とても興味深いものを見つけたのでご紹介しようと思います。
塩素のプールから上がると髪の毛やお肌が痛むので、色々なケア用品が販売されています。
それと同じように競泳水着にもアフターケアする用品があることをご存知だったでしょうか?
そのケア用品の名は、「
WATAR HAZICK(ウォーターハジック)」と言います。
徐々に痛んで失われていく競泳水着の本来の機能を復活させてくれる優れものです。
動画でも説明していて、弾く様子がよく分かります。
⇒こちら
簡単に説明すると、新品の競泳水着には、多くのフッ素ナノ粒子のうぶ毛があるため、十分水を弾きますが、使っていくにつれうぶ毛が少なくなり薄くなると、紫外線やプールの塩素などで、繊維がやられて細くなり、劣化します。
しかし、このうぶ毛を再生し、水を弾く効果が復活するため、プールの塩素化合物との化学変化を遅らせることができるというわけです。
この仕組み・発想にはちょっと驚きました。
高速水着は少々割高なので、できるだけ回数を長く使いたいと思っている方は多いと思います。
この
WATAR HAZICK(ウォーターハジック)を使えば、少しでも寿命を長くすることができるかもしれません。
また、一般に使われている競泳水着やフィットネス水着などお気に入りの水着にも使用できると書いてありますので、重宝しそうですよね♪
このケア用品の主成分は、水性フッ素樹脂だそうです。フッ素のうぶ毛がプールの水から水着を守るという仕組みですね。
注意したいのは、競泳水着の場合、水弾きが悪くなったときに使用するのがベスト!ということ。
使い方に関しては、難しいことはありませんが、ドライヤーやアイロンなどちょっと驚く方法が記されています。
使い方の詳細は
こちらのブログにありますが、記事が消えてしまっては困るので画像で引用させていただき、残しておこうと思います。
最近発売されたばかり?みたいですが、少し話題にもなっているようですので、一度試してみる価値はありそうですね。
競泳水着のケア用品ってありそうで無かったんじゃないかなぁ~って感じです。私が知らなかっただけかも・・・。
私も一度試してみようかなって考えています。
販売は
ヤマナミさんで行っています。