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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「なぜ亀クリに?」
「G病院の医師とトラブりました」 「それから医療を受けていないんですね」 「鎖骨の辺が赤黒いんです」 「カビっぽいですね」 小学校から全身にステロイド塗布していたG市の35才の女性。長女妊娠中にG病院の医師とトラブってから、あまり医療を受けていないようです。 33才11ヵ月:IgE:6920、MAST:杉200、:猫160(6)、ダニ136、HD133(5)、ヒノキ110(4)、犬47.3、カンジダ44.5、豚肉30.5、(3)、サケ6.68、マグロ6.31、牛肉4.85、アルテルナリ4.30、ヨモギ4.15、胡麻3.99、鶏肉3.54、米3.51、(2)、シラカンバ2.46、ミルク2.24、カモガヤ1.97、オボムコイド1.95、ハンノキ1.75、海老1.47、小麦1.45(1)、オオアワガエリ0.92、ラテックス0.90、大豆0.87、ブタクサ0.66、キウイ0.61.カニ0.56、卵白0.48、バナナ0.37、ピーナッツ0.23、ソバ0.19、(0) 本日は、全身発赤ガサガサ掻痒に耐え切れず、「ステロイドを使いたくない」と亀クリを受診しました。 診るからにカビだらけなので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 35才4ヵ月:IgE:6284、マラセチア5(54.5)、ピティロスポリウム4(2.50)、ビール酵母2(1.75)、黄色ブドウ球菌1( 0.40)、TARC:2483、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) とりあえず、強酸性水消毒+ラベンダー+カビ軟膏(ケトパミン・テルビナフィン・マイコゾール・エンペシド)試したら、ケトパミンの相性が良いようです。トラブラないように、ボチボチやります。恐い恐い。 AD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月13日 13時40分22秒
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