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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「友達から勧められてきました」
「何塗ってますか?」 「無添加!塗ってます!」 17才から手部・首筋・膝裏カサカサ掻痒に強いステロイド塗布していたG市の57才の女性。父花粉症・プードル1名 脱ステして、無添加のATCクリーム?を塗っているが、良くならないので、友人に勧められて、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の強い腫脹充血と咽頭発赤、首と手の発赤ガサガサはカビだらけ、腹部のプツプツはマイコっぽかったので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 57才6ヵ月:IgE:2369、杉6(392.0)、犬4(25.4)、マラセチア3(16.8)、ピティロスポリウム3(16.7)、HD3(13.9)、カビ3(4.97)、イネ科2(0.94)、黄色ブドウ球菌0.23、TARC:863、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 重症AD+ステロイド皮膚症(カビだらけ)+マイコでした。 症状は、AZM+イトラコナゾール内服+強酸性水消毒+ケトパミンCr+テルビナフィンCr+ラベンダー軟膏塗布で、どんどん良くなっております。 え?、犬(プードル)はどうするのかって?。動物は飼ったらおしまいです。動物愛護法があるので、日本人には除去は不可能です。 朝鮮人ならば「食っちまう」という方法があります。朝鮮人に犬アレルギーはおりません。見つけたらすぐに除去する(食っちまう)からね。恐い恐い。 AD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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