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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「皮膚科でステロイドは絶対副作用がないって言われたんです」
「とりあえず検査させてください」 「市販の鎮痛剤と下剤でも痒くなるんです」 「重症AD+カビバイ菌だらけなので困難です」 「消毒も漢方も副作用が!」 「きちんとした皮膚科に紹介状書きます」 生後から全身アトピー性皮膚炎の27才の女性。20才の時に高雄病院に入院して良くなっておりましたが、日光浴をしてから再燃し、ステロイドを塗ってもどんどん悪くなるので1年前に亀クリを受診しました。 26才:IgE:9973、ダニ6(457.0)、杉6(196.0)、マラセチア4(43.8)、ピティロスポリウム3(16.7)、イネ科3(6.87)、トリコフィトン3(4.55)、カビ3(4.16)、黄色ブドウ球菌2(2.38)、TARC:3167、抗核抗体:160倍、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 殺菌消毒剤も、抗生剤も、漢方薬も、すべて合わないので、木澤記念病院に紹介しました。 その後音信不通でしたが、どうやら渡英して、すっかりきれいになっていたようです。 ところが、5日前に英国から帰国し、関空に降り立った途端に、全身ガサガサになったので、亀クリに来ました「プラセンタ打ってください」「どこで知ったの?」「知人に聞いて」「27才なので自費でもいいですか?」「自費でいいです」すぐに注射しました。 1~4A/回を2週間にわたって5回打ったら、すっかり皮膚はきれいになってしまいました。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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