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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「先生エピペン処方されましたか?」
「しちゃいました!」 「登録が必要なので明日伺います」 生後6ヵ月のIgE値が11869(重症アトピー)だった6才の男の子。 IgE:187、ピーナッツ4(36.5)、卵白3(14.3)、胡麻3(6.84)、カシューナッツ3(6.57)、ミルク3(4.23)、小麦3(4.24)、チーズ3(4.14)、卵黄3(3.79)、HD2(3.00)、ソバ2(1.94)、イネ科1(0.39)、雑草・カカオ≦0.34 4月から小学校入学ですが、小麦でアナフィラキシー歴が2回あることを告げたら、山奥小学校の保健のオバちゃんから「エピペンを処方してもらうように」と言われたそうです「誰が注射するの?」「わからないけど処方してもらって来いって」どうやら保健のオバちゃんが打つようです。 処方したら、マイラン製薬株式会社様からお叱りの電話「登録してないと処方できません」「知りませんでした」「明日登録に伺います」マイッタ。 早速翌日登録の書類を作っていただき、晴れてアナフィラキシー医(たとえば角田先生)の仲間入りヽ(^o^)丿 えっ?、どうしてこれまでに処方しようとしなかったのかって?、エピペンがあったとしても本人も親も誰も「自分が打つ」と言わなかったからです。 そんなもの自分で打てるのは営林署のベテラン蜂アレルギー職員だけです。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月28日 00時33分39秒
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