アリーナ社は、1972年に誕生し、1976年のモントリオール五輪で水着の名が一気に知れ、日本のデサント社と契約したそうです。
(このころからできる限り生地面積を少なくしたハイレグの競泳水着に注目を浴びるようになったようですよ。)
ところで、日本のアリーナはデサントとしてFINA申請を進めています。
その証拠に、2010年のFINA承認一覧では、「Arena Italia S.p.A.(イタリアアリーナ)」と「Descente, LTD(デサントアリーナ)」でそれぞれ認可されていますので、両者を合わせるととても多くの水着が承認されていることになります。
今回はちょっと海外で使われているアリーナ競泳水着のパワースキンシリーズについて目を向けてみることにしました。ヾ(^▽^*)ゝ♪
繊維業界などの専門用語とかはよく分かりませんが、訳した文を完結にまとめています。間違っていたらごめんなさいm( __ __ )m
海外のレーシングモデルとして有名な3種類のトップ水着についてです。画像をクリックすると大きな画像が見れますので、しっかり水着の画像を見たい方はチェックしてみて下さいね。\(=^-^=)
ただ、全部ブラックカラーなので、よく分からないと思いますが・・・ヾ(≧へ≦)
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Powerskin R-EVO(パワースキンR-EVO)製品概要>
Powerskin R-EVO(パワースキンアールエボ)は、軽量レース水着で、100%の繊維材料により作られ、最速であることを証明できる水着です。
また、高度な熱接着システムと組み合わせており、ほぼゼロの縫い目です。
そして、泳いでいる時の体の安定性を維持できます。
●素材・・・
HYDRO-STEALTH
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Powerskin ST(パワースキンST)製品概要>
Powerskin ST(パワースキンエスティー)はとても実践に適したレース水着。非常に軽いニット生地で作られており、外表面は滑らかになっています。
薄さやX線フラットファブリックの高いコンテンツのおかげで、Powerskin STは迅速で快適さと速乾性を実現します。
また、X線フラット生地も塩素水と紫外線保護に優れた耐久性が保証されます。
●素材・・・
POLYAMIDE BASE
●着用イメージ
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Powerskin XP(パワースキンXP)製品概要>
Poerskin XP(パワースキンエックスピー)は、その革新的なハイテ技術と超軽量生地のおかげで、水泳の速度を生かします。
また、体に優れた圧縮により、有効な自由運動を実現します。
そして、優れたテフロンコーティングによって最適に表面抵抗を低減してくれます。
●素材・・・
Z-RAPTOR