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カテゴリ:化学物質過敏症
「R本木が合格しました!」
「とうとう飛騨脱出ですね」 「宿舎が新築でぴっかぴかなんです~」 「とりあえず宿舎に入ってみてください」 「引っ越したらどんどんきれいになってます~」 「やっぱり心の冷えと汚染だったのね」 小児期からのAD+CSがM国(FIFA24位)とP国(FIFA16位)に居る間はすっかり良くなっていた27才の女性。 日本(FIFA32位)に帰国して皮膚症状が悪化するたびに外来を受診しておりましたが、今春本格的に帰国したら、一気に悪化してしまいました。 顔がパンパンに腫れて朝青龍になって、5/1の受診以来、マイコプラズマ感染症+CS(化学物質過敏症)あるいはSHS(シックハウス症候群)として何とかコントロールしておりましたが、顔と首の発赤ジクジクがなかなか治りませんでした。 飛騨脱出を画策していたら、運良くR国脱出が実現しましたが、宿舎が新築でピッカピカだそうです。「少しCS臭がするので迷っている」とのことでしたが「飛騨臭よりは絶対にマシなので入るように」決めたら・・・ 引っ越しした途端に、あれほどどうしようもなかった皮膚症状が、どんどんきれいになっております。 やっぱり開放的なラテン娘には飛騨の閉鎖的な町内会は合わなかったようです。 きっとCSは(Cocoro Sensiticity)の略だね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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