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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「血液検査してください!」
「アレルギーは全部陰性に出ますよ」 「保育園から検査しろって」 「保母はバカだから検査します」 「全部ゼロなんですか?」 「マイコプラズマ(+)です」 生後1才3ヵ月からM保育園のおやつと牛乳で全身ガサガサが始まった餅屋のお嬢様(IgE:小麦0.94、ダニ・ネコ・イヌ・卵白・ミルク・ソバ・大豆・トマト・ジャガイモ・サバ・バナナ≦0.34)。 隠れ型の食物アレルギー+皮膚感染症として「血液検査では出にくいから症状を見ながら毒餅と毒お菓子と毒牛乳は控えめに」としておりましたが・・・ 1才6ヵ月:IgE:11、小麦0.67、HD・米・胡麻・ピーナッツ・エビ・サケ・イチゴ・サツマイモ・カボチャ≦0.34 3才になって、最近、全身のガサガサがひどいのでM保育園から、またまた「必要もない血液検査をするように」命令されたそうです。 1年半ぶりの血液検査では、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:77、小麦・ダニ・HD・ネオコ・イヌ・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌≦0.34 ジスロマック内服も抗アレルギー剤内服も効果がなく、連日のバカ保母達からの「かわいそうだ」「かわいそうだ」「かわいそうだ」攻撃に疲れ切った母は「何でも良いからとりあえずきれいにしてください」とのことで、キンダベート塗布を開始しました。 現在キンダベート:アズノール=1:1に希釈中です。 バカ保母達の善意の嵐ストレスよりもステロイドの薬害のほうがずっと穏やかだね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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