく見積もっていいことになる。悲しい分、寂しい分、愛情の分を保険金額にしようとすると膨大な金額になってしまいます。また、家族に見栄をはって保険に入る人まで出てきてしまうとです。ご主人が亡くなったら、奥さんは必ず困るけれどすべてを保険では賄えないと心得たほうが保険の入り方としては絶対いい！ご主人が亡くなった寂しさを癒すのに傷心旅行の費用や、ブランド物を買う費用、ホストクラブに通うお金まで勘定に入れたら保険なんて、いくら入っても足りまっしぇん。保険は博打でも、宝くじでもありまっしぇん♪必要のない保障までかけないこと。その分のお金は、家族みんなで楽しめることや長い長い老後の楽しみのためにとっておく。そのほうが、どれだけ幸せなお金の使い方か知れません。ぜひ御一考を。

  2005/11/14

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• ５０周年記念式典＆祝賀会

  息子の通う中学校が、創立５０周年ということでＰＴＡ主催の記念行事が行われ、出席してきた。粛々と式典はすすみ、祝賀会に。二丈町の「絆太鼓」という若者の太鼓は迫力があって、とてもよかった。今日は息子も、校歌の披露で参加。生徒会役員と各クラスの委員、選抜メンバーで男女４０人ほどだったがとてもきれいな歌声で、なんだか感動した。校歌で感動するなんてヘンだと思われるかもしれないが主旋律を男子が歌う、三部合唱の校歌。三部合唱の校歌なんて、めずらしいのではないだろうか。一緒のテーブルの人たちも皆「上手だったね。」と話し合っていたので感動したのは、私だけではなかったと思う。ずっと覚えていてくれるといいな・・とおもった。私は中学校の校歌、思いだせまっしぇん。祝賀会では、昼間っから、樽酒をたくさん頂いてきました。引出物には、電波時計と紅白まんじゅう♪水曜日の学校行事の際の紅白まんじゅうは息子が食べてしまったので、嬉しい♪息子にもお弁当が出ると聞いていたので午後からの部活も安心していたら夕方帰ってきて「お昼は赤飯だけだった！」と、怒っていた。「しかも不味いし！」とプリプリ。まあ、蒸しあがったばかりのお赤飯と比べればどんなお赤飯も美味しくないよ。といいつつ、引出物の中のお赤飯をみてみると紫がかった、不思議な色のお赤飯だった。う・・ん、なるほどねえ。まあ、おめでたい事ですから！仲良く２人で頂きました。祝高取中学校、創立５０周年！

  2005/11/12

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• 生保代理店日記＜プロってなんだ？＞

  「プロってなんだ？」と社長が聞くので「以前、言ってたじゃないですか。プロとはお金をもらう人アマチュアとは、お金を払う人。って♪」というと、「う～ん・・」となにやら考えている様子。あまり言いたそうじゃない社長に根掘り葉掘り聞いて、わかったのは要するに、大切なおぼっちゃまのコーチとして頼んでいるプロのテニスコーチのことで、どうやらドタキャンが多すぎるというお悩みらしい。「それって、プロだとか以前の問題なのでは？」と、個人的な意見をのべると「そうだよなああ！お子ちゃまだよなあ！！」と社長。はい。そう思います。今まで誰からも、『そげんドタキャンやらしてつまらん！』って言われてきとらんとよ。テニスがうまければ、何でも許される環境やったとよねえ。東大でて、官僚になってノーパンしゃぶしゃぶやら行きよった人と同じったいね。「あんた！そげんことしよったら、恥ずかしいバイ！」って、言うてやる人がおらんかったとよ。ある意味、気の毒やネエ。何を恥ずかしいと思うかは言葉だけでは伝わらんと思う。結局、感化しかないんじゃないかと思う。だから、塾の先生であっても家庭教師であってもスポーツインストラクターであっても自分で選べる「せんせい」なら子供が感化されて、困るような人を身近においとったらいかん！突如として熱く語る私に「こういう問題に関しては、キツイよなあ・・お前って。」と社長。当然です！「そげなコーチ、わが家なら即刻クビです。」というと「単純でいいなあ・・」と社長。まっ！あなたに言われたくないですわっ！

  2005/10/20

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• 熱血！お姉ちゃんの教育

  「お姉ちゃん、スプーンとって。」ゼリーのフタを開けながら、息子が頼んでいる。引き出しからスプーンをとって、「はい！はい！はい！はい！はい！ひゃくえ～ん！」といいながら、息子に手渡す。黙って受けとり、食べようとしたところに「こらあ！」とお姉ちゃんの叱責がとんだ！「『ありがとう』っていうか、１００円渡すかどっちかだろうがー！！」あわてて「お姉ちゃんありがとう。」と言っている息子。お姉ちゃんこわ～い！つよ～い！おもしろ～い！たのもし～い！しかもそのギャグなつかし～い！わが家の食卓のひとコマでした。

  2005/10/15

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