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テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:中学受験生とのあれこれ
ピアノの先生にお電話しました。受験を辞めたことの報告とレッスン再開のお願いです。
既に他の生徒さんから、ゴルリナが受験をやめたそうで、遊んでるよ、とか、聞いていらしたそうです。「うそでしょ~」って仰ったそうですが、複数の子が言うので、電話をしようと思って下さっていたとのこと。本当なんですよ。 元々、B中を受けるのなら公立にした方がいい、と仰っていた先生です。ついでに色々、色々、相談やら愚痴やらを聞いて頂きました。 地元のお稽古ごとの先生って、数多くの様々な子供達が色々な進路をたどって成長した姿を見ておられます。参考になるお話も多くて頼りになります。 この地域は中学受験をする子が多い方らしいですが、私立に進学しても合わずに、地元の公立中に戻ってくる子が5人もいた年度もあったとのこと。色々な私立中から、合わせて5人。 公立校の不祥事は公になり、話題になるけれど、地元の公立中は問題は少ない方だそうです。他方、私立校の不祥事は公にならないそうです。けれど、ゴルリナが以前志望校にしていた学校でもいじめなどの問題もあるし、自殺もあったとのこと。私立の場合は入ってしまってから、あれぇ? と分ることもあり、公立中の場合は入ってから、意外と良かった、と思うとのこと。 難しい学校に今ポンと入るならそれも良いけれど、公立中から皆と一緒に高校受験を頑張る方が自覚的に取り組めるのでそれも良いとのこと。ゴルリナの場合に心配な忘れ物などと内申点の問題は、中ニくらいになれば自覚して直る、と言って頂きました。他の子はむしろよく分らなくて受験をしている、とのこと。意に染まない進学をして後悔することになってしまう子もいるのですね。 実際、今の時期に自分から受験を辞めると言い出している娘は、すごいと改めて思いました。 簡単に子供に感心してしまうから母の言うことは聞かなくなってるのかな。 年内に次回のレッスン範囲を確認して頂いて、年明けからレッスン開始です。ピアノはやってもらいます。同学年のレッスン仲間が楽しみに待ってくれているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.19 15:09:06
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