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カテゴリ:わんにゃん物語
昨夜遅く、当直していたら母から電話がありました。朝から息も絶え絶えだったDOGが、本当に冷たくなってしまったというものでした。
10月初めから、毎日毎日老衰が進行して、昨日の朝は殆ど息をしていないようでしたが、昼過ぎに一度息を吹き返したりして、本当に最後までよく頑張ったのでした。家にいる時間が長い母とIちゃんが、最後の介護をしてくれたので(老老介護なので心配でしたが)、心置きなく見送ることができました。 子犬の頃に我が家に来てから13年。子どもたちの思春期の、様々な場面にDOGがいました。後から来た猫たちとも仲良しでした。冬になると、ワタシといっしょに薪ストーブ前のソファでうたた寝をするのが大好きでした。一昨年の夏に夫とキャンプに連れて行ったときに、上り坂ではクルマの荷台に飛び乗れなくなっていることがわかり、「もう、老犬なんだなあ。」とこの日が来ることを覚悟させられたのでした。でも、2年と3ヶ月も頑張ってくれました。 DOG、ありがとうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.10 20:04:40
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