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カテゴリ:メタボリック・生活習慣
「今朝8時から右顎・右上下肢しびれるんです」
「ハナノド赤いですね」 「なんなんでしょう」 「マイコ(+)です」 「AZMで良くなりました」 「20才のメタボ息子吞んでますか」 「呑んでません」 「母もメタボですね」 「・・・」 19才で飲酒してメタボADが悪化し、年始の草津温泉で熱傷状態になった、吞兵衛AD少年の母。 今朝8時から右顎~右上下肢しびれがあると受診しました36.5℃。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 48才3ヵ月:IgE:87、杉4(24.2)、ヒノキ2(2.30)、シラカンバ2(1.34)、イネ科<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.06、WBC4800(Baso0.6、Eos1.9、Lym22.5、Mono7.3、Neut67.7)、Hb8.8、Ht29.8、MCV70、Fe9、UIBC426、フェリチン<4.9、ALT13、γ-GT18、CHE355、TG268、Tcho249、LDL163、HDL44、L/H3.7、UA3.7、Fe9、UIBC426、フェリチン<4.9、葉酸7.4 息子よりも母のほうが、血液ドロドロでした。飛騨の酒好き母子。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月19日 23時14分42秒
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