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カテゴリ:わんにゃん物語
長男が中学生になった頃に我が家にきたゴールデンレトリーバーのDOGは、指折り数えれば8歳と4ヶ月。そろそろ前期高齢犬なのでしょうか。ずっと、サンルームの一画のケージと出入り自由のルーフバルコニーが、DOGの居場所だったのですが、昨年の夏、よほど暑かったのか、死にもの狂いでケージの木戸を破壊してエアコンの真下にへたりこんだまま、室内犬の座を獲得してしまいました。
飼い主としては、何度かケージの木戸を作り直して、元々の境遇に戻らせようとしたのです。しかし、DOGは凄まじいど根性で、木戸を壊し続け、ついにワタシはどうでもよくなったのでした。 そして、まもなく1年になるわけですが、この頃のDOGは数々の悪行を憶えてしまいました。先週はテーブルにあるパンやケーキを盗み食いし(ウンチにラップが混じっていました。)、更に昨夜は子どもたちの夕食のトンカツまで盗んで食べてしまいました。更に、サンルームの床に黄色い水たまりが!!!! ああ、もおおお!!!! あと、2メートルでルーフバルコニーなのに。なんで屋内でシッコすんのよおおおお!?????? いつもは一度呼べば無邪気げにシッポを振って走ってきますが、こういうときは、スゴスゴと現れます。OUT!と命令すれば、またスゴスゴとルーフバルコニーに出て行きますが、またこっそりと室内に戻ってきています。 現場を抑えて叱らないとしつけようもないし、困ったなあああ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.22 11:09:35
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