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カテゴリ:メタボリック・生活習慣
「とうとうダウンし、、」
「そうなんですよ!ダウン!具合が悪くって!」 「3日前から入院、、」 「鼻と熱と咳とノドと頭が痛くて眠れなくて!」 「・・・」 30才の男の子を2人連れて受診した母。毒多ぁがダウンしたことを告げた途端に「自分がダウンした」ことをとうとうと話し始めました。 頭が痛くなってきたので、それ以上は話をせずに、親子3人適当に診察を切り上げました。 一応、受診した患者さんには「脳梗塞で入院しているので・・・」と診療時間短縮の事情の説明をさせていただきますが、10人のうち1人か2人は、自分の訴えで精一杯で毒多ぁの話は耳に入っていないようです(呂律が回らなくて聞き取れないのかも)。 今回、頭が壊れて、よくわかりましたが、患者さんは毒多ぁの話はたいして耳に入っていないようです。時間と体力と気力の無駄遣いですので、当分は最低限手抜き診療です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 16時39分46秒
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