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カテゴリ:薬物・薬効・薬害
「ホットフラッシュが」
「更年期障害ですね」 「当帰芍薬散が効かないんです」 「臍上悸(++)ですね」 「なんなんですか?」 「気うつ=ストレスです」 「治してください」 「プラセンタ+加味逍遥散に変更します」 GW頃から冷えのぼせ・発汗・動悸・イライラの酷い52才の女性。柴1名。 近医で当帰芍薬散を処方されましたが、効かないので亀クリを受診しました。 52才5ヵ月:IgE:17、HD2(3.44)、杉・イネ科・ブタクサ・犬・ヤブカ・蛾・カビ<0.10、Tcho236、LDL134、HDL92 腹証で臍上悸++(腹部大動脈の拍動=気うつ=ストレス)を認めましたので、柴胡剤に変更しました(当帰芍薬散→加味逍遥散)。 プラセンタ注+加味逍遥散で良くなりました。更年期決定!。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月03日 02時04分15秒
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