|
カテゴリ:メタボリック・生活習慣
「毒多ぁはカプサンシンで脳みそ真っ赤って説明しますよね?」
「脳みそも肛門も真っ赤に火病ります」 「中央日報にはDNAが狂ってるから唐辛子が好きって」 「やっぱり悪いものほど欲しくなるの法則ですね」 仮性アレルゲンを含むナス科の毒野菜の中でも、もっとも強力な毒物が、唐辛子に含まれるカプサイシンです。交感神経を刺激して脂肪を真っ赤に燃やすほど強力ですので、皮膚炎も鼻炎も真っ赤になります。 健康な人には脂肪を燃やすサプリメントですが、アトピーの人はあちこち赤く痒くなって大変です。 ふだんから外来で「カプサイシンで朝鮮人の脳みそが真っ赤になるのですぐに切れる」と説明しておりましたが、南トンスルランドニュースの視聴者から「DNAが問題」と教えていただきました。 韓国人にだけ存在する6万個のDNA、クラウド利用で発見 2011年9月8日 中央日報 韓国人に現れる遺伝変異がクラウドコンピューター技術で明らかになった。KTは非営利研究法人のゲノム研究財団。バイオ企業のテラジェンイーテックスと共同研究で、韓国人20人の遺伝子解読と分析に成功したと7日明らかにした。ゲノム研究財団とテラジェンイーテックスが進める「韓国人個人ゲノムプロジェクト(KPGP)」の一環として20人の韓国人ゲノムを分析するのにKTがクラウドコンピューティンング技術を提供した結果だ。 人間の遺伝子は30億個の塩基で構成されており、今回のプロジェクトを通じて876万個の遺伝子変異発見した。このうち184万個は既に発見されたものと違い今回新たに発見された変異だった。その中でも6万3000個余りの変異は20人のうち13人から共通して発見されたもので、韓国人特有の遺伝子変異と解釈される。 こうしてわかった韓国人特有の変異は、病気に関連した遺伝子から身体特性に関するものまで多様だった。代表的なものが辛い味を好む韓国人の特異的変異だ。20人中6人から共通で発見された変異で、唐辛子の辛さの成分のカプサイシンによって活性化するたんぱく質と関連があることが明らかになった。この変異によって機能が変わったたんぱく質が辛い味を好む韓国人の食生活習慣を説明する端緒になると予想される。また、味噌・キムチのように発酵食品が好きな韓国人の特異な遺伝子も出てきた。 たしかに、飛騨のオヤジも、声高に怒鳴るオヤジは、唐辛子が大好きです。狂った遺伝子がカプサイシンを呼ぶのね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月01日 22時22分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[メタボリック・生活習慣] カテゴリの最新記事
|