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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「TELLLL」
「はい亀クリです」 「数値の説明だけしてください」 「丁度食事指導がありますので来てください」 「よく分かりました」 「治療はいいのかなぁ?」 「薬はまだあります!」 生後3・4ヵ月から「湿疹」と「乾燥肌」にステロイド(キンダベート?)を塗っている1才3ヵ月の男の子。 生後7ヵ月:IgE:81、卵白2(3.44)、オボムコイド2(1.34)、卵黄1(0.67)、ダニ・HD・ミルク・小麦・大豆・胡麻・ソバ・ピーナッツ≦0.34 生後11ヵ月:IgE:12、卵白2(1.08)、オボムコイド2(0.95)、ダニ・HD・ネコ・犬・ミルク・胡麻・ピーナッツ・エビ・卵黄・バナナ≦0.34 1才3ヵ月:IgE??、カゼイン2(0.92)、ミルク1(0.69)、サバ0.25、アジ0.23、小麦・カニ・サケ・イチゴ・リンゴ・イワシ・鶏肉≦0.10 主治医から全く説明がないので「検査値の説明だけして欲しい」との電話です。 ちょうどアトピーの食事指導の予定が入っていたので、一緒に聞いてもらいました。 母は、アトピーについては、納得しておりましたが、全身ガサガサで色素沈着があり、いかにもステロイド皮膚症(カビだらけ)なのに、治療は希望されませんでした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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