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カテゴリ:メタボリック・生活習慣
「頸動脈の内膜が1.1mmですのでギリギリです」
「ほっ☆」 「血管年齢は65歳くらいかな?」 「う~ん★」 「これ以上悪くしないでください」 「は~い☆」 外来休診して日赤脳外科再検査に来ましたが、先週MR閉所パニックに陥った毒多ぁは、精神安定剤を2錠(デパスとコンスタン)内服して、覚悟を決めて造影MR検査に臨みました。 造影検査だけでしたので、数分間であっけなく終わってしまいましたが、脳血管には狭窄などは認められませんでした。 本命の頸動脈エコー検査は、高鷲村診療所の専門医(山奥にもプロが隠れているもんだ)が水曜日のみ検査にいらしてましたので、丁寧に診ていただきました。 頸動脈内膜の肥厚が1.1mm未満なら◎、1.1mmを越えると危険!という説明を受けておりましたが、左右ともに丁度1.1mmでした(ギリギリセーフ!)。 これ以上悪くしないように、血圧のコントロール、痩せることと、一応抗高脂血症薬のローコール錠(Fluvastatin Sodium)を内服して秋に再検査と言われました。 えっ?、高脂血症の薬はいらないっていつも説明してるくせにって?、それは壊れる前の人、毒多ぁは壊れたので必要です。 でも添付文書みると、添加物たくさん入っている(炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、セルロース、カルメロースカルシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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