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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「食事療法とインタールと漢方に興味があります」
「除去食+インタールは乳児型ならば・・・」 「ブログ見てきました」 「・・・」 生後6ヵ月から小6まで肘・膝裏カサカサ、中学生から首・顔・頭皮までカサカサ、高校生から頭皮・股間のガサガサがひどい、26才の男性。父ブタクサ・スギ、母スギ・金属× 22才9ヵ月:IgE:6088、MAST33:コナヒョウヒダニ・HD・スギ・200(6)、カンジダ72.5・ネコ68.4(4)、ペニシリウム31.3・ヒノキ28.7(3)、アルテルナリア10.4・アスペルギルス4.33・エビ4.18・イヌ4.05・カニ3.96・コムギ3.23・クラドスポリウム2.81・(2)、コメ1.86・卵白1.82・ピーナッツ1.66・ハルガヤ1.56・ソバ1.42(1)、サケ1.12・ヨモギ1.12・ミルク1.09・カモガヤ0.90・オオアワガエリ0.81・ラテックス0.67・マグロ0.55・ブタクサ0.54・ハンノキ0.35・ダイズ0.33・チェダーチーズ0.23・シラカンバ0.27・ギュウニク0.00・ケイニク0.00・(0)、TARC2169 26才5ヵ月:IgE??、HD・ダニ≧29.31、マラセチア28.14、スギ15.76、エビ5.30、ヒノキ4.14、ネコ3.98、カニ3.52、ガ2.64、ゴマ2.03、カンジダ1.54、イヌ0.97、ゴキブリ0.97、ピーナッツ0.80、アルテルナリア0.73、アスペルギルス0.64、バナナ0.41、牛肉0.38、小麦0.37、ハンノキ0.33、リンゴ0.32、オオワガエリ0.31、豚肉0.31、ソバ0.31、大豆0.30、カモガヤ0.30、シラカンバ0.28、ラテックス0.28、キウイ0.27、ブタクサ・ヨモギ・牛乳・卵白・オボムコイド・米・鶏肉・サバ・サケ・マグロ<0.27 除去食+インタールに興味がありましたが、どこの医院でも相手にされず、運悪く、毒亀ブログを発見し、T都A区から、来てしまいました。 除去食+インタールは、腸の未熟な2・3才まではかなり有効なこと、今、学童期以降で内服しているのは3名しかいないことを説明して、処方しました。 インタール内服+桂枝茯苓丸+補中益気湯+強酸性水消毒+ラベンダー軟膏。 せっかく大都会から山奥の無医村まで来たからね。怪しげな処方、してしまいました。恐い恐い。 AD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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